新潟弥彦村の自動運転EVバス「ミコぴょん号」公道にぴょ~ん! 2月2日から実証実験、乗り心地は?雪に対応できる?期待も乗せて出発式&試乗体験
大阪市教育委員会が橋下徹市長の要求通り、市立桜宮高校の体育系2科の入試中止を決定した21日夜、同校3年の男子生徒2人と女子生徒6人が記者会見に臨んだ。「私たちは納得いかない」「学校を守りたい」。8人は「まだ結論を覆せるかも」と、橋下市長と市教委に対し、決意の反論を展開した。 市役所5階の記者クラブで午後7時半から1時間余にわたった会見。8人はいずれも運動部の元キャプテン。制服のブレザー姿で横一列に並んだ。 「体育科に魅力を感じて受験したいと思う生徒がほとんど。普通科に回されるのは、私たちは納得がいかない」。女子生徒が口火を切った。橋下市長が同日朝、全校生徒を前に説明したが、「具体的な理由がなく、私たちの声も十分に聞いてくれなかった。思いは1時間で話せるわけがない。『生徒、受験生のことを考えて』と何度も繰り返したが、在校生と受験生のことを考えたらもっと違う結果があったんじゃないか」と訴え
12月5日13時ごろ、「1時になったら飛びおりますね」「私の事は、忘れてください。本当にありがとう。」などとツイッターに書き込んだユーザが話題になっている。ちょうどその頃、東京都北区のJR上中里駅にて女子高生が京浜東北線の快速電車と衝突した事故が発生しており、この事故と関連性が高いのではないかと話題になっている。 一部報道によると、電車にはねられた少女に遺書は見つかっていないと報じているが、万が一このツイッターのユーザアカウントが少女のものであるとするならば、紛れもない遺書となりうる。問題のユーザは、「私の事は、忘れてください。本当にありがとう。」「もう、無理。自分が情けなくて。 」「今日、飛び降ります。」などと意味深なツイートを残している。 不審なツイートは12月5日の13時ごろで、ちょうどその頃、東京都北区のJR上中里駅で少女の人身事故が発生しており、少女は座ったり立ったりと不可解な行
千葉県警市原署は6日、自殺しようとしていた女性を思いとどまらせたとして、市原市の男子高校生2人に感謝状を贈った。 2人は、千葉明徳高校1年の斎藤亮輔さん(15)と千葉学芸高校1年の糸谷涼さん(16)。中学時代からの友人の2人は8月10日夕、JR五井駅と商業ビルとの連絡通路(高さ約5メートル)から飛び降りようとしている女性(37)を発見。柵に足をかけて飛び降りる寸前だった女性の腕をつかんで止めた。その後も振り払おうとする女性に「死なないでください」などと説得し、思いとどまらせた。 司関忠秀署長は「見て見ぬふりをする人が多い中、よく助けてくれた」と2人の行動をたたえた。斎藤さんは「振り返ると、自分でもよく行動できたなと思うが、必死だった」、糸谷さんも「人のために貢献できて、一歩大人に近付けた気がする」と笑顔で話した。
富士山麓の青木ヶ原樹海を管理する山梨県は、自殺を助長する恐れのある映画やテレビの撮影(ロケ)を樹海内では認めないことを決め、4日に策定した県自殺防止対策行動指針(ガイドライン)に盛り込んだ。 横内正明知事は「自殺の名所という負のイメージを払拭したい」と話している。 昨年度の警察庁の統計によると、同県の人口10万人当たりの自殺者数は36・1人で、5年連続の全国ワースト1位。発見場所を基にした集計で、312人が県内で命を絶った。一方、昨年度の厚生労働省の人口動態統計では、県内居住者の自殺者は212人。県は「単純比較はできないが、県外からの自殺者が多い特殊事情がある」と分析する。 中でも青木ヶ原樹海は県外者の自殺が多い。大半が県有林のためロケには入山申請が必要で、県は撮影内容を確認している。今年度は、原作に樹海で自殺するシーンがある映画など2件の申請を不許可とした。
3日午前8時15分ごろ、熊本市中央区坪井の路上で、小学6年の女児(12)が倒れているのを通行人の女性が見つけた。女児は意識不明の重体。熊本北署は、高さ約7メートルの自宅3階から落ちたとみて調べている。女児が通う小学校は3日が始業式だった。 熊本北署によると、女児は3日朝、「夏休みの宿題が終わっていないので、学校に行きたくない」と家族に話していたという。同署は女児が飛び降りた可能性があるとみて、家族から事情を聴いている。 自宅には当時、母親らが一緒にいた。女児はTシャツにジャージー姿で横向きに倒れていた。3階にある女児の部屋の窓が開いており、そこから落ちたとみられる。サンシャイン60から飛び降り 男子高校生が自殺か
津市教育委員会は18日、同市内の公立小学校の男性校長(54)が自殺していた、と発表した。男性校長は校内でいじめ問題の対応をしていたが、同市教委は「いじめ対応と校長の死亡の因果関係は不明」としている。 市教委などによると、校長は16日に同市内の自宅近くの山中で遺体で見つかった。死亡推定時刻は15日午後8時ごろとみられる。15日午後に外出し、行方が分からなくなっていたという。県警は、体に外傷がないことなどから自殺とみている。遺書などは見つかっていないという。 市教委や学校によると、今年4月下旬、同校の女子児童が「仲間はずれにされ、学校に行きたくない」と訴えるようになり、その後、しばらくは遅刻して登校していたという。校長は担任教諭の相談に乗り、家庭訪問など保護者の対応にも当たっていた。 6月下旬には児童は普通に登校できるようになり、今月13日には県教委から派遣されたカウンセラー同席で、保護
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題に関連し、インターネットの掲示板で知らぬ間に無関係の人の実名がさらされ、職場に中傷やいたずらの電話がかかるなどの新たな被害者を生んでいる。 被害届を受けた滋賀県警は名誉毀損(きそん)容疑で捜査している。 滋賀県内の男性は今月上旬、ネット掲示板に「男子生徒をいじめたとされる同級生の親族だ」と、事実と異なる書き込みをされた。職場の連絡先も書かれ、嫌がらせの電話が相次いだ。いわれのない内容のメールも次々寄せられる。 電話は、無言のものを含めると多い日で数百件。今も連日約60件かかるといい、男性を電話口に呼ぶよう求める場合もある。同僚たちが誤解を解くよう応対し、届いたメールには事情を書いて返信しているが、「嫌がらせがやむまで耐えるしかないのか」と困惑する。職場の配慮で電話応対のないデスクワークに配置換えになっ
津市立小学校の男性校長(54)が同市内の山中で首をつって自殺していたことが、津市教育委員会や津署への取材で分かった。 津市教委は18日午前、記者会見を開き、校長が校内のいじめ問題の対応にあたっていたことを明らかにしたうえで、自殺との関係を調査していると発表した。 津市教委などによると、校長は15日午後、自宅を出たまま行方不明となり、16日朝、山中で首をつった状態で発見された。状況から自殺とみられるが、遺書は見つかっていないという。 校長は3月まで別の小学校で教頭を務めており、4月から同校校長に就任していた。 就任後、女子児童が仲間外れにされるなどのいじめにあっていることが保護者の指摘で分かり、担任らと対応にあたっていたという。津市教委は、「いじめ問題と自殺との関係は現時点では分からない」としている。
大津市教育長 「学校内でのいじめもあるが、家庭内でも問題があったのでは」 1 名前: ターキッシュアンゴラ(岡山県):2012/07/12(木) 23:16:44.12 ID:SkKQ1+780 大津いじめ自殺:因果関係断定できぬ、教育長認識変わらず 大津市教委の沢村憲次教育長は12日、報道陣の取材に応じ、男子生徒の自殺原因について「さまざまな要因が考えられる。私どもの認識そのものは変化していない」と語った。この日午前の会見では「いじめが要因の一つ」と発言していたが、改めて真意を問われ、いじめと自殺との因果関係は断定できないとする従来の姿勢を示した。 また自殺した生徒が生前、「泣きながら担任に電話をしてきた」とする在校生アンケート の回答について、「電話内容の詳細はプライバシーの問題があり言えないが、家庭内の ことと聞いている」とした。 警察による強制捜査については、「背景には学校内でのい
大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自宅マンションから飛び降り自殺をした問題をめぐり、滋賀県警は11日、生徒に対するいじめの犯罪性や自殺との因果関係を調べる専従捜査チームを立ち上げた。この日から、いじめに関わったとされる生徒のほか、生徒が通っていた中学校の在校生約800人と卒業生の一部、全教職員、市教委の関係者らを対象に事情を聴く方針。 県警によると、チームは少年課や大津署の捜査員ら25人で構成。学校などが実施した全校生徒へのアンケート結果などの提供を受け、いじめについて記入した生徒を中心に事情聴取する。アンケートの記述にあった「自殺の練習」「葬式ごっこ」といった伝聞情報も含めて自殺との関連を調べ、強要や暴力行為等処罰法違反などの容疑での立件の可否を慎重に捜査をするという。 自殺した生徒の父親はこれまで、大津署に3回、暴行容疑の被害届の提出を相談したものの、「被害者が死亡しており、
大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、滋賀県警が、少年事件を担当する生活安全部の捜査員約20人で専従班を設け、捜査に着手する方針を固めた。 加害者とされる同級生らから任意で事情聴取などを進め、市教委が実施した同校生徒への2回のアンケートでわかった男子生徒への暴行や嫌がらせなど、いじめの実態解明を目指す。 男子生徒へのいじめについて、2回のアンケート結果を通じ、「トイレで殴る」などの暴力行為や「ハチの死骸を食べさせる」などの嫌がらせ、「脅して銀行口座番号を教えさせ、金をとった」などの恐喝行為があった可能性が浮上。また、「『自殺の練習』といって首を絞めた」「葬式ごっこしていた」との情報もあった。 県警はこうした行為が、強要や暴力行為などに当たる可能性があるとみており、同部の少年事件特別捜査隊を中心に、同級生や目撃した生徒らから任意で事情を聞くなど慎重に調
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大津市で昨年10月、同級生からいじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自宅マンションから飛び降り自殺した問題で、学校が全校生徒に実施したアンケートに対し、15人の生徒が「自殺の練習をさせられていた」と回答していたことが3日、関係者への取材で分かった。市教委は昨年11月の記者会見でこの事実を明らかにしていなかった。 男子生徒の両親が今年2月、大津市や加害生徒3人と保護者を相手取り、約7720万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴。5月の第1回口頭弁論で市はいじめがあったと認めたが、「いじめを苦にしての自殺と断じることはできない」と主張していた。両親の代理人はアンケートの回答について、17日に開かれる第2回口頭弁論に提出する準備書面で主張する。
子どもたちや親族、近隣の住民は何度も“SOS”を発していたが、行政側は幼い命を守ることができなかった。 専門家は「行政がもっと踏み込んだ対応をしていれば、事件を防げたはず」と指摘している。 親族によると、亡くなった小学4年の野本晃輝君(9)と小学2年の妹鈴菜ちゃん(7)が、母親の小百合さん(28)らとともに江戸川区で暮らし始めたのは昨年9月。父親(34)の不動産会社への転職に伴い、福岡県から引っ越してきたという。 区などによると、晃輝君は社会科見学などの学校行事に興味を示し、鈴菜ちゃんは縄跳びが得意だった。すぐに学校になじんだが、小百合さんの精神状態が不安定になり、子どもたちも次第に休みが目立つようになったという。昨年12月には、寒い中、上着も羽織らずに、路上で泣く晃輝君の姿を住民が見掛けていた。 今年1月には、父親が仕事上のミスを苦に自殺。近所の女性が先月、2人だけで手をつないで犬の散歩
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