ライトノベルの話。真面目にラノベの話をするのは多分初めてのはず。 最近は買うだけで積んで、マイク・シェパードの『クリス・ロングナイフ』を合間に読む程度しか「ラノベっぽい話」は小説で読んでないんだけど。この夏は一応丸戸史明の『冴えない彼女の育てかた』と『フルメタルパニックアナザー』は買います。その前に『ムシウタ』を読まねばならぬ。 これはただの戯言なのだが、ライトノベルにおいて「やれやれ」で世界を救ったり女の子を救う主人公を嫌う人は結構多いように思う。割と頻繁に「やれやれ系主人公はやめろ!」というのは話題に上がったりするし。 最近(というほど最近でもないが)だとこういう記事も上がってるね。 ラノベのやれやれ系主人公うざすぎ。なんで中高生はこんなん好きなんだよ まあ個人的には主人公が「やれやれ」と物事を受動的に処理することに対して、耐性があるので物語に没入するのに大したノイズにならないんだけど