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  • 次々に閉館!劇場の「2016年問題」:日経ビジネスオンライン

    「2016年に関しては、いくつかの音楽イベントを諦めざるを得ない状況です。様々なホールに確認しましたが、どこも一杯。なんでこんなに閉館が集中するんですかね…。規模の大小問わず、閉館が相次いでいます」。都内イベント企画会社の幹部は、こう言ってため息をついた。 首都圏のイベント会場が2016年に相次いで閉館・休館する。改修や建て替えのためだ。会場不足がピークとなることで音楽・演劇関係者は悲鳴を上げ、「劇場・ホール2016年問題」と呼ばれている。 主だった閉館・休館施設をまずは列挙してみよう(収容人数順。休館期間は予定を含む)。 さいたまスーパーアリーナ(3万7000人)=2016年2月~5月 横浜アリーナ(1万7000人)=2016年1月~6月 渋谷公会堂(2084人)=2015年10月~2018年度 日比谷公会堂(2074人)=2016年4月~2020年以降 五反田ゆうぽうと(1803人)=

    次々に閉館!劇場の「2016年問題」:日経ビジネスオンライン
  • 東京ディズニー、「混み過ぎ」で客離れ?:日経ビジネスオンライン

    「減収減益となったものの、売上高と営業利益は過去3番目の水準だ」。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが10月29日に発表した第2四半期決算の席上、会社側は、業績は落ち込んだものの依然高い水準であることを強調した。 売上高は約6%減の2220億円、営業利益は18%減の521億円だった。業績が落ち込んだ主な要因は、これまで好調だった主力のテーマパーク事業の減速だ。今上半期(2015年4~9月)の入園者数は1437万人と、前期比約5%減。昨年開始した夜のイベント「ワンス・アポン・ア・タイム」が2年目となったことと、7~8月の猛暑などの悪天候を会社は減少の理由としている。 一方、ゲスト1人当たりの売上高は1万769円から1万1185円へと伸びた。これはチケットの価格改定が寄与している。パーク1日入園料に相当する「1デーパスポート」は現在6900円と、4月から500円値上げされている

    東京ディズニー、「混み過ぎ」で客離れ?:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/11/04
    "混雑が増していることが顧客満足度を下げている"ん。いく気しねえもん。
  • ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン

    「早読み 深読み 朝鮮半島」が150回を超えた。偶然にも連載開始と軌を一にして、日人の「韓国嫌い」が激しくなった。坂巻正伸・日経ビジネス副編集長と深読みした。 なぜ、こんなに居丈高に? 坂巻:前々回の「『ヒトラーと心中した日』になる韓国」で、連載150回を記録しました。初回は2012年1月12日掲載ですから、3年9カ月も続いていることになります。 鈴置:韓国外交を主要テーマに書いてきましたが、そんな特殊な話を飽きもせずに読んでくれる読者がいることは、驚きです。 坂巻:毎回、非常にたくさんの皆さんにお読みいただき、たくさんのコメントをいただき、感謝しています。 新たな読者も増えています。日韓関係にさほど関心を持っていなかった人や「隣の国だから仲良くした方がいい」と考えていた人が「なぜ韓国はこれほど居丈高になったのか」と首を傾げるようになりました。 この「早読み 深読み 朝鮮半島」は、そん

    ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/10/15
    "連載を始めた頃、「韓国とは歴史的な因縁があるのだから、もっと優しく書いたらどうか」と怒られたことがあります。先日、この人に会ったら「もっと韓国に厳しく書け。手加減するな」と言われました"
  • VWが不正に至った3つの問題:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、ドイツの工業製品の信頼性、ブランド力、商品競争力をたたえた。しかしその直後に、ドイツの自動車業界の雄の一角をなすフォルクスワーゲン(VW)が、ディーゼル車において不正ソフトを適用したという前代未聞の大事件が発生し、世界を驚かせ、大きな波紋を呼んでいる。 VWは欧州の自動車市場の25%を握っており、中国市場においても日米欧の自動車各社に先駆けて市場を開拓し、トップクラスの地位を確立している。世界市場においては1000万台超の販売台数をほこり、トヨタ自動車とトップの攻防を繰り広げている。それだけに、深刻な問題となっている。 現在までの調査によれば、不正は最近ではなく、さかのぼること2005年頃の開発に始まり、08年から適用し始めたとのこと。VW乗用車部門のエンジン開発部門が、苦戦していた米国事業を立て直すために、ディーゼル車の排ガス試験の時だけ排ガス量を減らすソフトを適用する

    VWが不正に至った3つの問題:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/10/08
    "欧州市場の乗用車のうち、53.1%をディーゼル車が占めるのに対し、米国では1%、日本では1.7%という状況"
  • ホテルが取れない出張族に9つの解決策:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る 西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る

    ホテルが取れない出張族に9つの解決策:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/09/18
    そんな「解決策」があるかばかたれ。ネタ記事かよ。
  • 【夏の定番】結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか2:日経ビジネスオンライン

    国内市場の成熟が進む中、欧米や新興国に主戦場をシフトしていかざるを得ない日企業。当然、そこで働く個人も「国際化」が急務となりつつある。求められるのは語学力のみならず。「日人の9割は、欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。 そんな宮崎氏に「ビジネスファッションの国際常識」について初めて話を聞いたのが2年前。議論は白熱し、最終的に「男性社員は夏場、ワイシャツの下は何を着るべきか」にもつれ込んだ。下着を着れば「ツキノワグマ」と嘲笑され、着なければ地肌が透けて「気持ち悪い」とやはり嘲笑される中高年男性社員。そんな窮地を打開する方法を聞きたかったのだが、宮崎氏は熟慮の末、答を保留。次回のインタビューまでの宿題となった。 あれから2年。あの時の答は見つかったのか。宮

    【夏の定番】結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか2:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/09/03
    やっぱりクールビズの敵。
  • ついに白紙撤回。五輪エンブレムはなぜ炎上したか?:日経ビジネスオンライン

    あらゆる出来事、施策すべてが事態の悪化につながった。そんな印象だ。 デザイナーの佐野研二郎氏が手がけたオリンピックエンブレム。これがベルギー・リエージュの劇場ロゴに似ていると同国のデザイナー、オリビエ・ドビ氏が訴えたことに端を発した事件は、佐野氏によるデザインの「取り下げ」という形で一旦幕を閉じた。 今後は今回のデザインを白紙撤回し、もう一度エンブレムのデザインの公募を新たに行うという。 感情的な発言が仇に 今回の問題を振り返ると、デザイナーと一般の人々との見識の違い、それに伴うコミュニケーションのミスが、両者の隔たりを次第に大きくしていった。 ベルギーのロゴとの類似問題が発覚した直後に、オリンピック準備委員会が2015年8月5日に開催した会見で、デザイナーの佐野研二郎氏は両者のロゴについて「まったく似ていない」と発言。さらに「人のデザインを模倣したことは一切ない」と断言した。おそらく制作

    ついに白紙撤回。五輪エンブレムはなぜ炎上したか?:日経ビジネスオンライン
  • やる気を失ったバブル入社組の恐怖:日経ビジネスオンライン

    「会社のキャリア支援を受けると決めてから、体調がすぐれません。私はもうすぐ退職するので、これからは休暇を消化していきます」 関東地方が梅雨入りしてほどなく、大手電機メーカーのある部署で働く社員たちは一斉にこんなメールを受け取った。差出人はバブル前夜に入社した、50代前半の部長だ。メールでの「宣言」通り、それまで普通に働いていた部長はその日からほとんど、オフィスに姿を見せなくなった。 どうやら数カ月前に、会社から転職支援プログラムを受けるように打診されていたようだ。「景気が良い今のうちに『次』を考えるほうが、あなたにとっても幸せだ」と、人事に諭されたらしい。会社の業績は悪くない。今決めると割増退職金の金額がかなり良いみたいだ、という噂はあっという間に部署中に広がった。 「転職自体は個人の選択だからいいけれど…」と、この部署で働く中堅社員は言葉を濁す。問題は、引き継ぎがほとんどないままに、部長

    やる気を失ったバブル入社組の恐怖:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/08/05
    "「バブル入社組(1988~1992年入社)」"
  • 高級ビール、ブーム早くも終焉?:日経ビジネスオンライン

    番、ビール業界が1年で最も盛り上がる季節がやってきた。この時期の販売動向が年間成績に大きく影響するだけに、ビールメーカーは毎年天候や外店の客の入りにやきもきする。だが、今年はそれに加えて各社が頭を悩ませるある「異変」がある。市場全体が縮小するなかでも近年安定して伸びていた「高級ビール」の売れ行きが、パッとしないのだ。 ほぼ毎日欠かさずビールを飲み続けている筆者だが、友人に「高級ビールって何?」と聞かれると即答するのは難しい。「ビール系飲料」と呼ばれる酒類は基的にビール、発泡酒、第三のビールの3カテゴリーに区分され、これは酒税法上、使う原料や製法によって細かく定められている。 実は定義がない「高級ビール」 高級ビールは一般的にビールに区分されるが、その明確な定義はない。そのため、聞かれた時にも「普通のより、少しいいビール」という説明でお茶を濁し、「記者のくせに知らないのか」と白い目で

    高級ビール、ブーム早くも終焉?:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/08/03
    結局アサヒが大きく落ちてるだけちゃうの?スーパードライの「プレミアム」なんて端から美味そうじゃないから当然の結果じゃないのかな。てかよなよなとかそういうのは同じ枠で比較して取り上げないの?
  • 品川再開発、鉄道3社の“同床異夢”:日経ビジネスオンライン

    清水 崇史 日経ビジネス記者 98年早稲田大学大学院修了、通信社を経て日経済新聞社に入社。証券部で機械・プラント、海運・空運などを中心に取材。2013年4月から日経BP社に出向。総合商社、金融マーケットを担当。 この著者の記事を見る

    品川再開発、鉄道3社の“同床異夢”:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/06/15
    "JR東日本の危機感""東北地方などに低採算路線を多く抱えているため、「収益源である首都圏の在来線の乗降客をどう増やすかが生命線になる」"
  • 仏アレバ、原子炉事業売却へ (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    mobanama
    mobanama 2015/05/28
    "フランスの原子力発電依存度を2025年までに50%(現在は75%)に削減する新たな法律が今年の夏には施行される予定"
  • 仏アレバ、原子炉事業売却へ:日経ビジネスオンライン

    仏原子力大手アレバが業績不振に陥っている。先進国における原子力発電需要の低迷と、独自に開発した原子炉建設の大幅な遅れが原因だ。同社の原子炉事業は、仏電力公社が買収する見込みだ。 経営難に陥っている仏原子力大手アレバの救済計画が、少し明らかになった。5月19日、仏電力公社(EDF)のCEO(最高経営責任者)ジャン=ベルナール・レヴィ氏が、EDFが今後果たす役割について説明した。 レヴィ氏は、EDFによるアレバ原子炉部門の「野心的な」買収計画を支持すると表明した。アレバにはウラン採掘と燃料処理、廃炉といった事業が残されることになる。買収価格は適正でなければならない。EDFとアレバ、両社の株式の約85%を保有する仏政府は、6月初めに最終的な決定を下すと予想されている。 フィンランドEPR建設は10年遅れ これまで原子力産業は、フランス企業がリードしてきた。同時にフランス経済も原子力産業に依存して

    仏アレバ、原子炉事業売却へ:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/05/28
    "EDFによるアレバ原子炉部門の「野心的な」買収計画""アレバにはウラン採掘と燃料処理、廃炉といった事業が残される"
  • 【鈴木喬】「昭和は良かったなんて嘘っぱち」:日経ビジネスオンライン

    日野 なおみ 日経ビジネスクロスメディア編集長 月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。 この著者の記事を見る

    【鈴木喬】「昭和は良かったなんて嘘っぱち」:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/02/13
    "繰り返すけれど、昭和はひどい時代だったんです。映画の『ALWAYS 三丁目の夕日』も5回くらい見たけれど、「何言ってやんでえ」と思ってね"でも5回も観たんだw
  • ヤマト社長「メール便廃止」の真意を語る:日経ビジネスオンライン

    宅配便最大手のヤマト運輸は1月22日、同社のメール便サービス「クロネコメール便」を3月末で廃止すると発表した。国の独占事業である手紙などの「信書」がメール便に混在すると、利用者が刑事罰に科せられる懸念があることが、廃止の主たる理由だ。 国土交通省の調べによると、2013年度のクロネコメール便の取り扱い数はおよそ20億8400冊。このうち9割が、法人によるカタログやパンフレットの送付で、残る1割が個人の利用だ。この個人利用のうち、3~4割が書類の送付に使われており、ここに信書が紛れ込む懸念があるという。 4月以降、これまでメール便を利用していた法人顧客向けには新たに「クロネコDM便」を提供。メール便とほぼ同じサービスを展開する。残る1割の個人利用の中でも、小さな荷物のやり取りに使っていた人に向けては、新たな宅急便サービスを2つ投入する。 1つは、現在の宅急便60サイズよりも小さい専用ボックス

    ヤマト社長「メール便廃止」の真意を語る:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2015/01/28
    "国民を不安にさせたうえで、自分たちが稼げる既得権益を守るためだけに、信書を独占領域に定めようとしていることが分かってしまった。全てのルールは解釈権のある総務省次第"中世的
  • “泣ける”ワーキングママCMに旦那が出てこない理由:日経ビジネスオンライン

    「働く女性としてキチンとお仕事できているだろうか」 サイボウズのCM「大丈夫」が“泣ける”と話題になっている。「働くママたちに、よりそうことを。」をテーマとした、ワーキングママを応援するCMだ。サイボウズは社内のスケジュール調整や会議室の予約などのネットワークツールを販売している会社で「サイボウズ式」というオウンドメディアを運営することでも注目を集めている。 3分近いCMを要約してみる。息子が熱を出してしまい、会社を急遽早退することになった女性。申し訳無さそうに会議を抜け出し、小走りで保育園へ急ぐ。病院へ行くにも今日はもう閉まっているから、明日の朝に連れて行かなくては、と焦る。朝に熱があれば保育園にも行けないから、「お婆ちゃんかぁ、遠いから悪いしな……でも絶対明日は会社休めないし」「ってことは今日もまた寝られないな」と呟く。 子どもを抱きかかえながらとぼとぼ帰宅していると、子どもが小さな声

    “泣ける”ワーキングママCMに旦那が出てこない理由:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2014/12/16
    "依然として、「休まないのが偉い」風土が残存している。 若い未婚の女優に「一度も会社を休まなかった」と言わせる広告の作り手は、この非常識さにすら気づけていない"
  • 障害者求人が急増のナゼ:日経ビジネスオンライン

    「『自己について』…あ、この字じゃない。『事故』に直さないと」 東京海上ホールディングスの社がある東京は丸の内のオフィスで、若い男性が大きなヘッドフォンをつけて議事録のテープ起こしをしている。 軽やかなブラインドタッチで会話の内容を入力し、漢字の間違いを修正する姿は、ごく一般的な光景にも見える。パソコンを操作している彼が視覚障害者で全盲だという点を除けば。 音声を聞き取るのは理解できる。だが、全盲の視覚障害者が漢字の変換までどのようにしているのか…。記者はその光景に圧倒されてしまった。聴力を活用して入力した文字を読み上げ、耳を頼りに漢字の変換もできるソフトウエアが開発されているという。 「就職後に職能開発センターで学び直し、半年間かけてみっちり勉強しました」。仕事の手を止め、彼は得意気に話した。 彼は東京海上グループの特例子会社である東京海上ビジネスサポートの社員で、同社は100人を越え

    障害者求人が急増のナゼ:日経ビジネスオンライン
  • 2016年元旦「年賀状バイト」の危機:日経ビジネスオンライン

    2016年1月にスタートする「マイナンバー」制度。国民一人ひとりに番号を割り振り、税や社会保障などの分野で活用する制度で、国内のあらゆる企業が対応を迫られる。導入までほぼ1年に迫ったが、準備は遅々として進んでいない。 マイナンバーの罰則は厳しい。取り扱いをおろそかにすると従業員が逮捕されたり、企業が罰金刑に処せられたりする恐れもある。さらに2016年からは、アルバイトを雇う際にもマイナンバーが必須となる。日経ビジネスオンラインで3回にわたり「マイナンバー制度で企業はどう変わる」を連載した、野村総合研究所の梅屋真一郎氏に話を聞いた。 (聞き手は小笠原啓) 2016年1月から「マイナンバー制度」(行政手続番号法)がスタートします。導入すると何が変わるのか、私も含め、理解していない人が多いのではないでしょうか。 梅屋:それではまずいんですよ。状況は極めて切迫しています。マイナンバーはあらゆる企業

    2016年元旦「年賀状バイト」の危機:日経ビジネスオンライン
  • 「第二次大戦後、最低の大統領」と烙印を押されたオバマ:日経ビジネスオンライン

    米中間選挙は、上下両院選挙と州知事選挙のすべてで共和党が勝った。米国民は、オバマ大統領のリーダーシップに対するレファレンダム(国民投票)でレッドガードを突きつけたのだ。 今のオバマ大統領に、「Yes We Can」を合言葉に勝利し、ホワイトハウスに乗り込んだ当時の面影はもはやない。「しっかりとした自分の考えを持ち、決してぶれない。偉大なリーダーになる素質がある」と、ジェラルド・カーティス コロンビア大学教授に太鼓判を押された初の黒人大統領。そのオバマ大統領がなぜ米国民の信頼を失い、「第二次大戦以後、最低の大統領」(クイニピアック大学世論調査)と呼ばれるようになってしまったのか――。 中間選挙を終えて、米言論界にはさまざまな見方が広がっている。異口同音に言われているのは、オバマ大統領のリーダーシップの欠如だ。リーダーシップは危機に直面した時に、判断力と決断力のかたちで発揮される。日ごろ、いく

    「第二次大戦後、最低の大統領」と烙印を押されたオバマ:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2014/11/10
    "不測の事態が起きた時にリーダーシップを発揮するには、優秀な閣僚や補佐官を集め、情報を幅広く収集し、最善の選択肢を瞬時に選ぶことができなければならない"
  • シティ、ヴァージンが消える意味:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

    シティ、ヴァージンが消える意味:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2014/10/28
    "そのヴァージンの撤退により、成田‐ロンドンの直行便を運航するのは、英ブリティッシュエアウェイズのみとなる"このセリフの母集団は何さ。変なので中は読んでない。VAは何度か乗った。
  • 「このホテルはもうダメだな」と思う瞬間:日経ビジネスオンライン

    遙から 事情があって、ホテルを泊まりめぐっている。それも著名ホテルばかり。海外から日に進出し勝負を挑む都会派ホテル。同じ進出組でも、もうすっかり土地に根を下ろした感のある老舗ホテル。日国中知らない人がいないほどあっちこっちにあるチェーンホテル。最高1泊6万円までした。私個人的にはかなり勇気のいる挑戦だ。 そこで発見したことを書いてみたい。 どれも著名ホテルだが、勝負、明暗、がはっきりついていた。その個性により客層も分かれている。マーケットの住み分けがあれば同じ地域でも共存可能とわかった。ただそんな中でどういうホテルが勝ち、どういうホテルが負けるか。すでに崩壊の音が聞こえるホテルもある。「ああ、このホテルはもうダメだな」というホテルと、「だからこのホテルは根を下ろせたんだ」というホテルの差を、あくまで客的視点で書きたい。 まずは「ダメだな」というホテルから…。 USBメモリーからプリント

    「このホテルはもうダメだな」と思う瞬間:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2014/10/24
    "周りが静かになったら、自分はつくづく危機的にダメなのかもしれない、と、自覚できるかどうかの、ry自身の問題"