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印刷 京都の「五山送り火」で、東日本大震災の津波になぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪(まき)を燃やす計画で、京都市は12日、市が取り寄せた薪500本について放射能検査をした結果、放射性セシウムが検出されたと発表した。市は記者会見で「科学的根拠に基づき、誠に残念だが断念せざるを得ない」と説明。16日の五山送り火で燃やすことを中止するという。 市によると、薪の表皮から1キログラムあたりセシウム137が588ベクレル、セシウム134が542ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出されたという。 この問題では、放射能への不安の声が一部の市民から寄せられ、大文字保存会が被災松の受け入れをいったん中止。そこで市が別の薪を取り寄せ、大文字をはじめとする五山の各保存会が送り火で燃やすことを了承していた。 関連リンク送り火、消えない怒り 京都市長は「決着」に安堵(8/12)被災松、五山そろって送
日本エイサーは、7月1日に発売を開始した Android 搭載タブレット端末「ICONIA TAB A500」が、家電製品・デジタル機器の売上ランキングデータを発表する「BCN ランキング」においてタブレット端末(スレート・iPad 含む)の製品別月間売上(2011年7月度)においてマーケットシェア16.2%を獲得し、1位となったと発表した。 一方、Android 端末での製品別売上においてはマーケットシェア54.9%を獲得しており、こちらも1位となっている。 「BCN ランキング」によると、タブレット端末機種別販売数量シェアでは「ICONIA TAB A500」が16.2%なのに対して「iPad2 Wi-Fi 16GB ブラック」が9.9%と2位を引き離し、また Android 端末機種別販売数量シェアにおいては「ICONIA TAB A500」が54.9%なのに対して2位の「Eee P
酒井聡樹先生の「これから論文を書く若者のために」という論文執筆指南書があります。ザ・名著です。 これから論文を書く若者のために 大改訂増補版 作者: 酒井聡樹出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2006/04/06メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 330回この商品を含むブログ (56件) を見る 私にとっては「論文執筆において必要なことは全てこの本から学んだ」と言ってもよいくらいお世話になった本と言えます。 この本の中の金言の一つとして、ひとつの研究がまとまった際に「その論文を書き上げないままに他の研究をはじめてはいけない」というものがあります。 なぜこれが金言なのか、について今日は主にエア後輩たちに向けて書いていきたいと思います。 なぜ論文を書き上げないまま他の研究をはじめてはいけないか:論文執筆の観点から 酒井先生の本には主に論文執筆の視点からの理由づけが書かれています。
Home › Publications › Radiation › NRPB Archive ›NRPB Response Statements on Radiation Topics › 2003 Recommendations of the European Committee on Radiation Risk 2003 Recommendations of the European Committee on Radiation Risk 23 July 2003 The Recommendations of the International Commission on Radiological Protection (ICRP) form the basis for standards for protection of people against ionising rad
ニューヨーク(CNNMoney) 英国各都市で発生する暴動事件に関連し地元紙ガーディアンは11日までに、インターネット通販大手のアマゾンでアルミニウム製の野球バット、警官の警棒やほかの武器類の売れ行きが飛躍的に伸びたと伝えた。 暴動は4日以降、各都市に波及したが、同紙によると、英国のアマゾンのスポーツ・レジャー部門で1日での販売増加幅が大きい品目の上位5位は9日正午には野球バットや憲兵隊が用いる伸び縮みが可能な警棒がすべて占めた。特にバットの売れ行きは24時間で6541%増を記録した。 ただ、アマゾンは警棒を販売リストから外したとみられ、現在はクリックしてもエラーページにつながるという。アマゾンはコメントを出していない。 英国のアマゾン利用者は野球バットの使い具合について、暴動に絡めたブラックユーモアをにじませた感想も投稿し、重さも理想的で店を守るいかなる経営者にも最適の品などと指摘。「簡
印刷 関連トピックス芥川賞・直木賞プレシオサウルスの母親と胎児の化石=米ロサンゼルス自然史博物館提供プレシオサウルスが赤ちゃんを産む様子の想像図=米科学誌サイエンス提供(C)1993Coo製作委員会 プレシオサウルスという首長竜の仲間は、卵ではなく赤ちゃんを産み、群れで暮らしながら子育てをしていたかもしれない。化石になった身重の母親を調べた米国の研究チームがそんな論文をまとめ、12日の米科学誌サイエンスに発表する。 プレシオサウルスは恐竜のいた時代に海で暮らしていた爬虫(はちゅう)類。景山民夫さんの直木賞作品で、現代に生き残ったプレシオサウルスの子「クー」を少年が育てる物語「遠い海から来たCOO(クー)」に登場。アニメ映画にもなった。 チームが、米カンザス州の7800万年前の地層から掘り出された化石を調べたところ、母親の腹の部分から胎児とみられる骨も見つかった。胎児は1頭。母親の体長
「食の安全は大切」「消費者のため」お役所が“正論”を振りかざして規制強化を口にする時は、気を付けたほうがいい。よく見ていくと、その裏では、役人が規制によって食の安全を“喰い物”にしている実態が浮かび上がる。元行政改革担当大臣の補佐官で政策工房社長の原英史氏が解説する。 * * * 食中毒で怖いのは、O-157など動物の腸内細菌が原因となる腸管出血性大腸菌感染症。その患者は年間3000~4000人にのぼるという。自治体の担当者らは、2002年以降毎年、厚労省に生肉基準を「罰則付き」に格上げするよう要請していた。しかも、政府は2009年に、「旧来の生産者寄りの行政から、消費者本位の行政に」という謳い文句で、食の安全を掲げた「消費者庁」を鳴り物入りで設立した。 以前、汚染米流通事件やBSE(狂牛病)問題で、生産者寄りの行政や、省庁の縦割りが被害拡大を招き、その反省が消費者庁設立の流れを作った。こ
フランスの会社間で、窓を利用した“アートの戦い”が繰り広げられている。付箋(ポストイット)でビデオゲームやポップカルチャーに関係したありとあらゆるモチーフ(絵柄)を会社の窓に再現し、創意工夫を競っているのだ。 仏紙パリジャンによると、この“戦い”はユービーアイソフト(フランスに本社を置くコンピュータゲームの開発・販売会社)でディレクターを務めるエミリーさんのふとした思いつきから始まった。 「私は隣のビルで働く人たちが銀行員で、非常に真面目な人たちだと気が付いたんです。休憩時間に彼らがどういった反応を示すか考えながら、窓にラビッツ・パーティ(同社ゲームのうさぎのキャラクター。参照://www.ubisoft.co.jp/rabbidsparty/)を描いてみました。そうしたら、最初の作品からすぐにBNPパリバ(ユーロ圏最大規模の金融グループ)の人たちは同じうさぎで答えてきてくれたんです! 正
印刷 関連トピックス原子力発電所枝野幸男原子力安全庁への改編イメージ 菅政権は11日、原子力規制行政の組織改編について、環境省の外局に原子力安全庁(仮称)を新設する方針を固めた。内閣府の外局とする案もあったが、政権として環境省に絞り込んだ。12日の関係閣僚会合で最終調整し、15日にも環境省外局案を閣議決定する。 政権は当初、新設する原子力安全庁を環境省に設ける方針だった。だが、枝野幸男官房長官らが、組織や人事の独立性を高める内閣府の外局案を主張。このため、今月5日に細野豪志原発担当相が発表した試案は環境省案と内閣府案の両論併記となった。 細野氏は調整を続け、環境省について(1)電力業界としがらみが少ない(2)東北地方環境事務所(仙台市)など福島県近くに地方組織がある(3)環境相が所管するため閣僚数の増員が必要ない(4)ドイツで環境行政と原子力規制機関を統合した先例がある――ことを主張
ウクライナ・ドネツク(Donetsk)の病院で治療を受ける白血病の子ども(資料写真、2011年3月23日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER KHUDOTEPLY 【8月11日 AFP】患者本人のT細胞(免疫細胞)を遺伝的に改変してキラー細胞とする新たな白血病治療法で、末期の白血病患者3人のがん細胞が死滅または激減したとの研究結果が10日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・マガジン(Science Translational Medicine)」と同「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に同時発表され、驚きをもって受け止められている。 まだ開発途上ながら、この遺伝子導入治療は将来、卵巣がん、肺がん、乳がん、皮膚がんの患者にとっても希望の光となるかもしれない。 ■2人でがん細胞が死滅 米ペンシルベニア大(Unive
印刷 島根県は11日、宮城県産の稲わらを与えられた牛のふんや尿を原料とした堆肥(たいひ)の一部から、国の暫定基準値(1キロあたり400ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。基準値を超えた堆肥は出荷されていないという。 同県は国の指示を受け、同県雲南市のJA雲南の6肥育センターと、同県奥出雲町農業公社などが運営する3堆肥センターを調査。頓原肥育センターで1082.7ベクレル、横田堆肥センターで556.8ベクレルを検出した。残り7カ所のうち5カ所は基準値を下回る152.2〜346.7ベクレルで、2カ所は検出されなかった。県は基準値を下回った堆肥も含めて出荷しないよう求めている。 セシウム汚染をめぐっては、ホームセンターなどで販売された腐葉土から基準を超える放射性セシウムが各地で検出されている。 関連リンク肥料の基準値400ベクレル 汚染腐葉土問題受け農水省(8/2)原発
中央公論 2011年09月号に<徹底討論>放射線リスクの真実 〜ジャンクサイエンスに惑わされないために と題した記事が掲載されていました。 中央公論 2011年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/08/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 討論のメンバーは次の4名の方々。豪華メンバーといってもいいでしょう。松永 和紀:科学ライター(司会)甲斐 倫明:大分県立看護科学大学教授中谷内一也:同志社大学心理学部教授畝山智香子:国立医薬品食品衛生研究所 発売されたばかりの雑誌でもありますし,詳細は実際に読んでいただくとして,どのようなテーマが語られたかの概略と,私の印象に残った発言をご紹介します。放射線による健康影響についての説明 まず,基本の説明として確定的影響と確率的影響,低線量における防護の考え方などが甲斐氏によって行われました。ICR
こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 朝から健診結果の整理などして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 チェルノブイリ膀胱炎、という概念が、 先日児玉龍彦先生の国会答弁などもあって、 話題になりました。 現在の福島原発周辺の地域でも見られるような、 「低線量」の内部被曝が長期間続くことにより、 特徴的な膀胱炎が出現し、 その持続が膀胱癌の発症に結び付くのではないか、 という仮説です。 これに関しての文献は、 複数発表されていますが、 現時点で最もまとまっているのが、 上記のCarcinogenesis 誌の2009年の文献で、 児玉先生の書かれたものも、 主にこの文献の内容から取られています。 論文の内容はどのようなものなのでしょうか? まず疫学的データとして、 ウクライナでの膀胱癌の発症が、 1986年には100万人当たり26.2人であったの
突然だが、横山三国志では「むむむ」が有名である。 李恢に「なにがむむむだ」と突っ込まれる馬超の「むむむ」(35巻) この「むむむ」に詳しいサイトは無いかなと検索したが断片的なネタしか転がってなかった未完成のまとめwikiしか無かったので自分でやる事にした。これから横山三国志全60巻の全「むむむ」を紹介する(今回は1〜20巻から)。ぶっちゃけて言えば同人誌「横山光輝三国志通信」の「ジャーンジャーン大全」のパクリ企画である。(サンプルページ) 集計ルール 「希望コミックス版(全60巻)」を使用 「ムムム」とカタカナの場合は可 「むむむ無念」のような場合は、「むむむ」と3文字になっているので可 「むむ無念」のような場合は、ノーカウントとする 1巻108頁 張飛。横山三国志で初めて「むむむ」と言ったのは張飛(ヒゲの薄い張飛は連載開始当初の三国志資料の乏しさを今に伝えている) 2巻108頁 張飛 3
地底旅行を体験 タルノフスキェ・グルィの鉛・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム ポーランド南部、シロンスキェ県にあるタルノフスキェ・グルィとその近郊には2017年に世界遺産となったタルノフスキェ・グルィの鉛・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システムがあります。この世界遺産は28の複合遺産であり、鉱石採掘とそれに伴う地下水の排水システムや飲料水利用に関するひとつの事業体を形成しています。 続きを読む 美食の旅 南ポーランドのチーズ街道を歩く本物のオスツィペク南ポーランドの山が育てた秘伝のチーズ「オスツィペク」は、2008年よりEUのPDO(原産地呼称保護)商品として登録された名産品です。有名なオスツィペクですが本物はどう見分ければいいのでしょうか? 続きを読む
ポーランドが世界に誇る陶磁器はボレスワビエッツだけではない! 今日は秘かにコレクションしているチメルフ磁器について熱く語ります。秋だし。 ・・・いや秋は関係ないか。 独特なチメルフフィギュアたち。集めているのは主に動物モノ。 馬、ウサギ、キリン、ウサギ、ダックス。 Ćmielów(チメルフ)はポーランドの南東に位置する小さな町で、 18世紀から陶磁器が盛んに生産されてきた場所です。その斬新なデザインは 1950年代に入るとともに徐々に世界的に人気を博すようになりますが、 1964年、製造所が大火に見舞われてからはチメルフの名は忘れ去れてしまいます。 しかし現オーナーであるアダム・スパワ氏の懸命な努力により、失われていた多くの フィギュアの型が発見され、黄金時代のチメルフデザインが復刻。 今では知る人ぞ知るコレクターズアイテムとなっているわけです。 チメルフ鳥系。 白黒基調ですが、色が入って
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