こうした資料がデジタルで公開されるのはとても嬉しいですね。 掲載されるのは武蔵野美術大学美術館・図書館所有の17世紀から19世紀の解剖図、自然誌、航海記など。 これらが貴重な資料を高精細なスキャン画像を書誌情報や解説と合わせて閲覧できるアプリになりました。 現在リリースされているのはiPad用のみですが、近日中にiPhone版もリリースの予定です。 利用に際してはインターネット接続が必要となるようです。 公開データはアプリのアップデートではなく、随時インターネット経由でのダウンロードとするためでしょうか。 この方法であれば内容の更新も容易で合理的ですね。 学術的に貴重な資料などもあるんだとは思いますが、ボクにはさっぱりわかりません。 それでも、こうした資料を気軽に見ることができるのは楽しいですね。 無料アプリですので、iPadユーザはダウンロードをおすすめします。 MAU M&L Natu
![武蔵野美術大学 美術館・図書館の公式iPadアプリ「MAU M&L 博物図譜」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fbdc09311ef1d716157b3ac99773bb55a57e77b0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmag.torumade.nu%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F08%2Fmzl.oujvxvol.480x480-75.jpg)