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哲学に関するmmsuzukiのブックマーク (140)

  • 東浩紀と流通の問題:平和論のオーディエンスについて - voleurknknの日記

    『ゲンロン17』に掲載されている東浩紀の論考「平和について、あるいは「考えないこと」の問題」について、簡単なメモをまとめてみます。文章全体は多くの側面をとても豊かに含んでいますが、その細かなところに踏み込むことはせず、論考全体についての大雑把なメモです。 論考の中心にある「平和とは考えないことだ」という主張は、非常にしっくりくるものでした。個人的には、コロナ時代における「健康とは考えないことだ」と同型の問題なのかも、という気もしています。僕自身はピラミッドのモデルで考えていて、戦争とか衛生とか生存に関わるレイヤーがピラミッドの基層にあって、ピラミッドを上昇していくと、生存という問題の忘却に基づいた文化の様々な諸層が可能になる。しかしそれはあくまでも忘却であって、足元を掘ればいつでも生存の基層が見つかる。実際、そこを担っている人たちは忘却の裏側には常に存在しているわけです。このモデルに基づく

    東浩紀と流通の問題:平和論のオーディエンスについて - voleurknknの日記
  • 「見上げるように見ていた千葉くん」(濱口竜介)、「濱口監督も宇高文化圏の一部」(千葉雅也) 旧知の二人が「見ること」「作ること」を語り合う | 文春オンライン

    音楽、絵画、小説映画など芸術的諸ジャンルを横断して「センスとは何か」を考える、哲学者の千葉雅也さんによる『センスの哲学』。「見ること」「作ること」を分析した芸術入門の一冊でもあり、『勉強の哲学』『現代思想入門』に続く哲学三部作を締めくくる書は、2024年4月の発売以来、累計55000部のベストセラーに。 『寝ても覚めても』『ドライブ・マイ・カー』などの監督作で知られ、話題の最新作『悪は存在しない』に続き、映画論『他なる映画と』全2冊を出版した濱口竜介監督との対談が実現。大学時代からの旧知の仲でもあるというふたりの待望の初対談は、「鑑賞と制作」(見ることと作ること)の深みへと展開した。「文學界」(2024年9月号)より一部抜粋してお届けします。 大学時代の二人の出会い 濱口 人によっては意外な組み合わせだと思うかもしれないですが、千葉くんと私は同い年です。誕生日が2日違い。私が浪人したの

    「見上げるように見ていた千葉くん」(濱口竜介)、「濱口監督も宇高文化圏の一部」(千葉雅也) 旧知の二人が「見ること」「作ること」を語り合う | 文春オンライン
  • 現代きっての哲学者ジジェクに会いに行ったら、いろいろと「型破り」だった | 世界的哲学者の私生活ってどんなの?

    に悪態つきまくり 夫婦の生活時間帯がバラバラなのは問題だ。スラヴォイ・ジジェクのの就寝時間は遅く、だいたい午前4時頃。一方のジジェクは、午前1時にはベッドに入る。 朝、ジジェクは掃除をし、買い物を済ませて朝も作る。焼きたてのパンに半熟卵、のためにグレープフルーツも添える。午後4時ともなると彼はもう疲れてしまうのだが、はよく「ちょっと前に起きたばかりじゃない」と文句を言うそうだ。 「ふざけんな! 起きたばかりなのは君だけだ! って言ってやるんだ」とジジェクは中指を突き立てて吐き出した。「俺はもう活動を始めてから7時間たってんだ! ってな」 夜こそが、ジジェクののゴールデンタイムである。 「『もう働く時間はおわり。休んでいいよね』と言って、ソファーに寝転んで足を伸ばし、何かちょこちょこべるものを用意して、ばかすかタバコも吸って、映画を観る。はこれを夫婦のコミュニケーションの時間

    現代きっての哲学者ジジェクに会いに行ったら、いろいろと「型破り」だった | 世界的哲学者の私生活ってどんなの?
  • ベンジャミン・クリッツァー著『モヤモヤする正義』まえがき|晶文社

    『21世紀の道徳』が好評だった哲学者・書評家ベンジャミン・クリッツァーさんの第二作『モヤモヤする正義──感情と理性の公共哲学』が9月25日より発売になります。 さまざまな「正義」について、紛糾し炎上も起きる現在、揶揄やあてこすりではなく、正面から「規範」について考え、堂々と「正義」を主張し合えるようになるためのテキストです。 発売に先立ち、書のなかから、著者の執筆意図が込められた「まえがき」を公開いたします。このまえがきに関心を持たれた方は、ぜひ書を手にとってみてください。 ネットを眺めたりテレビを見たり雑誌を読んだりしていると、「マイノリティばかり優遇されている」とか「フェミニストの横暴は目に余る」とかいった意見が目に入ってくる。「過剰なポリティカル・コレクトネス」は以前から騒がれていたし、最近ではキャンセル・カルチャーという言葉もすっかり定着した。こういった意見を言っている人たちは

    ベンジャミン・クリッツァー著『モヤモヤする正義』まえがき|晶文社
  • Amazon.co.jp: モヤモヤする正義 感情と理性の公共哲学 (犀の教室): ベンジャミン・クリッツァー: 本

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/08/30
    “モヤモヤする正義 感情と理性の公共哲学 (犀の教室) 単行本(ソフトカバー) – 2024/9/25 ベンジャミン・クリッツァー (著)”
  • 無人の時代、人類史を考える|千葉雅也

    2023年はAI元年として記憶されるだろう、と僕は何度かエッセイなどで書いた。ChatGPTが世を騒がし始めたのは、2023年の3月である。春に、まさしく春らしく、物事が変わり始めたというのは、コロナ禍のスタートを思い起こさせる。それは2020年の2月のことだった。緊急事態宣言が出されたのは4月に入ってすぐ。前年に元号が令和となって、その新たな時代区分が格始動するとでも言えるだろう新年度は、街から人がいなくなる年だった。 コロナによって世の中が変わるときに何が動いたかと言えば、テクノロジーだった。と、ここではその角度から振り返ってみたい。ソーシャルディスタンスというかけ声によって、対面接触なしのサービスの提供が追求され、テレコミュニケーションが以前の制約を振り切って、一線を越えて(技術的には以前でもできないことはなかったが)さらに追求された。絞って言うなら、コロナ以前以後とは、オンライン

    無人の時代、人類史を考える|千葉雅也
  • 近藤和敬『人類史の哲学』月曜社

    人類史を哲学から問い直す。哲学を人類史から問い直す――。近年の人類学的転回は哲学に根底からの転換を迫っている。数理哲学やドゥルーズを論じてきた旗手が、自然、人間、そして社会の形成の基礎を問い、近代の自律/他律を超える〈異律〉という原理から人類史を再構成し、学問=知そのものを問い直す、壮大にして記念碑的な力作、主著の誕生。 目次序論 第一節 哲学、社会、価値 第二節 学問と価値 第三節 現代の価値の布置 第一章 社会性の自然化 第一節 自然と価値――〈自然②〉のほうへ 第二節 〈自然②〉の観点から人類史を問う 第二章 異律 第一節 自律/他律、自立/依存と異律 第二節 異律的なものとホモ・サピエンス 第三節 意味の異律的組織化と相互行為というゲーム 第三章 人間社会の異律的組織化の微分要素 第一節 単位集団、存続という問いと同等性への傾向 第二節 勝敗と対称性――「負い目」との関係 第三節 

    近藤和敬『人類史の哲学』月曜社
  • 哲学対話日記 powered by BASE

    8/15時点で下記の各書店さまでもお求めいただけます! リンクがあるものは通販の取り扱いがあるお店です。 シーソーブックス(札幌) BOOKNERD(盛岡) https://booknerd.stores.jp ペンギン文庫(仙台・山形・移動屋) UNITÉ(東京・三鷹) https://unite-books.shop 日記屋月日(東京・下北沢) https://tsukihi.stores.jp マルジナリア書店(東京・分倍河原) https://yorunoyohaku.com ON READING(名古屋) https://artlabo.ocnk.net/phone/ 恵文社一乗寺店(京都・一乗寺) ほんの入り口(奈良) toi books(大阪) https://toibooks.thebase.in の栞(神戸) https://honnosiori.buyshop.jp

    哲学対話日記 powered by BASE
  • 「芸術と生活をつなげる感覚」哲学者・千葉雅也が新刊で伝えたかったメッセージ【著者インタビュー】(週刊現代) @moneygendai

    『センスの哲学』(文藝春秋)は、気鋭の哲学者・作家の千葉雅也氏によるまったく新しい視点の芸術入門書だ。書で登場する「センス」と「リズム」の関連とは?「芸術と生活をつなげる感覚」とは?著者インタビューをお送りしよう。 新しい芸術入門書 ―書はまず、「芸術と生活をつなげる感覚を伝える」ことに主眼があると説明されます。こうした試みはどこからスタートされたのでしょうか。 試みをスタートさせたというよりは、僕が成長する過程で持つようになった芸術への感触を、素直に文字に起こしたという感じですね。もともと芸術を味わうことは、「べ物を味わう」ようなことだという感覚が自分のなかにあり、その思いをいつかは、さまざまな芸術論や哲学などを援用して文章にしたいと感じていたんです。 ただ、それを20代や30代でやろうとしていたら、恐らくは論文調の硬いものになったでしょうし、より柔らかく昇華させて、いろんな人に届

    「芸術と生活をつなげる感覚」哲学者・千葉雅也が新刊で伝えたかったメッセージ【著者インタビュー】(週刊現代) @moneygendai
  • 鶴見俊輔 たまたま、この世界に生まれて ──半世紀後の『アメリカ哲学』講義──|編集グループ〈SURE〉

    鶴見俊輔85歳、その根の哲学をさらに深く掘り起こす。 太平洋戦争直前の米国留学のなかで、初めて接したプラグマティズム。 開戦、米国の監獄、そして日軍の一員としての戦争体験。 敗戦後まもなくの「思想の科学」創刊、最初の著書『アメリカ哲学』(1950年)刊行── そこから半世紀をつらぬいて、考え、行動し、学びなおされてきた、この人の〈抵抗〉〈多元主義〉〈ひとびとの哲学〉とは? 時間の厚みをとらえて練り あげられた初の講義と、未来へむすぶ50歳年少の市民たちとの寺子屋的問答。 85歳、さらなる冒険へ。 2007年6月中旬刊行 定価2,530円(体2,300円+税) 四六判並製、288ページ この書籍は書店での販売をしておりません。 SUREへの直接注文にてお求めください。 刊行のごあいさつ 京都在住、今年85歳の鶴見俊輔さんの哲学は、子どものときに抱いた問いを手放さず、それに答えつづけようと

  • (フロントランナー)哲学者・作家、千葉雅也さん 割り切れない思想を生きる:朝日新聞デジタル

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    (フロントランナー)哲学者・作家、千葉雅也さん 割り切れない思想を生きる:朝日新聞デジタル
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/03/27
    “出来事を世界の「ダンス」ととらえる”
  • あとがきたちよみ『政治哲学者は何を考えているのか?――メソドロジーをめぐる対話』

    哲学・思想、社会学、法学、経済学、美学・芸術学、医療・福祉等、人文科学・社会科学分野を中心とした出版活動を行っています。 あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 宇野重規・加藤 晋 編著 『政治哲学者は何を考えているのか? メソドロジーをめぐる対話』 →〈「はじめに」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 *サンプル画像はクリックで拡大します。「はじめに」文はサンプル画像の下に続いています。 はじめに 書のタイトルは『政治哲学者は何を考えているのか?』である。これは私としては、かなり正直につけたものである。いわゆる政治哲学者と呼ばれる人の思考法について、自分自身よく理解しているのかというと、実は

    あとがきたちよみ『政治哲学者は何を考えているのか?――メソドロジーをめぐる対話』
  • シリコンバレーのIT長者が信奉する「TESCREAL(テスクリアル)」の正体…それはもはや「SF脳」の産物だ(池田 純一) @moneygendai

    天文学的超超長期の未来 だから長期主義とは、端的に「人類銀河宇宙進出未来主義」とでも言ったほうがわかりやすいくらいの時空スケールなのだ。長期主義は、遠い未来、全宇宙に広がる新たなデジタル人類の繁栄こそを願い、その実現のためになら、人類が抱える、今、目の間にある様々な社会問題の解決が劣後しても構わないという、一種のSF脳の産物である。つまり、太陽が爆発した後、系外宇宙に進出(避難)した、現生人類の末裔である超人類=デジタル人類の将来こそを憂える思想=物語である。はるか彼方の宇宙を植民してまわる超未来のデジタル人類の話。グレッグ・イーガンのSFである『ディアスポラ』の世界だ。 そのような超未来での損失の可能性と、現代の不具合の可能性を平然と比較衡量し、その結果によって、現在の不都合な事態を見過ごすことも厭わないのが長期主義の立場である。イーロン・マスクのようなシリコンバレーの起業家や投資家の中

    シリコンバレーのIT長者が信奉する「TESCREAL(テスクリアル)」の正体…それはもはや「SF脳」の産物だ(池田 純一) @moneygendai
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/02/18
    “長期主義は、遠い未来、全宇宙に広がる新たなデジタル人類の繁栄こそを願い、その実現のためになら、人類が抱える、今、目の間にある様々な社会問題の解決が劣後しても構わないという、一種のSF脳の産物”
  • 「AIは世界を支配できない」と断言するSF作家テッド・チャンが恐れること | AIは「応用統計」に過ぎない…

    哲学的SF作家と称され、数々の作品が高い評価を受けているテッド・チャンは、ブラウン大学でコンピュータサイエンスを学んだあとに、SF作家に転じた経歴の持ち主だ。生成AIが世界の話題となるなか、AIを巡る彼の考え方に注目が集まっている。AIは世界を支配するのでは、との懸念を否定するチャンが、それよりも恐れることとは。 AIを別の言葉で表現すると? テッド・チャンにランチをご一緒しませんかと尋ねたところ、その返答は、彼の書く物語に似て簡潔かつ的確だった。 「AIの現状と、SFがそれにどう関与しているかについてなら、喜んでお話しします。でも、私の個人的な生活について話す気はありません。それでよろしければ、ランチをご一緒します」 私が興味があるのはチャンの私生活ではなく、彼の頭の中の世界だ。 この中国アメリカ人作家は、同世代のSF作家の間でも最も評価の高い作家のひとりで、30年余りで執筆したわずか

    「AIは世界を支配できない」と断言するSF作家テッド・チャンが恐れること | AIは「応用統計」に過ぎない…
  • 散歩哲学──よく歩き、よく考える-ハヤカワ・オンライン

  • Amazon.co.jp: 生のなかの螺旋 ――自己と人生のダイアローグ (ちくま学芸文庫 ノ-11-1): ロバート・ノージック (著), 井上章子 (翻訳): 本

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/02/11
    “生のなかの螺旋 ――自己と人生のダイアローグ (ちくま学芸文庫 ノ-11-1) 文庫 – 2024/2/13”
  • 100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』実況解説まとめ(第1回)|朱喜哲

    消極的な理由からSNSは旧Twitterをメインで運用していますが、告知やRPなどが多くなりすぎて、情報の集約と整理が難しくなっていたため、ひとまずその用途でnoteをはじめてみることにしました。 さしあたり、番組公開(配信)中の期間のサポートページとして、旧Twitterでおこなうことにする「実況・解説」をこちらに適宜修正加筆の上、転載します。 なお、「実況・解説」というには、そこまでわかりやすいものではなく、玄人向けのエクスキューズや豆知識になってしまってますが、月末刊行の拙著『人類の会話のための哲学ーーローティと21世紀のプラグマティズム』(よはく舎)への導線という意味合いもあるので、ご容赦ください。 次回以降、もうちょっと考えます…。 さてまずは、第1回についての最重要ポイント。「初回が一番むずかしい」は、制作スタッフの皆さん、出演者陣の総意だったと思うので、この先はもう少し具体的

    100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』実況解説まとめ(第1回)|朱喜哲
  • Amazon.co.jp: 人類の会話のための哲学: ローティと21世紀のプラグマティズム (nyx叢書, 008): 朱喜哲: 本

    Amazon.co.jp: 人類の会話のための哲学: ローティと21世紀のプラグマティズム (nyx叢書, 008): 朱喜哲: 本
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/02/05
    “人類の会話のための哲学: ローティと21世紀のプラグマティズム (nyx叢書, 008) 単行本 – 2024/2/26 朱 喜哲 (著)”
  • 小野寺伝助の読書案内『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』Vol.6/現代思想入門 | POPEYE Web | ポパイウェブ

    カルチャー クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書。Vol.6紹介書籍 『現代思想入門』 2022年6月15日 デリダ、ドゥルーズ、フーコー、パンクス 「待つべきなのか、向かうべきか 薄ら笑いで歩いてゆこうか」 かつてこのように歌ったパンクバンドがいた。一見するとどっちつかずで、主体性がなくて、意志が弱くて曖昧で、パンクとはほど遠い歌詞のように思える。でも、「待つべきか、向かうべきか」という命題に答えをださず「薄ら笑いで歩いてゆこう」とするのはとてもパンク的な態度だと思う。 パンクスはAかBかという二項対立を疑い、はみ出し、葛藤しながら新たな在り方を模索してきた。なぜなら、AかBかという命題に対し、Aを否定すべきものと断定しBを肯定することで生まれるのは、優劣や勝ち負けといった分断で、それが発展すると他者への差別に発展し、その最悪の結末はパンクスが最も嫌う戦争だからだ。 例えば支配す

    小野寺伝助の読書案内『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』Vol.6/現代思想入門 | POPEYE Web | ポパイウェブ
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/02/01
    「待つべきなのか、向かうべきか 薄ら笑いで歩いてゆこうか」“既成の秩序からあえて逸脱するのは、支配的な他者を失脚させたり、対立する他者の価値観を矯正するためではなく、他者と共に生きるための新しい在り方
  • コロナ禍の「正義」に抗う 人類学者が抱いた恐怖、怒り、そして願い:朝日新聞デジタル

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    コロナ禍の「正義」に抗う 人類学者が抱いた恐怖、怒り、そして願い:朝日新聞デジタル