タグ

人権に関するminaraiのブックマーク (10)

  • 「ヤクザと外国人に人権はないと教えられた」 元検事が暴露した驚くべき「新人教育」の実態

    冤罪事件として知られる佐賀市農協事件に関与した元主任検事が2011年5月23日、東京都内で開かれたシンポジウムに出演し、検察内部の驚くべき新人教育の実態を生々しく語った。「ヤクザと外国人に人権はないと教えられた」「検事が勝手に自白をしゃべって、それを被疑者に署名させるよう指導された」と過去の経験を暴露したうえで、「このような教育を受ける間にそれが当たり前だとなかば思うようになる」と、ゆがんだ教育の恐ろしさを語った。 古巣を告発する発言をしたのは、元検事の市川寛氏。2000年に発生した佐賀市農協事件に主任検事として関わった際、事情聴取した元組合長に対して「ぶち殺すぞ!この野郎!」と暴言を吐いて自白を強要。元組合長は背任容疑で起訴されたが、自白調書の任意性が否定されて無罪となった。その結果、市川氏は厳重注意処分を受け、検事を辞職することになった。 この日は、明治大学大学院情報コミュニケーション

    「ヤクザと外国人に人権はないと教えられた」 元検事が暴露した驚くべき「新人教育」の実態
  • 凶悪な犯罪者には人権なんていらないんじゃないの? - ヒューライツ大阪(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

    ヒューライツ大阪のセミナー情報や、人権に関わるタイムリーなニュースをEメールで月2回ペースでお届けします(無料)。 人権はすべての人に保障される普遍的な権利です 何人もの人を殺したような凶悪な犯罪者は、他の人の人権を著しく侵害したのだから、人権を保障されなくてもいいのでしょうか。決してそうではありません。人権は、すべての人が生まれながらに持っている、侵してはならない普遍的な権利であり、凶悪な殺人犯でも人権を主張することができます。日国憲法第36条、自由権規約、拷問等禁止条約は、拷問や残虐な刑罰を禁止していますが、それは凶悪な殺人犯も、拷問による取り調べや残虐な刑罰を受けない権利を持っていることを示しています。 人権は市民から国家に対する自由の主張です(国家VS市民) そもそも人権は、市民が国家に対して、抑圧・干渉の排除と自由を主張することから始まりました。国家権力の一方的な判断により、市

  • asahi.com(朝日新聞社):心神喪失と診断、勾留17年の被告が自殺か 千葉 - 社会

    1992年に強盗殺人の罪で逮捕、起訴されながら、その後の精神鑑定で統合失調症による「心神喪失」と診断され、千葉刑務所(千葉市)の拘置施設に17年以上も勾留(こうりゅう)されていた男性被告(49)が死亡したことが9日、千葉刑務所などへの取材で分かった。同刑務所は自殺とみている。  死亡した被告は92年10月、千葉県松戸市のガソリンスタンドで店長(当時38)を殺害し、現金約56万円を奪ったとして逮捕された。起訴後、千葉地裁松戸支部で裁判が始まったが、被告は裁判官らとの受け答えもままならず、精神鑑定で「心神喪失」と診断された。同支部は94年12月に公判停止を決定したが、被告は専門の病院で入院治療を受けることなく、拘置施設に留め置かれた。  千葉刑務所によると、被告は7月30日午前0時10分ごろ、頭にけがをした状態で拘置施設の単独室で倒れていた。千葉市内の病院で治療を受けたが、8日午後7時半ごろ死

  • 17年勾留の男性、自殺 - apesnotmonkeysの日記

    強盗容疑で逮捕・起訴されながら裁判中に「心神喪失」と診断された男性が16年間もまともな治療を受けずに拘置施設に勾留され続けていたことが昨年報じられたが、その男性が自殺したとのこと。 asahi.com 2010年8月9日 「心神喪失と診断、勾留17年の被告が自殺か」(魚拓) 死亡した被告は92年10月、千葉県松戸市のガソリンスタンドで店長(当時38)を殺害し、現金約56万円を奪ったとして逮捕された。起訴後、千葉地裁松戸支部で裁判が始まったが、被告は裁判官らとの受け答えもままならず、精神鑑定で「心神喪失」と診断された。同支部は94年12月に公判停止を決定したが、被告は専門の病院で入院治療を受けることなく、拘置施設に留め置かれた。 (……) 被告の元弁護人は「裁判所や地検は『被告の訴訟能力の回復を待つ』と説明していたが、医療機関への入院など適切な治療を受けさせなかった。自殺という重大な結果を招

    17年勾留の男性、自殺 - apesnotmonkeysの日記
  • 47NEWS(よんななニュース)

    医師が明かす衝撃の実態「アフターピルを処方した女性の1割強は性被害者」 加害者に父親も…望まない妊娠、リミット72時間なのに日だけ入手に「壁」

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):生存権問うた「朝日訴訟」裁判官、判決起案書を寄贈 - 社会

    50年間大切に保管していた「朝日訴訟」一審判決の起案書を贈呈する元裁判官の小中信幸弁護士(左)=東京都文京区、延与写すタイプに回す際、「至急」と印を押した「朝日訴訟」一審判決の起案書  「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とは何か。憲法25条の生存権の意味を真正面から問うた「朝日訴訟」の一審判決から50年。当時の生活保護水準を「違憲」とする判決を書いた元裁判官の小中信幸さん(79)が5日、東京都内の集会に参加し、半世紀の間、大切に保管していた判決の起案書を、この訴訟の意義を問い続けるNPO法人に贈った。  今は東京で弁護士として活動している小中さんは「語り継ごう朝日訴訟」と題した集会で、原告の朝日茂さん(故人)が暮らす療養所に出張したときの思い出や判決までの経緯を語った。  浅沼武裁判長(故人)の「憲法は絵に描いたであってはならない」という言葉を念頭に「人間に値する生活とは何か」を

  • 在留特別許可について、色々と誤解やミスリードがあるので、簡単に書いておきます。 - seijigakuto - はてなハイク

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 足利事件で高検次席「コメントすべき状況にない」 - MSN産経ニュース

    栃木県足利市で平成2年、4歳の女児が殺害された「足利事件」の再審請求即時抗告審で、東京高裁が嘱託した再鑑定の結果、元幼稚園バス運転手、菅家利和受刑者(62)のDNA型と女児の下着に付着した体液が一致しなかったことに対し、東京高検の渡辺恵一次席検事は21日、「いまだ鑑定書が裁判所に提出されたとは聞いておらず、現段階ではコメントすべき状況にはない」とした。 渡辺次席検事は「鑑定書が出なければ話は進まない」として鑑定内容については触れなかった。その上で今後の対応について、「鑑定結果が示された段階で、内容を分析した上で適切かつ公正な対処をする」と述べるにとどめた。

  • asahi.com(朝日新聞社):再鑑定「DNA型不一致」 足利女児殺害、再審の公算大 - 社会

    栃木県足利市で90年、当時4歳の女児が殺害された事件をめぐり、無期懲役判決が確定した菅家利和受刑者(62)の再審請求の即時抗告審で、東京高裁が依頼した鑑定の結果、女児の着衣に付いていた体液と、菅家受刑者から採取した血液などのDNA型が一致しない可能性が高いことが関係者の話でわかった。  この事件では、犯罪捜査に活用されるようになって間もないDNA型鑑定が逮捕の決め手となり、一審・宇都宮地裁から最高裁まで、その鑑定の証拠能力が認められていた。「不一致」が正式な結論となれば、確定判決の有力な根拠を覆す形となり、再審開始の可能性が高まりそうだ。  事件は90年5月、足利市内のパチンコ店駐車場で1人で遊んでいた女児が行方不明になり、翌日午前、近くの渡良瀬川河川敷で遺体で発見された。菅家受刑者は一審の公判途中で否認したが、確定判決によると、DNA型鑑定で、女児の着衣に付着していた体液と、菅家受刑者が

  • 女児殺害足利事件、菅家受刑者のDNAと不一致か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県足利市で1990年、同市内の女児(当時4歳)が誘拐・殺害された「足利事件」を巡り、殺人罪などで無期懲役が確定した菅家利和受刑者(62)が、裁判のやり直しを求めた再審請求の即時抗告審でのDNA鑑定で、女児の下着に付着していた体液と、菅家受刑者のDNAの型が一致していない可能性が濃厚なことが、関係者の話でわかった。 菅家受刑者は、二つのDNA型が一致したとする鑑定結果が決め手となり、有罪認定されており、今月末をめどに提出される再鑑定結果によっては、東京高裁が菅家受刑者の再審開始を決定する可能性が出てきた。 確定判決によると、菅家受刑者は90年、女児をわいせつ目的で同市内の河川敷に連れ出し絞殺したとされる。捜査段階では犯行を自白し、1審の公判途中から否認に転じたが、1、2審、上告審とも、二つのDNA型が一致したとする鑑定結果の証拠能力を認め、無期懲役が確定した。2000年7月の最高裁決定は

  • 1