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日本に関するmino64のブックマーク (33)

  • こわれゆく世界の中で:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    夏風邪で倒れている週末くらいは、ちょっとマジメなエントリでも書いてみようかと思っていたところ、隊長のところに「日の将来像」といういいお題があったので、子どもチャレンジ。無理かも分からないけど。 承前ハウエル 舌の根も乾かないうちにまだくだらないことを書いてしまった。というわけでチャレンジ失敗。ごめんなさい。以下はほとんど私見です。私見ばかり書いているとまたぞろtwitterあたりで「インチキコンサルタントのくだらないブログ」とバッシングされるかもしれないが、週末の読み物として楽しんでいただければ。 さておき、前振りを承前として読み進めていただくためのエントリ。引用内にあるちきりん女史の元エントリも読まないと何だかさっぱり分からないリンクフリーのインターネットな構造となっております。 せめて「ドイツモデル」を用意して欲しい… http://kirik.tea-nifty.com/diary

    こわれゆく世界の中で:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 祝・新卒バブルの崩壊 - Joe's Labo

    文藝春秋7月号、パナソニック大坪社長の「わが打倒サムスンの秘策」がなかなか 興味深い内容なので一読をおススメする。 特に興味深かったのが、同社の新卒採用方針について触れた部分。 来年度新卒採用1390人のうち海外採用1100名というのは既報だったが、290人の国内枠 というのは日人枠というわけではないらしい。 日国内での新卒採用は290人に厳選し、なおかつ国籍を問わず 海外から留学している人たちを積極的に採用します。 このことは、現在の就職氷河期が一過性のものではなく、もはや永続的なものだという ことを示している。リーマンショックと共に円安バブルも崩壊し、それまで辛うじて 維持できていた日型雇用が詰んでしまったので、とりあえず入口から切り替えますね ということだ。景気回復しても国内の雇用は大きくは増えないだろう。 もっとも、これは日人として喜ぶべきことだ。なぜって? 「自国企業がよ

    祝・新卒バブルの崩壊 - Joe's Labo
  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Last month, one of the Bay Area’s better-known early-stage venture capital firms, Uncork Capital, marked its 20th anniversary with a party in a renovated church in San Francisco’s SoMa neighborhood,…

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  • 「国民の、ITによる、日本復活」書き起こし 孫正義&三木谷浩史 | 書き起こし.com

    ソフトバンク社長・孫正義さんと楽天・三木谷さんがUstreamに登場。非常に感動的なスピーチを行い、会場は大いに沸きました。より大勢の方にこの内容を見て欲しいと願いますので、「動画だと時間がかかって見られない」「会社にいるから音を出して動画は見られない」という方のために、文章による書き起こしを行いました。 聞き間違い、わからなかったところ等ありますがご容赦ください。 (ご指摘歓迎) <目次> 三木谷浩史「eビジネスによる日の成長」書き起こし 孫正義「情報立国による新たな成長」書き起こし 孫正義&三木谷浩史対談「国民の、ITによる、日復活」書き起こし 耳の不自由な方に、動画に字幕を入れたらどうか、というご提案をいただきました。動画に字幕を入れてくださる方、こちらにある文章をご自由にお使いください。(孫正義さんへも確認しています) =================== 国民の、ITによる

  • ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞
  • 知の鎖国:Hiroshi Maruyama's Blog

    プリンストン大学の小林先生が、ご自身のブログで、日の知識人に対してもっと国際化しなければならないという趣旨のメッセージを発していらっしゃいます。その中で紹介されているのが、Ivan Hallの「知の鎖国」というです。1998年のですが、原題は「Cartel of Mind」で、日には「心のカルテル」があり、日の知識社会、特に、法曹界、ジャーナリズム、高等教育(大学)が、外国人に対していかに閉鎖的か、ということが、歯に衣着せずにこれでもか、と思うほど批判的に書かれています。 日人からみると、非常にショッキングな内容です。私はグローバル化の最先端を走る米国企業に長いこと勤めていましたし、今では日を代表するグローバル企業の一つに勤めています。しかし、会社の中でも日の閉鎖性を感じることがしばしばありましたし、今でもあります。 世界は確実にグローバル化に向かっているようですが、残念な

    知の鎖国:Hiroshi Maruyama's Blog
  • Googleと日本の落差に唖然とした

    連載再開に当たって 前回までの「やってみりゃわかる」シリーズで連載の途中に「電動スケボーのバッテリーに自然エネルギーを充電して移動させる」アイデアをテーマに書いた。その後、このアイデアをいくつかの日メーカーに提案してみたが、目にもかけてくれなかった。「いやぁ、うちも不景気で締め付けがきつくなって、この件はこれ以上進めるのが難しくなりましてね」というメール返信ばかりなのだ。 しかしアメリカ在住のGoogle関係者はまるで違った。「面白いですね、うちもこれからスマートグリッドを進めてゆくので、このアイデアは一緒にやってみたいです」とやる気マンマンのメールを返信してくれた。 現在はGoogle社員に与えられている有名な20%ルールの一環として共同研究を始めようという段階で、当初からビジネスとして事業化を目指したものではさらさらない。みなさんもご存知の通り、Googleの発端は「すべての知識をだ

    Googleと日本の落差に唖然とした
  •   :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

      :日本経済新聞
  • ビーンズ社長のマメに働いてます: ものつくり立国という呪縛からの解放

    丁度前回日に出張した1月に、たまたまNHKスペシャル「メイドインジャパンの命運」が放映されていた。これは台頭するアジアの製造メーカーの猛威に対して、日はどう対抗し、どう道を切り開いていくのかという、日の製造業の将来への模索を描いた特集だった。自分も海の外からではあるが、昨今の海外における日の劣勢を目の当たりにしているだけに、この放映を見る事が出来たのはラッキーだった。この中で、既に日での生産に見切りをつけ、自分たちが培ってきた技術のロイヤリティに収益モデルを特化し、生き残りをかけたJVCケンウッド(最近ではもちろんSONYもその部類だ)と、あくまでも技術力とものつくりにこだわり、何とか技術開発力で他国の追従を振り切ろうとする東芝の様子が放映されていた。  特に東芝においては、価格を度外視して性能を重視した高機能テレビの開発から製造、そして完成までの様子がドキュメンタリータッチに描

  • 日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと - モジログ

    中国の深センに暮らす武田千夏さんのブログで、おもしろいエピソードが紹介されている。 住めば都!中国ほどおもしろい国はない! - 日で何を学んだか? http://china.blog.smatch.jp/blog/2010/03/post-408f.htmlで7年間働いた経験のある中国の人が、何を日で学んだかという武田さんの質問に対して、次のように答えたとのこと。 「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 この中国の人は、日にはお金を稼ぐ目的で行ったのだが、お金はそれほど稼げなかった。しかし、仕事の効率や礼儀正しさなどを学んだという。 「じゃあさ、中国の若者が 「日に留学したいんだけど」 ってあなたに相談してきたら、なんて答える?

  • 日本の強みは東京にある | rionaoki.net

    の強みは集積経済 日国内のグローバル化において、グローバル化が日に及ぼす影響を日国内での地方の衰退と比較し、「東京が地方の政令指定都市のような存在になる」と主張した。この変化はWillyさんが指摘されたように、 もっともマクロ的な指標から考えると日が他の先進国対比で衰退するスピードはそれほど急速ではないと思います。例えば日米の一人当たり経済成長率を比べ ると米の方が高いと思いますが、その差は大きめに見積もって1%程度です。Medianで比べたらもっと小さいか、逆転の可能性もあるでしょう。 一部の論者が騒ぎ立てるほど急速には進まないが、徐々に進行していく。そのとき、日の強みは何だろうか。 私は、将来日の最大の強みは東京という巨大集積経済になると考える。都市の集積経済(urban agglomeration)の経済効果は莫大だ。規模の小さな経済地域では成立しないようなビジネスも

  • 日本半導体産業が冒されている病気 技術者たちへのインタビューで明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    2009年8月に『日「半導体」敗戦』(光文社)を出版したところ、極めて大きな反響があった。こので記した日半導体産業が凋落した原因と、そこから得られる教訓、復活への処方箋などを、より多くの人に知っていただきたい。そこでコラムでは、『日「半導体」敗戦』の内容を改めて整理すると同時に、出版時に盛り込めなかった話、最新情報などを加えて皆さんにお伝えする。(前回はこちら) 病気を治療するために必要なことは何か? それは、第1に正しい診断、第2に病気であることの自覚、第3に(これが最も重要だが)治療しようという決意である。 例えば、あなたが、咳が止まらないとする。風邪かもしれない。今はやりの新型インフルエンザかもしれない。肺炎、または結核の可能性もある。ここで、適当な風邪薬を飲んだりして誤魔化していると、治るものも治らない(場合がある)。やはり、治療するためには、咳が出る原因を突き止めた上で

    日本半導体産業が冒されている病気 技術者たちへのインタビューで明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
  • “日本発グローバル”を達成するために必要な5つの成功要因

    グローバル展開が難しく、「ガラパゴス」と語られることが多い日のモバイル・ネット業界。しかしそれは、業界の質的な競争力不足がゆえの問題ではない。特にモバイル×コンテンツの領域ではグローバルで勝負できると考えている。 ゆで蛙に陥りやすい中途半端に大きな国内市場、そしてそれに対応する形で自らの限界を設定してしまっている企業のマインドにこそ、グローバル化を阻んでいる原因があるのではないだろうか。今回は、なぜ今グローバル展開を再考すべきなのか、そしてその際のKey Success Factors(KSF:成功要因)をどう考えるのかについて、ソーシャルアプリでの事例を交えながら「日の競争優位性」「よりフラットになったグローバル市場」「今このタイミング」というポイントで考察したい。 日の競争優位性 日の競争優位は、iモード以来のモバイル・インターネット生態系の中で培われてきたサービスモデルとコ

    “日本発グローバル”を達成するために必要な5つの成功要因
  • 日本から「メイド・イン・ジャパン」が消える日 「そこそこ品質」の新興国製家電、クルマがジワリ浸透 | JBpress (ジェイビープレス)

    今年9月、そして10月と当コラムで、日企業の地盤沈下が進行し、海外機関投資家の間でジャパン・パッシング現象が顕在化していることに触れた。 今回は、取材で旅回りが多い筆者が身近に感じた事象を紹介しつつ、世界市場を席巻してきたクルマや電器製品など、日のお家芸とも言える製品群の先行きを大胆に占ってみたい。デフレ経済が進行する中、日製品に生き残りの道はあるのか。 ジワリ浸透、新興国の割安製品 まず、稿のキモとなるキーワードをご紹介したい。1つ目のキーワードは、「ビジネスホテル」。そして2つ目は「レンタカー・タクシー」である。 筆者は現在、東北を舞台にしたミステリーのシリーズを執筆中だ。このため、2~3カ月に1度の割合で東北全域を飛び回っている。その際、頻繁に利用するのがビジネスホテルだ。 最近は主要ターミナル駅、あるいは高速道路のインターチェンジ付近に全国チェーンのホテルが多数進出し、1泊

    日本から「メイド・イン・ジャパン」が消える日 「そこそこ品質」の新興国製家電、クルマがジワリ浸透 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 世界の経済地図を見直すとき | タイム・コンサルタントの日誌から

    プラント資機材の値段が上がりはじめている。いや、正確には、上がる気配を見せ始めている。とくに金属や基礎材料。たとえば銅の値段やニッケルの値段はすでに底を打ち、London Metal Exchangeの指標なども上昇に転じている。例えば銅は電力ケーブルの、ニッケルはステンレス鋼の主要な材料である。こうした品目がまず値上がりしていくことは間違いない。原油も上がっているため基礎化学品も追いかけるだろう。 化学プラントというのは、ごく簡単に言うと、巨大な金属のドンガラと、それらをつなぐ無数の配管、配管の中のガスや液体を送る大小の圧縮機やポンプ、熱交換器、制御弁・遮断弁、そして電力ケーブルや制御ケーブルがしこたま、という構成になっている。それから、それらを支える鉄骨やコンクリート構造物がある。たいてい24時間操業だから、夜も無数のライトがついて明るい。『工場萌え』の人たちが好んで撮る、夜のプラント

    世界の経済地図を見直すとき | タイム・コンサルタントの日誌から
  • もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々

    もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々
  • ハゲタカ | cpainvestor.com

    現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 周りの同僚が「もう、見ましたか?」と何人も言ってくるので、私も「ハゲタカ」を映画館に見に行って参りました。「経済環境の変化に合わせて、何度も脚を書き変えた」というだけあって、リーマンショックの状況も織り込んで、ファンドが「空売り」で大儲けするシーンを入れるなど、金融・投資マニアのツボを刺激するなかなかの出来栄えとなっておりました。 買収ターゲットとなるのは、「アカマ自動車」という日を代表する自動車メーカーなわけですが、「疲弊する日の製造業」と「力をつける新興国」という図式をうまく取り入れており、今の時代によくマッチする内容になっているかと思います。NHK肝入りの作品のようですから、このブログの読者の皆さんもぜひ

  • 「3つの偽り」 by堺屋太一氏 - Chikirinの日記

    リーマン破綻による金融混乱が続き、今年 1-3月のGDPは(年率換算で)マイナス 15%にもなるらしい。これでひとつ思い出した記事があるので、それについて書いておきます。 旅行中に読んだ週刊現代のGW合併号に堺屋太一氏が書いた記事です。 関西出身、元通産官僚で作家、“団塊世代”の名付け親でもある堺屋氏は、ちきりんの尊敬&信頼する洞察家のひとり。今回の記事も“なるほど”ってことでちょっと感心しました。 今日の発表とも絡みますが、IMFが発表している今年の先進国成長率予想“米国はマイナス 2.6% ,日がマイナス 6.2% ”という数字をあげ、 「なぜ日経済だけがこれほどの惨状に陥ってしまったのでしょうか」と問いかけ、その答えとして、「直接の原因は輸出の落ち込みですが、その背景にあるのは、官僚による「3つの偽り」の弊害です。」と指摘しています。 「3つの偽り」とは? 1.「偽りの自由化」

    「3つの偽り」 by堺屋太一氏 - Chikirinの日記
  • 日中で差が開くシンクタンク力 | JBpress (ジェイビープレス)

    これまでの20年間で、日中の外交力は完全に逆転したように思われる。国際競争の中で互いに切磋琢磨していれば、力関係が変化するのは当然のことだろう。重要なのは、その外交力がどのように変化し、経済力とは別になぜ逆転したのかを解明することである。 前回の寄稿では、中国経済の原動力はヒトとモノのアロケーションの合理化にあると指摘した。 それに対して、日はヒトのアロケーションが合理化していない。要するに、国の「頭脳」に問題が起きている。端的に言えば、中国に比べて日の外交力が弱体化した背景には、日のシンクタンク力の弱さがある。 シンクタンクの役割とは そもそも、「シンクタンク(think-tank)」とは、その名の通り知恵袋でなければならない。しかし、日のシンクタンクの多くは知恵袋とはいえず、「刺身のつま」程度の存在になっている。国や企業にとってシンクタンクが羅針盤の役割を果たしていくべきである

    日中で差が開くシンクタンク力 | JBpress (ジェイビープレス)