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militaryと天文に関するminaraiのブックマーク (1)

  • 軍事衛星 累計7000億円 聖域扱い/宇宙分野“事業仕分け”

    28日で4日間の日程を終えた政府の行政刷新会議による「事業仕分け」。全体として、重箱の隅はつついても、ムダな大事業は聖域扱い―という例が目立ちました。それを象徴する場面が、宇宙分野でみられました。 探査機や天文衛星の研究成果や宇宙服などを展示する、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報施設。ロケット模型など関連グッズの販売を閉館30分前に終了することを、仕分け人の国会議員が「なぜ30分の間、商品販売しないのか」などと問題視しました。 年間入場者18万人、事業費1億円弱の広報施設は、非効率などとして最終的に「廃止」の判断。効果的な広報の努力や天下り是正は当然ですが、仕分けでは、細かい議論が目立ちました。 一方、宇宙分野には巨大なムダが残されています。宇宙予算の3分の1を占める軍事分野(今年度1245億円)です。その半分以上は、内閣官房が運用する情報収集衛星。「安全保障」と「大規模災害などへの

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