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Biologyに関するmk16のブックマーク (142)

  • リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究

    米ワシントンD.C.(Washington, DC)に展示された、民主党のシンボルであるロバと共和党のシンボルであるゾウのオブジェ(2008年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月9日 AFP】世界観が真っ向から対立することの多いリベラル派と保守派だが、実際、脳の構造が異なっていたとする研究成果が、7日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、健康で若い成人90人を対象に実験を行った。自分の政治的志向を1の「非常にリベラル」から5の「非常に保守的」まで5段階で評価してもらったあと、脳をスキャンした。 その結果、リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が

    リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究
  • ヒトデの中にいる謎の多いヒダヒダな寄生虫「シダムシ」 : カラパイア

    カラパイア生物班の一人であり、海の中に存在するお星様のようなをヒトデに魅せられ、大学院で研究していたというヒトデマニアKさんが、素敵な情報を紹介してくれたよ。 ヒトデの内部に寄生する「シダムシ」という寄生虫なんだけど、まるでシダ科の植物のようにヒラヒラしてて、心をくすぐる造形をしているんだ。ヒラヒラの植物みたいなのにエビやカニなど節足動物の仲間だという「シダムシ」の世界に迫ってみることにしようそうしよう。

    ヒトデの中にいる謎の多いヒダヒダな寄生虫「シダムシ」 : カラパイア
  • アリの行動を乗っ取る寄生菌:西洋医学でも利用 | WIRED VISION

    前の記事 「エジプト革命」のGoogle幹部、TED会議で講演 物の分子を指で操作できるiPadアプリ(動画) 次の記事 アリの行動を乗っ取る寄生菌:西洋医学でも利用 2011年3月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Danielle Venton ブラジルの熱帯雨林で撮影。All images: David Hughes, Pennsylvania State University アリの脳を操ってアリを「ゾンビ」にする真菌4種が、ブラジルの熱帯雨林で発見された。動物の神経系を破壊する化学物質を作り出す真菌の一種だ。 通常は集団生活への奉仕に専念している働きアリに胞子が付くと、アリは巣から離れ、小さな低木を見つけて上り始める。真菌はこれらのアリをすべて、地上から約25センチメートルの位置で、太陽に対して一定の正確な角度

  • ハエを50年以上、1300世代にわたって暗闇で飼育しても生体リズムは狂わなかったと京都大が発表

    ハエを50年以上、1300世代にわたって暗闇で飼育しても生体リズムは狂わなかったと京都大が発表2011.03.06 09:00 あと何世代で進化するんでしょうね? 京都大学の今福道夫名誉教授らは、昼間活動するハエの約24時間の生体リズムは、暗闇の中で50年以上、1300世代にわたって飼育しても維持されたと発表しました。実験に使われたショウジョウバエは、1世代が約2週間。ヒトの1世代を25年として換算すると、3万2500年間にわたって変わらないことに相当するんだそうです。生体リズムはそう簡単に変えられないみたいですね。 さらに、1300世代暗闇にいたにもかかわらず視覚も失われていない可能性が高いそうです。暗闇にいたこのハエを明るい場所に出すと、針の先に止まったり、雄が雌を追って飛び回ったりすることが確認できたそうです。 人間にも同じことが言えるのかはわかりませんが、夜更かしとか不規則な生活習

    ハエを50年以上、1300世代にわたって暗闇で飼育しても生体リズムは狂わなかったと京都大が発表
  • asahi.com(朝日新聞社):紅白のエビ・幻の青いケシ 日本人による新種発見相次ぐ - サイエンス

    新種と分かったエビ=採取した山田祐介さん提供新種の青いケシ「ヘテンドラ」=吉田外司夫さん撮影  日人による新種の生物の報告が相次いでいる。沖縄では、サンタクロースを連想させる鮮やかな紅白模様のエビが見つかった。中国では、幻の花ともいわれる「青いケシ」の仲間2種が新たに確認された。  エビは全長約1センチで、沖縄島の浅瀬のほか、1万キロ近く離れたインド洋のマダガスカル島でも発見された。千葉県立中央博物館の駒井智幸さんらが調べたところ、テッポウエビの仲間と分かった。ニュージーランドの学術専門誌に論文が掲載された。  駒井さんは「広い海域に生息しているようだ。サンタのような紅白の体色はよく目立つが、体が小さく、これまで発見されなかったのだろう」と話している。  「青いケシ」は、千葉県在住の植物写真家、吉田外司夫さん(61)が昨年8月、四川省南西部の標高4千メートルを超す山中で2種、見つけた。

  • 英小学生のハチの研究、実は大発見 権威ある学術誌に掲載

    ウクライナ・キエフ(Kiev)の公園で、蜜を集めるマルハナバチ(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【12月23日 AFP】英国の8~10歳の小学生たちが学校の課題として行ったマルハナバチの研究が、このほど科学界の世界的権威である英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された。児童が執筆した論文が権威ある科学誌に掲載されるのは世界初という。 イングランド南西部デボン(Devon)州にあるブラックオートン(Blackawton)小学校の児童25人は、地元の教会墓地に来るマルハナバチが色と模様をどのように認識しているかを、さまざまな実験を通して調べた。 実験の1つでは、色鉛筆でいくつかの模様を描き、砂糖水と塩水を置いてマルハナバチの反応を見た。 児童たちが地元科学者

    英小学生のハチの研究、実は大発見 権威ある学術誌に掲載
  • すごっ! スズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるんだって。

    すごっ! スズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるんだって。2010.12.15 22:00 junjun ソーラーパワーネタって好きなんですよね。化石燃料のない未来! ってかんじで。 それにしても、特に今回のは驚きました。なんとスズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるっていうんですから。 ドイツ人の研究者が、スズメバチの体の黄色い部分は単なる模様というわけじゃなく、太陽の光線を捕え、エネルギーに変換する機能のある極微のネットワークになっていることを発見したんです。 つまり、スズメバチたちは小さい小さい太陽発電機を背負いながら生活してるってことですよね。これで、太陽がピークになる時間帯にスズメバチが巣を造る理由が分かりました。太陽がいっぱいで1日中で一番アクティブになれますからね。 太陽の光が多ければ多いほど、掘削パワーが発揮されるということは、今年の夏はスズメバチにとって、か

    すごっ! スズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるんだって。
  • 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 | WIRED VISION

    前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離

  • 「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館

    12月4 「ヒ素生物」の衝撃 昨日は、NASAから「宇宙生物学上の発見に関する会見」が行われるということで大いに盛り上がりました。筆者も「ついにどこかで宇宙生命がとっつかまったか」と期待したのですが、実際はカリフォルニアの塩湖で見つかった新種の細菌の話でした。なんだよ期待させやがってと一瞬思ったんですが、よく聞けばやはり凄い話で、この細菌はなんと毒性元素として知られるヒ素を体内に取り込み、DNAに組み込んで生活しているというのです。これはまあ宇宙人発見とはいわないものの、どう見ても世紀の大発見としか言いようがありません。さらにいろいろ聞くにつけ、この細菌は実に「ななななんじゃこりゃ」的な代物であるようです(論文はこちら)。 問題の細菌、GFAJ-1。 GFAJ-1と名付けられたこの細菌(こんなカメラの型番みたいなのではなく、もっと素敵な名前を考えてやってほしいですが)が見つかったのはカリフ

    「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
  • 人間とアリに共通する軍事戦略:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 店頭でAmazonレビューと価格チェック:iPhoneアプリ北朝鮮ミサイル情報」も:WikiLeaks、外交機密文書公開 次の記事 人間とアリに共通する軍事戦略:ギャラリー 2010年11月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Katie Drummond 「背が高いほうが優位」という競争において、石を使って「ごまかし」をするアリ 「戦争に関していうと、アリという種は、他の動物よりも人間に近い」と語るのは、生態学者で写真ジャーナリストのMark Moffett氏だ。「人口が爆発的に急増した社会が、大規模で激しい、戦術的な戦争に向かう。そういった戦争は、労働力が余っている共同体しか行なえない」 Moffett氏は、ナイジェリアや米国カリフォルニア州など世界各地において、アリの行動を写真記録し、分析してきた。その著

  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

  • 人食いイカは実在する - 紹介 - 巨大イカの大群に迫る : 404 Blog Not Found

    2009年05月08日15:30 カテゴリ翻訳/紹介SciTech 人いイカは実在する - 紹介 - 巨大イカの大群に迫る これ、ガチすごかった。 巨大イカの大群に迫る 明日の12:00-13:00にもう一度だけ放映されるようなので、お見逃しなく。 侵略!イカ娘 安部真弘 日で人を襲うイカというと、こんな感じでなイカ。 しかし、太平洋の向こうでは、こんな感じでゲソ。 Humboldt Squid - Wikipedia, the free encyclopedia The Humboldt Squid (Dosidicus gigas), also known as Jumbo Squid, Jumbo Flying Squid, or Diablo Rojo (Red Devil), is a large, aggressive predatory squid found in th

    人食いイカは実在する - 紹介 - 巨大イカの大群に迫る : 404 Blog Not Found
  • 北極の海底で1億年の睡眠サイクルを持つ驚異のバクテリアが発見される : カラパイア

    地球上に存在する既知の生物の最長寿命記録を軽く更新したかもしれない、驚異のバクテリアが、北極の海底で発見されたそうだ。 これは、ケーシー・ヒュバート博士率いる、英ニューカッスル大学の地球科学研究グループが、北ノルウェーのスヴァールバル島の沖合の海底の堆積物の生物学的活性を調べたところ、上昇する海流により、北極海の冷たい海水に運ばれた、ある種のバクテリアは、自らが活動、成長できる温度になるまで堆積物を利用して睡眠状態に入るという。そして、活動できる条件が揃うまで、1億年も眠りについた状態のままで生存可能なのだそうだ。

    北極の海底で1億年の睡眠サイクルを持つ驚異のバクテリアが発見される : カラパイア
  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞と同じ手法 肝臓の幹細胞ができた 国立がん研 - サイエンス

    あらゆる細胞に分化するiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作るときと同じ手法で、人間の肝臓細胞のもとになる幹細胞を作ることに、国立がん研究センターのグループが成功した。培養が難しい肝臓の細胞を、幹細胞から大量に増やせるので、薬の安全性試験や肝炎ウイルスの研究などに応用できるという。同じ手法なのに、iPS細胞とは別のものができた詳しいしくみはわかっていない。  同センターの石川哲也・がん転移研究室長が24日、大阪市で開かれている日癌(がん)学会で発表した。  石川さんは人間の皮膚や胃の細胞に、iPS細胞をつくるときと同じOct3/4、Sox2、Klf4という三つの遺伝子をウイルスなどを使って入れ、培養した。すると、アルブミンなどのたんぱく質を作り出す肝臓細胞の特徴を備え、しかも無限に増殖する能力を持つ幹細胞ができたという。この細胞を「iHS細胞(誘導肝幹細胞)」と名付けた。肝臓の細胞は体外で増

  • asahi.com(朝日新聞社):致死率高い鳥インフル、人間に感染しやすい型に変異 - サイエンス

    人に感染すると6割近い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が、インドネシアで豚に感染し、一部が人ののどや鼻の細胞に感染しやすいウイルスに変異したことがわかった。解析した東京大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究チームは、致死性の高い新型インフル出現に備え、豚インフルの監視の必要性を強調している。  河岡さんらはインドネシアのアイルランガ大と共同で、2005年から09年にかけて3回、インドネシアの延べ14州で、無作為に選んだ702匹の豚の鼻汁や血液、ふんなどを調べた。  05〜07年に調べた豚の7.4%から高病原性鳥インフルのウイルスが分離され、分析すると、どの豚も近隣の鶏で流行した鳥インフルに感染していた。詳細に調べた39のウイルスのうち、一つが人の鼻やのどの細胞にくっつきやすく変異していた。08〜09年の調査では過去に感染していた形跡はあったが、ウイルスは分離されなかった。  

    mk16
    mk16 2010/09/01
    >人に感染すると6割近い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が、インドネシアで豚に感染し、一部が人ののどや鼻の細胞に感染しやすいウイルスに変異したことがわかった。
  • http://www.asahi.com/photonews/TKY201008030296.html

    mk16
    mk16 2010/08/04
    ビームを出すとすれば、縮瞳するタイプ。
  • 人工血管を「印刷」して製造:画像ギャラリー | WIRED VISION

    人工血管を「印刷」して製造:画像ギャラリー 2010年7月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 再生医療企業の米Organovo社は、臓器を「印刷」して再生する技術を開発している。現在は印刷された血管を動物実験しようとしているところだが、人間での臨床実験も成功したら、数年以内に、自分自身の細胞から増殖させて印刷した血管を、老朽化した血管に置き換えることが可能になるかもしれない。 バイオリアクター Organovo社の上級研究員Ben Shepherd氏が、培養器の中にバイオリアクターを設置しているところ。[バイオリアクター(bioreactor)は、生体触媒を用いて生化学反応を行なう装置の総称] ここで数日間かけて細胞を培養する。細胞が体内で成長する環境に近い、特別な組み合わせの化学物質が供給され、細胞が丈夫な血管組織になるのを助ける。 Photos: Da

  • 「痛い顔」はマウスも同じ:表情スケール公開 | WIRED VISION

    前の記事 『iTunes Store』で1億6000万曲売る方法 心の傷を「首への注射」で治療:米軍の研究 次の記事 「痛い顔」はマウスも同じ:表情スケール公開 2010年5月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jennifer Welsh Images: Jeffery Mogil 苦痛を受けたマウスたちは、人間と非常によく似た表情を見せる――「マウスのしかめっつらスケール」を発表した科学者たちはそう述べている。 5月9日付けで『Nature Methods』に発表された研究に携わった1人であるカナダのマギル大学のJeffrey Mogil教授は、人間以外の動物の苦痛の表情が研究されたのは今回が初めてだと述べている。 マウスは、「他のマウスの痛み」がわかることにMogil氏が最初に気付いたのは2006年のことだ。Mogi

  • 酸素なしで生きる生物が発見されました!

    生き物の力ってすごいよ。 今回、史上初の酸素全くなしの環境で生きる多細胞生物が発見されました。この生物の住む場所は地中海にある高濃度塩水の湖、いわゆる塩湖。あまりにも塩水が濃いために酸素を含んだ水と一切混ざることがありません。 そんな環境では今まで単細胞生物しか生息不可だと言われてきましたが、今回の発見によりそれが覆りました! 今回発見されたものの中には卵子を持っているものがいて、これによってこの生物がこの環境でずっと生活していると結論づけることになったそうです。 この生物の細胞には酸素をエネルギーとして使うミトコンドリア(細胞器官)が存在せず、代わりにとても優秀なヒドロゲノソームがあるようです。ゆえに酸素がない環境でも細胞器官が酸素ありで生活する動物と同じような役割を果たすことができるんだそう。 海洋生物学としてもとても興味深い発見ですけど、それ以外にも酸素がないとこで生きるしくみがもっ

    酸素なしで生きる生物が発見されました!
    mk16
    mk16 2010/04/09
    細菌なら、嫌気性か好気性に分かれるけど、多細胞生物で見つかったのは凄い。