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2024年7月17日のブックマーク (15件)

  • 米OpenAI、汎用人工知能“AGI”開発中か コードネームは「ストロベリー」

    OpenAIがコードネーム「Strawberry」(ストロベリー)というAIの推論技術の開発プロジェクトに取り組んでいる。ストロベリーは2023年に報じられた、汎用人工知能(AGI)の開発プロジェクト「Q*」(Qスター)のこと。Q*は、科学や数学の複雑な質問に回答できたという。 関係筋は、プロジェクトは進行中だと述べた。ストロベリーがどのように機能するかは、OpenAI内部でも厳しく情報管理されているという。英Reutersが5月に閲覧したOpenAIの内部文書(写し、日付は未確認)によると、プロジェクトでは、ストロベリーで質問への回答を生成するだけでなく、インターネットを自律的かつ確実にナビゲートし、OpenAIが言うところの「ディープリサーチ」を実行できるようにすることを目指す。 Reutersがインタビューした十数人のAI研究者は「これはこれまでAIモデルが実現できなかったことだ」

    米OpenAI、汎用人工知能“AGI”開発中か コードネームは「ストロベリー」
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “米OpenAIがコードネーム「Strawberry」(ストロベリー)というAIの推論技術の開発プロジェクトに取り組んでいる。ストロベリーは2023年に報じられた、汎用人工知能(AGI)の開発プロジェクト「Q*」のこと。”
  • OpenAI、動画生成AI「Sora」使った短編ムービー公開

    OpenAIは7月16日、YouTubeにおいて同社の動画生成AI「Sora」で作成した2人のアーティストによる動画作品を公開した。 Tammy Lovin氏による作品 Tammy StudioのクリエイティブディレクターTammy Lovin氏による作品は、ネオンが輝く深夜のコイン洗車場からスタートし、雲の上を歩く人物や、海に漂うクラゲが次々に描写される幻想的な作品。特に波、泡、水といった自然現象がいきいきと表現されている。 同氏はSoraについて「共同創作しているような感覚がある」「チームワークのようで、最も理想的な形だ」と評価し「子供の頃から想像していたモンタージュやシュールなビジュアルを、実際に動画として表現できるようになった」としている。 Benjamin Desai氏による作品 一方、イマーシブスタジオ「Radical Realities」の共同創設者Benjamin Desa

    OpenAI、動画生成AI「Sora」使った短編ムービー公開
  • AIの時代に「100%AI不使用ラベル」を打ち出す理由 | 技術だけが過剰に宣伝されている

    生成AIが瞬く間に身近なものとなり、ネットやSNSでは人工知能によるコンテンツやサービスが爆発的に増えた。AIが作り出したものから逃れることは難しいと言えるだろう。そんななか、人間のクリエイティブを守るために「AIフリー」を掲げる人たちがいるという。 「AIを使わない」宣言 アップルがiPhoneに生成AIを搭載する計画を発表した時点で、それはこう言ったも同然だった──このテクノロジーはもはや避けられないものとなった、と。 大規模言語モデルは間もなく世界中のスマートフォンの大半に搭載され、メッセージングアプリやメールアプリで画像や文章を生成するようになる。AIはすでに検索エンジンのグーグルやビングに使われている。 800億ドル規模の新興企業であるオープンAIは、アップルやマイクロソフトと提携しており、まるで偏在しているかのようだ。同社のChatGPTやDALL-Eが自動生成するプロダクトは

    AIの時代に「100%AI不使用ラベル」を打ち出す理由 | 技術だけが過剰に宣伝されている
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “そんななか、人間のクリエイティブを守るために「AIフリー」を掲げる人たちがいるという。”
  • GCP という呼び名はもう古いので気をつける

    たまに言っちゃうので自戒も込めて。 正しくは「Google Cloud」 2 年以上前に公式からアナウンスが出ています。 Google Cloud PlatformGoogle Cloud に名称変更 お客様のエクスペリエンスをシンプルにし、プロダクト間の一貫性を保つために、Google Cloud PlatformGoogle Cloud という名称になりました。 (以下略) Google Cloud の新しくなったホームページのご紹介 | Google Cloud 公式ブログ さらに、 Google Cloud Japan の Zenn Publication の記事内でも以下のように紹介されています。 コラム: Google Cloud? Google Cloud Platform? GCP? (中略) 実は 2022 年の 6 月に、公式ブログ でブランディングが変更さ

    GCP という呼び名はもう古いので気をつける
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “GCP という呼び名を使うこともあるかもしれませんが、あくまで旧称であることは認識しておきましょう。”AzureやAWSに比べると一つだけGoogle Cloudは長すぎで、Googleの名付けは本当にセンスがないと思う。
  • OpenAIの従業員が規制当局に内部告発、「違法な秘密保持契約」を強要し通報する権利を放棄させていた実態が明らかに

    by ishmael daro OpenAIの従業員らが、匿名でアメリカの証券取引委員会(SEC)に書簡を送り、OpenAIの違法行為について調査するように求めたとThe Washington Postが報じました。 OpenAI illegally stopped staff from sharing dangers, whistleblowers say - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/technology/2024/07/13/openai-safety-risks-whistleblower-sec/ Whistleblowers accuse OpenAI of ‘illegally restrictive’ NDAs | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/07/

    OpenAIの従業員が規制当局に内部告発、「違法な秘密保持契約」を強要し通報する権利を放棄させていた実態が明らかに
  • 生成AI無断学習の「模倣作品」著作権侵害じゃないの?「合法はおかしい」作者ら憤り:中日新聞Web

    今年3月、愛知県在住の漫画家樋口紀信(きしん)さんはX(旧ツイッター)に投稿されたイラストに目を疑った。そこには自身の連載に登場するキャラクターそっくりの女性。髪の質感や服のシワの描き方までほとんど同じで、「樋口紀信の画風ローラです。どういう使い方をしてもらっても構いません」と添えられていた。 ローラとは画像生成AIの一つ「LoRA」。投稿には「学習に使用した画像は全て自作したものであり、イラストレーター人の著作物は一切使用していません」との断り書きがあるが、樋口さんは自身のイラストデータをAIに学ばせて作成したと推測する。漫画を連載した出版社に相談したが、現行の法律では著作権侵害と判断するのは難しいと伝えられた。

    生成AI無断学習の「模倣作品」著作権侵害じゃないの?「合法はおかしい」作者ら憤り:中日新聞Web
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “そこには自身の連載に登場するキャラクターそっくりの女性。髪の質感や服のシワの描き方までほとんど同じで、「樋口紀信の画風ローラです。どういう使い方をしてもらっても構いません」と添えられていた。”
  • 生成AIは日本語の画像をどこまで理解できるのか? - Qiita

    はじめに こんにちは!AI エンジニアのヤマゾーです。 ここ数年生成 AI の進化が目覚ましく、生成テキストの品質だけでなく画像の理解力も各段に向上しつつあります。例えば以下の記事を書いた時の ChatGPT は画像中に書かれた日語を殆ど読めなかったのですが、現在は難しい漢字もスラスラ読めるようになっています。 その他にも、X ではインフルエンサーの「〇〇を読めた!」「〇〇を扱えた!」という投稿を毎日のように見かけます。中には再現性や新規性が怪しい投稿も含まれるようですが、ここまで活発かつ継続的に多くの進展が報告されるのは異例の事態です。 それでは、現時点における生成 AI は実際どこまで日語の画像を理解できるのでしょうか? 記事ではこの疑問に答えるべく、三大生成 AI である ChatGPT、Gemini、Claude を対象にオリジナルのテストを行い、初学者向けに解説しようと思い

    生成AIは日本語の画像をどこまで理解できるのか? - Qiita
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “こうして定量的に比較すると、全体的に Claude が頭一つ抜けていることが分かります。”
  • デザインツールのFigma、6つの生成AI機能を追加する「Figma AI」を発表

    Figmaは2024年6月26日(米国時間)、同社のデザインツール「Figma」で、6つの生成AI人工知能)機能を追加する「Figma AI」を発表した。Figma AIはβ版機能として全ユーザーに向けて順次提供される予定だ。 Figmaは「Figma AIで提供する機能は、2024年内は無料で利用可能だ。機能の使用状況やコストに基づき、料金体系の設定後に一般提供を開始する」と述べている。 Figmaは、Figma AIに含まれる6つの機能を次のように説明している。 Figma AIの主要機能 ビジュアル検索、AIを活用したアセット検索 関連記事 「ChatGPT」や生成AIの台頭でUIデザインはどう変わる? OpenAIの「ChatGPT」をはじめ、このところ、生成AI(ジェネレーティブAI)の進化が目まぐるしい。テキスト作成は得意だが、UIUXのデザインについてはどうだろうか――。

    デザインツールのFigma、6つの生成AI機能を追加する「Figma AI」を発表
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “ Figmaは、Figma AIに含まれる6つの機能を次のように説明している。 Figma AIの主要機能 ビジュアル検索、AIを活用したアセット検索”
  • 縦持ち/横持ちデータの考察〜Tableauの最適なデータ構造を探る〜 | Tech Blog | CRESCO Tech Blog

    もうすぐ2021年も終わりますね(昨年も書いた気がする…)。アドベントカレンダーのシーズンです。今年はあっという間の2021年でした。IT業界の皆様は今年も引き続き、リモートワークをされていた皆様が多かったのではないでしょうか? 私は数年ぶりに引っ越しをしました。第2子が生まれたことで住んでいた家が手狭になったことや、リモートワークがなかなか難しい環境だったこともあり、格的なリモートワークに向けて引っ越しをしました。今は環境も整いそれなりに快適に仕事ができるようになりました。しかし、これから格的にテレワークを始めるぞ!というのは今更かもしれません…

    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    ロングとワイドで覚えているけど、色んな別名がある:“縦持ち 横持ち ”
  • BigQuery縦持ちデータを動的に横持ちデータにする方法 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

    はじめに ドワンゴ教育事業でデータアナリストとして働いている小林です。 一般的にデータアナリストはデータの収集・分析を通して組織の意思決定を支援する役割を期待されることが多く、ドワンゴ教育事業における私のミッションもKPI動向の可視化やダッシュボード / レポートの作成・提供を通してデータドリブンな組織に貢献するところにあります。 私たち教育事業には施策を実行する企画者やビジネス上の意思決定者だけでなく、サービスを活用して教育の現場に立っている方々、サービスに展開している教材を制作しているチームなど多様な方面からデータ収集・分析の需要があります。それだけにやりがいも大きく楽しい日々を過ごしています。 課題について(導入に代えて) クエリを書いて、結果を分析して、資料にまとめて、展開して、共有して・・・みたいな仕事をしているとSQLで抽出した縦持ちのデータを横持ちに作り変えたいことがよくあり

    BigQuery縦持ちデータを動的に横持ちデータにする方法 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “以上までの内容をチームの同僚に見てもらったところ「PIVOTは動的に使えますよ、EXECUTE IMMEDIATE FORMATを利用して!」と教えてもらい、膝から崩れ落ちました。”
  • AWS、「Amazon Q Developer」で、社内コードや社内APIにも対応するカスタマイズが可能に

    コード生成AIの「Amazon Q Developer」が社内のコードやライブラリ、APIなどを学習できるようになった。顧客データの取り出し方など社内コード特有の質問にもチャットで答えてくれる。 Amazon Web Services(AWS)は、生成AIがコードの生成などをしてくれる「Amazon Q Developer」に、社内コードや社内APIの知識を追加できるカスタマイズ機能の提供を開始したことを発表しました。 Slather on personalization with your order of real-time suggestions. You can customize #AmazonQ Developer to generate even better code suggestions—based on your internal libraries, APIs, &

    AWS、「Amazon Q Developer」で、社内コードや社内APIにも対応するカスタマイズが可能に
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “生成AIがコードの生成などをしてくれる「Amazon Q Developer」に、社内コードや社内APIの知識を追加できるカスタマイズ機能の提供を開始”
  • 「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが|走り書き

    「当然の時代の流れだった」と思っているという話。 最初に書いておくとこれはAIに反対する記事ではないので、規制を推奨する内容を期待して開いた人はブラウザバックをお勧めする。 あと推敲全然しないで思いつくままに書いてるから、すごく読みづらい。 それでも良いという人は以下にどうぞ。 2年ちょっとくらい前まで、イラストっていた。 ただし、バリバリ企業と契約とかして1枚10万とか取っているプロイラストレーターではない。 ココナラとかSkebとかSKIMAとか、そういうコミッションサイトでフリゲーやTRPGVtuber用の立ち絵イラストを1枚1万弱で売り捌いている、いわゆる「アマチュア底辺絵師」だった。 (そう呼ばれる層にいた、という意味で「底辺」という言葉をあえて使う) 絵のクオリティは全身立ち絵で1万円ついたらいい方ってくらいの、「X(旧Twitter)でよく見るちょっと絵が上手い人」のラ

    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “残念ながら時代は変わった。AIは消えない。おそらく今後も絵を売りたいと思う絵描きにできることは、「AIに負けないくらい自分のレベルを上げる」しかない。”
  • AIが悪用させない。ロスアラモス国立研究所とOpenAIが共同研究

    AIが悪用させない。ロスアラモス国立研究所とOpenAIが共同研究2024.07.15 22:30 岩田リョウコ AIの脅威より、それを使う人が脅威。 ChatGPTなどのAIを開発・運用するOpenAI社は、現在専門家以外がAIを使って作り出す可能性のある生物学的脅威と戦うために、人工知能をどのように利用できるかをロスアラモス国立研究所と提携して研究しているそうです。 ロスアラモス国立研究所といえば、第二次世界大戦中に原子爆弾開発のためにニューメキシコ州に設立された研究所。この取り組みについて、「AIのバイオセキュリティと研究所における、AIの使用方法に関する初めての研究」であるとしています。 それぞれの声明に大きな違いOpenAIとロスアラモス研究所が発表した声明には、実は大きな違いがありました。 OpenAIの声明は、このパートナーシップを「生物科学研究を進めるために、研究室環境で科

    AIが悪用させない。ロスアラモス国立研究所とOpenAIが共同研究
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “今、緊急に対処すべき脅威は、AI自体よりもAIを悪用する人間のほうで、人々がChatGPTなどのツールを使って生物兵器を作らないようにすることかもしれません。”
  • Microsoftがスプレッドシートを理解できる言語モデル「SpreadsheetLLM」を発表、Excelの仕事もAIがこなす時代に

    表計算ソフトのスプレッドシートは、広大な表や多種多様な書式設定、複雑な計算式や参照などの要素を持っており、大規模言語モデル(LLM)にとっては鬼門です。Microsoftの研究者らが、ExcelGoogleスプレッドシートのような従来のAIでは理解が難しいスプレッドシートの処理を念頭に置いた言語モデルの「SpreadsheetLLM」を発表しました。 [2407.09025] SpreadsheetLLM: Encoding Spreadsheets for Large Language Models https://arxiv.org/abs/2407.09025 Microsoft's new AI system 'SpreadsheetLLM' unlocks insights from spreadsheets, boosting enterprise productivity

    Microsoftがスプレッドシートを理解できる言語モデル「SpreadsheetLLM」を発表、Excelの仕事もAIがこなす時代に
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “「SheetCompressor」がスプレッドシートをエンコードして圧縮し、言語モデルが理解したり分析したりしやすいデータに変換します。これにより、GPT-4やLlama 2のようなさまざまなLLMがスプレッドシートをより深く理解できるよ
  • 日本企業の生成AI活用における「現在地」は? 総務省の「2024年版 情報通信白書」から考察

    新たな技術イノベーションとして注目される生成AI。その普及や活用の“現在地”はどの辺りか。総務省が2024年7月5日に発表した「令和6年(2024年)版 情報通信白書」(注1)(以下、白書)から筆者がピックアップした図を6つ紹介し、考察する。 「モノが動く業種×生成AI」にビジネスチャンスも 図1は、生成AIの世界市場規模の推移を示したグラフだ。ボストンコンサルティンググループが生成AIの世界市場規模について分析したもので、同社は2027年に1200億ドル規模になると予想している。業種別として最も大きな市場になると予測されているのは「金融・銀行・保険」で、「ヘルスケア」「コンシューマー」と続く。 白書は生成AIについて、「人類史上有数の革命といっても過言ではない。企業がセキュリティリスクを恐れて活用しないことこそが最大のリスクだ。むしろ自社が次の時代の生成AIファースト企業になるつもりでA

    日本企業の生成AI活用における「現在地」は? 総務省の「2024年版 情報通信白書」から考察
    misshiki
    misshiki 2024/07/17
    “「電子メールや議事録、資料作成などの補助」に生成AIを使用していると回答した割合は、日本で46.8%(「業務で使用中」と回答した割合)であり、他国と比較すると低い。”