自分のやりたいことと向き合うのは実は結構しんどいことだとおもう。自分の中に思ったよりストッパーがあって、本当にやりたいことのはずなのになかなか手がでない。 「まとまった時間があったらやろう」は結局まとまった時間があることなんてないし、そんな時間があっても日々の生活に浸食されてすぐなくなってしまうので予定に入れて細切れでもやろう。そういう話はこないだのエントリでやった。いわゆるGTDで言えば「いつかやる」のリストに放り込んだまま結局手を着けないもろもろのタスク、だ。それに関して自分なりに感じたことを書いていく。 「いつかやる」今これに手を着けること自体が「たのしくない」のが原因ではないかと最近疑っている。 俺の理性は、「これをやりたいやったら楽しくなるぞ」と訴えかけてくるが、俺の本能は「酒の方がいい」「寝た方がいい」「ゲームしよ」とそっちに流れるのだ。いわゆるサボローってヤツか。 だってね、