2008年1月12日のブックマーク (2件)

  • ナノチューブでできた極小ラジオの開発に成功――米大学 - ITmedia News

    米カリフォルニア大学バークリー校は10月31日、同校の物理学教授らが、「世界最小」のラジオを開発したと発表した。髪の毛の1万分の1の細さとされるカーボンナノチューブで作られたラジオで、バッテリーとイヤフォンさえあれば、好きなラジオ局に周波数を合わせることができるという。 この極小ラジオを開発したのは、物理学部のアレックス・ゼットル教授ら。昨年、FM放送の受信や音楽の送受信にも成功したという。 「最初の商用ラジオの1000億分の1」サイズの極小ラジオは、1のカーボンナノチューブがアンテナ、チューナー、アンプ、復調装置のすべての役割を果たし、AMにもFMにも対応できる。また、受信機としても送信機としても使用可能。ゼットル教授は、携帯電話から極小端末まで、さまざまな用途に利用できる上、極めてエネルギー効率が高いため、小型電子回路との統合も容易とみている。また、血管内に送り込んで利用する無線端末

    ナノチューブでできた極小ラジオの開発に成功――米大学 - ITmedia News
    mktnoda
    mktnoda 2008/01/12
    このサイズだと見失ったら終わる
  • 映像から登場人物の顔一覧を自動作成 NECが新技術

    NECは1月10日、映像から登場人物の顔を抽出し、登場回数順に一覧で表示するソフトウェア技術を開発したと発表した。登場人物を一目で把握でき、動画共有サイトやHDDレコーダーなどに導入して、好きな映像を簡単に探せるようにする。 NECの画像解析技術に基づいて開発した。映像から登場人物の顔を抽出して、人物ごとにグループ化。その中から正面を向いた代表的な表情の画像を選び出し、登場回数の多い順や少ない順に並べて一覧で表示する。 異なる照明条件の下で撮影したり、顔の向きや表情が多様な場合でも、人物の重複や漏れを抑えてグループ化できるという。 家庭用HDDレコーダー、携帯端末、動画サイト、企業用映像アーカイブなどへの搭載を想定。同社は「テレビ番組やネット動画、個人のビデオなど映像コンテンツが急激に増加しているため、見たい映像を効率的に選択する仕組みが重要」と説明しており、今後早期の商品化を目指して研究

    映像から登場人物の顔一覧を自動作成 NECが新技術
    mktnoda
    mktnoda 2008/01/12
    これ近いうちに普及するかも。