国会PVの上映が終わると、第二部は立憲民主党の石垣のりこ議員がゲストスピーカーとして登場。 ここでも、再び官僚のふざけた答弁の実態が明らかにされることになる。 石垣議員が解説をするのは、野党合同ヒアリングについてだ。野党合同ヒアリングは、野党各党各会派が協力し、特定の課題・問題を追及する取り組みだ。今回の件に関しては、野党が一丸となって「総理主催桜を見る会追及本部」というのを立ち上げて、その内部で「ホテルについて調査するチーム」や「安倍総理のお膝元の山口県に行って現地調査をしてくるチーム」「名簿の情報を集められるようにするチーム」など8つのグループに分かれてテーマごとにそれぞれの担当議員が調査を進めるということをしているのだという。 紹介されたのは第8回と第11回の合同ヒアリングの様子だ。 衝撃的なのは第11回のこのやり取りだろう。 石垣議員が、8週間でデータを廃棄するのであればそのような
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