Send feedback MediaPipe Solutions guide Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. MediaPipe Solutions provides a suite of libraries and tools for you to quickly apply artificial intelligence (AI) and machine learning (ML) techniques in your applications. You can plug these solutions into your applications immediately, customize them to your needs, and u
DTensor の概念 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 概要 この Colab では、同期分散コンピューティングを行うための TensorFlow の拡張機能として提供されている DTensor を紹介します。 DTensor は、開発者がデバイス間の分散を内部的に管理しながら、Tensor でグローバルに動作するアプリケーションを作成できるグローバルプログラミングモデルを提供します。DTensor は、SPMD(単一プログラム複数データ) expansion と呼ばれる手順を通じて、シャーディングディレクティブに従ってプログラムとテンソルを分散します。 アプリケーションとシャーディングディレクティブを分離することで、DTensor は、グローバルセマンティクスを保持しながら、単一のデバイス、複数のデバイス、または複数のクライアントにおける
KerasNLP Star KerasNLP is a natural language processing library that works natively with TensorFlow, JAX, or PyTorch. Built on Keras 3, these models, layers, metrics, and tokenizers can be trained and serialized in any framework and re-used in another without costly migrations. KerasNLP supports users through their entire development cycle. Our workflows are built from modular components that have
Try Gemini 1.5 models, the latest multimodal models in Vertex AI, and see what you can build with up to a 2M token context window Bring generative AI to real-world experiences quickly, efficiently, and responsibly, powered by Google’s most advanced technology and models including Gemini. Plus, new customers can start their AI journey today with $300 in free credits.
連載目次 データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載の第2回です。前回はデータ分析とは何か、ビッグデータ時代の今、なぜデータ分析を学ぶべきなのかといったことを見た後、この連載で取り扱う内容を紹介しました。今回は、引き続き、データ分析の流れを概観した後、取り扱うデータの種類について見ていくこととします。また、オープンデータを利用した簡単なデータ分析についても紹介します。 この連載では、データをさまざまな角度から分析し、その背後にある有益な情報を取り出す方法を学びます。 データの収集方法、データの取り扱い、分析の手法などについての考え方を具体例で説明するとともに、身近に使える表計算ソフト(ExcelやGoogleスプレッドシート)を利用した作成例を紹介します。 必要に応じて、Pythonのプログラムや統計ソフトRなどでの作成例にも触れることにします。 数学などの前
What is an agent? Large Language Models (LLMs) trained to perform causal language modeling can tackle a wide range of tasks, but they often struggle with basic tasks like logic, calculation, and search. When prompted in domains in which they do not perform well, they often fail to generate the answer we expect them to. One approach to overcome this weakness is to create an agent. An agent is a sys
TensorFlow Recommenders と Vertex AI Matching Engine によるディープ リトリーブのスケーリング ※この投稿は米国時間 2023 年 4 月 20 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 以前のブログ投稿で、Google Cloud でレコメンデーション システムを実装する方法として、(1)Recommendations AI によるフルマネージド ソリューション、(2)BigQuery ML での行列分解、(3)Two-Tower エンコーダと Vertex AI Matching Engine を使用したカスタムのディープ リトリーブ手法の 3 つを紹介しました。このブログ投稿では、3 つ目の選択肢について詳しく説明し、プレイリストのレコメンデーション システムを構築するために Vertex AI でエンド
AWS Machine Learning Blog Announcing new Jupyter contributions by AWS to democratize generative AI and scale ML workloads Project Jupyter is a multi-stakeholder, open-source project that builds applications, open standards, and tools for data science, machine learning (ML), and computational science. The Jupyter Notebook, first released in 2011, has become a de facto standard tool used by millions
AWS Machine Learning Blog Schedule your notebooks from any JupyterLab environment using the Amazon SageMaker JupyterLab extension Jupyter notebooks are highly favored by data scientists for their ability to interactively process data, build ML models, and test these models by making inferences on data. However, there are scenarios in which data scientists may prefer to transition from interactive
Metaが公開した大規模言語モデル「LLaMA」の論文に基づいて大規模言語モデルを構築するオープンソースのプロジェクト「RedPajama」が、LLaMAを可能な限り忠実に再現することを目的としたベースモデル「RedPajama-INCITE」を公開しました。 Releasing 3B and 7B RedPajama-INCITE family of models including base, instruction-tuned & chat models — TOGETHER https://www.together.xyz/blog/redpajama-models-v1 RedPajamaはAIスタートアップのTogetherやチューリッヒ工科大学、スタンフォード大学などが共同して研究を進めているプロジェクトであり、非営利の研究目的でのみ利用可能なLLaMAをベースに、商用利用可
ChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)は、動作の仕組みが分かりにくいことから「ブラックボックス」と呼ばれることが多く、AIの危険性や予測の困難さを唱える議論に拍車をかけています。LLMの理解を進めるため、OpenAIがLLMを用いてLLMの機能を解明するツールを公開しました。 Language models can explain neurons in language models https://openai.com/research/language-models-can-explain-neurons-in-language-models OpenAI’s new tool attempts to explain language models’ behaviors | TechCrunch https://techcrunch.com/2023/05/09/openai
OpenAIはGPT-2に含まれる約30万個のニューロンそれぞれの挙動の説明文や点数をまとめたデータセットをオープンソース化。「研究コミュニティーがより良い分析技術やツールを開発することを期待する」としている。 関連記事 米バイデン政権、OpenAIなどAI関連4社のCEOを招き「責任あるイノベーション」促す 米バイデン政権は、Google、OpenAI、Microsoft、AnthopicのCEOをホワイトハウスに招集。AI開発に関する「率直で建設的な議論が行われた」としている。 “AIのゴッドファーザー”ことヒントン博士、Googleを退社してAI開発に警鐘 “AIのゴッドファーザー”の二つ名を持つジェフリー・ヒントン博士がGoogleを辞めた。New York Timesのインタビューで「Googleを辞めたので、AIのリスクについて自由に話せるようになった」と語った。企業がAIシス
大規模言語モデルのGPT-4やチャットボットAIのChatGPTを開発するOpenAiが、テキストや画像を入力することで3Dモデルを自動生成するAI「Shap-E」を発表しました。Shap-Eはオープンソースで開発されており、無料で使用できます。 GitHub - openai/shap-e: Generate 3D objects conditioned on text or images https://github.com/openai/shap-e 機械学習エンジニアのhysts氏がShap-Eを体験できるデモサイトをAI向けリポジトリサイトのHugging Faceに作成しており、Shap-EがどんなAIなのかをブラウザから簡単に体験できます。 Shap-E - a Hugging Face Space by hysts https://huggingface.co/spaces
いつもファンティアをご利用いただきありがとうございます。 ファンティア運営事務局です。 ファンティアでは2022年10月25日よりAI作品専用のカテゴリを新設し、AI作品を分けて表示する等の取り組みを行って参りました。 しかし、昨今の状況を鑑み、クリエイター様とその作品を守る対応が必要と考え、 ファンティアではAI生成による作品の取り扱いを一時停止させていただく運びとなりました。 今後、利用規約の改定とAI生成による作品の審査の見直しを行って参ります。 方針が決まり次第、利用規約改定のお知らせとともに、皆様にはご連絡をさせていただきます。 AIカテゴリにおいて活動いただいていたクリエイター様にはご迷惑をおかけする形となり、大変申し訳ございません。 何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 今後ともファンティアをよろしくお願いいたします。
pixivは同社が運営するファンコミュニティサービス『FANBOX』において、AI生成作品の取り扱いを禁止し、AI生成作品を用いた投稿への警告や非公開化、アカウントの停止を行う意向を5月10日に発表しました。 「大量に作成されたコンテンツを販売することのみを目的に利用されることが多い」 pixivによると、「現在の『FANBOX』では、生成AI技術により短期間で大量に作成されたコンテンツを販売することのみを目的に利用されることが多く、今後もその傾向はより強まっていくと感じて」おり、「それは本来私たちが目指していたサービスの姿とは異なる」ため、『FANBOX』では「AI生成作品の取り扱いを当面のあいだ禁止することを決定した」とのことです。 新しい利用規約やガイドラインは後日発表となっているものの、発効後は「AI生成作品を用いた投稿への警告や非公開化、クリエイターアカウントの停止」などを随時行
ソフトバンクは5月10日の決算会見で、LINEと共同で和製GPTの立ち上げを進めていることを明らかにした。グループのLINEが開発を進めてきたLINE AiCallなどのHyperCLOVA技術をベースに、OpenAIに追いつくことを狙う。 「GPTの基礎ベースを持っている会社は日本ではわが社しかない。これはもうやらざるを得ない。米国勢や中国勢に勝てるかどうかではなく、やらなければ今後の参加権がなくなる」(宮川潤一社長) 3月に組織を立ち上げ、合弁会社も用意した。グループ内からAI開発人材として1000人を選抜し、異動または兼務を検討している。「1000人から5000人規模の“GPT祭り”をやらなければ、日本の中でのGPTの立ち上がりはない」(宮川氏) LINEが開発してきた独自の大規模言語モデルHyperCLOVAは、LINE子会社のワークスモバイルジャパンに移管されている。Zホールディ
1. はじめに 本記事は、ChatGPT を活用してみたい ChatGPT 初心者エンジニア向けに、活用例を紹介する「ChatGPTと始める」シリーズ第4弾です。今回はデータ分析(回帰)を行います! (第1弾はGUI, 第2弾はCSV可視化、第3弾は機械学習アプリといずれもいいね数は100越えと大好評です。ありがとうございます。) 記事の背景 エンジニアであれば、試験データや業務データなど、データ分析に使用するデータの量には困らないと思いますが、いざそれを分析しようとすると、 で、どうすればいいんだ...? と、データ分析手法を色々と知っていたとしても、実際に手を動かし始めるまでに、大きなハードルがあることが多いのではないかと思います。 そこで、そのハードルをなるべく下げるために、まずは何から始めればいいか ChatGPT に相談するところからスタートし、コードの作成、分析まで、すべて手伝
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは2023年4月28日(米国時間)、「ChatGPTは医療分野で活用できるのか?」という疑問に答えるため、患者の質問に対して医者よりも質の高い回答ができるか調査した結果を明らかにした。 研究チームは、個人を特定できる情報を含まない、大規模かつ多様な医療に関する質問と医師の回答のサンプルを得るために、何百万人もの患者が医療に関する質問を投稿し、医師が回答するソーシャルメディアRedditのAskDocsに注目した。AskDocsでは医療従事者の資格が確認されたアカウントに対して認証済みのラベルが与えられるため、患者からの医療に関する質問と医療従事者からの回答が大量に寄せられている。 関連記事 ChatGPTなどの生成系AIは「成熟期に差し掛かっていたAI市場を変えるかもしれない」 IDC IDC Japanは、国内AIシステム市場の予測を発表した。
ソフトバンクの宮川潤一社長は、5月10日に開催された決算説明会の中で、「生成AI」を開発するための子会社を設立したことを明らかにした。 生成AIでは、米OpenAIの対話サービス「ChatGPT」が急速に利用を広げている。OpenAIに出資するマイクロソフトが製品群に全面的に採用する方針を示しているほか、Googleも対抗サービスを発表するなど、注目を集めている。 5月10日に実施された2022年度決算説明会では、宮川社長は画像生成AI「MidJourney」で作成した画像を用いて次期中期経営計画の概要を紹介した。 質疑応答では、生成AIの活用に宮内社長は「ソフトバンクは実は生成AIに死ぬほどポジティブだ」と回答。生成AIの活用について熱弁した。生成AIに関しては、ソフトバンクグループ幹部が集まる議題の大部分を占めている状況にあるという。 宮川社長は、ソフトバンク社員宛に生成AIを試してみ
import google.generativeai as genai import PIL.Image import os genai.configure(api_key=os.environ["GOOGLE_API_KEY"]) img = PIL.Image.open('path/to/image.png') model = genai.GenerativeModel(model_name="gemini-1.5-flash") response = model.generate_content(["What is in this photo?", img]) print(response.text) const { GoogleGenerativeAI } = require("@google/generative-ai"); const fs = require("fs"); c
Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2023」で、生成的AI「Bard」が日本語に対応したことを発表しました。 BardはOpenAIのChatGPTと同様に、AIに対してテキストチャットによる対話が可能なサービスです。 これまでは英語にのみ対応していました。また、利用するにはまずウェイトリストに登録し、その後Googleから利用許可の連絡が来くるまで待つ必要がありました。 今回、ウェイトリストがなくなり180カ国以上ですぐに英語での利用が可能になったこと、そして日本語と韓国語に対応したことが発表されました。今後さらに40の自然言語にも対応予定です。 Bardは現在、Googleが開発した最新のAI基盤モデル「PaLM 2」を用いており、今後さらに強力な基盤モデルのGeminiへ移行する予定であるこ
Bard は、ジェネレーティブ AI を活用してユーザーをサポートする Google の試験運用中のサービスです。旅行プランの案を出したり、ブログ記事の構成案を作成したりと、英語での公開から 2 か月弱の間に、すでに多くのユーザーに様々な方法でお使いいただいています。 そして、本日より Bard が日本語でも利用できるようになりました。「おいしい卵焼きを作るためのコツを教えて」や「夏休みの自由研究のアイデアを出して」など、 創造性と生産性を高めるパートナーとして、 bard.google.com から、Bard をぜひお試しください。 Bard とは Bard は、Google の大規模言語モデル( LLM : Large Language Model )である PaLM 2 を利用しています。LLM は言語のパターンを拾い上げること、それを使って文章の中で次に来る確率の高い単語を予測する
「Google Bard」は、GoogleがChatGPTやBing AIなどに対抗して公開した、大規模言語モデルを使用した、いわゆるチャットAIです。 昨日までは日本語で質問しても英語で返答していましたが、本日未明の「Google I/O」というイベントに合わせて、日本語での質問や返答にも対応しました。 早速多くの方がBardを試していますが、「回答の精度にがっかりした」という感想もみられます。 しかしがっかりする前に試して頂きたいことがあります。 それは回答の右上に表示されている[他の回答案を表示]をクリックして別の回答案を見ることと、数時間前の情報についてまとめて解説してもらうことです。 [他の回答案を表示]について ChatGPTの場合、1つの質問に対して回答を1つ生成し、別の回答を見たい場合は[Regenerate trsponse]ボタンをクリックする必要があります。 それに対
アメリカのIT大手「グーグル」は、質問を入力するだけで自然な文章で回答を作成できる生成AIについて、日本語でもサービスの提供を始めると発表しました。 これはグーグルがアメリカ西部カリフォルニア州で10日午前10時、日本時間の11日午前2時から開いたアプリの開発者などに向けて最新技術を紹介する会議の中で明らかにしました。 それによりますと、この生成AI「Bard」(バード)は、近く40の言語に対応できるようになるということで、このうち、日本語と韓国語については11日からサービスの提供を始めるとしています。 また、英語版の生成AIについても利用できる地域を180を超える国や地域に拡大するということです。 この会社の生成AIでは、文章による回答の作成だけでなく、文字で指示を出すとオリジナルの画像を生成したり、画像のキャプションを自動で作成したりできる機能が追加されるということです。 会議に登壇し
米Googleは5月10日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O 2023」で、「ChatGPT」のようなチャットAI「Bard」の日本語・韓国語対応を発表した。 利用に当たっての“順番待ち”制度も廃止。180以上の国から、すぐにBardを利用可能にした。Bardのサイトにアクセスすると、日本語で返答してくれるようになっている(ただし試験運用の段階という)。Bardは今後、英語、日本語、韓国語を含む40言語に対応する予定。 関連記事 Googleが次世代LLM「PaLM 2」発表 プレビュー版を公開 米Googleが次世代LLM「PaLM 2」発表。プレビュー版の提供も始めた。生成型AI「Bard」も旧「PaLM」からPaLM 2に移行する。 Google、GPT競合のLLM「PaLM」のAPIを提供へ 生成系AIアプリ開発を支援 Googleは、大規模言語モデル(LLM)「P
Introducing Duet AI for Google Cloud – an AI-powered collaborator Editor's note: Google Cloud announced the expanded preview of Duet AI at Google Cloud Next 2023, read the latest blog here. Cloud developers — you’ve got it all. You can code in your choice of languages, enjoy portability with containers, minimize complexity with serverless, and manage the entire software lifecycle by following DevO
Aparna PappuGM and Vice President, Google Workspace Try Google Workspace at No CostGet a business email, all the storage you need, video conferencing, and more. SIGN UP Editorial note: Duet AI for Google Workspace is now Gemini for Google Workspace. Learn more. From the very beginning, Google Workspace was built to allow you to collaborate in real time with other people. Now, you can collaborate w
[速報]Google Cloudでのシステム開発について何でもAIが教えてくれる「Duet AI for Google Cloud」発表。Google I/O 2023 Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2023」で、Google Cloudでのシステム開発についてAIが支援してくれる「Duet AI for Google Cloud」を発表しました。 Duet AI for Google Cloudは経験豊富な専門家から入門レベルまで、利用者のレベルに関わらず、Google Cloudでのシステム開発について生成的AIがチャットやコード生成機能などにより支援してくれます。 自然言語での質問、コードの自動生成など Duet AI for Google Cloudは「Codeアシスタンス」と「Cha
[速報]Google、自然言語でAIと対話するだけで誰でもアプリが作れる「Duet AI for AppSheet」発表。Google I/O 2023 Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2023」で、AIと自然言語で対話することでアプリケーションの開発ができる「Duet AI for AppSheet」を発表しました。 プログラミング不要でアプリケーションの開発が可能なため、誰でもアプリケーションが作れるようになります。これにより開発チームはより重要なアプリケーションの開発に集中できるようになると説明されています。 AIとチャットするだけでアプリケーションが完成 以下はDuet AI for AppSheetの紹介動画からの引用です。 AIとのチャットで、社内で出張申請を管理するためのアプリケー
米Googleは5月10日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O 2023」で、オフィススイート「Google Workspace」の新機能として、生成AIを活用した「Duet AI for Google Workspace」を発表した。イベントでは、文章からプレゼンテーション用スライドで使う画像を作成する様子などを披露した。 Googleスプレッドシートに文章を入力し、作成したい表を自動で生成してもらう様子も公開。例えば「Client and pet roster for a dog walking business with rates」(犬を散歩するビジネスの顧客とペットの名簿と料金)と入力し、その通りのリストを生成するといった使い方を案内した。 同様の機能は、米Microsoftも3月に「Microsoft 365 Copilot」として発表。WordやExcel、Po
米Googleは5月10日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O」をハイブリッドで開催した。約2時間20分の基調講演で発表されたことを時系列で簡単にまとめる。なお、開発者向け基調講演は別途行われており、技術的な詳細はそちらで発表された。 ハードウェアも発表されたが、全体的にAI中心の講演となった。オープニングに流れた動画もGoogleが数年前からAIに取り組んできたことを示すもので、「われわれは(AIに)大胆な野心を持っているが、アプローチには常に責任がある」とし、そのアプローチの方針は「Make AI helpful for everyone(AIを誰にとっても役立つものに」だという。 最初に登壇したスンダー・ピチャイCEOは「みなさんもご存じの通り、今年はAIが非常に忙しい年になっており、私達にも語ることがたくさんあります」と口火を切った。 「生成AIにより、Google検
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く