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本に関するmmsuzukiのブックマーク (2,087)

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    mmsuzuki 2024/06/29
    集英社 学習まんが 世界の歴史
  • 「極右」でも「極左」でもない「極・中道」。ヨーロッパで大きな問題となっている政治的潮流「エキストリーム・センター」の実態〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #1 サッチャーよりも過激だったブレア ブレイディ こので取り上げられていて、日でまったく話題になっていないものといえば、「エキストリーム・センター」(以下、エキセン)の現象があります。 森 今のヨーロッパのメディアでは、あらゆるところで「エキセン」について論じられています。「これからの政治は右でも左でもなく、中道であるべきだ」っていう考え方ですけど、「それだと体制にやられるだけだ」という批判があちこちから挙がっていて。 ブレイディ 「道の真ん中を歩いたら車に轢かれる」というアナイリン・べヴァン(※1)の言葉があるように、まさにイギリスでは「エキセン」が大きな問題になっています。来年1月の総選挙で労働党が勝つと予想されていますが、現党首のキア・スターマーが、まさに「エキセン」そのものという人なんです。トニー・ブレア元首相がアドバイザーなんですけど。 森 まだブレアが出てくるんですね。

    「極右」でも「極左」でもない「極・中道」。ヨーロッパで大きな問題となっている政治的潮流「エキストリーム・センター」の実態〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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    mmsuzuki 2024/06/20
    “死なないための暴力論”
  • 近藤和敬『人類史の哲学』月曜社

    人類史を哲学から問い直す。哲学を人類史から問い直す――。近年の人類学的転回は哲学に根底からの転換を迫っている。数理哲学やドゥルーズを論じてきた旗手が、自然、人間、そして社会の形成の基礎を問い、近代の自律/他律を超える〈異律〉という原理から人類史を再構成し、学問=知そのものを問い直す、壮大にして記念碑的な力作、主著の誕生。 目次序論 第一節 哲学、社会、価値 第二節 学問と価値 第三節 現代の価値の布置 第一章 社会性の自然化 第一節 自然と価値――〈自然②〉のほうへ 第二節 〈自然②〉の観点から人類史を問う 第二章 異律 第一節 自律/他律、自立/依存と異律 第二節 異律的なものとホモ・サピエンス 第三節 意味の異律的組織化と相互行為というゲーム 第三章 人間社会の異律的組織化の微分要素 第一節 単位集団、存続という問いと同等性への傾向 第二節 勝敗と対称性――「負い目」との関係 第三節 

    近藤和敬『人類史の哲学』月曜社
  • 宇宙開発の思想史

  • Amazon.co.jp: ガザ紛争 (U.P.plus): 鈴木啓之: 本

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    mmsuzuki 2024/06/12
    “ガザ紛争 単行本 – 2024/6/25 鈴木 啓之 (編集)”
  • ゴーイング・メインストリーム 過激主義が主流になる日 | 左右社 SAYUSHA

    書店によっては、在庫のない場合や取扱いのない場合があります。あらかじめご了承ください。 詳しい購入方法は、各ネット書店のサイトにてご確認ください。 定価 2,640 円(税込) 電子書籍価格 2,640 円(税込) ジャンルノンフィクション 哲学・思想 刊行日2024年06月15日 判型/ページ数四六判 並製 400ページ ISBN978-4-86528-416-4 CコードC0036 重版情報1 装幀・装画水戸部功/装幀 なぜ彼らはごく普通の人々を魅了するのか? 過激主義は「周縁」のサブカルチャーではない、もはや主流なのだ。 フェミニストで研究者・ジャーナリストの著者が、大衆化した過激主義の現状を、潜入操作で解き明かす! ・公の場で発言する女性たちに集中するインセルの攻撃 ・トランスフォビアによって連携する、超保守主義とTERF ・巧みな偽情報作戦を展開する気候変動懐疑論者 ・「イギリス

    ゴーイング・メインストリーム 過激主義が主流になる日 | 左右社 SAYUSHA
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    mmsuzuki 2024/06/12
  • 「本のない家庭」で育った、ポール・オースター...ジャンルを超越し、人間を見つめた「文学の天才」の人生とは?

    <卓越した物語で読者を魅了した米現代文学の巨匠ポール・オースター。その知性と革新に満ちた、偉大な足跡を振り返る> 4月30日に77歳で死去したポール・オースターは、1950年代のニュージャージー州の「のない家庭」で育った。人間の行動や変化する世界の複雑性にこだわるオースター流の視点を養ったのは、そんな世界だ。 文学に情熱を傾け、書くことに魅了されていた「ニューヨークのユダヤ人青年」時代には、コロンビア大学で英文学を学んだ。 「ニューヨーク三部作」を発表し、文学シーンに根を下ろしたのは80年代。実存主義や不安というレンズを通じて、ハードボイルド小説と力みのないポストモダン文学の形式を巧みに融合した超ジャンル的な作品群だ。 「三部作」を構成する『ガラスの街』(邦訳・新潮社)、『幽霊たち』(同)、『鍵のかかった部屋』(邦訳・白水社)は見事に入り組んだプロット、謎めいた登場人物、言語やアイデンテ

    「本のない家庭」で育った、ポール・オースター...ジャンルを超越し、人間を見つめた「文学の天才」の人生とは?
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    mmsuzuki 2024/06/09
  • 老後は上機嫌 池田 清彦(本文) - 筑摩書房

    初版年月日 2024年6月5日 書店発売日 2024年6月7日 登録日 2024年4月23日 最終更新日 2024年6月14日 紹介 生きるってのは非常に面倒くさいが、どうせなら笑って面白く、楽しんだもん勝ち! 舌鋒鋭い科学者と面白中毒のイラストレーターが贈る爆笑必至の人生賛歌。 養老孟司氏 推薦 「年寄りは これでいいのだ」 舌鋒鋭い生物学者×自称「面白中毒」のイラストレーターが 贈る、爆笑必至の人生賛歌 人間が生きるというのは非常に面倒くさいが、 どうせなら、笑って面白く、長い人生、楽しんだもん勝ち! ?「つまらない」と「面白い」の違い ?「発見」のよろこび ?先のこと考えない ?適当にAIやコンピューターに頼る ?変化を歓迎する ?世の中のヘンなこと、冗談を探す ?マイノリティーをおそれない ?頑張るのはNG ……朗らかに面白く生きるヒント満載。 目次 第1章 無計画に生きよう …「

    老後は上機嫌 池田 清彦(本文) - 筑摩書房
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    mmsuzuki 2024/06/07
  • 6月号 ノンフィクションライター 石戸諭 Ishido Satoru 忘却に抗う――ヒントは迷走 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

    書のなかで旧ジャニーズの問題を報じながら、「私達自身の報道姿勢が問われています」と語るキャスターやテレビ局の人間について、太田は「言葉の軽さ」を感じ取っている。問われていると語った人々のなかで、何人が自らの人脈を使い、率先して問題を取材して、責任を持って企画を作り上げて社会に問うたのか。もはや一連の問題は取り上げられることすら少なくなった。 旧統一教会問題にしても、太田の発言は正義感や責任感に駆られた人々から「無知」か「軽率」というレッテルで片づけられることが多かった。彼の発言は炎上騒動を招いたが、問題を真摯に、より深く位置付けていたのはレッテルを貼って満足したジャーナリストよりも太田の方だった。彼は「いるんだかいないんだか、あるんだかないんだかわからないもの」を信じること、つまり信仰によって発展してきた人類の歴史を考察し、人間にとって「信じる力」はどのような意味を持つのかを考えている。

    6月号 ノンフィクションライター 石戸諭 Ishido Satoru 忘却に抗う――ヒントは迷走 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
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    mmsuzuki 2024/06/04
    “相手と向き合い、揺らぎ、「こうした考えもある」と認め、変化することを太田は「親切心」と呼んでいる。「親切心」によって潔さからは遠のき、複雑な思考が始まり、やがて迷走が始まる。”
  • 『生命式』(河出書房新社) - 著者:村田沙耶香 - 鴻巣 友季子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:村田沙耶香出版社:河出書房新社装丁:単行(272ページ)発売日:2019-10-16 ISBN-10:4309028306 ISBN-13:978-4309028309 多数派の「ふつう教」信仰をゆるがすたとえば、「学校を卒業したら、就職して、結婚して、子どもをつくるのがふつうでしょ?」といった「ふつう」への信心を村田は一つ一つ丹念に疑い、「ふつう教」という多数派の信仰をゆるがしてきた。 『殺人出産』では、少子化対策として生殖を恐るべき方法でコントロールする国家が描かれ、『消滅世界』では、恋愛結婚、セックス、家制度、ジェンダーといった概念が次々と消滅していく近未来が描かれた。『コンビニ人間』では、「常識」の同調圧力の狂気に抵抗するため、コンビニと一体化する女性が登場し、英語をはじめ多国語に翻訳されて、世界の読者を熱狂させている。 何が正常で、何が異常なのか? こんな名言の数々があ

    『生命式』(河出書房新社) - 著者:村田沙耶香 - 鴻巣 友季子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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    mmsuzuki 2024/06/02
  • 読書する時間がない時代をどう生きる?三宅香帆と読む『ファスト教養』 - 集英社新書プラス

    「役に立つ」知識を手っ取り早く身につけ、他者を出し抜き、ビジネスパーソンとしての市場価値を上げたい。そんな欲求を抱えた人たちによって、ビジネス系インフルエンサーによるYouTubeやビジネス書は近年、熱狂的な支持を集めている。 一般企業に勤めながらライターとして活動するレジー氏は、その現象を「ファスト教養」と名づけ、その動向を注視してきた。「ファスト教養」が生まれた背景と日社会の現状を分析し、それらに代表される新自由主義的な言説にどのように向き合うべきかを論じたのが、『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書)だ。 今回は、レジー氏と同じく会社員として長らく兼業で活動していた、書評家の三宅香帆氏をお迎えし、両氏に「ビジネスパーソンが読書をすること」「ポップカルチャーにおける趣味と労働」をテーマに対談いただいた。誰しもが生活と労働に追われ、「読書をする時間がない」と焦りと不安

    読書する時間がない時代をどう生きる?三宅香帆と読む『ファスト教養』 - 集英社新書プラス
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    mmsuzuki 2024/06/02
  • Amazon.co.jp: サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書): 小宮山功一朗, 小泉悠: 本

    Amazon.co.jp: サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書): 小宮山功一朗, 小泉悠: 本
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    mmsuzuki 2024/06/02
    “サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書) 新書 – 2024/6/19 小宮山 功一朗 (著), 小泉 悠 (著) /* * Fix for UDP-1061. Average customer reviews has a small extra line on hover * https://omni-grok.amazon.com/xref/src/appgroup/websiteTemplates/retail/SoftlinesDetailPageAs
  • 中国はいかにして経済を兵器化してきたか | 話題の本 | 草思社

    年々、軍事的脅威をあからさまに見せつけている中国は、一方では世界第2位のDGPの経済力と世界中の企業の垂涎の的である巨大市場を背景として、世界経済への見えない支配力を強めている。それはもはや経済を「兵器化」させたものと言え、書ではさまざまな領域におけるその実態を詳細にレポートするものである。 権威主義的エコノミック・ステイトクラフトという脅威 著者はキーワードとして「エコノミック・ステイトクラフト」を用いる。これは「国家が政治的目的を達成するため、軍事的手段ではなく経済的手段 を使って他国に影響力を行使すること」と定義され、世界の多様な場面に見られる行為である。が、問題はその主体が「権威主義政府」である「中国共産党」だということだ。 ――――――― ▽中国の権威主義的エコノミック・ステイトクラフトは、「政治最優先」を意図し、その意図を隠そうともしない。…国内外の経済活動に対する国家統制を

  • 人類学者のレンズ 「危機」の時代を読み解く | 西日本新聞 オンラインブックストア powered by BASE

    当たり前の日常が、視点を変えると全く別の世界になる―。 気鋭の人類学者による、世界の見方を変える「手引き」書。 西日新聞で2020~2022年に連載した「人類学者のレンズ」、朝日新聞で2018年に連載した「松村圭一郎のフィールド手帳」を加筆・修正、再編集して書籍化。 「うしろめたさの人類学」などで知られる筆者は、コロナ禍やオリンピック、地震、水害、戦争などの社会、時事問題が噴出する「現在」に立脚しつつ、人類学の先行研究、原点であるエチオピアの人類学調査、古里の熊での思い出をたどっていく。 人類学者のさまざまな眼を通じて、「危機」の時代を読み解き、揺れる「今」を生きるヒントを考える。 レヴィ=ストロース、ルース・ベネディクト、デヴィッド・グレーバー、ティム・インゴルド、岩田慶治、猪瀬浩平、磯野真穂など、国内外の人類学者の論考が登場。人類学という学問と現実をつないでいく試み。 西日新聞連

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    mmsuzuki 2024/06/01
  • 第七の男 ジョン・バージャー(著) - 黒鳥社

    初版年月日 2024年5月15日 書店発売日 2024年5月15日 登録日 2023年10月11日 最終更新日 2024年5月15日 紹介 ジョン・バージャー(1926-2017)──小説家であり、美術批評家、ジャーナリスト、詩人でもあった20世紀英国文学における孤高の"ストーリーテラー"が、今から50年前に放った鮮烈なドキュメンタリー。欧州の移民問題を扱い、新自由主義経済の暴力の核心に迫った伝説的「告発の書」、待望の初訳! ────────────────────────── 最も政治的で、最も先鋭的で、 最も激しい告発をもって、 最も気高い人間性を証明する。 ジョン・バージャー。 私たちが最も長く愛する作家 。 ──キム・ソヨン (詩人/『数学者の朝』『一文字の辞典』ほか) ジョン・バージャーは、わたしが親密な繋がりを感じる作家のひとりです。 彼の作品は、美と政治の双方に深く関わってい

    第七の男 ジョン・バージャー(著) - 黒鳥社
  • 何が「正しい」歴史なのか、それを誰が決めるのか 宇野重規さん:朝日新聞デジタル

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    何が「正しい」歴史なのか、それを誰が決めるのか 宇野重規さん:朝日新聞デジタル
  • パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章 - 株式会社 明石書店

  • それでもなぜ、トランプは支持されるのか 会田 弘継(著/文) - 東洋経済新報社

    紹介 南北戦争以来の「内戦」は起こるのか。 ウクライナは見放されるのか。 日米安保は破棄されるのか。 第一次トランプ政権の終焉、バイデン当選、「Qアノン」による連邦議事堂襲撃から約4年。 次期大統領選に向けた皮切りとなるアイオワ州共和党予備選(24年1月)で大差の勝利を得たトランプ。 日から見ていると信じられないかもしれないが、アメリカ共和党内では依然として圧倒的支持を得ており、共和党大統領候補として選ばれることが確実視されている。 一方で前回大統領選後の議事堂襲撃を扇動した罪などで司法からは多数の刑事訴追をされており、このまま何事もなく選ばれていくのかを疑問視する声もある。 それでもなぜ、彼はこれだけ支持を集めているのだろうか。 トランプ現象の質を最も早く見抜いたアメリカ・ウォッチャーの第一人者が、アメリカ政治に起きている地殻変動と、建国以来の保守思想がその源流にあることを明らかにし

    それでもなぜ、トランプは支持されるのか 会田 弘継(著/文) - 東洋経済新報社
  • 哲学対話日記 powered by BASE

    【重要:発送時期について】 増刷対応をしますので、発送は6月下旬以降になります。ご理解のうえお求めください。 ※可能であれば「備考欄」にこのをお知りになった経緯などを書いていただけるととても励みになります‼︎ ※文学フリマ東京38の会場にてお配りしたフリーペーパーを下記のリンクから公開しています。読書のお供にしていただければうれしいです。 https://drive.google.com/file/d/1cnxjJFDct_iqQ2gh1SYckfHZbI_URQHK/view ※文フリ当日のこと、それから書の作成過程や企画意図を含むあとがき的文章を下記のブログに書きました。https://p4c-essay.hatenadiary.jp/entry/2024/05/24/230919 ---- 人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっ

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  • 16 同じ筏のうえで――あなたはわたしになったあなたを殺せない 白岩英樹|夕書房

    リレーエッセイの初回「「生き直し」のヒントを探す旅へ」がWeb上で公開されたのは、およそ7カ月前、昨年の10月9日(月)であった。編集者への原稿送付期日はその5日前、10月4日(水)に設定されていたと記憶している。 ガザでのジェノサイドが公然と開始されたのは、その狭間だった。国連の報告によれば、パレスチナ自治区ガザ地区の犠牲者総数はすでに3万5000人を超えた。その7割以上を女性と子どもが占め、1万人以上がいまだ瓦礫のしたに埋まったままである。 きわめて非対称かつ圧倒的な暴力を前にして、アメリカを中心とする西欧諸国は停戦の仲介を図るどころか、自国市民の抗議活動を暴力装置によって鎮圧し、イスラエルによる無差別攻撃を側面支援してきた。その一方で、国連安全保障理事会に停戦を求める決議案を提出し、国際司法裁判所にイスラエルを提訴したのは、「グローバルサウス」と呼ばれる、かつて米欧の植民地支配に苦

    16 同じ筏のうえで――あなたはわたしになったあなたを殺せない 白岩英樹|夕書房