『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![動画投稿サイトに著作権管理強化の波、ヤフーとYouTube、そしてニコニコ動画は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a46d1cf36f09abfbae16808e63080fba3bea0aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Ffb_logo.png%3Fv2)
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ニワンゴはこのほど、「ニコニコ動画」など「ニコニコシリーズ」の最新情報を伝えるサイト「ニコニコニュース」を公開した。18日に公開した「ニコニコ動画(RC)」の有料版会員数は、募集スタートから3日目の20日までに2万人を超えたという。 ニコニコニュースは「ニコニコのニコニコによるニコニコのためのニュース」としており、ニコニコ動画や「ニコニコブックマーク(仮)」の開発者ブログの情報を掲載している。 タイトルバナーや背景などは「フデオさん」の手による筆文字で書かれている。独自企画として、フデオさんが動画で出したお題にユーザーがコメントで答え、面白かったものをフデオさんが筆で書いて公開する「今週のフデオさん」も始めた。 「RC」で新たに始めた月額525円の有料版会員数は、20日までに2万人を超えた。RC開始前、ニワンゴの取締役兼管理人・西村博之(ひろゆき)氏は有料会員数を「数千人」と見積もっていた
ニワンゴは6月18日、ウェブサイト上で再生される動画にコメントを付けられるサービス「ニコニコ動画(γ)」の後継版として、「ニコニコ動画(RC)」を開始した。コメントを記録することができる新機能「マイメモリー」や、有料サービス「ニコニコプレミアム」などが追加されている。 マイメモリー機能は、動画に表示されているコメントの状態を記録して、いつでも再生できる機能。編集機能も備えており、不要なコメントを非表示にして、ユーザーの好みの状態に保つことが可能。自分で作ったマイメモリーは他ユーザーに向けて公開することができる。 マイメモリーの登録は最大50件までとなっているが、ニコニコプレミアム会員になると最大250件まで登録できるほか、過去のある時刻に流れていたコメントを試聴、保存、編集できる(この機能は6月22日より提供予定)。 さらにニコニコプレミアム会員は、専用サーバによる常時高画質での動画試聴、
ニフティは6月11日、YouTube動画に自由にコメントを付けられるサービス「ニフニフ動画」β版を公開した。コメント投稿には@nifty IDかPLEASY IDが必要。 YouTubeの動画URLを投稿し、自由なタイミングでコメントを付けて動画の下にスクロール表示させられる。コメントの色や大きさは自由に変えられる。 動画を投稿したユーザーが「重ね書き」を許可すれば、ほかのユーザーも同じ動画にコメントを付けられる。コメントの数は1動画当たり合計100件まで。 コメント付き動画はブログに貼り付けることも可能だ。 今度は同社の動画投稿サービス「@niftyビデオ共有β」にも対応する予定。 従来の同社サービスの枠からはみ出たCGMサービスを提供する「はみだし@nifty」企画の第1弾で、「『ニコニコ動画』に影響を受けた」(同社広報・IR室)としている。はみだし@niftyは、元ライブドア幹部が設
ニフティは6月11日、YouTubeの動画にコメントを投稿できるサービス「ニフニフ動画」ベータ版を開始した。このサービスは@niftyの枠からはみ出したCGMサービスを提案する企画サイト「はみだし@nifty」で公開されている。 ニフニフ動画ではYouTube動画の下部に表示されるティッカーにコメントを投稿できる。開始時の対象となる動画投稿サービスはYouTubeのみだが、今後は「@nifty ビデオ共有 β」への対応も予定している。 ティッカーに表示できるコメントは文字サイズ、色、掲載場所が選べる。投稿したユーザーが「重ね書き」を許可すれば最大100コメントまで投稿可能。気に入ったニフニフ動画はブログパーツ化してブログに掲載できる。 なお、コメント投稿には「PLEASY ID」または「@nifty ID」が必要。
Appleのスティーブ・ジョブズCEO、Microsoftのビル・ゲイツ会長という「パソコン創世記からのライバル」による歴史的な対談が、ビデオとオーディオのポッドキャストとしてiTunes Storeからダウンロード可能になった。 この対談は、Wall Street Journal主催のD: All Things Digitalカンファレンスで5月30日に行なわれたもので、同紙コラムニストのウォルト・モスバーグ氏とIT担当記者カーラ・スウィッシャー氏が質問した。 互いの優れた資質を絶賛し合うなど、和気あいあいとした友好ムードの中で進められた対談だが、随所にはっとする歴史の新事実やコンピュータ業界きってのビジョナリーによる洞察が垣間見られる。 長さは1時間半。ビデオ版の容量は997.4Mバイト。iPod、iTunes、Apple TVなどで再生できる。 iTunesからのリンクはこちらから。
米調査会社comScoreは6月4日、米国における動画ストリーミングの利用度を示す3月のVideo Metrixランキングを発表した。 3月に米国では70億回以上動画ストリーミングが利用されており、利用サイト1位はGoogleで11億7700万回(16.7%)。2位は4億3400万回のYahoo!(6.2%)、3位はFox Interactiveで4億2100万回(6%)、5位Viacom Digitalの2億6000万回(3.7%)と続く。 ユーザー数では、米国では3月のみで1億2600万人以上が動画ストリーミングを利用したことになる。トップのGoogleのユニークユーザー数は5740万人(米ネット利用者の32.3%)、2位のFox Interactiveは4740万人(26.7%)、3位のYahoo!は3450万人(19.5%)、4位Time Warnerは2890万人(16.3%)、
ニワンゴは6月1日、「ニコニコ動画(γ)」を6月15日付けで「ニコニコ動画(RC)」に改名してリニューアルし、有料会員制度「プレミアム会員」(月額525円)を導入すると発表した。 RC版は、ユーザーインタフェースを一新するほか、動画に付いたコメントを保存しておき、後で参照できる「タイムマシン」機能を追加する。 プレミアム会員は、一般会員よりも高画質な動画を試聴でき、快適に動作する専用サーバを利用できる。 オプション機能も一般会員向けより強化。タイムマシン機能は、あらかじめコメントを保存していなくても、過去の時間を指定して当時のコメントを再生できる。コメントのカラーバリエーションや、気に入った動画を登録する「マイリスト」の登録数は一般会員より増やす。動画投稿サイト「SMILEVIDEO」のアップロード容量も拡張する。 価格は、カード決済なら月額525円、WebMoneyによる90日チケットな
広告宣伝の一環として、Webによるビデオストリーミング広告を放映することで、新たなビジネスチャンスが広がる――米Nielsen Analyticsが1月24日、報告書をまとめた。 最近、放送済みの番組やプレビューをWebでストリーミングするなど、ネット上で閲覧可能なビデオが増えているが、テレビの視聴率には影響を与えていない。WebビデオやiPodはむしろテレビ視聴率を後押ししており、Nielsen Media Researchによると、2005年から2006年の米世帯における平均テレビ視聴時間は1日当たり8時間14分で、過去最高を更新したという。 またScarborough Researchの調べによると、Webビデオを視聴する消費者は、家庭、職場、PDA、携帯電話と、常にネットに接続している傾向が高い。米国の成人全体では、週平均20時間以上ネット接続している率はわずか9%にすぎないが、家
ネットレイティングスは11月1日、YouTubeの米国での利用者数が9月に入り大幅に減少したことを発表した。 ネットレイティングスによると、YouTubeは2005年10月以降、順調に月間の利用者数を増やしてきたが、Googleによる買収が発表された9月に、初のマイナス成長となった。 家庭からのアクセスする利用者は、米国では8月時点で2298万9000人だったが、9月には1895万5000人へと大幅に減少した。また、毎月100万人程度増加していた日本からの利用者も3万人の微増で734万8000人となった。 ネットレイティングス マーケティング部 西村総一郎氏は、原因について、YouTubeが著作権、肖像権の問題を抱えていること、IMDbやNetflix、MSN Videoといった同種のサービスが台頭してきたことなどを挙げている。 また、その一方で西村氏は「動画という素材をコミュティに持ち込
8月に米国で最もビデオ視聴が多かったWebサイトは、MySpace.comを傘下に持つFox Interactiveだった。comScore Media Metrixが10月19日に報告した。 同社の調査によると、同月のFox Interactiveのサイトでのビデオ視聴件数は14億件で、市場シェアは20.1%だった。2位はYahoo!で8億2300万件(シェア11.8%)、これに6億8800万件(シェア9.9%)のYouTubeが続いた。 Webビデオ視聴件数トップ10(2006年8月) サイト 視聴件数(単位:百万) シェア(%) Fox Interactive(MySpace.comを含む)
民放テレビ局やNHK、日本音楽著作権協会(JASRAC)など23団体は10月20日、各団体が権利を持つ動画をYouTubeから削除するよう要請し、YouTubeが計2万9549ファイルを削除したと発表した。 各社や権利団体はこれまで、YouTubeに対して個別に削除要請を行ってきたが、ぼう大な量の動画が次から次へと許諾のないまま掲載・投稿される事態が続いているとし、9月8日に意見交換会を開いて対応を協議。10月2日からの5日間を「YouTube対策強化週間」とし、同期間中に共同で削除要請した。 参加23団体は「本来ならYouTube自身が、権利侵害が発生しないよう十分な対策を講じた上でビジネスを行うべき。今後は必要な対策を講じるようYouTubeに要請するとともに、国内ネットユーザーに対して、権利侵害につながる動画を投稿しないよう協力を求めていく」としている。 23団体は、日本放送協会(N
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は20日、テレビ局や関係団体らと共同で、動画共有サイト「YouTube」に対して、著作権利者に無断で掲載されている動画ファイル約3万件の削除を要請。YouTubeが全ての削除を行なったと発表した。 削除要請を行なったのはJASRACや社団法人日本映像ソフト協会(JVA)などの業界団体のほか、テレビ局などの放送事業者や映像製作事業者を含む、著作権関係権利者の合計23団体/事業者。 テレビ番組をはじめとする膨大な量の著作物が無許諾で次々とアップロードされる事態を深刻に受け止めた各団体/事業者は、9月8日に関係者間で意見交換会を実施するなどして対応を協議した。 その結果、10月2日〜6日までの5日間を「YouTube対策強化週間」と定め、各団体らが共同でYouTubeサイト内を検索し、対象となる29,549ファイルの削除要請を行ない、その全てが削除
ライブドアは10月18日、YouTubeなど投稿動画サイトに関する意識について調査結果を発表した。テレビ番組の無許諾アップロードなど、著作者の権利を侵害したコンテンツについては「見るだけなら抵抗がない」とする回答が多く、権利者が削除を求める動きについては「削除だけでなく、共存共栄の方法を考えるべき」とする答えが多かった。 調査は、8月24日から9月13日にかけ、livedoorニュースを中心としたポータルサイト来訪者を対象に同社のネット調査サービス「BizMarketingサーベイ」で行い、1269件の有効回答を得た。男女比は74:26。 投稿動画サイトにアクセスしたきっかけは、最多が「個人が作成しているブログやSNSの記事」(51.48%)で、「ニュースサイトの記事」(46.26%)、「コミュニティー以外の掲示板などからの情報」(22.85%)と続いた。 視聴したことのある映像ジャンルは
Yahoo!検索、ダイレクト検索を強化 - 画像や動画を直接表示 ヤフー、検索キーワードに該当する情報を直接検索結果に表示する「ダイレクト検索」機能を強化。動画や画像が検索結果画面最上部に表示されるようになった。 公開日時:2006年07月31日 12:18 Yahoo!検索のダイレクト検索機能が強化された。「Yahoo!検索スタッフブログ」によると、一部のキーワードで画像や動画を検索結果画面に直接表示するようになった。 例えば「花火大会 動画」や「海 写真」「大塚愛 画像」「ガンダム 動画」などと検索すると検索結果画面最上部に該当する動画や画像の検索結果を表示。プレーヤーアイコンが表示されている場合、サムネイルをクリックすると(動画の)再生が始まる。 ダイレクト検索に新しい検索機能が追加 [Yahoo!検索スタッフブログ] http://blogs.yahoo.co.jp/yjsearc
ビデオの見所となる特定の箇所を指定してURLを作成できる機能が、Google Videoに追加された。 特定箇所を指定するには、ビデオのURLの末尾に「#」記号に続いて、指定したい部分の時間(h)、分(m)、秒(s)を追加する。 例えばInvisible Boardという1分46秒のビデオの中で、見所となる1分26秒の箇所から再生されるようにしたい場合、URLの末尾に「#1m26s」を追加して、次のようなURLを作成する。 http://video.google.com/videoplay?docid=6396990712930217422#1m26s このURLを電子メールなどで送って相手がクリックすると、1分26秒目からビデオ再生が始まる仕組み。
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