タグ

Vocaloidとinterviewに関するmk16のブックマーク (18)

  • 女子中学生イラストレーター 金子開発インタビュー 変革期を刺激した才能

    金子開発さんのイラストがあしらわれた、『アルターワー・セツナポップ』一部対象店舗特典のオリジナルステッカー 椎名もた(ぽわぽわP)さんのセカンドアルバム『アルターワー・セツナポップ』収録曲、「MOSAIC」のPVイラストを手がけた女子中学生のイラストレーター・金子開発さん。 18歳の椎名もたさんと同じ10代同士のコラボレーションということで話題になっているが、なんといっても作品の完成度の高さに驚きの声が上がっている。その才能には椎名もたさんも「危機感」を覚えたというほど。 今回は、そん彼女の魅力に迫るべく、編集ではメールで金子開発さんにインタビューを敢行。飾らない、等身大の自分を赤裸々に語っていただいた。(取材・構成 高橋里美) ※2015年現在、金子開発さんは女子高生になられています。インタビューは2013年に収録したものです。 金子開発の創作環境 ──現在、現役中学生とのことですが、創

    女子中学生イラストレーター 金子開発インタビュー 変革期を刺激した才能
  • 「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ

    初音ミクの人気は国内にとどまらない。アジアや北米、欧州など世界各国で人気が拡大。動画サイトや現地のファンによるイベントなどで、じわじわと人気が広がっている。開発元のクリプトン・フューチャー・メディアは、海外のファン活動をサポートしながら、日発の創作文化を世界に広げようと挑む。 海外のファンはいつの間にか増えていた 「海外事業は『さあやるぞ!』という感じで始めたのではない」と、同社の伊藤博之社長は言う。YouTubeに投稿されたミク曲や、ライブ「ミクの日感謝祭」の映像などを通じ、人気がじわじわ広がっていったようだ。世界のiTunesやAmazon MP3に楽曲配信できる同社の独自レーベル「KARENT」の売り上げは半分が海外から。中国向けに販売したミクのCDがAmazonチャイナで売り上げ1位になったこともある。海外ファンも国内と同様、多くが10代の若い女性。2011年7月に米国ロサンゼル

    「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ
  • 「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く

    歌詞とメロディーを与えると、女の子の声で歌ってくれるソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」を活用し、なめらかな音声を再現した。パッケージには、「初音ミク」という女の子のキャラクターが微笑む。 アニメっぽい雰囲気で、硬派なミュージシャンには敬遠されたが、自由に使える歌声を求めていたアマチュアミュージシャンや、キャラクターと声に“萌えた”オタク層、音に先入観のない若者が歓迎し、新たな市場を開いた。年間1000売れれば大ヒットとされる音源ソフトの世界で、1週間で1000、半年で3万販売。これまで5年で7万6000出荷し、いまだ売れ続けている。 ミクを生んだのは、北海道・札幌の企業、クリプトン・フューチャー・メディア。育てたのは、無数の素人クリエイターたちだった。草の根ミュージシャンたちが自作曲にミクで歌を付け、「ニコニコ動画」などに投稿。身近で日常的な曲たちが、たくさんの共

    「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く
  • Google「Chrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた

    トップ > みんなの写真 > GoogleChrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.12.28 2011年という年は、ひたひたと進行してきたYouTubeによるテレビをハックするという動きがいよいよひとつの形となってきた年であったと考えていいと思います。 とはいえ、その年の瀬になって「家政婦のミタ」の視聴率40%ってのが、同時にやってくるあたりが、2011

  • NHKの本気!ボカロラジオ「エレうた」の高き志 (1/4)

    ラジオ番組「今日は一日 三昧」では、アニソンやプログレなどマニア層に大受けの選曲。Twitterを見れば「NHK_PR」さんがすっとぼけたツイートをしている。そしていよいよ「あのNHKがラジオでボカロ番組!?」という発表があり、すでに一部では話題騒然だ。 注目の番組名は「エレうた!」。NHKラジオ第1で4月30日(土)に開始予定だ。午後10時15分からの45分番組で、毎月最終土曜に放送される。放送に先立ち、3月21日(月・祝)午後7時20分から1時間35分、「エレうた ver.0.1!」という特集番組が放送される。 それにしても何でまたNHKでボカロなのか? どういう人が作り、どんな番組になるのか? 公式ホームページは現在制作中ということで、番組の詳細はまだ不明だ。そこで早速、渋谷・NHK放送センターに向かい、「エレうた!」制作者に話を聞いてきた。 結論から先に言うと、この人たち最高です

    NHKの本気!ボカロラジオ「エレうた」の高き志 (1/4)
  • 初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)

    ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発

    初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)
  • ニコニコ世代の「アングラ」生んだ、ヒッキーPに聞く (1/7)

    ニコニコ動画で、いわゆる「アングラ系」と呼ばれる作家は数多い。中でも、ヒッキーPはかなり特殊なポジションにいる。極端に短い楽曲構成やノイズを多用した音作りは、一聴すると確かに実験的で、アンダーグラウンドの括りも肯けないわけではない。 ただ、和声の使い方やメロディーラインは非常にポップで、決してアングラのためのアングラをやっているわけではない。少なくとも作曲技術的には、他の「メジャー」なボカロPと比較して劣るところはなく、むしろ実験的な構成であるところに何らかの意思を感じてしまうくらいだ。 作風からは少々近づきがたい感じもあるが、我々の入手した情報によれば、様々な作家を発掘したことで有名な「VOCALOIDアンダーグラウンドカタログ」の初代編者はヒッキーPだったらしい。前回のこんぺいとうPを見出したのもこのカタログだ。 作家の多くは自分の置かれた状況に自覚的だが、自分自身でシーンの組織化に向

    ニコニコ世代の「アングラ」生んだ、ヒッキーPに聞く (1/7)
  • ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)

    「あの大物音楽プロデューサー、佐久間正英がボーカロイドを使い始めた!」 というのが話題になっている。ガットギターやピアノのインストゥルメントを毎晩「twaud.io」※に上げていて、それだけでも十分注目に値することだったのだが、ある夜からそこに「Goodnight_to_followers」※と題した「巡音ルカ」のボカロ曲も加わり、一時はtwaud.ioのランキング上位3曲をボカロ曲が占めるということも起きた。 ※ twaud.io : Twitter上で楽曲を共有するためのサービス。佐久間さんのアカウントはこちら ※ Goodnight_to_followers : 佐久間さんが最初に上げたボカロ曲。ツアー中に作った曲に、hachiというバンドのボーカリストであるハツエさんが、歌詞を付けたもの。ライブハウスの楽屋で歌詞を書いてもらい、終演後に皆で歌った曲で、それをボカロでやったものだとい

    ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)
  • プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)

    もともと音楽を作るためのソフトとして登場した「初音ミク」だが、そのキャラクターを使った映像作品も数多い。 初音ミクを映像化したものといえば、以前お伝えしたCG制作ツール「MMD」(関連記事)による3DCG作品が大きな割合を占めている。だが中にはMMDを使わず、すべて自作で3Dのモデリングをしている映像作品も少なくない。 ひときわ高いクオリティで我々を驚かせたのが、Tripshots氏の作品だ。 特徴的なのはとにかく美麗で繊細で高品質な映像。一目見ればその美しさに目を奪われる。代表作「Nebula」では、サイバーな雰囲気の映像にトランスミュージックが見事に合わさり、感動を呼ぶ。 3DCGに注目してしまいがちなTripshots氏の作品だが、実は音楽も自身の作品というから驚きだ。作曲者である「ボーカロイドP」としての評価もかなり高い。 彼の職は現役の映像ディレクター。いわば「プロ」である彼が

    プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)
  • 「生まれたときからロックンロール」デッドボールPかく語りき (1/5)

    クエイクが発売する「EXIT TUNES PRESENTS THE VERY BEST OF デッドボールP loves 初音ミク」、デッドボールPのデビュー作。キャッチコピーは「もちろん無修正」。CDなのだが 「初音ミク」がデビューして2年が経つ。 今では初音ミクを使うボーカロイドP(ボカロP)がプロとしてデビューすることも珍しくない。人気のボカロPのレベルは向上するばかりだ。そのレベルの高いボーカロイドの戦場の中、まったくの独自路線で異彩を放っているのが、デッドボールP(デP)だ。 デPの作品で目立つのは、かなりきわどい歌詞。人気曲「私は人間じゃないから」では、しっとりとした美しいメロディーに「中で出して」という歌詞が入り、新曲「脱げばいいってモンじゃない!」では、「上に乗って」や「口でして」といった、非常にギリギリのフレーズが入ってくる。 そうした「飾らない」という意味で真っ直ぐな曲

    「生まれたときからロックンロール」デッドボールPかく語りき (1/5)
  • 現役音大生と銀座のホステスが、ネットと音楽で目指すもの (1/5)

    現役音大生のボーカロイドP、Treowさんが所属する音楽サークル・Elektlyzeの1stアルバム「Piece of Cipher」(現在は完売)アートワークより 今年下半期に公開されたボーカロイド曲の中で、最大の衝撃はTreowさん(逆衝動P)の「Drain」だった。 Treowさんはニコニコ動画に楽曲を投稿する、ボーカロイドPと呼ばれる作家の1人だ。2008年11月にアップされた「Chaining Intention」は再生数にして14万回を超え、「VOCALOID殿堂入り」のタグが付く。彼自身は「変拍子の貴公子」と呼ばれ、コアなファンを集めている。 その作風は文字通りユニーク。変拍子、複雑な和声、先が読めない展開、奇抜な音色の配置と、様々な実験的な手法が試されている。にもかかわらず音楽全体としてのポップさを失っていない、その不思議なバランスに魅力がある。 その彼の作品がさらに「音楽

    現役音大生と銀座のホステスが、ネットと音楽で目指すもの (1/5)
  • 100%寄付金で運営する、ボーカロイドSNS「にゃっぽん」 (1/4)

    初音ミクをはじめとしたボーカロイドの話題を求める人々が集まるSNSが「ボーカロイドにゃっぽん」だ。 他のコミュニティサイトと同様に参加は完全招待制で、参加者は現在約9000人。まもなく1万人に迫る勢いだ。「P」(プロデューサー)と呼ばれる主要なDTM作家はもちろん、彼らの熱狂的なファンや、PVなどでイラストを描くイラストレーターも多数参加している。 コミュニティ内では新曲のリリース情報やライブなどのイベント情報が話題として共有される。作家同士でライブをしたり、1枚のアルバムを作るために声をかけあうこともある。関係者が活動するためのサロンとなっているのだ。 にゃっぽんは現在、管理者の「わーいのひと」氏、インフラ管理者の長月あきと氏、それとインシデント管理者の「ゑのすけP」氏の3人で運営している。今そこで何が起き、そしてどうやって運営しているのか。わーいのひと氏と長月あきと氏に、運営の裏側を聞

    100%寄付金で運営する、ボーカロイドSNS「にゃっぽん」 (1/4)
  • 初音ミクという「ロック」を生んだ若干Pに聞く (1/5)

    ミクを生ギターで歌わせる若干Pの「2つの顔」 初音ミクと聞くと、ランキング上位に入っている楽曲のイメージから「キャラクター性の強いテクノサウンドだけなんだろう」と勝手に決めつけてしまってはいないだろうか。かくいう筆者もその1人で、その先入観を打ち崩してくれた貴重なクリエイターが若干P氏だ。 代表曲は「アイシンクアンシン」「テレパステレパス」「ラビットフォーゲッツ」など。いずれもエレキにアコギなど、ギターの生音に合わせて初音ミクを歌わせており、世界観は完全にロックそのもの。ピロウズやくるり、ズボンズといった日語ロックの文脈で評価されるべき音に仕上がった「ニューエイジ初音ミク」とでも呼ぶべきサウンドなのだ。 さらに特筆すべきはオリジナルの漫画を使用したPVの世界観。マルチクリエイター、ウィスット・ポンニミットの短編アニメーションのように、ちくりと肌を刺すような哀しみに満ちた作風は多くのファン

    初音ミクという「ロック」を生んだ若干Pに聞く (1/5)
  • 「先生何やってんすか」の真相を聞いてみた これぞ「プロの犯行」 鼻そうめんPが初音ミクで遊ぶワケ

    カッコいいトランス曲が作れて、絵も描ける──。ニコ動のボーカロイド作者「鼻そうめんP」は、絵でも音楽でも「プロ」として活躍している人物だった(画像は作者が「インカネーション」の動画で無料配布しているもの) ニコニコ動画(ニコ動)やYouTubeといった動画共有サイトに投稿するのはアマチュアだけ。お金ももらえないのに、プロが投稿するなんてあり得ない。 世の中にはそう誤解している人が多いかもしれないが、実はプロの中にもそうした動画共有サイトの自由な気質に惹かれて、オリジナル作品を公開している人もいる。ニコ動ではそうした動画に「先生何やってんすかシリーズ」というタグが付けられるのが恒例だ。 ニコ動でイカすダンスミュージックを放っている「鼻そうめんP」もその一人。ユーザーから付けられた「鼻そうめん」という名前のインパクトもさることながら、曲自体のクオリティーもかなり高い。事実、過去に投稿した「イン

    「先生何やってんすか」の真相を聞いてみた これぞ「プロの犯行」 鼻そうめんPが初音ミクで遊ぶワケ
  • 【インタビュー】ボーカロイド3人娘スペシャル座談会 - 藤田咲、下田麻美、浅川悠が「VOCALOID2」の魅力に迫る (1) ボーカロイド3人娘が語る「VOCALOID2」 | ホビー | マイコミジャーナル

    音階と歌詞を入力するだけでボーカルパートが完成するクリプトン・フューチャー・メディアの「VOCALOID2」。DTM初心者でも気軽に音楽制作を始められる操作性と従来ではなしえなかった自然な音声の再現によって高い人気を誇るシリーズに命を吹き込んだ、キャラクター・ボーカル・シリーズ第一弾「初音ミク」の藤田咲、第二弾「鏡音リン・レン」の下田麻美、そして最新作である第三弾「巡音ルカ」の浅川悠といった声優陣によるスペシャル座談会の様子をお伝えしよう。 写真左から、藤田咲 (初音ミク)、浅川悠 (巡音ルカ)、下田麻美 (鏡音リン・レン) ボーカロイド3人娘が語る「VOCALOID2」 ――まずは浅川さん、「VOCALOID2」第3弾を担当する話はいつ頃、伝えられたのですか? 浅川悠 (あさかわ・ゆう) 主な出演作 / 榊さん (あずまんが大王)、青山素子 (ラブひな)など オフィシャルサイト 浅川「

  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
  • ASCII.jp:ニコ動、YouTubeから飛び立つ新世代の音楽【動画】

    ボーカロイドやDS-10。YouTubeやニコニコ動画に代表される動画共有サイトは、新しい才能を育む場所となっている。 Denkitribeさん、bakerさんという動画サイトで活躍する新しい世代のミュージシャンに、音楽を始めるまでの経緯、最近の活動について伺った。 bakerさんは初音ミクの「celloid」と携帯で撮影した動画で一躍有名になった。この曲はポニーキャニオンから発売されたオムニバスCD「EXIT TUNES PRESENTS Vocarhythm feat.初音ミク」(関連サイト、Amazon)にも収録されている。人曰く「一番の夢はJリーガー」。いまだにピンポンダッシュでもやっていそうな感じのする青年だ。 Denkitribeさんは、さまざまな電子楽器を駆使した演奏で国内外にファンが多い。KORGの「Electribre MX」の使い手なら知らぬ者はいないほどの人気だ。彼

    ASCII.jp:ニコ動、YouTubeから飛び立つ新世代の音楽【動画】
  • 英語に苦心 大人なVOCALOID「巡音ルカ」ができるまで

    「初音ミク」「鏡音リン・レン」に続いて1月30日に発売された、音声合成ソフト「キャラクター・ボーカルシリーズ」第3弾の「巡音ルカ」は、VOCALOID初の日語・英語バイリンガルで、シリーズ初の「成人」だ。 ミクが16歳、リン・レンが14歳だったのに対して、ルカは20歳という設定。声も大人びている。「お酒やたばこもOKの年齢。ディスコ、ナイトクラブといった、ミクやリン・レンでセーブされていた夜の大人の曲も作ってもらえれば」と、開発したクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんは期待する。 イメージは、アジアのエキゾチックな歌姫。ルカの歌を英語で聴いてくれるであろう欧米のユーザーに受け入れてもらえるよう、ミステリアスなキャラクターを目指した。 カタカナ英語の限界を打破したかった ルカの構想を始めたのは、「初音ミク」考案前の2007年初旬。ヤマハが「VOCALOID2」を発表した直後で、

    英語に苦心 大人なVOCALOID「巡音ルカ」ができるまで
    mk16
    mk16 2009/02/11
    >コメディやパロディのような「ネタ曲」は、ほかのVOCALOIDに比べて少ないと感じている。←大歓迎。「VOCALOID・アンダーグラウンド・カタログ」シリーズを充実させてほしい。
  • 1