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2022年11月7日のブックマーク (2件)

  • 結局出張帰りの新幹線でビールを呷る中年になったよ

    発車の瞬間の前後にビール缶をぷしゅっと開ける音が車内に響く、夕方以降の新幹線の風物詩。学生の時分および会社勤めになって間もない時分の私にとってあの音は唾棄すべき対象であり、せっかくのまとまった時間をなぜ読書に充てないのか論文乱読に充てないのか知識拡充に充てないのか、許容すべからざる怠惰だと大変憤っていたというかそれを優越感ゲームの材料としてほくほく顔で文庫に噛りついていたのであったが、そんな私も四十路を迎えて今はすっかり大宮に戻る新幹線の車内でビールを呷りながらはてブとスマホゲーを真顔で往復する虚無に堕しているのだけれど、私は現状をそれなりに許容していて、では10年前の私に見えていなかったのは何なのだろうね、という話。

    結局出張帰りの新幹線でビールを呷る中年になったよ
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2022/11/07
    「人生の本質」情報だ/空いてると中川家のコントのおっさんみたいに振る舞いたくてウズウズしてしまう。新幹線はダメでも近鉄特急なら許される気がする https://youtu.be/IFFAc53o6ZM
  • 海外「日本の概念に救われた!」 国際語となった『積ん読』の驚くべき効能に外国人が歓喜

    購入するなどして手に入れた書籍を読む事なく、 自宅で積んだままにしている状態を意味する「積ん読/積読」。 日には遅くとも明治時代から存在する言葉ですが、 近年はBBCやCNN、ニューヨーク・タイムズ紙など、 海外の大手メディアでも続々と取り上げられた事により、 そのままTsundokuで通じる国際語になりつつあります。 基的にはユーモアに富んだ言葉として紹介されていましたが、 アメリカのネットメディア「Big Think」は、 その効能に迫った特集記事を配信しています。 記事は、統計学者のナシーム・ニコラス・タレブ氏の、 「読まずに積んだ状態にされたは、 まだ知らない物事があるという事を、 常に思い出させてくれる」存在であるという指摘を紹介。 また、の所有と読書は密接に関係している、 という過去の研究結果も取り上げられており、 それによると、多くの蔵書がある家庭で育った子どもは、

    海外「日本の概念に救われた!」 国際語となった『積ん読』の驚くべき効能に外国人が歓喜
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2022/11/07
    各位 「読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)」もよろしくお願いします