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ブックマーク / yamata14.livedoor.blog (20)

  • 2021年 年間ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    令和3年の2021年。個人的になかなか大変な年でありました。仕事も余計なものが増えて肉体的にも精神的にも疲弊して、家庭内でも家族に大きな病気が発覚し、まあめっちゃ疲れた年だったんですよねえ。 一番キツかったのは、目がかすむようになってきたことですけど。うわーー、ガチで歳だわー(ショック) それやこれやもありまして、令和3年の読了数は読書メーター記録で前年の381から334冊へと激減しました。ここから漫画単行60冊を差っ引くと、274冊。前年が344冊ですから、70冊くらい減ってしまったことになります。 ただページ数の多い新文芸を読んだ冊数がだいぶ多くなってるはずなので、その分を換算するともう少し減少幅は少なくなるはずですが、それでも減りましたねえ。 感想記事の方はというと288。読了数より多くなっているのは、毎月のまとめ記事なども入ってるのと、漫画の方の感想もちょいちょい書いてたからで

    2021年 年間ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 今年のライトノベルを振り返る、前に10年前のライトノベルを振り返ってみよう! : 徒然雑記

    ちょうど西暦も2020年という切りの良い年。折角なので、20年前の2000年……は、ブログどころかHPの方の運営もはじめていない時期(2001年末始動)だったのでさすがに無理! というわけで、十年一昔の10年前を回顧してみようかな、と思い立つのでした。 幸い、年間通してのその年の面白かったライトノベルについてまとめた記事に関しては、2004年から。2005年は書けなかったのですけど、2006年以降は昨年まで毎年途切れることなく続けることが出来ていますので、10年前も大丈夫。 その書籍感想・年間オススメ作品総括がこれです。 んでもって、2010年度の年間ベストライトノベルの記事がこれでした。 ちなみに、その年売れたり流行ったりしたライトノベル作品ではなく、あくまで私が個人で盛り上がった作品について取り上げた記事なので、その年のライトノベル世情を物語っているのではないのであしからず。 2010

    今年のライトノベルを振り返る、前に10年前のライトノベルを振り返ってみよう! : 徒然雑記
  • 2019年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    2019年度、令和元年となりました昨年はその前年が570冊だった読了数が390と一気に激減してしまいました。 ただ、ライトノベルに限定すると、342冊。去年のライトノベル読了数が369冊だったので微減、というのが正確なところでしょうか。それだけマンガ単行を読まずに積みまくってる、という事実が浮き彫りになってくるのですが。 肝心の感想記事の方ですが、こちらは逆に去年の292から323と久々に300台を突破することが出来ました。2010年代前半の水準になんとか引き戻せてきた、と言ったところでしょうか。 去年のささやかな目標として、ブログでの感想記事の他に読書メーターで読んだごとに全部短感想をつける、というものがあったのですが、自分でも意外なことにすぐに音を上げてしまうことなく何とか一年間通すことが出来ました。これ、ブログの方の感想記事の書き出しにも効果がありまして、感想数が伸びた要因

    2019年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2018年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    今年は、ってもう去年は、になってしまったのか。 2018年は読書メーター記録で読了数が570冊。ここ5年では一番読むことが出来た年でした。 内実で漫画が201冊を数えるのですが、差し引いても369冊でなんとか一日一冊ペースはクリア出来たようで、ここ数年目標に立てつつも達成できなかったものを何とか達成できたかな、と。 感想記事数も、これまとめ記事なども含めているので正確な感想数ではないのですが、前年の268から292とそこそこ増やすことが出来てよかったです。久々に300台まで行ければよかったのですが。 これは、年度の課題にしましょう。 去年までのライトノベル・ベストの記事であります。 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年  2010年 2009年 2008年 ちょっと今年は評価軸がかなり吝いというか渋いことになってしまった気がします。なので、

    2018年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2018年 面白かったウェブ小説ピックアップ : 徒然雑記

    年度のライトノベルに関しては、読了済みのの感想記事を書き終えてから取り掛かる予定で、例年通り来年になりそうです。 今年は仕事がギリギリまでい込んだ上に、最後の最後に徹夜連闘案件になってしまいやがって、色々と予定が崩壊してしまったのですが、何とか少ない年末年始の休みを利用して立て直していきたいです。 というわけで、毎年毎年書こうと思っていながら出来なかった、今年読んだウェブ小説からオススメ作品を紹介、というのを是非やってやろうというわけでこの記事であります。 と言っても、カクヨムやpixivの方は殆どカバー出来ていないので、オリジナルの方は小説家になろう二次創作作品の方はハーメルンから、という事になってしまうのですが。 当初は書籍化した作品は除外しようか、とも思ったのですが選んでみると意外と少なかったのでそのまま行きます。 一応、二次創作作品の方も触れようと思っていたのですが、とりあ

    2018年 面白かったウェブ小説ピックアップ : 徒然雑記
  • 2016年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    際限なく積みが増えていくーー。年間の読書記録を見返してみると、去年の前半はけっこう良いペースで読了数が増えてってるんですけれど、やはり秋以降にがっくり落ちてるんですねえ。 そして、ペースが落ちると途端に加速度的に増えていく積み。いや、去年に関しては例年になく買いまくってた、買うペースは読むペースを殆ど考慮していないので、えらいことになってしまうのだ。借金は頑張って返し終えたら消えてなくなるけれど、積みが出版されなくなるか自分がを読まなくならない限り決して消えてなくならないのだ。永遠の増え続けるのである。気が遠くなりそうだw ポジティブに考えるなら、読んでも読んでも読むがなくならない、という天国のような状況でもあり、まさにあれだ、極楽とは地獄のような場所なのだなあ、としみじみ。 去年の読了数は読書メーター参照で547冊。去年が499冊なので実は増えている。ただ、漫画単行が去年

    2016年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 振り返ればライトノベルな人生でした ライトノベル遍歴 : 徒然雑記

    最近、溢れ出したかのように皆様が書き出したライトノベル個人史、或いは遍歴。見ているとこれが面白い。面白いですねえ。それぞれが辿ってきた歴史が垣間見える、というなら正しく遍歴というべきなのかもしれません。ああ、こんなんあったなあ、とか。このシリーズそんな昔になるの!? と驚いたり。 世代によってスタート地点も違うもので、こんな大昔からと唸らされることもあれば、この作品がもう歴史扱いされるの!? と驚いたり。 考えてみると、自分にとっての青春時代であった90年代って今からすると20年以上前。90年代の頃に同じように20年前の事を語るとなると、1970年代の話をするのと同じことだ、と気がついてみたら、そりゃあ今の若い子たちからすると遥か大昔の自分が生まれる前とか物心付く前の自分の知らない時代のことなんだなあ、と実感が湧いてきたものでした。 アラフォーですよ、アラフォー。自分、もうアラフォーなんだ

    振り返ればライトノベルな人生でした ライトノベル遍歴 : 徒然雑記
  • 2015年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    去年は「とある飛空士」シリーズも完結しちゃって。後回しにしちゃってたら終わっちゃって。これは代表例なのですけれど、昨年度はこれは面白いだろうという確信があるにも関わらず、読めずに積んじゃっているシリーズがかつてなく溜まったまま年を越してしまった感があって、いやほんとどうやったら追いつけるんでしょうね、全部読めるんでしょうね!? なので、どうしても昨年読んだ中で、という範疇からの抽出になってしまい、出版から随分間があいてしまっている作品なども散見されるのですが、2015年度に私が読んだライトノベルから、これは超絶面白かった! という作品を選出しました。 2015年の読書メーターまとめ トータルでは499冊が去年の読了数。その中で漫画単行が134冊を数えるので、ほぼ一日に1冊ペースだったと思われます。ちなみに、例年漫画が50冊前後だったのに今年これだけ増えてるのはあれです。電子書籍でやたら安

    2015年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2014年 ライトノベル・新シリーズピックアップ : 徒然雑記

    予告していたとおり、ちょっと年間ベストの方では触れられなかった、14年度スタートした新シリーズの中でも今年にかけて私が特に注目・期待している作品を取り上げたいと思います。 2015年期待のシリーズ作品、てな感じですな。 ただ面白いだけではなくて、琴線にビビッと触れるようなナニカがあったり、歯車がカチリとハマって確変を迎える気配があったり、と私の心をガッチリと鷲掴みにして離してくれない要素を握りしめている作品たちです。 是非ともオススメして、興味を持ってもらって、ちょっとでもシリーズが大きく長く続く一助になればなあ、という下心ありありでお送りしたいと思います。 【祓魔科教官(デモンビーター)の補習授業】 すえばしけん/NOCO 一迅社文庫 1巻「落第少女に咒術指南」感想 2巻「優等生は振り向かない」感想 昨今、一つのジャンルとして成り立ちつつある主人公が教師や教官となりヒロインである女の子た

    2014年 ライトノベル・新シリーズピックアップ : 徒然雑記
  • 2014年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    新人作品まとめ記事でもちらりと触れましたけれど、今年は例年と比べてもだいぶ読めた冊数が減ってます。 トータルで532冊。うち、漫画50冊なので480冊前後が読んだの冊数になりますか。去年が 621冊。うち漫画を抜いた数が543冊なので60冊近く減ってますね。去年目標で650冊をあげていましたが、うん無理でしたね、全然。今年もちょっと挽回できる気あんまりしないので、現状が維持できればいいなあ、というくらいで。 2013年 2012年 2011年  2010年 2009年 2008年 例年は5つ星の上を設定していましたけれど、今年はありません。ちょっと今年は特に例年と比べても自分の評価基準が吝くて、全体的に5つ星つけた作品が少なかったというのもあるのですけれど。 角川スニーカー文庫 【薔薇のマリア 20.I love you.[noir] 】 十文字青/BUNBUN 【薔薇のマリア 21.

    2014年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2014年ライトノベル系新人作品 まとめ : 徒然雑記

    今年は年内!! 今年は年内!! そう連呼しながら躍起になってまとめてたら、年内に出来たよ!! お陰で、今のところ他に何にも出来てませんが。も読めてないし、感想も書けてないけれど。 でも、ここ数年、年を越してからあげていた新人作品のまとめ記事、何とか大晦日前に出来上がりました。うむうむ。 というわけで、14年度にデビューした新人作家さんの作品を、ずらっと並べて雑感など添えてみました。その中で、面白かった作品、先々楽しみになる作品などをピックアップしつつ。 新人賞受賞作に拘らず、今年はじめてを出したという作家さんの作品も押し並べて抽出してみました。ただ、例年通りシナリオライターなど、他方面で執筆活動していた人は抜いております。 また「小説家になろう」で作品を投稿していて、今年各レーベルからとして出版した、という方は既存のレーベル内からに限り、新人さんとして抽出してます。 ヒーロー文庫やモ

    2014年ライトノベル系新人作品 まとめ : 徒然雑記
  • 2013年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    今年は痛恨なことに【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】と【ココロコネクト】の新刊を最後まで読む機会を逸してしまいました。絶対に面白いのがわかっているので、読むにも感想書くにもちゃんと腰を据えてかからにゃあ、と意気込んでいたら、そもそも腰を据えるだけの余裕がないまま年末まで来てしまった次第で。恐らく、ここの上位にもあがって然るべき作品だっただけに、しまったなあ、と。 さて、13年度にどれだけを読めたか、ですけれど。こういう時は読書メーターのありがたさがよくわかります。 2013年の読書メーターまとめ 13年度の総読破数は621冊。去年よりも十数冊アップで多少増えましたか。今年はバタバタしていて全然読む気力が湧かなかった時期があるので増えるとは思わんかったけれど、若干回復ということで。目標、650くらいに設定しておこうかな。目標があるとペースみたいなものも生まれますし。 あ、マンガの

    2013年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2013年ライトノベル系新人作品 まとめ : 徒然雑記

    年内に書き上げるつもりだったのですが、無理でした。無理だったよ!! というわけで、文中には年内のつもりで書いてる表現が多々あるのですが、お見逃しください。年内に書いてたんだもんっ。 失礼、取り乱しました。 というわけで、またぞろ昨年度になってしまった13年度にデビューした新人作品をずらっと並べて、さてさて、去年一年間どんな人が、どんな作品がお目見えしたのかな、と振り返りつつ、雑感をこぼしていくまとめ記事でございます。 並べて見ると見えたり分かったりすることもありますしねえ。 一応、あくまで対象は新人さん。シナリオライターの方や美少女文庫など、他のジャンルで活動していた方が新たにライトノベルで、というパターンは除けさせていただいてます。 また、下記もしていますが、アルファポリスやMFブックスなど、ウェブ小説から単行でデビューされた作品についても全然追いきれてないので省かせていただいてます

    2013年ライトノベル系新人作品 まとめ : 徒然雑記
  • 2012年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    はい、毎年恒例のアレです。去年は記事をアップするのがだいぶ遅れてしまったのですが、今年は三が日中にはあげたかったので、なんとか目標達成? 12年度の読破数ですが、読書メーターによれば604冊。前年度が644冊でしたので、およそ40冊ほど減ってしまいました。一昨年からも随分減ってますし、だいぶペース落ちてきたのかなあ。このうち、漫画は115冊。此方も去年からは減っているので、読んだライトノベルの数はおおよそ470〜480冊くらいでしょうか。微減、と言ったところでしょうね。 ちなみに、コチラが2011年の記事  2010年  2009年  2008年 12年度は上限六ツ星までとしています。5つ星評価でも収まらない傑作、という事ですね。ですが、実質は四つ星Dashまでは自分としては文句なしにお勧めです。また、この記事を書く上で一年間全体を見直した結果、多少の星の数の変動、四つ星Dashから5つ星

    2012年 ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2012年ライトノベル系新人作品 まとめ : 徒然雑記

    まあ年内とか無理ですよ。特に今年はMF文庫の新人賞受賞作品が12月下旬に大量に出てきましたから、これをカバーしてたら案の定間に合いませんでした。それでも、元日に仕上げられたのは我ながら上等でしょう、と言い訳言い訳。初言い訳。 というわけで、このまとめ記事は2012年度にデビューした新人さんの作品をレーベルごとにずらっと並べて、どんなもんだったかな、と雑感を述べていくという内容。特に新人賞を受賞していなくても、初めてをだすんですよ、という人はあらかた新人さんということで載せさせていただいています。 ただ、美少女文庫の方で既にを出していたり、ゲームのシナリオライターをやってる人が小説に進出してきて、という場合は除けてあります。 迷ったのが、畑違いとも言える漫画家の方が小説書きました、というケースなんですが……。具体的には、榎宮祐さんの【ノーゲーム・ノーライフ】と、高遠るいさんの【ボイス坂】

    2012年ライトノベル系新人作品 まとめ : 徒然雑記
  • 2011年ライトノベル系新人作品 : 徒然雑記

    今回はとうとう年明けにまで記事掲載がズレ込んでしまいました。出来れば12月中旬くらいから準備しておければよいのですが。今年は調整がんばろう。 さて、毎度のごとくこの記事の注意点。 新人賞受賞作品だけでなく、とにかく今年デビューした作家さんということで拾い上げました。ただ、元々シナリオライターだったりした人はこの際除外。さらに、少女系レーベルとか幻狼ファンタジーノベルズ、メディアワークス文庫は外させてもらいました。ぶっちゃけ、そっちまでフォロー出来てないので。 と、去年の記事からコピペ(笑 この記事収録分の新人作品は全77作品。うち、読めたのは57タイトル。おおよそ11年度に出た新人作品の7割5部は読めている計算になる。8割には届かないけれど、概ねカバーできていると言えるかな? ちなみに、評価基準は完全に主観的な好みによるものなので御容赦御寛恕お願いいたします。 <角川スニーカー文庫> 【問

    2011年ライトノベル系新人作品 : 徒然雑記
  • 真夏の余暇には、過去の名作を読んでみよう 1.閉鎖都市巴里/銀盤カレイドスコープ/鉄コミュニケーション : 徒然雑記

    光陰矢のごとし、なんて言葉もありますが、昨今のライトノベル界隈は毎月それこそ何十冊という新刊が出版され、濁流のようにそれ以前に出版された作品を押し流していってしまいます。かくいう私も、2,30冊近い積を常に抱えて時間に追われながら片っ端から新しいのページを貪り開いていく日々。 これはこれで新しい物語に絶えず耽溺し続ける事ができるという至福ではあるのですが、時としてふと立ち止まり、かつて夢中になって没頭した過去の名作たちを振り返りたくなる瞬間が去来することもあります。 折しも時節は学生の方なら夏休み真っ盛り。社会人の方でもお盆に合わせた連休などもございましょう。 仕事や学業から解放される普段よりも僅かに余裕のある時間。真夏の夜の涼みのお供に此処は一つ戯れに、最新のではない、過去の名作良作佳作を手に取る機会もあっていいのではないでしょうか。 というわけで、一昔前のライトノベルなんぞ紹介して

    真夏の余暇には、過去の名作を読んでみよう 1.閉鎖都市巴里/銀盤カレイドスコープ/鉄コミュニケーション : 徒然雑記
  • 2010年我的ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    読書メーターの記録によると、私が2010年に読んだの冊数は664冊。このうち、ライトノベルが何冊を占めているのかを数えるのはさすがに面倒なのでやらないですが、おおよそ毎月の傾向からして3分の2あたりでしょうか。400は超えているはず。 今年は七ツ星が4。六ツ星が八。 ラインナップは、【シャギードッグ】がマイナーなのを除けば、概ね有名所が並んだ、と思ってしまう自分はちょっとズレているだろうか。 ちなみにコチラが去年の記事 事実上の七つ星☆ミ。人生における最良の瞬間と呼ぶべき恍惚を引き出してくれる、それは魔法のたちである。幸福を実感したいならこれを読む。至福を得たいのならこれを読む。つまりはそういうシロモノだ。 【秋田禎信BOX】 秋田禎信 感想はこちら ライトノベルという業界において、間違いなく一時代を築き、支えた伝説の一作【魔術士オーフェンはぐれ旅】の当のエンディングが読めるのは

    2010年我的ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 2010年ライトノベル系新人作品 : 徒然雑記

    今年は去年より遅れて大晦日になってしまった。中旬から忙しくて、やること詰まっちゃってたからなあ。 さて、2010年度の新人作品。新人賞受賞作品だけでなく、とにかく今年デビューした作家さんということで拾い上げました。ただ、元々シナリオライターだったりした人はこの際除外。さらに、徳間デュアル文庫とか幻狼ファンタジーノベルズ、メディアワークス文庫は外させてもらいました。ぶっちゃけ、そっちまでフォロー出来てないので。 んで、私計ですが、把握しただけで今年は新人作品は70タイトル。うち、読めたのは45タイトル。去年は50作は読めたから、多少は減ってる。 ちなみに、評価は完全に主観的な好みによるものなので御容赦御寛恕お願いいたします。 <角川スニーカー文庫> 【子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき】 玩具堂 [第15回スニーカー大賞<大賞>] 《★★★★☆》 【“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られ

    2010年ライトノベル系新人作品 : 徒然雑記
  • 2008年ライトノベル系新人作品 : 徒然雑記

    前年度は新人賞受賞者と最終選考作だけ引っ張ってきましたけど、今回はもうちょっと勉強して、とりあえず新人さんらしき人は全部あげてみましたとさ。 少女系レーベルはやっぱり追い切れないや。 太字は既読、細字は未読。 タイトルリンクは私の感想。画像リンク先はAmazonへの商品リンクとなっています。 <電撃文庫> 【ほうかご百物語】 峰守ひろかず [第14回電撃小説大賞<大賞>] 【君のための物語】 水鏡希人 [第14回電撃小説大賞<金賞>] 【under 異界ノスタルジア】 瀬那和章 [第14回電撃小説大賞<銀賞>] 【藤堂家はカミガカリ】 高遠豹介 [第14回電撃小説大賞<銀賞>] 【葉桜が来た夏】 夏海公司 [第14回電撃小説大賞<選考委員奨励賞>] 【桜田家のヒミツ 〜お父さんは下っぱ戦闘員〜】 柏葉空十郎 [第14回電撃大賞<最終選考作>] 【リリスにおまかせ!】 麻宮楓 [第14回電撃

    2008年ライトノベル系新人作品 : 徒然雑記
    mizunotori
    mizunotori 2008/12/24
    イキガミステイエスは読むべき。
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