SQL Server 2008 からは、データ コレクション機能がサポートされました。これは、定期的なデータ収集が行える機能で、パフォーマンス チューニング時に大変役立つ機能です。データ コレクションでは、任意の Transact-SQL ステートメントと、パフォーマンス カウンタ、トレースからデータを収集することができるので、パフォーマンス状況を監視できる動的管理ビュー(DMV:Dynamic Management View)を定期的にクエリしたり、CPU やメモリなどのパフォーマンス カウンタを定期的に取得するといった使い方ができます。 データ コレクションは、次のように設定することができます。 まずは、[管理]フォルダを展開して[データ コレクション]を右クリックし、[管理データウェアハウスの構成]をクリックします。 [管理データ ウェアハウス構成ウィザード]の最初のページでは、[管
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