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文学に関するminimum_shoのブックマーク (7)

  • あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー

    怒りを歌え、女神よ、ペーレウスの子アキレウスの (呉茂一訳『イーリアス』第一書) ヨーロッパ文学の歴史は激おこぷんぷん丸から始まるというのは、よく言われる話です。いえ「激おこぷんぷん丸から始まる」と言っているのは私だけかもしれませんが、とにかく怒りから始まるというのはしばしば指摘されます。 トロイア戦争を描いた古代ギリシアの叙事詩『イリアス』は紀元前8世紀頃に成立したと考えられており、英雄アキレウスの怒りを歌うべく、語り手が芸術の女神ムーサから霊感を賜ろうと祈るところから始まります。『ギルガメシュ叙事詩』などさらに古い文学作品もありますが、とにかく『イリアス』がヨーロッパ文学の祖のひとつであることは間違いありません。 無神論者の私は女神に頼れませんが、今回は私の怒りを書こうと思います。アキレウスが怒っていたのは、戦利品として獲得した愛人ブリセイスをギリシア軍の大将アガメムノンが奪おうとした

    あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー
  • 国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?

    国語のテストあるあるに「作者じゃないのに意図がわかるわけないだろ」というのがあります。じゃあ逆に、作者だったら国語の読解問題をスラスラ解けるのでは? ということで、入試や模試の問題に多数の作品が採用されている作家・長嶋有さんと一緒に国語の読解問題を解いてみました。 当然、満点取れるはずですが……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクはただ、たぬきケーキをべたかっただけなのに > 個人サイト Web人生

    国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?
    minimum_sho
    minimum_sho 2021/03/24
    長嶋有
  • f o o d + t h i n g s

    contact   photos ................................................................................................................................................................................................................ 自由に時代を駆け抜ける現代の賢人たちのコトバを集めた『自由な反逆のすゝめ』(フィルム・アート社)を翻訳しました。序文のダグラス・クープランドをはじめ、マーク・ゴンザレスからスパイク・ジョーンズまで、独自の活動を続けるカルチャー・アイコンが生きるヒントを投げています。 “PADDLE AGAINST THE FLOW” put together b

    f o o d + t h i n g s
    minimum_sho
    minimum_sho 2015/12/10
    見たこともない食べ物、食べたことのない味を提供したい。翻訳家/ライターの江口研一が手がけるクリエイティブ・ケータリング。
  • 庄野潤三の部屋

    minimum_sho
    minimum_sho 2014/01/31
    庄野潤三ファンサイト
  • 第11回 日経「星新一賞」公式ウェブサイト

    ※ 一般部門1,138作品、ジュニア部門251作品、計1,389作品の応募がありました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 ※ 受賞作品は「 honto 」にて無料配布しています。ダウンロードには利用開始登録(無料)が必要です。 ※ 受賞作品は 日経電子版 でもご覧いただけます。

    第11回 日経「星新一賞」公式ウェブサイト
  • 山崎ナオコーラのオフィシャルサイト | 新刊情報や最新の執筆情報を発信。

    >新刊情報や最新の執筆情報を発信。更新日:2012年12月06日(木) 単行『泥酔懺悔』(筑摩書房)にエッセイ「ひとりでお酒を飲む理由」を寄稿しました。 更新日:2012年12月06日(木) 文庫『君と過ごす季節』ポプラ社(12月5日発売) (アンソロジー)短編小説「秋分」を執筆しました。 更新日:2012年12月06日(木) 文庫『この世は二人組ではできあがらない』(新潮社)を発刊しました。 更新日:2012年12月06日(木) 「料理男子」vol.7(プレジデント社)に連載エッセイ第7回「孤独酒」掲載しました。 更新日:2012年12月06日(木) ギャルリー宮脇、郵便配達夫シュヴァルの理想宮 完成百年記念展・「夢の実現するところ」記念文集へ書き下ろし寄稿しました。 更新日:2012年12月06日(木) 「エル・ジャポン」1月号(ハースト婦人画報社)に寄稿しました。 更新日:2012

    minimum_sho
    minimum_sho 2013/01/24
    山崎ナオコーラのサイト
  • 活字中毒R。

    『日記をのぞく』(日経済新聞社・編)より。 (「現代日記文学の傑作」として知られる『富士日記』の著者・武田百合子さんに、夫であり、有名な作家でもある武田泰淳さんが日記を書くことを勧めたときの話) 【「まことに、すがすがしく、心あつく、簡にして深い、日々の記録である」。『富士日記』の解説で水上勉はこう評したものだ。日記には、地元の人たちとの日々の触れ合いや季節ごとの行事、買い物の値段、谷崎潤一郎や高見順ら著名人の訃報などが、簡潔明瞭に記されている。それはまた、一つの世相史でもある。 「朝、ごはん、うに、海苔、卵、鯖の味噌煮(略)酒屋で。ビール二打、卵十個、納豆一個、マッチ(大)三箱、コロッケ三個、計三千八十円」 昭和41年(1966年)三月二十七日。四十歳。 百合子の「絵葉書のように」(『私の文章修行』朝日新聞社)によると、日記を書くように勧めたとき、夫の泰淳はどんな風につけてもいいこと、

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