3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。 行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉 へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。 ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。 観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、 暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。 展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されていました。(尚、奈良俣ダムの詳細はここをクリックください) 展望台からのダムの眺めです。 展望台から外へ、この湖はダム湖百選にも選ばれているようで、 高さ158mの堤防の上には、ロックフィル
![宝川温泉(上信越)長い距離を歩き、やっとのことで子宝乃湯に入浴。広さ、湯量で日乃本一を納得ですが、温度は温め、ただ場所によって温度の違いがあり、好きな場所を見つけてゆっくりと入浴を楽しめます。 - 熟年夫婦の温泉旅日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82b2e0956a4ef150541554d6f551685e495fd85a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftedd707%2F20210918%2F20210918190333.jpg)