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ブックマーク / lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com (7)

  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

    mizoguche
    mizoguche 2013/08/06
    "どこかでの炎上があって、それを見たとしても、それと自分たちの行為が結びつかないからだ。「あれは外部で起きていることであり、うちらとは関係ない」が原則となる。"
  • 某ネズミの国の遊園地屋さんの人材育成方針に絡みついてみた - 24時間残念営業

    2013-06-28 某ネズミの国の遊園地屋さんの人材育成方針に絡みついてみた 夜勤終わって昼からミーティングで、しかもそのあとにひさしぶりにバイトに説教五段の実力の片鱗を見せつけてすごい疲れた。俺は説教すごい得意だ。対面の説教ならそうそう人に負ける気はしない。人を説得する技術とあわせて、これが俺の身を助けてきた部分はかなり大きいと思う。能力はみずから発揮されることを望む、というのは俺の座右の銘に近いのだが、この能力が発動しても俺にはなんの快楽もない。ただ疲れるだけだ。この能力の半分でも小説を書く能力に回っていたなら、いまごろ俺が書く小説のヒロインはすべてななさいだ。 んでまあ、すべての用事が終わってメシでもってくるかなあと思ったけど読むがないので古屋に行った。疲れはてたときには新書がいい。なんかそれっぽいないかなあと思ってたら、棚になんか青っぽい背表紙のがたくさん並んでて、な

  • 「疑わない」という怠惰について - 24時間残念営業

    2013-06-01 「疑わない」という怠惰について http://www.watanabemiki.net/journal/post-475.html 読んだ。 ちなみにクソ長いです。 正直、真正面から罵倒したいような気分がないでもないっていうか、別の場所のブコメではほぼ罵倒に近いブコメをつけた。俺はこの人はバカだと思う。バカが言い過ぎなら、考え足らずといってもいい。 ところで、いまの流れだとこの人のことをバカであるとする意見のほうが賛同を得やすいはずだ。しかし俺はひねくれた人間なので、ここで読む人に再考を促す。俺は自分の意見を書くが、それを読んだうえで、もう一度考えてほしい。みんながこの人を叩いていいっていうそういう流れになってるからこの人を叩いているのか、根的にこの人の言ってることがおかしいから反論されるのか。それとも、実は正しいのは彼であり、俺のほうがまちがっているのか。 まず、

    mizoguche
    mizoguche 2013/06/02
    「俺は頑丈だから、病弱な人間の気持ちとかはよくわかんねえよ。だから、そいつがつらいっていうんだったらつらいんだろってそのまま鵜呑みにすることにしてる」
  • マッサージに行ってきた - 24時間残念営業

    2013-04-15 マッサージに行ってきた 肩が痛い。首が痛い。頭痛がする。最近は大してディスプレーを見てないつもりなのに目も痛い。生きるというのはこれほどまでにつらいことであるのか。もう俺はだめだ。そう思ったので、マッサージに行ってきました。 なんか車でかなり走ったところに1時間揉まれて2980円という価格破壊的なマッサージ屋さんがあって、以前から気になってはいたのだけれど、こういうのってやっぱ値段なりだろとか初めてのマッサージ屋さんはなんか怖いなあとか思って行ってなかったのだが、今日、近くに用事があったのでついでに寄った。 昔から腰痛持ちで体がすごい固い。なのでマッサージ屋にはわりと頻繁に行く。ああいうのって、結局は個人の技量だったりするので、うまい人はとことんうまいし、そうでもない人はそうでもない。ひょっとしたら相性の問題もあるのかもしれない。 俺の記憶に残るマッサージ屋といえば、

    mizoguche
    mizoguche 2013/04/16
    「ともあれ俺は思った。マッサージ師はその気になれば人体を破壊できるはずだ。鎬紅葉は正しかった。医療戦闘術はいまここに存在している。ばーさんの形をとって。」
  • 体罰について書いていたが、あまり関係なくなった - 24時間残念営業

    2013-02-05 体罰について書いていたが、あまり関係なくなった あー、体罰の話。を枕にした自分語り(追記)。 すごい長いです。もう途中でブログって長さじゃなくなってるのわかってたんですけど、もうここまで来たら開き直って自分のペースで最後まで書くことにしました、と冒頭に追記しにきた7216文字目。 結局、9340文字です……。 最近好んで火薬庫に突っ込んでいくような感のあるMK2さんですが、もうそのとき気になっていることは片っ端から書いていくことに決めたのです。 まず自分自身の「体罰」というものに対するスタンスについて書いておく。 俺個人は、親から殴られたり蹴られたりして育った。ありゃ見る人が見れば虐待だろってレベルだと思われる。ただ、そのことについては不思議と恨みにもなんにも持っていない。俺が育ってくる過程でいちばん負の記憶として残っているのは、母親が「いついなくなるかわからない」「

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    mizoguche 2013/02/06
    体罰とブラック企業と労働者と自主性。ブラック企業の管理のされ方のが合ってる労働者もいるとか/「怒鳴ればできるのだ。できれば怒鳴らなくてもやってほしい。これは、構造が体罰と完全に同じだ」
  • 彼女は勉強「だけ」ができない - 24時間残念営業

    2012-11-10 彼女は勉強「だけ」ができない 最近は店長候補とする人間を育てている。二十代前半の女の子で、その子には夕方の学生の子を育てるべく二人ばかりを預けている。で、あるときその子がグチっぽく言った。 「どうも自分から動いてくれないっていうか、いつまで経っても頼りっきりなんですよね」 そんで今日、その店長候補の子と俺と、あと新人で夕方からのシフトに入る機会があった。その場合でも俺が直接教えることはあまりしない。あくまでその店長候補の子が教育係で、どっちかっていうと俺がレジとかの通常業務をやるような状態になってる。 んで、彼女が新人さんに揚げ物をやらせていた。 「すいません、フライドチキンはいくつ揚げたらいいですか」 「んー、じゃあ5で」 「それとポテトがもうじきなくなりそうですけど、これはどうしますか」 「いまはそのままでいいや」 などというやりとりをしていた。 さりげなく様子

    mizoguche
    mizoguche 2012/11/11
    「学校でなに教えてくれるのかっていうと、ものごとを理屈で把握する、その把握のしかたなんじゃないだろうか。たいていのことはルールがあって動いてるっていう、そのルール。」
  • 別に世界とかどうでもいいけど - 24時間残念営業

    2012-11-08 別に世界とかどうでもいいけど すんません更新してばっかで。いや今日休みなもんで。おもしろいもん読んだので。 んで、これ読みました。 この手のビジネスがどうしたって話を読むと、まずは言いがかりつけることしか考えない俺なんですが、これは素直に頷けることがあったので、このへんのことについてなんか書いてみたいと思います。 いちおう小なりといえども経営者っぽいことやってる実感から。 俺が深く頷いたのは「実は自分以外が全員ボスのように感じられる」という部分ですね。 でもこれ嘘ですよね。いや、おそらくこの人にとっては真実なんでしょうけども、実際は経営者になったらやりたい放題っすよ。俺の知ってるある店長ですけど、店のバイトの女の子を片っ端から性的な意味でってましたからね。あの人いまなにやってんのかなあ。死んでればいいなあ。そうでなくても頭ごなしに命令するのとかちょうよゆうです。だっ

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