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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/princeofwales1941 (2)

  • 石油価格高騰は米国の石油過剰消費体質を直撃し、都市圏内・都市間輸送は深刻な機能不全に陥る - 国際情勢の分析と予測

    Unknown (Alan) 2008-04-19 03:23:33 自分はアメリカ・南カリフォルニアに住んでいるのですが、状況・展望はコメントにある通りだと思います。 アメリカでは一般に大量輸送公共交通が整備されておらず、これは社会の構造上、それを追及するより、資金を道路に充てる方が経済的効果が早く現れると考えられているからのようです。 カリフォルニア州でも、予算編成の前には大量公共交通として高速鉄道の建設が話題に上がるのですが、いつも結果は、資金は高速道路に使われています。 つまり環境・資源の問題はよく理解はしているのだが、資金投入後に経済活動に返還されるスピードが、鉄道と道路では比較にならないスピードなので、結果そうなってしまいます。 ただ世界レヴェルで見れはアメリカのそのような発想が転換されない限り、原油価格が下がってゆくことはないでしょう。 Unknown (けんじ) 2008-

    石油価格高騰は米国の石油過剰消費体質を直撃し、都市圏内・都市間輸送は深刻な機能不全に陥る - 国際情勢の分析と予測
    miyachi59
    miyachi59 2008/04/21
    「世界一の大消費国である米国は、世界第二位の消費国である日本から世界第二十一位の消費国である韓国までの二十カ国の合計を上回る量のガソリンを一国だけで消費している」
  • ドル覇権の終焉:ロン・ポール下院議員の議会演説 2006年2月15日 (その1) - 国際情勢の分析と予測

    地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 原文:http://www.house.gov/paul/congrec/congrec2006/cr021506.htm それは100年前には「ドル外交」と呼ばれた。第二次大戦後、特に1989年のソ連崩壊後はこの政策は「ドル覇権」へ進化した。しかし、これらの長年に渡る大成功は終わり、我々のドルの優位性は失われつつある。 「金貨を持つものが法律を作る」と言う諺がある。かつては、それは「公正で正当な取引には真の価値を持つものの交換が必要である」事を意味した。最初は単なる物々交換だった。そして、金貨には普遍的な魅力があり、厄介な物々交換取引の代用品として便利であることが発見された。財やサービスの交換を円滑化するだけでなく、雨の日の為に貯蓄したいと考える者にとっての価値貯蔵手段にもなっ

    ドル覇権の終焉:ロン・ポール下院議員の議会演説 2006年2月15日 (その1) - 国際情勢の分析と予測
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