思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
最近 JSONP というのが話題になっているようですので, ここで簡単に紹介します。 JSONP (JSON with Padding)というのは JSON のデータフォーマットにちょっとした記述を加えて JavaScript の関数として呼び出せるようにしたものです。 JSONP については以下の記事に簡単な説明があります。(多分この記事が初出だろうという話です) Remote JSON - JSONP 例えば以下のような JSON データがあるとします。 { "name" : "Yasuhiro ARAKAWA" } JSONP ではこのデータに記述を加えて JavaScript 関数のようにしたものです。 分かりにくいですね。 具体的にはこのように記述します。 callback( { "name" : "Yasuhiro ARAKAWA" } ); "callback" の部分は関数
前回の「ブログの☆の総数を取得できるAPIを組み込みました」では、はじめてJSONPを使ってみました。以下、実際にJSONPを使ってみての覚え書きと、これからJSONPプログラミングをはじめる方へのTIPSです。 ブログの☆の総数を取得できるAPIは、はてなスターに登録されたブログの情報を取得できるJSON形式とJSONP形式で提供されているAPIでした。 はてなスター日記 - ブログの☆の総数を取得できるAPIを追加しました JSONとは、JavaScriptにおけるオブジェクトの表記法をほぼそのまま利用したデータフォーマットのことで、JSONPはJSONにちょっと記述を加えて、クロスドメインのJSONデータを非同期で読み込ませて処理するための手法のことです。(詳しい定義については、自分で調べてみてください) 通常、Webブラウザでは他ドメインのJavaScriptのデータを読み込んで実
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