ブックマーク / mainichi.jp (32)

  • 空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案 | 毎日新聞

    航空自衛隊は10日、宇宙分野における専門部隊「宇宙作戦隊」の隊員が制服に付ける記章のデザインを発表した。宇宙空間の監視任務にちなみ、地球や星をあしらった。宇宙分野に関する専門性や技能が一定基準に達した隊員のみが着用できるという。 宇宙作戦隊は2020年5月、日の人工衛星への脅威となり得るスペース…

    空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案 | 毎日新聞
  • 「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」 ツイートが大反響を呼んだ三つの視点 | 毎日新聞

    「母親なら、ポテトサラダくらい作ったらどうだ」――と、買い物の時に高齢男性に絡まれる母親を目撃したというツイートが8日の投稿以来、大きな反響を呼び、10日現在13万リツイートに達している。投稿主も母親だという。真偽のほどは分からない。ただ、この投稿をきっかけに自身の体験を語る投稿は多く、共感を呼んだことは確かだ。このツイートはなぜ人々の心を捉えたのか。専門家と共に考えた。【山内真弓/統合デジタル取材センター】 高齢男性に絡まれた ツイートの概要はこうだ。 幼児を連れた女性が総菜パックを手にしているのを見た高齢の男性が「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言い放ち、立ち去った。娘と一緒にいた投稿者は「大丈夫ですよ」と念じつつ、総菜パックを手にしてうつむく女性の目の前でポテトサラダを2パック、手に取った――。 ツイートには投稿者を応援する内容も多かったが、目立ったのは似たような体験談だ

    「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」 ツイートが大反響を呼んだ三つの視点 | 毎日新聞
    mizuumi17
    mizuumi17 2020/07/12
    ポテサラ売り場に「おうちでは再現できないプロの味をぜひ」みたいなpopを置くと、みんなが幸せになれるんちゃう?
  • 外務省“原則西暦”からトーンダウン 与党から反発、国内文書は元号使用も   | 毎日新聞

    河野太郎外相は2日午後の記者会見で、外交文書の日付の西暦表記を徹底させる考えを示した。ただ「特に大きくルール変更をするわけではない」とも述べ、国内で使う行政文書は元号表記を維持する考えを示唆。西暦と元号(和暦)の換算の手間を考慮し、西暦を原則とする方向で検討していたが、元号を重視する与党から反発が出たこともあり、トーンダウンした形だ。 河野氏は外交文書について「西暦の後ろにカッコ(書きで)和暦をつけたり、縦書きの場合に和暦に変換したりする必要はない」と説明。一方、国内用の行政文書を念頭に「すべて西暦にするのではない」と述べた。

    外務省“原則西暦”からトーンダウン 与党から反発、国内文書は元号使用も   | 毎日新聞
    mizuumi17
    mizuumi17 2019/04/03
    (´・ω・`)ショボーン
  • 医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞

    東京都福生市と羽村市、瑞穂町で構成される福生病院組合が運営する「公立福生病院」(松山健院長)で昨年8月、外科医(50)が都内の腎臓病患者の女性(当時44歳)に対して人工透析治療をやめる選択肢を示し、透析治療中止を選んだ女性が1週間後に死亡した。毎日新聞の取材で判明した。病院によると、他に30代と55歳の男性患者が治療を中止し、男性(55)の死亡が確認された。患者の状態が極めて不良の時などに限って治療中止を容認する日透析医学会のガイドラインから逸脱し、病院を監督する都は6日、医療法に基づき立ち入り検査した。

    医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞
  • 透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも | 毎日新聞

    女性のスマホの画面。死の前日の昨年8月15日に「何時来るの?」と夫に付き添いを催促。容体が悪化した翌16日午前7時50分、「とう(父)たすけて」と読めるメールを送ったのが最後になった=2019年2月10日午前8時43分、東京都内で斎藤義彦撮影 「とうたすかかか」。スマートフォンに残されたメールの平仮名7文字は、助けを求める最後のSOSだったのか。公立福生病院(東京都福生市)で明るみに出た「死」の選択肢の提示。亡くなった腎臓病患者の女性(当時44歳)の夫(51)が毎日新聞の取材に胸中を明かした。 「(死亡から)半年過ぎてもダメ。何とか気持ちの整理はつけたつもりだけど、だいぶ引きずっている」。そう夫は明かす。同じ団地に住んでいた女性と知り合って約30年。結婚後は3人の子どもを2人で育てた。女性が人工透析治療を始めてからは医療機関への送り迎えなどで支えた。 昨年8月9日、病院から突然呼び出された

    透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも | 毎日新聞
  • コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞

    東京・神保町にある老舗専門書店「芳賀書店」。外からはアダルト商品が見えないようになっている=中嶋真希撮影 大手コンビニが相次いで成人誌販売の中止を発表している。この決定を歓迎する声の一方で、成人誌の存続を危惧する声も上がっている。そんな中、「チャンスにしなくてはいけない」と語るのは、成人誌やアダルトビデオ(AV)を扱い、18歳未満が入店できない東京・神保町の老舗専門書店「芳賀書店」の芳賀英紀社長(37)だ。アダルト専門書店に商機はあるか--。【中嶋真希】

    コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞
    mizuumi17
    mizuumi17 2019/01/31
    例えポジショントークだとしても古書店という看板を背負って語るとサマになる。「古書店」「中古レコード店」「骨董屋」「古物商」などの文化変人はいつも話が面白い
  • フリー画像:ご注意 広報誌、400万円支払いも 自治体、使用条件の確認怠る - 毎日新聞

    「無料(フリー)」のキーワードでインターネット検索したイラストをダウンロードして広報誌などに使用したところ、後から著作権使用料を請求されるケースが全国の自治体などで相次いでいる。無料をうたうサイトから自由にダウンロードできても、使用範囲は個人的なものに限られるといい、専門家は「チラシなどに掲載すると使用料を請求される場合がある。利用の際は必ず確認して」と呼び掛けている。【垂水友里香】 静岡県裾野市は今年4月、京都市のイラスト管理会社から無断使用を指摘され、著作権使用料14万5800円を支払った。対象となったのは、市が昨年3月に1万9000部作製したチラシ「機関紙ごみステーション」に掲載した家族のイメージ図。担当職員が「フリー 団体 イラスト」のキーワードでネット検索し、その結果一覧から1点を選んで使用した。

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    mizuumi17
    mizuumi17 2018/11/05
    自治体向けに「訴えられない無料素材を検索するソフト」を売りに行こう。ついでに「素材で訴えられた時のための保険」もね
  • カルビー:ポテチ「コンソメキック」「チョップ」発売へ - 毎日新聞

    カルビーは26日、人気商品「ポテトチップス コンソメパンチ」の発売40周年を記念し、「ポテトチップス コンソメチョップ」と「クリスプ コンソメキック」を11月12日から全国のコンビニで販売を始めると発表した。19日からはスーパーなどでも発売する。期間限定商品。 コンソメパンチは1978年11月、ポテトチップスの「うすしお味」「のりしお」に次ぐ3番目の風味として発売された。「パンチ」は当時の流行語で「元気のよい」「勢いがある」という意味の「パンチがきいている」が由来となった。肉や野…

    カルビー:ポテチ「コンソメキック」「チョップ」発売へ - 毎日新聞
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    mizuumi17 2018/10/26
    かわいい
  • 東京都:「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去 - 毎日新聞

    障害者スポーツPRイベント用 JR東京駅構内から 「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」。東京都主催の障害者スポーツをPRするイベント用ポスターのキャッチコピーに対して、障害者らから批判が相次ぎ、都は15日夜、JR東京駅構内からこのポスターを撤去した。選手が自分を鼓舞した言葉が、せりふの形を取らずに使われて誤解を呼んだ形だが、東京パラリンピックを2年後に控えて、障害者スポーツを推進する難しさがにじむ。 都オリンピック・パラリンピック準備局によると、ポスターはイベント用に都が作製した。23種類の障害者スポーツを、各競技1選手ずつ、人の言葉を元にしたキャッチコピーと競技写真で紹介した。

    東京都:「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去 - 毎日新聞
    mizuumi17
    mizuumi17 2018/10/17
    カギカッコ「」つければokだった案件かも。この新聞の見出しは煽ってる感じでちょい疑問
  • NYビート:セリーナ騒動の報道にみる米国文化 - 毎日新聞

    國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

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  • 経産省:折衝記録「発言要らぬ」 内部文書、指針骨抜き | 毎日新聞

    政治家ら省内外の人物と折衝した際に作成する公文書について「議事録のように個別の発言まで記録する必要はない」などと記載した経済産業省の内部文書を毎日新聞が入手した。文書は複数の会議で使用され、出席した職員は「誰が何と言ったか分からないよう、議事録を残してはいけないと指示を受けた」と証言した。森友・加計学園の問題などを受け改正された「行政文書の管理に関するガイドライン」は打ち合わせの際、記録を作成するよう定めているが、骨抜きにしかねない実態が判明した。 文書は3月27日付の「公文書管理について」。A4判6ページで、同日開催された、経産省(中小企業庁など外局を含む)の筆頭課長補佐級職員約20人が出席する「政策企画委員会」で「事務連絡資料」として配布された。ガイドライン改正を受け、公文書管理を担当する「情報システム厚生課」が作成。今後の運用方針などがまとめられている。

    経産省:折衝記録「発言要らぬ」 内部文書、指針骨抜き | 毎日新聞
  • PTA:出席代行サービスが人気 親たちのニーズつかむ | 毎日新聞

    PTA行事や子どもの習い事で使う物品の製作などの代行サービスが人気を集めている。多少お金がかかっても代行に任せ、仕事やプライベートの時間を確保しようとする最近の母親たちのニーズを捉えているようだ。【松山文音】 徳島や東京などで保育・代行サービスを手掛ける「クラッシー」(社・徳島市)には、働く母親からの依頼が寄せられる。「仕事でPTAの会合に出られないので出席してほしい」。今春、小学2年男子の母親(30代)から依頼があった。教師から授業方針の説明を聞き、クラスのPTA委員決めに代理で出席。計90分で代金は8370円(資料送付代別)だった。 昨年のPTA関連の依頼は約50件で、共働きのリピーターが多い。「代行サービスは富裕層が使用すると思われがちだが実際は違う」と同社の植田貴世子社長(63)。サービス料金は1時間4860円(徳島市外は交通費別)。決して安くはないが、お遊戯会の洋服やレッスンバ

    PTA:出席代行サービスが人気 親たちのニーズつかむ | 毎日新聞
  • スペイン:フランコ総統の墓移設問題で世論二分 | 毎日新聞

    【パリ賀有勇】スペインの中道左派サンチェス政権は、36年間にわたり独裁体制を敷いたフランコ総統(1892~1975年)の墓を移設する政令を24日にも閣議決定する。北東部カタルーニャ自治州を弾圧した独裁者の墓を移すことで、カタルーニャ独立派の反発を和らげる狙いもあるとみられる。移設先は明らかにされていない。墓の移設について世論の賛否は分かれている。 墓は、マドリード北西40キロの慰霊施設「戦没者の谷」の大聖堂にある。スペイン内戦(1936~39年)の戦死者を悼む場としてフランコ総統が建設を命じ、59年に完成した。内戦で犠牲になった約3万3000人が眠る。フランコ将軍が率いる反乱軍と戦った人民戦線の兵士も埋葬されている。身元不明の遺体も多い。

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  • 衆院選:安倍首相に熱狂 投稿内容は「自己責任」 | 毎日新聞

    自民公認サポーター組織 会員数1万9000人で「宣伝戦」 衆院選が終盤戦に差しかかり、ネット上でも支援者らによるツイッターなどでの「宣伝戦」が過熱している。とはいえ、どんな人たちが、どんな内容を発信しているのかつかみにくい。そんな中、安倍晋三首相にエールを送る与党第1党の応援団「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC、会員数約1万9000人)が開いた緊急総会がネット中継され、総会のやり取りからその一端が浮かんだ。【岸達也】 公示前の10月6日夜、東京・永田町の自民党部。約250人が集まったJ-NSC総会では、国歌斉唱後、党職員がクイズ形式でネット上で許される選挙運動の期間や内容を説明。「当選させない目的で相手候補の虚偽事項や事実をゆがめ公にすると処罰される」「悪質な誹謗(ひぼう)中傷や公然と人を侮辱する行為も処罰の対象」と公職選挙法や刑法の名誉毀損(きそん)罪、侮辱罪への注意を呼び

    衆院選:安倍首相に熱狂 投稿内容は「自己責任」 | 毎日新聞
  • シェアハウス不正:スルガ銀、スター銀欺く 融資引き出す | 毎日新聞

    シェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡るスルガ銀行(静岡県沼津市)の不正融資問題で、スルガ銀は昨秋、シェアハウス運営会社「スマートデイズ」(東京都中央区、今年5月破産)を支援するとの虚偽の決定を行い、東京スター銀行(東京都港区)から3億円の融資を引き出していた。複数の関係者が毎日新聞の取材に証言した。金融庁もこうした事実を把握しており、役員の不正を許したスルガ銀の管理体制に不備があったとして、一部業務停止命令を検討している。 複数の関係者やスルガ銀の内部資料によると、スマート社は2017年10月、スター銀に対し、事業用の土地購入に充てる名目で融資を依頼。スター銀は同年7月にスマート社の親会社を通じて6億円を融資したばかりだった。経営も思わしくないため、追加融資に難色を示していたという。

    シェアハウス不正:スルガ銀、スター銀欺く 融資引き出す | 毎日新聞
  • ドローン:上空から「アナウンス」 避難誘導などに活用 | 毎日新聞

    クオリティソフト社が開発した「AIアナウンサードローン」と浦聖治社長(左から2人目)、開発チームリーダーの竹中智彦さん(右端)ら=和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで2018年6月22日、藤田宰司撮影 災害現場などの上空から25カ国の言語で明瞭な音声アナウンスを届け、避難誘導や人命救助に役立てる「AIアナウンサードローン」を、和歌山県白浜町のIT企業「クオリティソフト」(浦聖治社長)が開発した。上空150メートルに飛ばすと、直下の300メートルの範囲にクリアな声が届く。東京で3月に開催されたドローン見市で二つの賞を同時受賞する高い評価を受けた。【藤田宰司】 同社は2016年に社を東京から白浜町に移した。コンピューターを攻撃から守るソフト開発やドローンスクールの運営を主に手がけている。地域貢献の一つとして、災害時にドローンを使って被害調査などに協力する協定を白浜、同県上富田両町

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  • 生き物図鑑:「これはメジロザメ」5歳男児が間違い発見 | 毎日新聞

    誤りを見つけたページを広げる今田明生さん。右上の「ホホジロザメ」の写真が誤りだと気付いた=西東京市で2018年7月26日午後6時12分、荒木涼子撮影 出版社・ポプラ社「ありがたい」 重版時の写真差し替え約束 子ども向け生き物図鑑に掲載されたサメの写真の誤りが昨秋、当時5歳の男児によって発見された。指摘を受けた出版社は「ありがたい」と重版時の差し替えを約束。生き物が大好きで、いろんな図鑑を「ボロボロになるまで読み込んでいる」という男児は「間違いが訂正され、よかった」と喜んでいる。 誤りを見つけたのは西東京市の市立柳沢小1年、今田(こんた)明生(あきお)さん(6)。「ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー(2) 最強の生物」(ポプラ社)にホホジロザメとして紹介された写真が、実はメジロザメだと気付き両親に伝えた。「半信半疑だった」という父一央さん(46)が昨年10月、ポプラ社にメールで問い合

    生き物図鑑:「これはメジロザメ」5歳男児が間違い発見 | 毎日新聞
  • 欧州ニュースアラカルト:難民シェフに厨房を開放 人気レストランが考える支援の方法 | 毎日新聞

    午後7時のオープンを1時間後に控えて店内の空気が張り詰めてきた。繁華街から少し離れたブリュッセル市内の小さなレストラン「Le Local」。ゲストシェフとしてこの夜の厨房(ちゅうぼう)を仕切るムニル・ザイトニさん(32)は、シリア内戦の激戦地アレッポ出身の料理人だ。ベルギーで難民認定された家族を頼ってブリュッセルへ来て、まもなく1年を迎える。それまではドバイのレストランやホテルの厨房で10年近く働いていた。 共同経営者でシェフのローラ・ペラヒアさん(28)は、ザイトニさんのサポート役に徹していた。

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  • 自賠責未返還:希望の命綱つないで 被害家族、先細り不安 | 毎日新聞

    翔子さんに語りかける大竹さん夫婦。回復を信じ、わずかな変化にも希望を持つ。口元が少し動くと、ほほ笑んでいるように思うという=兵庫県伊丹市で2017年11月6日、江刺正嘉撮影 「交通事故で重い後遺症を負った患者と家族にとって、国の被害者救済制度は希望をつなぐ命綱。一日も早く財源を返してほしい」。交通事故で最重度の後遺症を負った娘を自宅で介護する兵庫県内の夫婦は、自動車損害賠償責任(自賠責)保険の運用益約6100億円が来の特別会計に戻されていない問題に不安を覚えている。被害者救済策の先細りにつながりかねないためだ。【江刺正嘉】 同県伊丹市の大竹宏さん(54)は深夜から午前6時の起床まで2時間おきに起き、床ずれを防ぐためベッドの次女翔子さん(22)の体位を変える。日に5、6回てんかんの発作も起こす。在宅介護を始めた5年前から気が休まる時はない。

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  • キユーピー:マヨネーズのキャップを「三つ穴」に | 毎日新聞

    キユーピーは、主力商品「マヨネーズ」のキャップの穴を、従来の一つから3個にすると発表した。8月3日から順次出荷する。マヨネーズを出す穴の大きさも従来の約3分の1で、細い線を3同時に描くことができ、サラダやお好み焼きなどを見栄え良く仕上げられるという。新たなキャップの採用は16年ぶり。 キユーピーは1972年から、ギザギザの形の線が引ける体と一体の「星形」の絞り出し口を採用。2002年に、着脱することで星…

    キユーピー:マヨネーズのキャップを「三つ穴」に | 毎日新聞
    mizuumi17
    mizuumi17 2018/07/11
    マヨネーズ食べないのにパッケージは好き。だれかにプレゼントしたくなる。マヨネーズの期間限定パッケージも期間限定瓶も好き。次は期間限定キャップ希望