タグ

社会学に関するmmmmmasaoのブックマーク (5)

  • 上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン

    著: 岸政彦 わたしはこれまでにあったすべてのことがこれからもありつづけるだろうこと、これからあるだろうすべてのことがこれまでにもつねにあったことを、閃光のようにさとったんだ ──ウィンストン・ナイルズ・ラムファード 大阪のことに関しては、これまでさんざんあちこちで書いてきた。だから、ここでこれから書くことも、たぶんすでにどこかで書いたことばかりで、「この話どこかで読んだことがあるぞ」と思うような話ばかりになるだろう。でもそれも仕方がない、ひとりの平凡な男の人生に、書く価値がある物語がそれほどたくさんあるわけがないのだから。だからここでも同じ話を書く。 実家がとにかく嫌だった。子どものころから、家のなかで会話ができる相手が犬(当時はまだ珍しかったミニチュアシュナウザー、名前は「エル」)と(拾った黒、名前は「ねこ」)しかいなかった。 大学を受験することになった。 生涯ひとびとの人生

    上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2022/10/06
    「河はいくつもこの街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく」(『悲しい色やね』)/岸先生は本当にいいぞ、もっとはてブ界隈にも広まれ〜
  • 人との接し方がわからず「健常者エミュレータ」を走らせて生活しているけど、やってることはAIと同じなのでは…?

    魔法少女くにゅくにゅ a.k.a. 椚座 淳介 @kunukunu わたし昔から人との接し方がわからなくて,後天的に構築した「健常者エミュレータ」を使って生活しているんだけれど,この正体は,過去に経験した様々なシーンを訓練データとして,もっとも穏当な対人応答をモデル化したものなんだよね。これ,やってることは機械学習AIとほぼ同じではないかという。

    人との接し方がわからず「健常者エミュレータ」を走らせて生活しているけど、やってることはAIと同じなのでは…?
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2022/08/18
    みんなゴッフマン読もうね❤️🐦
  • 仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム

    ますます不安定さを増す現代日においては、初めての就職活動の時点からキャリアや生き方に「一貫性」を求められることが少なくありません。しかし、仕事においてもプライベートにおいても、常に確固たる自己を求められるような風潮に、息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 小川さやかさんは、東アフリカのタンザニアを中心に商人たちの経済活動を研究する文化人類学者。著書の『「その日暮らし」の人類学~もう一つの資主義経済~』などでは、未来に縛られず「今」を生きる商人たちの姿を報告しており、その日とは対照的な彼らのあり方は、私たちが当たり前だと感じている「働き方」や「人間関係」を捉え直すヒントを提供してくれるかもしれません。 そこで今回は、日の状況と照らし合わせながら、タンザニア商人たちの柔軟性あふれる仕事観や人間関係の捉え方についてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 仕事にこ

    仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2021/01/27
    お、小川さんだ!/立命の先端研は結構尖った先生が多い(激うまギャグ)
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2020/11/16
    ①cakesの選考基準への疑問(ルポと呼べるレベルではない)と②著者がカント的な理性の使用(定言命法)をしているように見えないの2点に切り離して考えた方がよいのでは。
  • 僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの

    僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する社会学者・岸政彦さん。「よくあるイメージ」を壊して、「普通の大阪」や「普通の沖縄」を描くような仕事をしてきた彼が描く東京とは。 「東京の存在を、ずっと忘れて生きていたんですよね」 50歳近くなって、その社会学者は、東京という街と「出会い直した」と言う。 大学進学を機に、大阪へ移り住んだ。大学院で調査のフィールドに選んだのは沖縄だ。観光で沖縄を訪れ、ハマっていった。20年以上経った今も、沖縄の階層格差や沖縄戦の記憶に、人々の語りを通じて向き合う。 社会学者・岸政彦さんは今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する。耳を傾けるのは、今、東京に暮らす人々の語りだ。100人程度の語りを収録することを目指している。 東京に生きる「普通の人」の語りが聞きたい。岸さんは、こう口にする。「普

    僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2020/07/26
    岸先生、もっと有名になってほしい/鬱初期に岸先生の本に出会えたのはすごくラッキーだったのかもしれない。あ、この角度から読み手の生を肯定してくれる書き手っていうのがいるんや、と感じた。
  • 1