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ブックマーク / japan.cnet.com (46)

  • YOZAN、国内初のWiMAXサービスを開始--通信速度は上下9Mbps

    YOZANは12月25日、高速無線通信規格のWiMAXを使ったサービス「YOZAN WiMAX」を開始した。通信速度は上り下りともに9Mbpsとなっている。 WiMAXを利用したサービスは国内で初めて。周波数帯は4.9GHz〜5GHzを利用している。 公衆無線LANサービスのバックボーンとしてWiMAXを利用する個人向けサービス「BitStand」と、WiMAXをそのまま利用する法人向けサービス「WiMAXダイレクト」の2種類がある。 BitStandはIEEE 802.11b/gに対応した公衆無線LANサービス。サービス開始当初の利用可能エリアは東京都内の丸の内、池袋、一ツ橋、五反田、下北沢だが、2006年6月までに東京23区内に8000カ所のアクセスポイントを設置する計画だ。利用料金は年間契約で7560円となっている。 また、「Web Distributor」という専用の無線LANルー

    YOZAN、国内初のWiMAXサービスを開始--通信速度は上下9Mbps
  • 特許庁、インターネットで登録実用新案公報を発行へ

    特許庁は12月26日、インターネットによる登録実用新案公報の発行を2006年1月5日午前零時から開始すると発表した。 同庁では、1993年1月からCD-ROM公報の発行を開始し、2004年からは公開・登録公報についてDVD-ROM公報を発行するなど、公報の電子化を進めてきた。2005年10月からは、インターネットによる電子出願の受け付けを開始し、これに続き公報に掲載される産業財産権情報をより迅速に流通させるためにインターネット発行に踏み切る。 インターネットによる公報の発行は毎週木曜日で、利用者は公報データを「特許庁 インターネット利用による公報発行サイト」から無料でダウンロードできる。公報データには、改ざんを防止のために、電子署名が入る。 公報発行のインターネット化により、24時間365日公報がダウンロードできるほか、公報発行期間(設定の登録から公報発行までの期間)が従来の7週程度から4

    特許庁、インターネットで登録実用新案公報を発行へ
  • FAQ:チュニジアサミットとインターネット統治について

    チュニス(チュニジア)発--米国時間16日、当地で開催されたサミットに各国政府、企業、そして非営利団体から数千人の関係者が集まった。このサミットでは、今後のインターネット統治の在り方が決まると見られていた。 しかし、この「世界情報社会サミット(World Summit on the Information Society)」では、土壇場になって関係諸国が合意に達したことから、この議論は来年初会合が予定される国連の新しい「Internet Governance Forum(IGF)」に事実上先送りされることとなった。 CNET News.comでは、昨年のニューヨークでの会合をはじめ、このプロセスの最初の部分を伝えてきたが、現状を把握するために以下のようなFAQを用意した。 --いったい何のためのサミットなのか? いわゆる情報格差の克服、技術の共有、開発途上国から先進国への資金援助の申し入れ

    FAQ:チュニジアサミットとインターネット統治について
  • 「いつでも正確なYahoo!地図」は口コミで--ヤフーとアルプスが実験

    ヤフーとアルプスは9月28日、「Yahoo!地図情報」の情報をユーザーからの投稿によって更新する実験を開始した。実験運用は6カ月行われる。 Yahoo!地図情報は、月間総ページビュー約3億7000万のインターネット地図サイトで、地図データはアルプスが提供している。新規施設のオープンや既存店舗の閉店といった地図情報は、アルプスが独自に調査、収集して定期的に更新しているが、この方法に加えて全国のユーザーから身近な地域の情報を募集することで、より早く正確で詳細な情報の更新につなげる。 ユーザーは、地図詳細ページから情報を投稿できる。投稿する内容は、施設の名前や種類、情報の内容などだ。主な募集対象情報は、「コンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどが新たにオープンする」「地図に出ている店やビルの名前が変わった」「近所のスーパーが閉店した」などを想定しているという。投稿された情報は、アルプスが1件1

    「いつでも正確なYahoo!地図」は口コミで--ヤフーとアルプスが実験
    mistake
    mistake 2005/09/29
  • CNET Japan : 文化庁、「iPod課金」の是非を問うパブリックコメントを募集

    文化庁は、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会で検討してきた「iPod課金」などについて、中間報告となる「文化審議会著作権分科会法制問題小委員会 審議の経過」を公表した。これにともない、中間報告に対するパブリックコメントを9月8日から募集している。 iPod課金とは、私的録音録画補償金制度の対象にiPodなどデジタルメディアプレイヤーを追加するか否かという問題だ。小委員会ではこの話題を含めた著作権関連の法制問題を検討してきたが、委員会内でも賛成と反対の意見が分かれ、中間報告では最終的な結論が出ていないままとなっている。 パブリックコメントは郵便やFAX、電子メールにて提出できる。提出期限はいずれも10月7日必着となっている。 小委員会ではパブリックコメントを参考に審議を続けて、11月までに報告書を取りまとめ、12月に著作権分科会名義で公表する予定になっている。

    CNET Japan : 文化庁、「iPod課金」の是非を問うパブリックコメントを募集
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    アップルの音楽サブスクリプションサービス参入の可能性--業界の現状を検証 アップルが音楽サブスクリプションに参入するとかねてから噂されているが、これまでの他社の動向、専門家の見解を見る限り、可能性はあまりなさそうだ。 2008/09/25 07:15   [スペシャルレポート] MS、「Windows 7」プレベータ版を開発者向けイベントで配布へ マイクロソフトは、10月に開催されるPDCにおいて、初の「Windows 7」プレベータ版を配布する方針を明らかにした。製品版の一般向けリリース時期としては、2009年後半が有力とされている。 2008/09/25 06:36  [情報システム] Digg、2870万ドルの資金を調達--サイトの拡大計画も明らかに ソーシャルニュースサイトのDiggは、新たな資金調達ラウンドによって、2870万ドルを獲得し、英語以外の言語でのサービス提供など