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interviewに関するminimum_shoのブックマーク (234)

  • 新しいメディアを次々にデザインしてきた — 永原康史 | 花形文化通信

    京都dddギャラリー「永原康史——時間のなかだち:デザインとNFTの邂逅」で。(2024年3月29日) 【インタビュー】グラフィックデザイナー 永原康史 その1/2 京都dddギャラリーで2024年3月27日―5月26日(日)に開かれている展覧会「永原康史――時間のなかだち:デザインとNFTの邂逅」。グラフィックデザイナー永原康史さんは、1984年からMacを使ったデザインに取り組んできた。コンピュータでデザインするのは今では当たり前だけれど、それがまだ仕事で使えるかどうかわからない早い時期から、永原さんはMacで遊ぶようにデザインしてきた。『花形文化通信』では、1994年のno.56から97年のno.100までのデザインをお願いし、それまでの紙の版下入稿から、デザインデータのフロッピー入稿に変わった。永原さんはエディトリアルやブックデザインのほか、電子メディア、展覧会のプロジェクトに関わ

    新しいメディアを次々にデザインしてきた — 永原康史 | 花形文化通信
  • 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不安と焦りでいっぱいになった。以来、一進一退を繰り返す体調と向き合う日々を過ごし、「ようやくここまで回復した」と取材に応えた。闘病の経過、周囲の支え、病と生きる現在を語る。(取材・文:内田正樹/撮影:後藤武浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「最初は3カ月ぐらいですぐによくなると勝手に考えていた。でも3カ月が6カ月と延びて、1年を過ぎたあたりで、『これは一生付き合っていくのかもしれない』と思いました」 山口一郎(43)が自身の不調に気付いたのは2022年5月。サカナクション15周年の配信ライブを終えた頃だった。 「コロナ禍以降もアクセル全開でがんばっていて、その頃の僕はラジオのレギ

    「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • 「どんなに売れてもバイトは辞めない」——芸人・みなみかわさんの“芸能界にしがみつかない”仕事論 | タイミーラボ - スキマで働く、世界が広がる。

    下積み生活とアルバイトは、切っても切り離せないもの。お笑い芸人もそのひとつでしょう。バイトで生活費を稼ぎながら、ネタを作り上げて舞台に立ち、いつか売れて芸人だけの稼ぎでっていく……そう夢見る人も多いはず。 ところが、今回お話を聞いたみなみかわさんは、「絶対にバイトを辞めたくない」と言うのです。 2019年にコンビを解散してピン芸人になって以降、その冷静な着眼点と、切れ味の鋭い話術で数々のバラエティ番組に出演するようになったみなみかわさん。お笑い芸人としてブレイク中にも関わらず、時間を見つけてはバイトを続けています。 みなみかわさんがバイトを辞めないのはなぜなのか。その理由を聞いていくと、「芸人の仕事」と「バイト」を行き来する、みなみかわさんの仕事論が見えてきました。 “普通の感覚“を保ちたいから、バイトは絶対辞めたくない——みなみかわさんは、現在もバイトを続けていると伺いました。 はい。

    「どんなに売れてもバイトは辞めない」——芸人・みなみかわさんの“芸能界にしがみつかない”仕事論 | タイミーラボ - スキマで働く、世界が広がる。
  • ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について

    お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウが、ミシン歴約1年ながらも、シャツやスカート、パンツを作るなど格っぷりを見せている。話を聞こうと伺った自宅には、職業用ミシン、ロックミシン、トルソー、アイロンが完備されており、さながら服飾学生の部屋のようだった。「きっかけは40歳をすぎてからの趣味探しだった」というコカドの、気だけど商売にはしないピュアで楽しいミシンの話。

    ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について
  • 「私って動物やったんやな」。カナダでがんを経験した西加奈子が語る、自分の身体を取り戻すまで | CINRA

    2021年、長期滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された作家の西加奈子。乳がんの発覚から治療を終えるまでの約8か月間を書いた著者初のノンフィクション作品『くもをさがす』は、2023年4月に刊行されて以来重版を重ね、同年11月に丸善ジュンク堂書店による『書店員が選ぶノンフィクション大賞 オールタイムベスト2023』大賞を受賞した。 西は作品のなかで綴る。「乳がん」という病を通じて向き合った、自分自身の肉体と精神のこと。「こうあるべき」という社会の視線から解放された心地よさ、自分をわかったうえでの自己責任によって気づかされたこと。作品内の「あなたの身体のボスは、あなただよ」という言葉にはハッとさせられる人も多いだろう。 賞の受賞式典後、西加奈子が考え続けてきた「自分の身体を取り戻すこと」について話を聞いた。 ─『書店員が選ぶノンフィクション大賞 オールタイムベスト2023』大賞の受賞、おめで

    「私って動物やったんやな」。カナダでがんを経験した西加奈子が語る、自分の身体を取り戻すまで | CINRA
  • ロッチ・コカド&ラブレターズ・塚本が熱弁する「ミシンの良さ」 | となりのカインズさん

    コカドケンタロウ・塚直毅 【左:コカドケンタロウ】1978年8月8日生まれ、大阪府出身。ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ・ロッチのツッコミ担当。2005年にコンビ結成。『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)の出演で話題となり、『爆笑レッドシアター』(フジテレビ)のレギュラーメンバーに。『キングオブコント』では2009年、2010年、2015年に決勝に進出。【右:塚直毅(つかもと・なおき)】1984年12月28日生まれ、静岡県出身。ASH&D所属のお笑いコンビ・ラブレターズのメンバー。2009年にコンビ結成。2011年、2014年、2016年、2023年に『キングオブコント』決勝戦へ進出。お笑いだけでなく映画やドラマにも出演し、作家としても活動している。 「ミシン」が紡ぐ2人の関係 ロッチのコカドケンタロウさんと、ラブレターズの塚直毅さん。お笑い芸人であるおふたり

    ロッチ・コカド&ラブレターズ・塚本が熱弁する「ミシンの良さ」 | となりのカインズさん
    minimum_sho
    minimum_sho 2023/11/17
    素敵だー
  • ”シャッター街”と呼ばれた「柳ヶ瀬商店街」が、今ディープなおしゃれスポットに。定期イベント「サンデービルヂングマーケット」等で活気 岐阜県岐阜市

    古き良きレトロな雰囲気のアーケード街が広がる、岐阜県岐阜市の「柳ヶ瀬商店街」。数年前まではシャッター街だったが、近年は若者も多く訪れ、活気を取り戻している。「サンデービルヂングマーケット」をはじめとする定期開催のイベントもにぎわっている。仕掛け人である「柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社」のメンバーに話を聞き、街を歩いた。 「柳ヶ瀬ブルース」で全国的にブレイクするも、時代の流れで衰退 名鉄岐阜駅から徒歩10分ほどで到着する「柳ヶ瀬商店街」は、岐阜県岐阜市にある。天候を気にせずぶらぶらできる昭和生まれのアーケード街があり、通りの「フローレンス柳ケ瀬」の東西の入口では、頭の上から5体のイタリア彫刻が来客を見守る。これらは、岐阜市と姉妹都市であるイタリア・フィレンツェにちなんだものだそうで、1991(平成3)年のアーケード改装時に設置されたものだそうだ。 柳ヶ瀬エリア一帯は、明治30年ごろから盛

    ”シャッター街”と呼ばれた「柳ヶ瀬商店街」が、今ディープなおしゃれスポットに。定期イベント「サンデービルヂングマーケット」等で活気 岐阜県岐阜市
  • Skaaiの考え方を垣間見られる3冊「答えを提示するために音楽を作ってるわけじゃない」|好書好日

    Skaaiさん=雨宮透貴撮影 Skaai(すかい) 1997年、アメリカ合衆国・ヴァージニア州生まれ、大分県育ちのラッパー。アメリカ韓国、マレーシア、シンガポール、カナダでの滞在経験を経て、2020年からラッパーとしての活動をスタートさせる。2021年にAbemaTV『ラップスタア誕生』に出演。2022年にEP「BEANIE」を発表、yonawoの「tokyo」に鈴木真海子とともに参加して大きな話題となった。最新作は2nd EP「WE‘LL DIE THIS WAY」。 活字を読むには時間がかかる。でもそれは必要な時間。 ――Skaaiさんは今でもを読むんですか? 僕は新譜チェックよりもアニメや映画を観たり、小説やマンガを読んだりする時間のほうが長いですね。最近だったら『左利きのエレン』とか『マチネとソワレ』とか。昔はファンタジーとか異世界転生の作品も読んでたんです。でも自分と近い業界

    Skaaiの考え方を垣間見られる3冊「答えを提示するために音楽を作ってるわけじゃない」|好書好日
  • 【漫画あり】「男女における『わかりやすいすれ違い』は、もう描かなくていい」漫画家・よしながふみが”16年寝かせた”最新作で変えたもの | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ——『環と周』の第1話は、母親が「娘が女の子とキスをしているところを目撃する」シーンから始まります。これはどういう意図があったのですか? 同性愛が主軸にくるのかなと思ったのですが、そうではありませんでした。 『環と周』は、ひとことで言うと、環と周が輪廻転生しては、いろいろな関係で出会い、さまざまな「好き」で繋がっていくオムニバスです。なので、同性愛がメインテーマではありません。さまざまな「好きのかたち」のひとつ……といいましょうか。 冒頭のシーンは、「親目線で言うと、子どもがキスしている姿を見るのは驚くよね」という“あるある”です。 ——たしかに、第1話が現代の夫婦、第2話は明治時代の女学生同士、第3話はアパートのご近所さん……それぞれが多様な「好き」で繋がっていますね。どういうきっかけで連載が決まったんですか? 実は『環と周』は、16年前に連載をしようという話になっていて、すでに骨子はで

    【漫画あり】「男女における『わかりやすいすれ違い』は、もう描かなくていい」漫画家・よしながふみが”16年寝かせた”最新作で変えたもの | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 暮しの手帖75周年…編集長が「丁寧な暮らし」に反旗を翻した理由

    【読売新聞】戦後間もない1948年9月、花森安治(1911~78年)と大橋鎭子(1920~2013年)によって創刊された生活総合誌「暮しの手帖」(隔月刊、暮しの手帖社刊)が今秋、75周年の節目を迎えました。 「もう二度と戦争を起こさ

    暮しの手帖75周年…編集長が「丁寧な暮らし」に反旗を翻した理由
    minimum_sho
    minimum_sho 2023/10/10
    今の暮しの手帖の編集方針とても好きです
  • 川上未映子さんに聞く。40代以降に訪れた心身の変化と、光がきれいな今日を思いだせること | me and you little magazine & club

    身体も社会もあらゆるものが変わっていく真っ只中を生き、そしていつかこの世界を去っていくことが決まっている人生を生きるわたしたちは、何を拠り所に生き、どんなふうに年齢を重ねていけるとよいのでしょう。そのことについて、「生まれてくることの取り返しのつかなさ」や生死について考えてきた川上未映子さんに聞きたいと思いました。 2011年から2022年までの12年間の日々を書きとめた『深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集』には、40代以降に訪れた心身の変化と、この10年の社会の変化がちりばめられています。さまざまなトピックを横断しながら触れられているのが、「今」というものの再現不可能性。20代、30代の頃とは変わってきたという文章の書き方や、自分を大切にするやり方についても聞きながら、生まれて死んでいくことのその過程を、観念と実践を行き来しながら文章にしてきた川上未映子さんに、今とこれからをど

    川上未映子さんに聞く。40代以降に訪れた心身の変化と、光がきれいな今日を思いだせること | me and you little magazine & club
    minimum_sho
    minimum_sho 2023/09/26
    とてもいいインタビューだった
  • テレビ東京・大森時生インタビュー - TOKION

    投稿日 2023-05-25 更新日 2023-06-18 Author おぐらりゅうじ LIFESTYLE 思い切る 『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』や『このテープもってないですか?』を手掛けたテレビ東京の大森時生インタビュー。 テレビ東京の大森時生 大森時生(おおもり・ときお) 1995年生まれ、東京都出身。一橋大学卒業。2019年にテレビ東京へ入社。2021年放送の『Aマッソのがんばれ奥様ッソ』でプロデューサーを担当。『Raiken Nippon Hair』で「テレビ東京若手映像グランプリ」優勝。その後『島崎和歌子の悩みにカンパイ』『このテープもってないですか?』を担当。Aマッソの単独公演『滑稽』でも企画・演出を務めた。現在は5月18日に放送開始の新番組『SIX HACK』を手掛ける。 Twitter:@tokio____omori 「悩める奥様たちをお助けする」をテーマに芸能人を一

    テレビ東京・大森時生インタビュー - TOKION
  • 柴幸男、聞こえない演劇ファン、字幕制作者の対話から考える「演劇のためのアクセシビリティー」 | CINRA

    演劇の醍醐味はその「ライブ性」にあるといえる。その場所、その時間だけで行なわれる生身の表現。同じ演目であっても、同じ舞台は二度と行なわれない。しかし、演劇の価値は当にそれだけだろうか? 舞台上の役者の姿を見ることができない、声を聞くことができない、劇場に足を運ぶことができない人たちに、同じ「ライブ性」を伝えることは不可能なのだろうか? コロナ禍で人々は、コンサートや演劇に足を運べなくなり、ライブを味わうことが困難な経験をした。代わりにたくさんの配信映像が生まれ、さまざまな言語の字幕とともに世界中を飛び交った。日では、多言語翻訳やバリアフリー日語字幕、音声ガイドなどに対応した映像作品配信プラットフォーム「THEATRE for ALL」が誕生。見たことのない舞台、知らなかった劇団に出合うきっかけは増えた。それは「ライブ性」がひとつの価値となる演劇へのアクセシビリティーを高める第一歩とな

    柴幸男、聞こえない演劇ファン、字幕制作者の対話から考える「演劇のためのアクセシビリティー」 | CINRA
  • 作家・乗代雄介と歩く「犬馬と鎌ケ谷大仏」の散歩コース | トレたび - 鉄道・旅行情報サイト

    鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト 2022年10月14日の鉄道開業150年に向けて、交通新聞社で始動した鉄道文芸プロジェクト、通称「鉄文(てつぶん)」。さまざまな角度から「鉄道×文芸」について掘り下げます。 新京成線「犬馬と鎌ケ谷大仏」 2022年10月に発売された5人の作家によるアンソロジー『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、小説「犬馬と鎌ケ谷大仏」を発表した乗代雄介さん。 鉄道が通る前、ここはどんな場所だったのか。そして鉄道が敷かれた街には、どんな人が住んでいるのか――? 列車に乗らない鉄道小説。そんな作品が生まれた背景や、さまざまな土地を歩く乗代さんの創作の日々について、執筆のため何度も訪ねたという鎌ケ谷の街を歩きながら担当編集がお話を伺いました。 乗代雄介(のりしろ・ゆうすけ) 1986年、北海道江別市生まれ。2015年『十七八より』で第58回群像新人文学賞を受賞し

    作家・乗代雄介と歩く「犬馬と鎌ケ谷大仏」の散歩コース | トレたび - 鉄道・旅行情報サイト
  • わからない。だから、手を動かし続ける──日本デザインセンター・三澤遥|designing

    わからない。だから、手を動かし続ける──日デザインセンター・三澤遥 自分の強みとは、得意分野とは、何か。確信を持てるものがなかった。それでもキャリアを通じて、ひたすら取り組んできたことが一つある。 2022.12.15 2022年の夏から秋にかけて、ある「デザイナー」が手がけた、国立科学博物館の展覧会が話題を集めた。「WHO ARE WE 観察と発見の生物学──国立科学博物館収蔵庫コレクション | Vol.01 哺乳類」だ。 決してそう広くない空間に、整然と並んだ生物の剥製と大小取り混ぜられた木製の什器。引き出しを覗き込み、しばらく前を動かない人や、シマウマの剥製と“自撮り”をする人……学生と思しき人や年配の方まで幅広い人々が、思い思いに時間を過ごしている。 木製什器には「私たちは誰なのか」「国境ってなんだろう」「わたしも建築家」「自由と管理」といったキャプションと説明文が取り付けられ、

    わからない。だから、手を動かし続ける──日本デザインセンター・三澤遥|designing
  • 『ゴールデンカムイ』最終巻ラストの真相…野田サトル1万字インタビュー#1 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    【注意】このインタビューは、漫画ゴールデンカムイ』の完全なネタバレを含みます。ご了承いただける方はお読みください。 全力で駆け抜けた週刊連載を終えて… ――約8年間にわたる連載お疲れ様でした。最終回に呼応するように単行も既刊全巻に大重版がかかり、最終巻の初版部数も急遽10万部増刷。累計部数も2300万部を超えたと伺っております。最終巻も発売されたことで『ゴールデンカムイ』の漫画に関するお仕事は、ひとまず終わられたと伺いました。ぜひ、今のお気持ちをお聞かせください。 今、おっしゃっていただいたことを伺って、多くの読者の皆さんが、この作品を肯定してくれているのが伝わってきました。 最新話を含む全話無料公開とか、最終回へのカウントダウンとか、実写化の告知とか、ゴールデンカムイ展とか、当に全ての情報戦といいますか、担当(ヤングジャンプ編集主任・大熊八甲)さんとの作戦が上手くハマった感じも大き

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  • ものではなくて、「印象」を作りたい。(nomena 武井祥平)/10代のみんなへ伝えたい、空間づくりの仕事 Vol.9

    nomena のメンバー。浅草社屋の屋上にて。【Photo : Shintaro Ono】 文:吉岡奈穂 取材・編集:丹青ヒューマネット 公開日:2022/04/15 10代のみんなへ伝えたい、空間づくりの仕事 駅や学校などの大きな建物から、自分の家まで。わたしたちが日常の大半を過ごしている「空間」をつくる仕事には、どのようなものがあるのでしょうか。 さまざまな空間づくりの場に人材を派遣している丹青ヒューマネットから、中学生や高校生のみなさんに向けて、空間に関わる仕事を伝えるインタビュー企画をお送りします。 今回は新しい空間の感じ方を探究するスタジオ「nomena」より、アート、デザイン、サイエンス、エンジニアリングと領域を越えてさまざまな研究と実践を行っている武井祥平さんにお話を伺いました。 nomena 代表 武井祥平 --PROFILE 1984年岐阜県生まれ。高専で電気工学、大学で

    ものではなくて、「印象」を作りたい。(nomena 武井祥平)/10代のみんなへ伝えたい、空間づくりの仕事 Vol.9
  • きゃりーぱみゅぱみゅの 「大人なLADYになるわよコラム」第35回〜『マネーの虎化してるわよ』〜

    皆さま、ごきげんよう。 それまで当たり前だったものが、ある日を境に当たり前じゃなくなる。 そこでいったん落ち込むんですけど、それを乗り越えた先に絶対に新しい出会いがあると思っている、きゃりーぱみゅぱみゅです。 例えば、紅白とか歌番組に出れなくなったり、フェスに出れなくなったり、またはフェスに出れたとしてもステージが小さくなったり…。それまで続いてたものが急になくなるとヘコみます。 でも、そこで「いや、出れてたことが奇跡だったんだ」とか「じゃあ、違うことに全力を出そう!」と思ってがんばると、別のプロジェクトがうまくいったりするもので、私は“断つ”ということは“目線を変える”ことと同じだと捉えています。 恋愛もそうです。ずっと元カレのことを引きずっているときは、いい人がなかなか現れなくて、もう忘れようと思ったタイミングでいい人が現れたりしますよね? 少なくとも私の人生ではそうでした。 だから、

    きゃりーぱみゅぱみゅの 「大人なLADYになるわよコラム」第35回〜『マネーの虎化してるわよ』〜
  • 岡田利規がつづり、湯浅永麻と太田信吾が紡ぐ「わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド」 - ステージナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー ステージ 特集・インタビュー 岡田利規がつづり、湯浅永麻と太田信吾が紡ぐ「わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド」 「わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド」 PR 2022年8月22日 岡田利規がテキストと演出を手がけ、岡田と湯浅永麻、そして太田信吾が共同振付する異色のダンス作品が、彩の国さいたま芸術劇場で生み出される。日々さまざまな情報に振り回されている私たち自身を描いた作は、昨年、第1部のみがワーク・イン・プログレスとして発表され、今回が“完成版”となる。共にフラットな目線で、ジャンルを超越したクリエーションに臨んできた三者は、作にどのような息を吹き込むのか。格的な稽古開始を目前にした7月下旬、それぞれの思いを聞いた。 取材・文 / 熊井玲撮影 / 藤田亜弓 私たち自身が、まさにナラティヴに振り付けられている ──作のタイトル「わたしは幾つものナラティヴ

    岡田利規がつづり、湯浅永麻と太田信吾が紡ぐ「わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド」 - ステージナタリー 特集・インタビュー
  • 『尊属殺人罪は違憲か合憲か? 親子二代にわたる執念の戦いが日本の裁判史を塗り替えた 大貫正一弁護士ロングインタビュー』

    昭和48年4月4日、最高裁判所大法廷で日初の画期的な判決が下された。尊属殺の重罰規定を巡って違憲か合憲かが争われた裁判で、最高裁判所は初めて違憲審査権を発動し、刑法200条は違憲であるとの判断を下した。この裁判を戦った弁護士がいる。大貫正一氏(大貫法律事務所・栃木県宇都宮市)は、父親の大八氏とともに裁判を担当、最終的に違憲判決を勝ち取った。事件のあらましと裁判について、大貫氏に話を伺った。 取材/山口和史・池田宏之 Interview by Kazushi Yamaguchi,Hiroyuki Ikeda 文/山口和史 Text by Kazushi Yamaguchi 大貫法律事務所弁護士 大貫正一氏 Shohichi Ohnuki (弁護士ドットコムタイムズ<旧・月刊弁護士ドットコム>Vol.21<2017年6月発行>より) 苦学の末司法試験を突破 弁護士としての第一歩 自身の半生

    『尊属殺人罪は違憲か合憲か? 親子二代にわたる執念の戦いが日本の裁判史を塗り替えた 大貫正一弁護士ロングインタビュー』