みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 AWSとAzureを両方使っていると名前で混乱したり、サービス名が思い出せなかったりするのでだいたいこんな感じというレベルでリストにしてみました。 最近の傾向を見ているとAWSはエンタープライズ向けの機能(移行支援や管理系の機能)を多く出している一方でAzureはモバイル系とかCognitiveサービス系の充実が進んでいる感じだと思います。 サービス
参考 公式サイト 人柱: 激安VPSのcloudatcostを試してみた - Qiita 毎年 $9 のメンテナンス料が別途必要 9.18 Customers with a onetime payment service is subject to an annual maintenance fee of $9 which will be invoiced 12 months after using our service. This does not apply to users that have a monthly paid service. This Maintenance fee will ensure proper hardware upgrades and maintenance to reduce degradation of onetime payment service
Google Cloud Platform(2) Advent Calendar 2016 8日目を担当するk-bataです。 Qiitaへ投稿するのは初めてで読みづらい点もあるかと思いますが、最後までお付き合いくださいませ。 今年になってGCPの東京リージョンが発表され、AWSにしか関心がなかった自分がGCPを触ってみたところ、非常に使いやすいと感じました。 特に運用フェーズではGCPの方が使いやすいと感じるところがありましたので、AWSと比較しながら紹介したいと思います。 対象となるかた AWSでたくさんのアカウント(VPC)を管理しているインフラ担当 GCPに興味はあるが、運用で楽できるのか不安に思っている方 ハードウェアメンテナンスで仮想マシンが停止しない AWSで100台以上のインスタンスを運用していると、月に一度はどこかの仮想マシンがメンテナンス再起動の必要に迫られます。 AW
10月14日、VMwareとAmazon Web Services(AWS)が、VMware環境をAWS上で提供する「VMware Cloud on AWS」を共同発表しました。 AWS上でVMwareが、そもそも???ですが、それよりも、あちこちの記事を見てみると、ピントが外れた内容が目立ちますね。 どれもこれも同じ切り口。大きくは「最強のハイブリッド環境を手に入れたAWS」と「クラウドでの逆転を狙うVMware」の強者連合風に書かれています。 つまり、AWSは、オンプレへリーチしたかった、ハイブリッド環境が欲しかったと推測されているようですが、AWSのようなオールクラウド、フルクラウドの思想しか持っていないところが、そんな訳ないでしょう。 AWSは、オンプレは不要としか考えていないです。また、AWS自体、自社のクラウドロックインしており、他のクラウドへの移行をも困難にしています。 それ
レポート ヴイエムウェア、「Cross-Cloud Architecture」の必要性を訴求 - vFORUM 2016基調講演 ヴイエムウェアは11月8日と9日の2日間にわたり、東京都内において同社の年次イベント「vFORUM 2016 TOKYO」を開催。初日の基調講演には、米ヴイエムウェアでCEOを務めるパット・ゲルシンガー氏が登壇し、今年8月に発表した新たなマルチクラウド戦略となる「Cross-Cloud Architecture」と、それを実現する統合SDDC(Software-Defined Data Center)プラットフォーム「VMware Cloud Foundation」を紹介した。 冒頭、登壇したのは、ヴイエムウェアで代表取締役社長を務めるジョン・ロバートソン氏である。同氏は、日本市場における直近3四半期の売上成長率が24%増、新技術分野における前年比成長率が66%
11月8日、ヴイエムウェアは年次のプライベートイベント「vFORUM 2016」を開催した。基調講演では、VMware Cloud on AWSやVMware Cross-Cloud Servicesのデモが披露され、あらゆるクラウドをシームレスにつなぐ「Cross-Cloud Architecture」の真価を聴衆に見せつけた。 クラウド運用で「自由」と「コントロール」を両立が必要 2日間で1万人の来場者を見込む今年の「vFORUM 2016」はVMworldで発表されたCross-Cloud Architectureを軸に、クラウドと仮想化の統合がアピールされた。クロスクラウドは、プライベートクラウドとパブリッククラウドを連携させる「ハイブリッドクラウド」に加え、複数のパブリッククラウドを統合的に利用する「マルチクラウド」を掛け合わせた概念と考えられ、水平方向・垂直方向でさまざまなクラ
11/07 19:46 脚注を追加しました 大変お久しぶりです、からあげです。 この数ヶ月、特に何ということもなかったので、記事を書けませんでした。 家庭用slackに機能追加するほどのケンカもなかったので、よしとしたいところです。 離れたところから、それとなく存在を感るにはどうしたらいいのか ところがちょうど2ヶ月ほど前、わたしが母親と2人で1週間、おやすみを頂いて、海外旅行することが決まりました。ヨーロッパをふら〜っと、気楽な女二人旅ってやつですね。 もちろん「エンジニア彼氏」こと、ささみくんは相変わらずハードワークというかワーカーホリックなので同行は厳しく、お留守番をお願いすることになりました。 ささみくんは料理以外の家事は問題なくこなしてくれるので、大きな問題はなかったのですが、なんかわたしが寂しくなってきそうな気がしました。 ←ささみくんの図(画:からあげ) というのも同棲を半年
Amazon Web ServicesとVMwareの提携による「VMware Cloud on AWS」の発表は、意外性のある大型発表でした。この提携が両社にとってどんな意味をもつのか、考えてみました。 最強のハイブリッド環境を手に入れたAWS Amazon Web Services(以下AWS)は、クラウド市場において競合他社を圧倒的にリードする巨人です。そのAWSに弱点があるとすれば、ハイブリッドクラウドのソリューションに乏しいという点でしょう。 AWSを猛追するマイクロソフトはハイブリッドクラウドのソリューションが充実していることもあり、この弱点をどう補うのかが、AWSにとって最大の課題だったといえます。 その意味で、オンプレミスにおける仮想化のリーダーともいえるVMwareと提携し、その仮想化基盤とシームレスなAmazonクラウドとの接続を実現したことは、同社にとって最強のハイブ
想定の50倍ものトラフィックが発生したPokémon Go。基盤となったのはGoogle CloudのCloud DatastoreとGoogle Container Engine Googleは9月29日付のブログ「Bringing Pokémon GO to life on Google Cloud」で、Pokémon GoのインフラとしてGoogle Cloudが使われており、サービス開始後に想定の50倍ものトラフィックが押し寄せてきたことを紹介しています。 下記のグラフのオレンジ色の線が当初の想定(Original Launch Target)、赤い線が想定していた最悪のケース(Estimated Worst Case)です。しかし現実にやってきたトラフィックは緑路の線(Actual Traffic)でした。 当初の想定よりも5倍余裕を持って最悪のケースを想定していたところに、実際
https://flic.kr/p/os8Taq 要約:AWSは素晴らしいが、Googleはその グーゴル 倍素晴らしい。 AWS re:Invent (参加料は1,600ドル)に参加したり、チーフ・エバンジェリストの Jeff Barr をフォローしたりすれば、あなたはたちまち、Amazon Web Servicesのとりこになるでしょう。 毎年何百もの新機能が登場しており、食べ放題・融通が利く・運用担当者不要の、オンデマンドサービスのビュッフェのようです。まあ、実際に食べてみるまでは、の話ですが…。 Amazonは素晴らしいです。しかし、Google Cloudは「開発者によって、開発者のために構築された」ものであり、それが一目で分かるのです。 移行した理由 App Engine GAE はきちんと機能し、オートスケーリング機能も持ち、ロードバランサや無料のmemcacheも備えていま
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMは2月、ネバダ州ラスベガスで開催した「InterConnect 2016」でブロックチェーンに関する複数の取り組みを発表した。主な内容は、日本取引所(JPX)とブロックチェーンの実証実験の実施、世界4都市にブロックチェーンを利用したアプリケーションの設計と開発を支援する拠点を開設するといった取り組みだ。 開発者支援として、ブロックチェーン技術の発展を目指す取り組みであるLinux Foundationのオープンソースプロジェクト「Hyperledger」に4万4000行のコードを寄贈すること、同社のPaaS「Bluemix」上で、新たにブロックチェーンのサンドボックスを提供することなども発表している。 ブロックチェーンは、分散型の
ブロックチェーンは“誰でも閲覧できる取引台帳”に例えられます。誰が誰にいくら支払ったかという取引の情報が「ブロック」に記録され、取引が発生する度に、そのブロックが「チェーン」のように連結されていきます。暗号化技術によって改ざんされないよう担保し、また、お互いに取引に間違いがないことを監視できる状態になっているため、「安全性」の高さがメリットであるといえます。 ブロックチェーン技術は2009年に運用開始された仮想通貨「ビットコイン」と共に発展してきました。ビットコインは中央銀行のような集権的な管理機関を持たず、ブロックチェーン技術によって通貨としての機能を有しています。海外送金の手数料やクレジットカードの販売手数料を節約するために、Eコマースの決済手段として利用が広まってきました。 ブロックチェーンの特徴は、前述の安全性に加えて「安定性」があります。ビットコインは、一度もシステムが停止したケ
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