記事一覧 刑事事件題材に主張ぶつけ合う 高校生模擬裁判県予選 (2011年4月30日午前8時26分) 全国高校生模擬裁判選手権県予選で、事件の状況を実演で再現して主張を繰り広げる生徒たち=29日、福井地裁 全国高校生模擬裁判選手権の県予選が29日、福井地裁で開かれ、4校の生徒が実際に起きた刑事事件を題材に法廷で主張をぶつけ合った。藤島が優勝、高志が準優勝し、8月に大阪地裁で開かれる関西大会の出場を決めた。 選手権は、物事に対する多面的な見方と、意見を論理的に伝える力を養おうと日弁連が開いている。福井弁護士会は全国で唯一県予選を開いており、今年は藤島、高志、大野の各校と、初参加の敦賀の生徒計43人が参加した。審査員は現職の裁判官、検察官、弁護士と報道関係者の計10人が務めた。 模擬裁判では窃盗の否認事件を扱い、各校が一度ずつ検察側、弁護側となり、被害者役と被告役は弁護士が演じた。生徒は被
過日、標記の予選が福井地方裁判所で行われました。 私は参加できなかったのですが、その時の様子が以下 の新聞記事に掲載されています。 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/school_education/27850.html 福井県予選では初めて、証人役と被告役を当該校で 配役するのではなく、弁護士の先生方が務められました。 従来にないことでしたので、生徒さんも戸惑っていたようです。 まあ、対策のしようがないですから仕方ないかもしれません。 この形式でやっていくことで生徒さんも慣れていくのでは、とある弁護士さんが おっしゃっておられました。 優勝は藤島高校、準優勝校は高志高校だったようです。 今年は2校が全国大会に出場できるので。高志は初めての 全国大会出場になります。 夏には関西大会がありますので。精進して頂ければと思います。 この記事については
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