このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。 中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄 国境なき記者団 今日の午後に開かれた自民党の両院議員総会で、福田康夫元官房長官は330票を獲得した。一方、麻生太郎幹事長は苦戦が伝えられる中、197票を獲得。 この現実を、どう受け止めるか。 以下は朝日新聞の見出し。 自民党新総裁に福田康夫氏 330票で麻生氏に大差 讀賣新聞の見出しは次のとおり。 自民新総裁に福田康夫・元官房長官を選出…麻生氏に大勝 朝日、讀賣のどちらも、福田氏が“大差”あるいは“大勝”と書いている。 まあ、総裁選期間中の世論調査で、朝日も讀賣も「世論は圧倒的に福田氏支持」とぶち上げていたのだから、こういう見出しになるのも無理はない。 が、ほんとうに福田氏の“大勝(大差)”なのだろうか。 --------------------