イーロン・マスクCEOのもと徹底的なコスト削減に取り組むTwitterが、Amazon Web Services(AWS)に対する支払いを数カ月にわたって拒否したため、Amazonから「Twitterに対する広告費を差し止める」と通達されたことが報じられました。さらにTwitterは2022年12月の売上高と調整後の利益が、前年比約40%減少したことが報じられています。 Twitter not antagonizing Google, large advertiser & Cloud provider https://9to5google.com/2023/03/04/twitter-google-ads-cloud/ Twitter’s Revenue, Adjusted Earnings Fell About 40% in Month of December - WSJ https:/
2023年6月1日(水)、Amazonの従業員数百人が同社のリモートワーク方針や二酸化炭素排出量削減への取り組み、過去最大規模の人員削減などに対する抗議活動を実施しました。この抗議活動の一環として、一部の従業員はAmazonから退職しています。 Amazon Employees Walk Out to Protest Climate, Return to Office Policy - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-05-31/amazon-workers-walk-out-to-protest-climate-office-return-policy Amazon workers walk out amid layoffs, citing concerns for climate - The Washingt
2023年1月に1万8000人以上の従業員を解雇したAmazonが、さらに9000人以上の追加削減を行うことを2023年3月20日に発表しました。今回の従業員削減の影響を受けるのはクラウドコンピューティングサービスのAmazon Web Services(AWS)やライブストリーミングサービスのTwitch、広告、人事に携わる従業員です。 Update from CEO Andy Jassy on Amazon’s operating plan and more role eliminations https://www.aboutamazon.com/news/company-news/update-from-ceo-andy-jassy-on-amazons-operating-plan-and-additional-role-eliminations An update about
●英語圏では朗読が盛んAmazonでは本の朗読を聞けるAudibleというサービスを提供しています。 私が留学していたアメリカでは20年以上前でも、本の朗読が入ったCDやカセット(年がバレる?)が大人気で、本屋さんやスーパーにも大量に置いてありました。今住んでいるイギリスでも一定の人気があり、図書館で貸し出したりしています。カナダやオーストラリアでも人気です。 今はネットでサクッと聞けるようになったので便利ですね。 英語圏でこういう朗読が人気なのには、英語というのが「音の原語である」というのがあると思います。 アルファベットの言葉というのは、象形文字の漢字と違って、その言葉を口で音にすることが重要な原語です。 アルファベットは音を表す記号なので、漢字に比べると見た目や意味合いで遊ぶ傾向が薄く、口に出してその抑揚やリズムを楽しむという側面があります。 だから英語圏では朗読や「スポークンワード
理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)は2月7日、スーパーコンピュータ「富岳」用ソフトウェアをAWS上で実行できる環境の構築に向け、米Amazon Web Servicesと協力を始めたと発表した。同社と研究を進める。 まずは創薬などに使うオープンソースソフトウェア「GENESIS」や、飛沫の飛散シミュレーション用の「CUBE」など、R-CCSが開発するソフトを対象に、AWSでの実行を可能にしていく。GENESISは動作確認済みという。 AWSの「AWS Graviton3 CPU」と富岳の「A64FX CPU」に互換性があることからAWSとの協力に至った。 R-CCSは研究について、実現すれば「富岳ユーザーがより容易に富岳の技術を享受できるようになり、企業は富岳で行った研究開発の成果を即時に製品開発に活用できる。産業界をはじめとするさらなるユーザーの拡大、活用事例の積み上げ、技術
アマゾンで購入した中国製バッテリーが充電中に発火し、焼損したリビングの壁や家財道具=平成29年11月(原告提供) インターネット上で商取引の場を提供するデジタルプラットフォーム(DPF)事業者は、商品のトラブルにどこまで責任を負うべきか-。ネット通販大手「アマゾン」で購入した中国製バッテリーから出火し自宅が火事になった男性が、消費者保護を怠ったとしてアマゾンに対し損害賠償を求める訴訟を起こした。東京地裁は請求を退けたが、納得のいかない男性は控訴。アマゾンを相手取った同種訴訟では米国で消費者側の勝訴が相次いでおり、現行法の見直しを含めた議論を求める声も上がる。 交渉に限界宇都宮市の男性会社員(35)は平成28年6月、アマゾンのサイトを通じて中国メーカーの充電式モバイルバッテリーを購入。約1年5カ月後の29年11月、自宅マンションのリビングで充電中のバッテリーが突然発火した。家族は全員避難し無
地球の自転が高速化して「負のうるう秒」が来そう。Google、Amazon、Metaは猛反対2022.08.03 23:0065,403 satomi なんせ1秒減らす「負のうるう年」は初めて。やれる気がしません。 年末カウントダウンで午前零時を2回カウントすることで1秒加え、自転速度と協定世界時(UTC)の誤差を埋めてきた「うるう秒」に異変が生じ、地球自転が高速化に一転。午前零時をスキップして1秒引く調整が叫ばれるなか、「1秒足すだけでも世界中のシステムがパニックだったのに、1秒引いたらどうなっちゃうの⁉」という不安がIT業界に広まり、Google、Amazonに次いでMeta(メタ、旧Facebook)も「うるう秒やめようぜ」と言い出しています。 うるう秒は1972年以降27回行なわれていますが、地球の自転スピードが遅くなるのに合わせて毎回1秒ずつ足すのが常でした。マイナスにすると、プ
Amazon MusicがAmazonプライムの会員特典をリニューアルし、従来の200万曲から追加料金なしで1億曲以上聞けるようになりました。その一方で、再生の仕様にも変更があり、SNSでは不満の声が多く上がっています。 Amazonは11月1日、Amazonプライム会員向けにAmazon Music内で1億曲以上聞けるように仕様変更しました。しかし、おすすめの曲を自動で流す「ステーション」での再生がメインとなり、さまざまな機能上の制限も出ています。 例えば、アルバムで聞きたい曲を再生しようとすると、「あなたが選んだアルバムを似た音楽とミックスしてシャッフル再生します」という文言が現れ、別の曲が流れるように。これはプレイリストも同様で、1曲目から順番に聞くということができなくなっています。 ビートルズの名盤「Abbey Road」。1曲目の「Come together」を再生しようとするも
ウクライナ侵攻を続けるロシアに対してApple・Microsoft・ソニーなどの大企業がロシア向けの製品出荷停止やサービス停止を相次いで発表しています。Amazonも2022年3月以降ウクライナへの寄付やセキュリティ支援を開始しており、新たに2022年3月8日(火)にはロシアとベラルーシへの製品出荷停止やプライム・ビデオへのアクセス停止措置を発表しました。 Amazon's assistance in Ukraine https://www.aboutamazon.com/news/community/amazons-assistance-in-ukraine Amazonは日本時間の2022年3月1日に(火)「ウクライナへの人道支援について」と題した声明を発表し、ウクライナを支援するべくユニセフや国連難民高等弁務官事務所といった活動団体に500万ドル(約5億8000万円)を寄付することを
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