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演劇に関するmm-nakamurayaのブックマーク (6)

  • 「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞

    <ずっと、なぜわたしは死なずに生きていて、彼女は死んだのかを考えています> 宝塚歌劇団の劇団員の女性が死亡して間もない2023年10月。かつて歌劇団で演出助手を務めたアキさん(仮名)は、木場健之(こばけんし)理事長(当時)に1通の手紙を送った。 アキさんは5年前、長時間労働や上司からのパワーハラスメントで心身に不調をきたし、退団した。改革に乗り出しつつある歌劇団に対し、「なくなるしかない」とまで口にする。アキさんが見た「立場の弱い人へのしわ寄せで利益を生む」という搾取の構図とは。 「机を蹴られた同期も」 アキさんは16年春、契約社員として歌劇団に入団した。芸術系の大学で学び、演出家になるのが夢だった。 だが入団してすぐ、期待は裏切られた。契約は1日実働8時間を基とする専門業務型裁量労働制。労働者が仕事の進め方を決めるのを前提に、労使で事前に決めた時間を働いたとみなす制度だ。だが実際の仕事

    「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2024/01/03
    これ宝塚だけでなく、演劇全般業界の体質なんだよね・・・ それなりに評価を得ている演出家や作家には誰も逆らえず、絶対的な存在になるんだよ・・・
  • 残念ながらそもそも演劇は男性客のことなど考えていない

    anond:20230508222214 そもそもリアルタイム系のイベントは女性消費者の方がはるかに多くて、最もわかりやすいものだと映画館は女性客の方が多い。 これは根的に男性は8:00~18:00は労働に縛られていて、リアルタイムの娯楽を楽しむことが許されていないから。 対して女性は平日の昼間でも娯楽を楽しむことが許されている人が多い。 これは別に女性が働いていないとか言う事ではなく、女性の仕事はパートタイムであったり、専業主婦であったりで時間の融通が利くことが多いから。 1日くらいなら家事を翌日にずらしたりすることがしやすい。要するに女性はフレックスタイムな仕事をしてることが多いわけ。 特に日では1990年代以降この傾向がすごく強くなって、映画、TVドラマ、観劇、音楽系のライブイベントなどの娯楽は女性消費者主導になってる。 なので、男性にある程度人気のある娯楽は平日でも夜間にスケジ

    残念ながらそもそも演劇は男性客のことなど考えていない
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2023/05/12
    宝塚 東京はそこまで多く無いけど、平日夜公演やってるよ。スーツの男性客もちらほらいるよ。 ただ演劇、全体的に平日ソワレ公演は減りつつあるね・・
  • 男性オタクが演劇に興味を持たないのは何故か

    ???「それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータあるんですか?」 当然あるわきゃない。以下の駄文は全て私の実感に基づいているので悪しからず。 オタク女性(腐女子か否かを問わず)は演劇好きが多い。 2.5次元の人気は言うに及ばず、ジャニーズの舞台や宝塚に熱を上げている人は珍しくない。 自分も熱心な演劇ファンというわけではないが、時々小劇場を見に行ったり 最近は歌舞伎に興味を持ち始めた。 たとえ演劇を見た事が無い人でも、こちらからこんな演劇を見たという話を持ち掛けると 大抵の場合興味を持って聞いてくれることが多いのが女性オタクだ。 翻って、男性のオタク。 演劇が好きだという人を自分の周りで一人も見た事が無い。 従業員全員がほぼオタクという職場で働いているのだが こちらから話を振っても、死んだような目で「へぇ~面白そうですねぇ~・・・(無言)」 と、露骨に興味の無さをアピールしてくる。

    男性オタクが演劇に興味を持たないのは何故か
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2023/05/12
    ヲタクです。松竹歌舞伎会ゴールド会員、宝塚友の会会員、ミュージカルもストレートプレイも大好き、小劇場も行くし、なんだかんだで年間50回以上舞台を観てます。/女性アイドルや声優の舞台、男性ファン多いです。
  • 宝塚歌劇団を観に行きたいのです。

    宝塚ファンの淑女の皆さまにお伺いいたします。 50過ぎたオッサンですが、こんな私でも宝塚の劇場へ足を運ぶ資格はあるでしょうか。 死ぬまでに一度は観たいのです。階段から蝶々のような羽を付けて降りてくる神々しいお姿を。映像ではなくて、その場所で体験したいのです。 なんとか組があり、トップスターと言われる男装の麗人がいることは知っています。お名前は全く存じ上げません。芸能人でも宝塚出身の方がたくさん活躍されていらっしゃると聞いていますが、誰が誰だかさっぱりです。 また劇場へ行くまでの心構えというか、かなり厳しいマナー、ルールがあるとも聞きました。気軽に映画を観に行くような、パーカーとチノパンでは入場すらできないとも聞きました。そんな安っぽい服装ではチケットを買う資格がないと言うのです。どれだけ敷居が高いのでしょうか。まさに貴族の、富める者たちの娯楽に相応しいですね。 しかもですよ。決定的なのは男

    宝塚歌劇団を観に行きたいのです。
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya 2022/01/06
    一番のハードルはチケットの入手です。東京の土日S席は、一般ルートで取るのはかなりの困難のため、平日を探しましょう。転売屋に金を落とさず、チケトレや、おけぴなどのサイトを上手く活用してください。
  • 「出血」する演劇人を、どうか守ってほしい…劇団四季・吉田智誉樹社長の寄稿全文

    【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ほとんどの劇場と稽古場が閉鎖されている。活動の場をなくした劇団やカンパニーの人々は今、何をし、どんな思いなのか。劇団四季の吉田智誉樹(ちよき)社長による寄稿を掲載する。

    「出血」する演劇人を、どうか守ってほしい…劇団四季・吉田智誉樹社長の寄稿全文
  • 「あまちゃん」大ヒットで注目増す大人計画

    NHKの連続テレビ小説ドラマ「あまちゃん」の人気が止まらない。視聴率は22%を突破し、大友良英の手掛けたサウンドトラックはオリコンのトップ5入りする異例の大ヒット。北三陸を舞台に能年玲奈が主人公の海女、地元アイドルを演じる現代ドラマだが、その母を演じる小泉今日子の高校時代である1980年代ネタも30~50代の視聴者層に支持され、ヒットが続いている。驚いたときに使う「じぇじぇ」は、早くも今年の流行語大賞の命とされるほどだ。 その人気ドラマで目立つのが「大人計画」の存在だ。大人計画とは1988年に旗揚げした人気劇団。今回、あまちゃんの脚を担当しているのが、大人計画所属の宮藤官九郎であり、出演者としても、大人計画主宰の松尾スズキ(喫茶店マスター、甲斐役)、劇団所属の荒川良々(副駅長、吉田役)、皆川猿時(教師、磯野役)、伊勢志摩(花巻役)、村杉蝉之介(カメラ小僧、ヒビキ役)といった面々が、脇を

    「あまちゃん」大ヒットで注目増す大人計画
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