九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊本―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。
今、「パンダ」というと 今年の4月に公開された上野動物園のパンダ 「力力」と「真真」が注目を浴びている。 しかし、和歌山にはそれに勝るとも劣らない 人気を集めているパンダたちがいる。 それが、白浜の「アドベンチャーワールド」にいる、 パンダファミリーだ。 特に人気なのが、2010年8月に誕生したばかりの ふたごのパンダ「海浜」と「陽浜」。 年甲斐もなく期待に胸をふくらませつつ、いざ園内へ。 アドベンチャーワールドには、 なんと8頭ものジャイアントパンダがいる。 どのパンダも仕草がかわいらしく、 来園者はまさに目が釘付けといった感じ。 かくいう私も時間を忘れて、 飽くことなくパンダを眺めていたが。 ただ歩くだけでかわいいとはなんともウラヤマシイ限り。 園内には、パンダワゴンなるものがあり、 パンダグッズを購入することができる。 愛らしいパンダ肉まん↑
制圧型シミュレーションゲーム「ぐんまのやぼう」の開発者である本間和明氏が、群馬県の「ぐんま観光特使」に就任すると、上毛新聞が報じている。 本県をテーマにしたスマートフォン(多機能携帯電話)のゲームアプリ「ぐんまのやぼう」を開発した吉岡町出身の本間和明ほんま・かずあきさん(27)=東京都中野区=が、県が委嘱する「ぐんま観光特使」に就任する。故郷のPRに一役買ったとして感謝状も贈られる予定で「アプリやブログを通じて群馬を広めていきたい」と話している。 (中略) 近年、新たに就任するのは芸能人が中心だったが、県観光物産課は「アプリを通じて100万人以上が群馬に触れたと考えられ、宣伝効果は計り知れない」として委嘱と感謝状贈呈を決めた。 引用元:上毛新聞 「ぐんまのやぼう」はアップデートによって、世界や宇宙の制圧が可能となっている。ゲームだけでなく現実でも、群馬県は日本を"制圧"し、世界や宇宙に進出
報道陣に囲まれる中、勝野成治常務執行役員に「うどん県」表記を認めるよう求める要望書を手渡す要潤さん(右)=東京都千代田区の郵便事業会社で2011年12月6日午前10時49分、鈴木理之撮影 「うどん県」という宛名で郵便物が届くようにしてください--。香川県が6日、知名度抜群の讃岐うどんにあやかって県をPRしようと、俳優演じる「うどん県副知事」を郵便事業会社(東京都千代田区)に派遣し、前代未聞の“要望”を試みた。 訪れたのは、10月に始まったPRキャンペーンで「うどん県副知事」を務める同県出身の俳優、要潤さん。要さんは取材陣に囲まれ、郵便事業会社の担当者に頭を下げた。同社は「『うどん県』とあっても郵便番号が書かれていれば届くと思う。郵便番号がなくても、市や町の名前から届けるよう努力する」と柔軟な姿勢だ。 香川県は今年度、2300万円を投じ、県出身の俳優やタレントを起用したイメージ重視のPR動画
映画ニュース ワイルド7瑛太「男なので、鉄が好き…」 (11月29日) 伝説のコミックを実写映画化した「ワイルド7」のジャパンプレミアが28日に、東京ドームシティホールで開催され、主演の瑛太をはじめ、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、深田恭子、羽住英一郎監督が出席した。(11月29日) [全文へ] 音楽ニュース チャン・グンソク「オレ様だけ見ろ!」 (11月29日) 韓流スター、チャン・グンソクが26日、東京ドームで「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME “THE BEGINNING”」を開催した。(11月29日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 「ニコ動」とコラボ好評 (11月29日) Eテレとインターネットの動画投稿サイト「ニコニコ動画」が協力して制作したネット向け番組が、14~20日の7日間、同サイト
印刷 11月末で閉鎖される瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフ=香川県坂出市与島町 瀬戸大橋の中間に位置する与島(よしま)〈香川県坂出市〉にあるレジャー施設「瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフ」が、今月末で閉鎖されることになった。1988年の瀬戸大橋開通と同時に開業し、初年度に500万人だった入場者数は、景気低迷や割高な橋の通行料金が響き、ここ数年は50万人に減っていた。 京阪電鉄(大阪市)が35億円かけて開業したが、03年に撤退。引き継いだ鳥取市の八幡コーポレーション側が9月、坂出市に「休業する。再開時期は未定」と文書で伝えた。坂出商工会議所が県内外の数社に買収を持ちかけたが断られ、事業を引き継ぐ譲渡先が決まらず閉鎖に追い込まれた。同社の担当者は「客の減少が続き、持ち直す見込みがない」と話す。 施設はレストランや土産物店が中心で、開業当初は遊覧船や遊覧ヘリコプターも運営していた。89
浜松市天竜区の天竜川で今年8月、川下り船が転覆し、乗客ら5人が死亡した事故で、運航会社の第3セクター「天竜浜名湖鉄道」は11日、同市役所で取締役会を開き、川下り事業からの撤退を正式に決定した。 後継会社は見つかっておらず、歴史ある川下りの廃止が決定的となった。 川下り事業を巡っては、事故直後、同社会長の川勝平太・静岡県知事が来年度以降の再開に前向きだったが、10月、同社の名倉健三社長が「元々赤字の事業で、事故防止のための安全体制を整えると、より経費がかかる」などと撤退の意向を表明。川勝知事もこれを尊重し、11日、同社に出資する周辺市町の首長らによる取締役会で、全会一致で撤退が決まった。 事業を同社に委託している天竜観光協会(同市天竜区)の萩田幹雄会長は「ほかに引き受けてくれる会社はない。事業廃止はやむを得ない」としている。
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