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芸術に関するmmddkkのブックマーク (213)

  • 藤田嗣治、あの乳白色はベビーパウダー : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    優美な裸婦などを描き、乳白色の絵肌で知られる画家・藤田嗣治(ふじたつぐはる)(1886〜1968)が、戦時中の作品で日製のベビーパウダー「シッカロール」を画材に用いていたことが分かった。 3月から藤田の企画展を行うポーラ美術館(神奈川県箱根町)が12日、明らかにした。 1942年頃、写真家の土門拳が制作中の藤田を撮影した一連の写真を、同館の内呂(うちろ)博之学芸員が調査したところ、キャンバスの脇にシッカロールの缶が写り込んでいた。生乾きの画面にかけてすり込むか、油絵の具に混ぜるかしたと推測されるという。 藤田は生前、自らの技法をほとんど語らなかったことで有名で、独特な乳白色の発色については、謎に包まれた部分が多かった。近年の修復調査で、20年代の作品の表面からシッカロールの主成分でもある「タルク(滑石)」が検出されていたが、具体的に何をどう用いたかはよく分かっていなかった。

  • 2010年のアートシーンを振り返る:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    ムーブメントとの距離感 福住──いまの話に関連して、村田さんにお聞きしたいのですが、かつての流行のムーブメントをどのようにご覧になっていましたか。僕は美術の現場をせいぜい10年くらいしか見ていないのですが、村田さんは70年代以後ずっと見られているわけですよね。いまから振り返ると、たとえばポストもの派とか、ネオポップとか、スーパーフラットという、美術の歴史に名前が残されているムーブメントは、じっさいのところ当時の美術の現場とどれくらい近かったのか、あるいは離れていたんでしょうか。 村田──答えになるかどうかわかりませんが、僕は1970年代に美術教育を受けていて、要するに最末期のモダニズムの洗礼を受けているわけです。その目で見ると、いまいわれたポストもの派とかネオポップといったムーブメントはすでにポストモダンの領域で、僕から見ればもう線ではつなげられない、点々でしかないんです。ただその一つひと

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    mmddkk 2010/12/25
    新潟市美術館問題。「館長の北川フラムさんが、2009年の「水と土の芸術祭」をやったときに館内に湿った土を持ち込んだことが原因」「果敢に挑戦したという美術館の姿勢は尊重したい」
  • 天才芸術家が残した”死なない住宅” 花粉症が治り、ダイエット効果あり!?

    2005年10月に芸術家・荒川修作とパートナーのマドリン・ギンズが”死に抗する建築”として建てた「三鷹天命反転住宅」。生命の無限の力を体験できる新しい住宅なのだ。 (C)2010rtapikcar Inc. 富と権力を極めた秦の始皇帝が唯一叶えることができなかったのが”不老不死”だと言われる。しかし、始皇帝でも手に入れられなかった”死なない住宅”が現代の東京郊外にあることはご存知だろうか? コーデノロジスト(哲学、芸術、科学を総合し、実践する者)を自称した国際的芸術家・荒川修作とパートナーのマドリン・ギンズが建築した「三鷹天命反転住宅」がそれだ。ミステリアスでオカルティックな屋敷を想像しがちだが、JR中央線の武蔵境駅から10分ほどバスに乗って現われたその集合住宅は、何ともカラフルでまるでアミューズメントパークのよう。中に入って、さらにビックリ! 3LDKタイプの内装はユニークすぎ。キッチン

    天才芸術家が残した”死なない住宅” 花粉症が治り、ダイエット効果あり!?
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    mmddkk 2010/12/19
    荒川修作の「三鷹天命反転住宅」。
  • 渋谷で故・荒川修作さんのドキュメンタリー、「三鷹天命反転住」住人がメガホン取る

  • るるぶ新宗教 第三回 神慈秀明会MIHOミュージアムの巻 - ダイナミック大熊

    三回目は神慈秀明会です。 神慈秀明会は1970年に世界救世教から分派することで誕生した宗教団体。独立以前は世界救世教秀明教会という世界救世教の最大派閥でした。会長小山美秀子を中心とする彼らは、世界救世教内部でも教祖岡田茂吉(1955年死去)に対する強い信仰を持った原理主義的グループで、中央集権化する教団運営に反発し独立しました。なので小山美秀子ではなく岡田茂吉を教祖とし、「大光明(みろくおおみかみ)」という神様と一緒に岡田茂吉自信を神人合一の存在として信仰しています。 岡田茂吉が信仰上重んじたのが「自然との共生」と「芸術の美」です。実際岡田が作ったMOA美術館は一般的にも評価が高く、国宝が三点も展示されていて熱海の有名な観光地になっています。もちろん神慈秀明会はこの教えを守り、というか純化させていきました。滋賀県にある神苑(みその)との呼ばれる聖地にある礼拝堂ホールは、1983年あの世界貿

    るるぶ新宗教 第三回 神慈秀明会MIHOミュージアムの巻 - ダイナミック大熊
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    mmddkk 2010/12/15
    ここの施設はすごいよね。展示物も良いし。宗教は儲かるということか。
  • 山口晃 展 いのち丸:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

    会期:2010/10/27~2010/11/27 ミヅマアートギャラリー[東京都] もうそろそろ山口晃にマンガを描かせてあげたらどうだろうか? 余計なお世話を承知で言えば、思わずそんな独り言をつぶやきたくなるような展観だ。展では「いのち丸」というキャラクターにもとづいた絵画や映像などが発表されたが、そのように考えたのは、具象的な絵はもちろんのこと、その形式にもマンガへの強い執着心を感じざるをえなかったからだ。冒頭に展示された絵画作品は、その下の壁に墨を垂らしかけたことによって、引き裂いた顔面を描いた絵のなかの流血が絵をはみ出して滴り落ちるように見せていたが、これはいうまでもなくかつて井上雄彦が「最後のマンガ」展で試みた手法である。井上の場合はマンガに依拠しながらもマンガという小さな枠をなんとかして打ち破ろうとする貪欲な意思を感じさせていたが、山口の場合はむしろ美術という高尚な枠からなかな

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    mmddkk 2010/12/06
    「もうそろそろ山口晃にマンガを描かせてあげたらどうだろうか?」
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

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    mmddkk 2010/10/08
    オルセー美術館展で見た『ボール』という作品が印象に残っている。こんな作風の人なのね。
  • 桑久保 徹 | Tomio Koyama Gallery

    沈む太陽と金撒く人 Setting Sun and People Scattering Money, 2009 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm ©Toru Kuwakubo 深夜の電波と眠らない女 A radio wave at midnight and a sleepless lady, 2009 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm ©Toru Kuwakubo アトリエ Atelier, 2008 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm © Toru Kuwakubo 詩人の庭2 A Poet's Garden 2 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm © Toru Kuwakubo 冬の海と霊園 Winter Sea and Graveyard, 2008

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    mmddkk 2010/09/24
    厚塗りの油絵が魅力的。
  • 葛飾応為《夜桜美人図》抒情と科学の暗闇──「安村敏信」:アート・アーカイブ探求|美術館・アート情報 artscape

    葛飾応為《夜桜美人図》19世紀中頃, 絹著色, 88.7 x 34.5cm, メナード美術館蔵 無許可転載・転用を禁止 画像クリックで別ウィンドウが開き拡大表示します 星空 芸術家という概念が生まれる前の江戸時代には、芸術を生むサステイナブルなシステムが現代よりあったような気がする。手習いをするように模倣能力が評価されたからなのか。奔放な気風が文化を開花させていったように感じる。芸術作品の持つ一回性をアウラと定義したのは、ドイツの批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892-1940)だが、1920年代写真や映画に始まる複製表現により、芸術の意味に変化が生まれ、ベンヤミンは「アウラの消失」と指摘した。芸術は共有・公開されるべきものとして、デジタルアーカイブの意義を先取りする理念を提示したが、江戸の絵師は科学技術に頼らずとも、現代以上に創造の円環社会があったのかもしれない。 『江戸の絵師「暮らし

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    mmddkk 2010/08/19
    葛飾北斎の娘の作。江戸時代のこんな星空のきれいな画は珍しい気がする。
  • 青木孝子 AOKITAKAKO

  • Frank Lloyd Gallery Frank Gehry Selects

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    mmddkk 2010/08/13
    建築家フランク・ゲーリーの集めた陶磁器の展覧会。
  • リチャード・ダッド - Wikipedia

    リチャード・ダッド(Richard Dadd、1817年8月1日 - 1886年1月7日)は、イギリスのヴィクトリア朝時代の画家である。 生涯[編集] 1817年イギリス、ケント州・チャタムで生まれたダッドは13歳から絵を描きはじめ、20歳でロイヤル・アカデミー美術学校に入る。その年に『眠るティターニア』と『パック』が評価された。 1842年7月、弁護士であるサー・トーマス・フィリップの旅行の同伴画家となり、ヨーロッパや中東を回る。この旅行中の同年12月頃に精神に異常をきたしはじめる。当初は日射病によるものと思われていたが、「自分はエジプトの神、オシリスの使者であり、同行者には悪いものが憑りついているので殺さねばならない」などの妄想が激しくなり狂暴になっていった。 翌年の1843年の春、家族の勧めでケント州郊外コブハムにて療養する。同年8月に父親のロバートと公園を散歩中に「中にいる悪魔を殺

    リチャード・ダッド - Wikipedia
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    mmddkk 2010/08/01
    "Queen II" に収録されている "The Fairy Feller's Master-Stroke" は、この19世紀の画家の同名の作品から着想を得たそうな。
  • 「能は死ぬほど退屈だ」 - jun-jun1965の日記

    (活字化のため削除) - http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000134-san-soci 杉秀太郎ってのはつくづく謎の人で、何ほどの業績があるのかよく分からないのに藝術院会員だし、このインタビューも、漱石と植物を誰もやってないってそれは塚谷裕一が怒るぞ。あと「筆で立つと決めて」ってあんたずっと大学と研究所の教授だったでしょうに。それを「筆で立つ」というのかいな。

    「能は死ぬほど退屈だ」 - jun-jun1965の日記
  • カナダ先住民のアートセンスがパねぇ件 - ブラブラブラウジング

    1 :VIPがお送りします:2010/07/20(火) 23:39:22.04 ID:no9fXIr10 …えーと、北米カナダには「ファーストネーションズ」って呼ばれる、 先住民の人々が今でも多くいるんだけど、この中でもバンクーバー周辺の 西海岸沿いで生活を営んできた諸部族の芸術作品が、これまたスゴいんよ。 ワタリガラス なんつーか、他の地域(アフリカ・オセアニア)の プリミティブアートと違って、デザインとか構成に 隙がないって言うか、伝統的でありながら非常に モダンって言うか…。 とりあえず、この手のは日だとあんまり馴染みがないかもしれないけど この凄さを色んな人に見てもらいたい&知ってもらいたいので、 画像を少しづつ貼ってくよ。 参考リンク http://kyoto.cool.ne.jp/dreamcatcher21/newpage21.html 2 :VIPがお送りします:2010

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    mmddkk 2010/07/22
    確かにすごい…。
  • ダンボールで作った仏像!? - エキサイトニュース

    捨てられたダンボールを素材に仏像を作るアーティストがいる、そんな噂を聞きつけ、銀座・INAXギャラリーにて開催された「堀雄二 -紙の断層 透過する仏-展」へ足を運んだ。 実を言うと、事前に知ったそのコンセプトがそれだけで充分面白かっただけに、実物がその面白さを凌ぐものであるかどうか、少し不安な気もしていた。 しかし、その思いは会場に入った瞬間に覆された。そこに待ちかまえていたのは、鳥肌が立つほどに神々しいフォルムを持つ、まさしく「仏像」たちなのだった。 これがダンボールによって作られているなんて、と、にわかに信じ難いのだが、見る角度を変え、真横から眺めてみると、様々な色や文字が散りばめられた、ありふれたダンボールの切れ端なのだった。ここだけを見ると、大変失礼ながら、夏休みに作った図画工作のようなガラクタ的な雰囲気すら感じるのに、視点を移動させていくと、ある瞬間、そのダンボール工作が思わず

    ダンボールで作った仏像!? - エキサイトニュース
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    mmddkk 2010/07/14
    本堀雄二氏のダンボール仏像の記事。聖林寺の十一面観音がお好きとのこと。
  • アフリカンアートミュージアム

    2023.12.01 12月1日から2024年3月31日まで冬期休館となります。来年もみなさまのご来館をお待ちしています。

    アフリカンアートミュージアム
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    mmddkk 2010/07/13
    7/14の日経で紹介されていた山梨県の「アフリカンアートミュージアム」。確かにピカソって感じ。さぞかしインスピレーションが沸いたことだろうなぁ。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    mmddkk 2010/07/11
    7/11の日経の美術欄の特集は河鍋暁斎。今までは奇抜な作風の印象が強かったが、海外に渡った作品(『大和美人図屏風』とか『釈迦如来図』とか)はうまいしすごい。見直してしまった。
  • ヤン・ファン・エイク - Wikipedia

    ヤン・ファン・エイク(蘭: Jan van Eyck、1395年頃 - 1441年7月9日)は、初期フランドル派のフランドル人画家。日語文献ではヴァン・エイク、ファン・アイクなどとカナ表記される場合もある。 主にブルッヘで活動し、15世紀の北ヨーロッパ[1] でもっとも重要な画家の一人と見なされている。 わずかに残る記録から、ファン・エイクは1390年ごろの生まれで、おそらくマースエイク出身だと考えられている。ファン・エイクの幼少期についてはほとんど伝承不明であるが、ブルゴーニュ公フィリップ3世(フィリップ善良公)の宮廷に迎えられた1425年ごろからの記録は比較的整理され残存する。フィリップ3世の宮廷に出仕する以前は、エノー、ホラント、ゼーラントを支配していたバイエルン公ヨハン3世に仕えていた。当時のファン・エイクはすでに自身の工房を経営しており、ハーグのビネンホフ城の再装飾の仕事に従事

    ヤン・ファン・エイク - Wikipedia
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    mmddkk 2010/07/08
    初期フランドル派(北方絵画)の画家。実物の絵を観てみたいなぁ。
  • 主な美術系Twitterアカウント(日本)のリスト - 末永史尚のブログ

    随分前に作成していつつまとめきれずに放置していた美術系のTwitterアカウントのリストをアップです。 数日前に美大の学生で散見されるTwitterの使い方に若干の不満(内輪で10数人フォローしあって終わる)というかもったいなさをツイートで述べたのですが、書いてしまってから、そもそも誰が使っているかが一望できないので仕方ないのだ、と思うに至りました。で、僕が観ている中では活発に使われている分野は建築だったりするのですが、わりと初期にこのサイトのリスト→ http://architecturephoto.net/jp/2010/02/twitter_2.html の存在が大きかったなと思い返しまして。急遽まとめてアップしてみました。7/8で停止予定の京都国立近代美術館のアカウントが閉じる前にとも思いまして。 で、放置していた理由は順番をどうするかで悩んだからなのですが、結局記事編集時のフォロ

    主な美術系Twitterアカウント(日本)のリスト - 末永史尚のブログ
  • 日本一のシャッター街・阿久根 :: デイリーポータルZ

    ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ

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    mmddkk 2010/07/02
    シャッターアート! ただ、寂しい芸術といえるのかも。市長の支持が高い件も気になる…