ブックマーク / www.ushidama.com (76)

  • 宝石展 - Ushidama Farm

    近くで宝石展を開催していたので、見に行きました。 朝、開館時間に合わせて行ったのですが、すでにすごい人で、長い行列を作っていました。 展示会場の入り口は、人だかりができ、展示物を見ることができません。 それで、入り口付近の展示物を見るのは後にして、空いている場所から見ることにしました。 会場には、たくさんの宝石の原石やルース、装飾品が展示されていて、どれも美しく、長時間をかけて見て回りました。 種類がとても豊富で、来たことも聞いたことも無いようなものがたくさんあり、また、カットされた巨大な宝石は素晴らしく、一際、目を引いていました。 原石やルースは撮影可で、装飾品は一部を除いて撮影不可でした。 皆、カメラやスマホで、さかんに撮影していて、私も写真を撮りましたが、ガラス越しに撮るので、焦点が合っていなかったり、照明の反射が入っていたりと、うまく撮影できませんでした。 宝石類の販売もされていま

    宝石展 - Ushidama Farm
  • 春の花11 - Ushidama Farm

    まだまだ、寒い日が続いていますが、見かける花の種類や数は増えてきました。 一歩一歩と春が近づいてきました。 冬の間は、家の中で過ごすことが多く、実家から持ってきた化石や鉱物の整理をしていましたが、これから、暖かくなると畑や庭の作業が始まります。 また、散歩しながら、春の花を眺める楽しみが増えます。 クリサンセサム スノーランド ストック デージー ネメシア ブラキカム ブラスコ ユリオプスデージー 金魚草

    春の花11 - Ushidama Farm
  • 49日が過ぎて - Ushidama Farm

    49日が過ぎて、忌が明けました。 あっという間に、時間が流れて行きました。 この間、悲しみの中、気持ちの整理が付かないまま、いろいろな手続きに追われ、少しずつ片づけてきました。 役所の届け出や公共料金の手続き、カード類の廃止を、まず、済ませ、貯金の解約や保険の手続きを進めてきました。 不動産の移転登記は、司法書士さんにお願いしました。 車は運転する人がいなくなったので、廃車しました。 また、お墓がないので、近くで探そうと思っています。 遺品整理は、ゆっくりやっていこうと思います。 体調は戻ってきましたが、体重は9㎏も減ってしまいました。 なるべく、べなければと思います。 畑で採れた野菜を、一番べてくれた人は、もういないので、私が代わりにべようと思っています。

    49日が過ぎて - Ushidama Farm
  • 畑のハーブの花6 - Ushidama Farm

    ここ数年、畑にハーブを植えていて、ずいぶん種類が増えました。 今、植えてあるハーブは、アサツキ、オレガノ、カモミール、コリアンダー、サラダバーネット、セージ、タイム、フェンネル、ミント、ヤロウ、ラベンダー、ラムズイヤー、ローズマリー、ワイルドストロベリーなどです。 冬越ししたハーブは、花を咲かせ始めたものもあります。 アサツキは新芽が出て、続いて紫色のネギ坊主が伸びてきました。 コリアンダーやサラダバーネットは、こぼれ種から秋に発芽し、ガゼットで冬を過ごし、暖かくなり成長し始め、花も咲き始めました。 コリアンダー サラダバーネット ラベンダーやローズマリーも花が咲いています。 ラベンダー フェアリーウィング ローズマリー トスカーナブルー ローズマリー マジョリカピンク ローズマリー マリンブルー ワイルドストロベリーは、ミントに囲まれてしまいました。 他のハーブも新芽が出て、成長していま

    畑のハーブの花6 - Ushidama Farm
  • オダマキ - Ushidama Farm

    オダマキの美しい花が、咲く季節になりました。 細長く花茎を伸ばし、ふわふわと風に揺られるように咲いています。 西洋オダマキは、アキレギア属の多年草で、ヨーロッパ、北米原産のオダマキとその交配種を言い、多くの園芸種が作られています。 風鈴オダマキは、セミアキレギア属の多年草で、中国原産です。 下向きに垂れたような姿で花が咲きます。 原種は赤紫色の花ですが、白やピンク、紫色の園芸種もあります。 西洋オダマキには、距と呼ばれるガクの後ろの尖った部分がありますが、風鈴オダマキには無く、セミアキレギア属に分類されています。 西洋オダマキ ウィンキー 西洋オダマキ クレメンタイン 風鈴オダマキ

    オダマキ - Ushidama Farm
  • 桜の仲間の花 - Ushidama Farm

    桃は桜の咲く時期に、前後して咲きますが、桜の花がぱっと散るのに対し、花持ちが良く、桜より長く咲き続けます。 この辺りは桃の産地で、以前は、春になると丘が一面、ピンク色に染まり、とてもきれいでしたが、段々、宅地開発が進み、今は所どころに残っているだけになりました。 今年の桜(ソメイヨシノ)は、既に終わりましたが、桃の花はまだ見られます。 また、桃の仲間の花桃や菊桃は満開で、きれいな花をつけています。 桃はバラ科モモ属の落葉小高木で、桜の花より大きめの薄桃色の花を咲かせます。 花桃はバラ科モモ属の落葉低木で、花を観賞するために改良された桃の仲間です。 花色はピンク、赤、白で、一重咲きや八重咲きがあり、花付きが良いです。 菊桃はバラ科モモ属の落葉小高木で、花桃の仲間の観賞用園芸種です。 花弁が細長く、菊に似ていることから菊桃と名付けられたとのことです。 濃い桃色の八重咲きで、花付きが良いです。

    桜の仲間の花 - Ushidama Farm
  • ジャンボレモンのマーマレードづくり - Ushidama Farm

    マーマレードの柑橘特有の香りと酸味が好きで、夏みかんやオレンジなどを使って、時々、マーマレードを作っています。 今回、ジャンボレモンを使って、マーマレードを作ってみました。 まず、表皮をよく洗い、汚れを落とします。 表皮を剥き、内皮の白い部分を取り除きます。 細く繊切りにし、お湯に入れて煮立たせ、数回繰り返して、アクや渋みを除きます。 実の部分は、果肉と薄皮と種を分け、薄皮と種は茶こし袋に入れます。 薄皮と種にはペクチンが多く含まれているので、とろみを出すのに使います。 果肉にグラニュー糖を加え、馴染ませます。 繊切りにした皮と茶こし袋を加えて、煮込みます。 味をみて、甘さを調整するために蜂蜜を加えます。 とろみが出たら、煮沸消毒した小瓶に詰めて、ふたをします。 冷めたら出来上がりです。 ジャンボレモン1個で、小瓶4個のマーマレードができました。 早速、朝のトーストに塗って、味見しました

    ジャンボレモンのマーマレードづくり - Ushidama Farm
  • プリムラ ジュリアン ロイヤルパープルエッジ - Ushidama Farm

    プリムラ ジュリアンは、花色が豊富で一重咲き、八重咲き、バラ咲きなど花形もいろいろとあり、冬の寒い時季を彩る代表的な花の1つです。 花壇や鉢植え、寄せ植えなどあちこちでジュリアンの花を見かけますが、その中で深みのある紫色に白い縁取りのある、とてもシックな感じの八重咲きの花を見つけました。 ロイヤルパープルエッジという品種で、ジュリアンの中でも小型の花ですが、優雅で気品のある花姿です。 花色の紫の濃淡は、株ごとに微妙に異なっていて、黒っぽいものや赤紫のものもあります。 また、花の中心の黄色がはっきりと目立つものもあります。 開花期は12~4月で、冬の間、長く楽しめます。 ロイヤルパープルエッジの花

    プリムラ ジュリアン ロイヤルパープルエッジ - Ushidama Farm
  • クリスマスローズ - Ushidama Farm

    クリスマスローズは、キンポウゲ科ヘレボルス属の宿根草で、ヨーロッパ、西アジアが原産地です。 アネモネやラナンキュラスも同じキンポウゲ科の植物です。 花色は黄、白、ピンク、緑、紅、紫、黒など豊富で、落ち着いた色合いや雰囲気があり、冬の貴婦人と呼ばれています。 開花期は1~4月で、流通しているクリスマスローズはクリスマスの時期には、まだ咲いていませんが、冬の花の少ない時期に楽しめる花の1つです。 寒さには強いですが、霜に当たると株が弱ってしまうので、霜除けが必要です。 日陰や半日陰を好みます。 クリスマスローズは有毒植物で、樹液には空気に触れるとプロトアネモニンに変化する成分が含まれていて、皮膚に付くと炎症やかぶれを起こすことがあります。 作業する時には、手袋をする必要があります。 また、全草に心臓毒の成分であるヘレプリンが含まれているので、口には入れない様にしなければなりません。 クリスマス

    クリスマスローズ - Ushidama Farm
  • プリムラ ポリアンサとジュリアン - Ushidama Farm

    ポリアンサとジュリアンはとてもよく似ていて、ほとんど区別が付きません。 ポリアンサは、ヨーロッパ原産のプリムラの交配種で、ジュリアンは、ポリアンサと小型種のプリムラ ジュリエを交配したもので、日で誕生しています。 両者の区別は、主に花の大きさにより、大輪がポリアンサで、ジュリアンはポリアンサに比べると小型です。 花色は、赤、オレンジ、黄、白、ピンク、空色、青、紫、赤紫、複色ととても豊富で、開花期は11~4月です。 一重咲きの他に八重咲きやジュリアンにはバラ咲きもあります。 来は多年草ですが、夏の暑さに弱く、日では一年草の扱いになっています。 ポリアンサとジュリアンの花

    プリムラ ポリアンサとジュリアン - Ushidama Farm
  • コスモス祭り - Ushidama Farm

    車で40分ほど行った所に大きな公園があり、秋のイベントでコスモス祭りを開催していました。 22品種、10000株のコスモスが植えられているとのことで、たくさんのコスモスの花に囲まれた中を、散歩することができました。 天気が良く、青空にコスモスの花が映えていました。 22種類のうち、19種類を見つけることができ、見たことが無いような品種にも出会うことができました。 公園にはコスモスの他にもいろいろな花が咲いていて、目を楽しませてくれました。 コスモス畑 あかつき アーリーセンセーション桜色 アーリーピコティサッポロ イエローキャンパス エクセニア カップケーキMix クリムソンキャンパス シーシェル センセーションMix ダブルカーネーション ダブルクリッククランベリー ダブルクリックローズボンボン チョカモカ ディープレッドキャンパス ハッピーリング ピンクピコティ ピコティ レッドイリュ

    コスモス祭り - Ushidama Farm
  • 大文字草3 - Ushidama Farm

    大文字草は、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草で、日各地に自生する山野草です。 日の他には、サハリンや中国、朝鮮半島にも分布しています。 大文字草をいくつか小鉢に植えたまま、庭の片隅に置きっぱなしになっていますが、毎年、9月から11月にかけて、花を咲かせてくれます。 以前は黄緑色や赤黒い花もあったのですが、いつの間にか消えてしまい、今は赤、白、ピンク色のものばかりです。 飛鳥 揚羽 瀬の雪 梅光 鳳凰の舞 万華鏡 都鳥

    大文字草3 - Ushidama Farm
    mishacarrot
    mishacarrot 2020/10/17
    大文字草、好きなのですが、うまく育てられなくていつの間にか消滅してます。どの種類を見てもきれいですね。
  • ローゼルの花 - Ushidama Farm

    昨年、自家採種した種から育てたローゼルに、花が咲き始めました。 9月初めから咲き始め、今では、花が目立つほどになっています。 4月に種を植え、6月初めには10㎝ほどに成長しました。 7月は雨が続き、茂った雑草に埋もれていましたが、8月からどんどんと背が伸び、草丈が1.5m程になりました。 枝はよく分岐して、大きな株になっています。 枝にはツボミが、いっぱい付いています。 実のガクの部分を取り、乾燥させてからハーブティーに使います。 6月上旬 草丈10㎝ほどです。 ローゼルの花 ローゼルのツボミ

    ローゼルの花 - Ushidama Farm
  • 甘木リンドウ - Ushidama Farm

    変わった模様の、とても魅力的なリンドウの花を見つけました。 甘木リンドウという品種で、福岡県甘木で品種改良されたササリンドウ系のリンドウです。 花色は白、青、紫で、開花期は8~10月です。 暑さ、寒さに強く、半日陰の風通しの良い場所を好みます。 白色に紫のラインが入り、白と紫のコントラストが美しいもの 青い花びらに白点が入り、星空の様に見えるもの 紫色の花びらが、中心に向かって色濃くなっていくもの

    甘木リンドウ - Ushidama Farm
  • 冬もの野菜植付けの準備 - Ushidama Farm

    8月中に、畑の雑草や収穫し終えた野菜を取り除き、冬もの野菜の植付け準備をしてきました。 今年は猛暑が続き、熱中症対策で午前中に少しずつ作業したため、畝作りに1ヶ月近くを要してしまいました。 植える野菜はカブ、キャベツ、大根、白菜、玉ねぎなどです。 キャベツと白菜は、ポットで苗を育てています。 直根型のカブや大根は、畑に直播きする予定です。 ただ、植えるスペースがまだ、余っているので、花の種を蒔くことにしました。 蒔く予定の種は、桃色タンポポ、白色タンポポ、イエローサルタン、寺岡あざみの4種類です。 黄色いタンポポは、畑のあちこちに生えていますが、桃花は珍しそうなので、植えてみることにしました。 暖地では9~10月に蒔くことができるようなので、順に蒔こうと思います。 春に花が咲き、畑に彩りと華やかさを添えてくれると良いです。 ポットで育てている苗 葉が出てきました。 キャベツ 白菜 蒔く予

    冬もの野菜植付けの準備 - Ushidama Farm
    mishacarrot
    mishacarrot 2020/09/04
    桃色や白色のたんぽぽ、種も同じく綿毛なのでしょうか?
  • ネコノヒゲ - Ushidama Farm

    雄しべと雌しべがとても長い、変わった形の花を見つけました。 ネコノヒゲという名称で、長く伸びる雄しべと雌しべが、ネコのヒゲを連想させることから名付けられたそうです。 ネコノヒゲは、シソ科オルトシフォン属の宿根草で、インド、マレーシアなどが原産地です。 花色は白、薄紫で、開花期は6~11月です。 黒みを帯びた茎と花とのコントラストが美しいです。 暑さには強いですが、寒さには弱く、地植えでは冬に枯れてしまうので、室内管理が必要になります。 インドやマレーシアなどでは、古くから薬膳茶として飲まれていて、尿路結石や腎炎などに効果があるといわれ、重要な民間薬の1つとされています。 日では沖縄で栽培されていて、葉や茎を乾燥したものは、クミスクチン茶と呼ばれています。 沖縄では、ネコノヒゲはウコン、グアバと並ぶ沖縄三大薬草の1つとされています。 ネコノヒゲの花

    ネコノヒゲ - Ushidama Farm
    mishacarrot
    mishacarrot 2020/08/27
    確かに猫のひげです。
  • グラスジェムコーンの収穫3 - Ushidama Farm

    8月に入って、ずっと天気の良い日が続いています。 畑のグラスジェムコーンは、しっかり乾燥してきました。 まだ、生育途中のものもありますが、次に植える予定もあるので、全てのグラスジェムコーンを収穫し終えました。 今季は40、苗を植えました。 1の株から1~2個のコーンが収穫でき、全部で60ほど収穫できました。 ただ、粒が不ぞろいだったり、虫いや雨水が皮の中に入り、実割れや濁って透明感の無くなったものなどが多く、きれいなガラス質のものは30ぐらいしかありませんでした。 収穫の良し悪しは、どうしても天候に左右されますが、7月に雨が続いた影響が大きかったかもしれません。 収穫したグラスジェムコーン

    グラスジェムコーンの収穫3 - Ushidama Farm
  • 収穫時期を逃した野菜 - Ushidama Farm

    雨が降り続き、なかなか畑に行けません。 早く、梅雨が明けてくれないかと思います。 今朝、やっと雨が止んだので、5日ぶりに畑に出かけました。 しばらく、収穫していなかったので、収穫時期を逃した野菜が、巨大化していました。 オクラ、キュウリ、ズッキーニは成長が早く、すぐに大きくなってしまいます。 キュウリやズッキーニは大きくなっても、まだ、べられますが、オクラは筋が入り、固くなってべられません。 収穫期には、頻繁に収穫する必要がありますが、今年は採り遅れが多くなっています。 大きく成長したオクラ 収穫したオクラ 大きく成長したキュウリ 収穫したキュウリ 大きく成長したズッキーニ 収穫したズッキーニ

    収穫時期を逃した野菜 - Ushidama Farm
  • 緑道の花壇2 - Ushidama Farm

    緑道を歩いて行くと、小さな花壇があります。 花壇には、サルビアやマリーゴールド、百日草などが植えられていて、どれもいっぱい花を付けています。 赤い色のサルビアが多いですが、青色のものもありました。 マリーゴールドは、黄色とオレンジの花が一列に並んでいました。 オシロイバナもあります。 子どもの頃、この花の黒い種を採って、よく遊んだものです。 種を割ると白い粉が出てくるので、塗ったりしていました。 しかし、種にはトリゴネリンという窒素化合物が含まれていて、有毒で誤すると嘔吐、腹痛、下痢などを起こすことがあるそうです。 子どもの頃は知らずに、遊んでいましたが、気を付けなければと思います。 緑道の花壇 赤いサルビア 青いサルビア マリーゴールド オシロイバナ

    緑道の花壇2 - Ushidama Farm
  • サンブリテニア スカーレット - Ushidama Farm

    サンブリテニアは、真夏の暑さの中でも、咲き続ける強靭な花で、スカーレットは、鮮やかな赤色が眩しい花です。 サンブリテニアは、ゴマノハグサ科ジャメスブリテニア属の多年草で、南アフリカが原産地です。 花色は赤、ピンク、紫で、花弁は5枚でロート状になっています。 開花期は5~10月です。 日光の良く当たる、風通しの良い場所を好みます。 暑さには強いのですが、寒さには弱く、冬は枯れてしまうため、日では一年草の扱いになっています。 蒸れに弱いため、雨にあたらない場所に置き、水やりの際は株に水がかからない様に、株元に水をあげるようにします。 サンブリテニア スカーレットの花

    サンブリテニア スカーレット - Ushidama Farm