近頃、暇さえあればDVDを見ている。洋画も邦画も年代もジャンルもアトランダムに、もうほんとに見まくっている。そんな中、キラッとするものを感じた作品を紹介しておきたい。ヒュー・グラント主演の『Re: Life ~リライフ~』だ。 『Late Bloomers』という本この映画、相手役のマリサ・トメイのキャスティングとキャラクター設定も含め、確信犯的にラブコメ王道ライン狙い以外の何ものでもない作りである。プロット的にも、よい意味でまったくサプライズがなく、ラストまで思い描いた通りに進んでくれて、さらにインスピレーショナルな要素が盛り込まれる。安心して楽しむことができた。 マリサ・トメイの役どころは子育てが一段落して大学に戻ったシングルマザー。大学で脚本のクラスを取っている彼女が、バイトをしている大学のブックストアでヒュー・グラント演じる主人公の元有名脚本家にとある本を見せる場面がある。 本のタ
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