「極右」でも「極左」でもない「極・中道」。ヨーロッパで大きな問題となっている政治的潮流「エキストリーム・センター」の実態〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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「極右」でも「極左」でもない「極・中道」。ヨーロッパで大きな問題となっている政治的潮流「エキストリーム・センター」の実態〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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「極右」でも「極左」でもない「極・中道」。ヨーロッパで大きな問題となっている政治的潮流「エキストリーム・センター」の実態〈森元斎×ブレイディみかこ〉 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
#1 サッチャーよりも過激だったブレア ブレイディ この本で取り上げられていて、日本でまったく話題に... #1 サッチャーよりも過激だったブレア ブレイディ この本で取り上げられていて、日本でまったく話題になっていないものといえば、「エキストリーム・センター」(以下、エキセン)の現象があります。 森 今のヨーロッパのメディアでは、あらゆるところで「エキセン」について論じられています。「これからの政治は右でも左でもなく、中道であるべきだ」っていう考え方ですけど、「それだと体制にやられるだけだ」という批判があちこちから挙がっていて。 ブレイディ 「道の真ん中を歩いたら車に轢かれる」というアナイリン・べヴァン(※1)の言葉があるように、まさにイギリスでは「エキセン」が大きな問題になっています。来年1月の総選挙で労働党が勝つと予想されていますが、現党首のキア・スターマーが、まさに「エキセン」そのものという人なんです。トニー・ブレア元首相がアドバイザーなんですけど。 森 まだブレアが出てくるんですね。
2024/06/18 リンク