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2023年7月12日のブックマーク (5件)

  • 作家ミラン・クンデラ氏死去、94歳 「存在の耐えられない軽さ」

    【7月12日 AFP】(更新)チェコ出身の作家で、「存在の耐えられない軽さ(The Unbearable Lightness of Being)」などの作品で知られるミラン・クンデラ(Milan Kundera)氏が11日、死去した。94歳。出身地ブルノ(Brno)にあるミラン・クンデラ図書館(Milan Kundera Library)が発表した。 同館の広報担当者は翌12日、AFPに対し「ミラン・クンデラ氏が長年にわたる闘病の末、きのう(11日)亡くなった」と明らかにした。 1929年4月1日生まれのクンデラ氏は当初、詩や短編小説を執筆していたが、67年の「冗談(The Joke)」で一躍有名になった。 一時は共産党員だったが、68年に民主化運動「プラハの春(Prague Spring)」をソ連が弾圧。以後、当局から締め付けを受けるようになった。 75年に共産主義政権下のチェコスロバキ

    作家ミラン・クンデラ氏死去、94歳 「存在の耐えられない軽さ」
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2023/07/12
    これからも一番繰り返し読むだろう作家。安らかに。
  • My new gear…ってやつ私もやりたい

    なんかおすすめ候補ある?高くとも20万以内くらいで 今考えてるもの 自転車カメラタブレット財布

    My new gear…ってやつ私もやりたい
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2023/07/12
    機材でやり飽きた私が近年満足度高いMNGできたのは万年筆/コンバーターにしてお気に入りのインクを探す旅をしてみませんか…✒️
  • 「独学で学べるのにどうして大学に行かねばならないのか?」の質問に対する同志社女子大教授の高校時代の独学エピソードが刺さる

    山田邦和 @fzk06736 「独学で学べるのにどうして大学に行かねばならないのか?」問題の私的な思い出。私は中学・高校の時から考古学に志し、いろんなを読んで勉強して、かなりわかるようになっていた(つもり)だった。大学に入学する数ヶ月前の高校3年の終わり頃、1学年上(つまり、大学の1回生)の先輩に紹介された 2023-07-11 10:45:51 山田邦和 @fzk06736 ⇨「ぼく、四月から大学生になります。考古学をやります!」と意気込んで自己紹介する私に、その先輩は「考古学をやるの?じゃあ、『纒向』(奈良県桜井市纒向遺跡の発掘調査報告書)は読みましたか?」と言った。「マキムク」のなんたるかも知らない高校生の私は目を白黒させるだけだった。 pic.twitter.com/qnAIGqaYxW 2023-07-11 10:47:52

    「独学で学べるのにどうして大学に行かねばならないのか?」の質問に対する同志社女子大教授の高校時代の独学エピソードが刺さる
    mmmmmasao
    mmmmmasao 2023/07/12
    卒業してから文献の探し方=魚の釣り方のイロハが身に付いてたことに気付いた。学問の大洋に出る予定はないけど防波堤での海釣りが趣味になってるのは、やはり大学行ったからということになるなぁ(私文卒)
  • ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 松谷創一郎氏 書き起こし

    ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 ジャーナリストの松谷創一郎氏が会見 https://www.youtube.com/watch?v=GrguzAYY3Wg 上記の動画の書き起こしです。 文字数の関係で一部省略しています。 はじめまして松谷と申します いきなり始めてしまって その中で自己紹介 もしたいと思います ジャニーズ問題から考える構造の話を ちょっとしたいと思うんですけれども (略) このジャニーズ事務所なんですけども 近年いろいろちょっと起きました (略) ただその根っこにあるのがですねやはり 2016年末のSMAPの解散騒動および解散だったと思います 皆さんもご存知だと思いますけども これフジテレビ のSMAP×SMAPでゴールデンタイムに 5人が並んでお騒がせしたすみませんっていう 謝罪をしました これは公開処刑だいろいろ 言われてますけれども 最近あのいろいろその裏話

    ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 松谷創一郎氏 書き起こし
  • ミスター村上とボストンの伯母|山邊鈴

    村上春樹氏が居たウェルズリー大学で2023年春学期を過ごした「わたし」の記録です。 1.伯母の町に春樹が来る「私には母の姉にあたる伯母がいるの。ねえねって呼んでた。オレンジのラパンっていう車に乗ってる、まつ毛がくるんと上がったひと。車に乗ったらいつも『ラパパパパパパン、不思議な笑顔♪』って歌を歌って、前方のミラーにかけた匂い袋が揺れてて。ラックには、ねえねが好きな槇原敬之のCDが数枚入ったケース。マイケルジャクソンも好きで、スリラーを流しては怖がる私を笑ってた。何より凄いのはね、ねえね、を読むの!よしもとばななと、村上春樹。そんなにの虫って訳じゃないんだろうけど、大人の女の人の家にがある、ってだけで、ねえねはこのを読んで悲しくなったり嬉しくなったりするんだなって思ったら、それがすごい嬉しかった」 「で、なにがいいたいわけ?」 「セシル、私にとってあなたがその叔母みたいだってこと。」

    ミスター村上とボストンの伯母|山邊鈴