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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (10)

  • 今の時代に新書を買うという事 - hasenkaの漂流記

    新書は相変わらずブームなのか毎月凄い量のが出ている。それだけに競争も過酷でもう撤退しそうな所も出ているのかもしれない。これだけ量産されると中身の方もインフレーションを起こすだろうに当に新書に価値ある情報が載っているか疑問だ。ある程度専門的な領域の話ならいいのかもしれないが総合的な話をオヤジのつぶやきのように語られてもな。そういうものだったらネットやブログでいくらでもそれを超えるものが転がっていると思う。こういう時代に700円也を払ってまで読む価値を提供してくれるのか。ネットには青空文庫だってある。そこには時代を経て生き残った古典が読め切れないほどあるのだ。そうはいってもそういうものばかり読む気もしないしやはり同時代の文章というのは読み易いし何となく散財というのは気持ちいい部分もあるので止める事はできないかも。何でも徹底するというのは息苦しいしまぁその辺は適当にやっていけばいいのだろうけ

    今の時代に新書を買うという事 - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2008/08/21
    "重さというのは絶対重量だけでなく密度も関係する。この大きさならこのくらいの重さという期待値が存在しそうで金属の部品が多いtouchは大きさの割には重く感じる。"iPodもそうだよね。妙に持ち重りがする。
  • 日本は開戦が五年早ければ勝ってた - hasenkaの漂流記

    もちろん完全勝利はありえないけど部分勝利を得る事はできた。そしたらさっさと終戦協定結べば何とか。そしたらまだ独軍も生きていたしいろいろ有利な展開に。こういうタラレバは散々されてきて無駄なんだけど何が言いたいかというと結局はすべての決断が後で後でと回ったのが運の月。すべての決断は早い方がいいんだよ。で今の状況だって。問題が起こった時同時に反応するのが理想。 追記: 5年というのは感覚で書いたので厳密に歴史に照らし合わせたものではないです。て言ってもしょうがないか。

    日本は開戦が五年早ければ勝ってた - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2008/04/18
    5年?ポーランド侵攻が1939年日中"開戦"が1937年なのに5年?1936年?国際連盟正式脱退のすぐ後?それとも日独防共協定の直後?日独伊三国防共協定(1937)の前?日独伊三国軍事同盟(1940年9月)もなしに?馬鹿げてる。誰と戦うというのか。
  • 「非科学的な根拠の薄いテーマを題材にした番組制作」は罪なのか2 - hasenkaの漂流記

    例えばお化けを扱った番組があったとする。もちろんお化けは非科学的だから即禁止とはならない。それが文化歴史的テーマだったら許されるのだろう。しかしお化けは当にいるかいないかという議論になったら科学は今までの温和な顔を脱ぎ捨てて忽ち怒り出すか軽蔑した顔をするだろう。そんな非科学的な事を議論してはいけない。いや当に科学者だったらそんな事は言わないかもしれない。それは追求してみるべきテーマだという考えを持っているかもしれない。問題は現代は科学技術の社会だということにすっかり染まってしまった圧倒的多数派だ。そういう人々が真っ先にそんな番組は非科学的だと糾弾する。もうそういう多数派の常識が科学の狂信者になってしまっているという事が問題なのだ。と言いながらそれは致し方ない面もあるのだと同時に思う。迷信やニセ科学に踊らされるのも困ったものである。ではどうしようも無い問題なのか。分かっている人だけが分

    「非科学的な根拠の薄いテーマを題材にした番組制作」は罪なのか2 - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2008/04/10
    『お化けは本当にいるかいないかという議論』が肝なんじゃなくてお化けを前提とした脅迫的に成立する「市場」が問題なのであって。『想像力を巡らして欲しいものだ』
  • 「非科学的な根拠の薄いテーマを題材にした番組制作」は罪なのか - hasenkaの漂流記

    非科学的な事は個人の自由だけれどテレビのような影響力のある公共的な場では制限される? そうなのか。今までUFOとかオカルトとか散々見せられてきた身としてはそういう実感はまるでない。しかしそういう所から科学は正義だみたいな風潮になっていないか。これじゃまるで20世紀少年みたいな科学の力で悪を暴き世界から邪悪を追放するのだみたいな少年マンガを見過ぎた中年男を連想するだけだ。あぁ日はこんな貧困な発想しかできない人間ばかり大量生産されてしまったんじゃあ〜りませんか。これもそれも手塚治虫や石ノ森章太郎のせい? 日じゃ宗教もダメ、非科学的なものもダメ。で科学的なものだけが大手を振ってテレビで放送できるというのである。これが思想の科学支配と言わず何と言うのだろう。そんな中で私達の思考がどんだけ貧弱になったかわかりはしない。何たって思考に制限をかけられるのだから、そこに豊かな発想なんてできるわけがない

    「非科学的な根拠の薄いテーマを題材にした番組制作」は罪なのか - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2008/04/09
    アホか。間違ったことを報道・広報することに何の正義があろうか。冤罪を作り出してワイドショーで煽る行為も、受ければ正当化されるとでもいうのか。それが『柔軟性』なのか?/『日本じゃ宗教もダメ』なのか?
  • 褒めるのは得意なのに嘲笑や罵倒は苦手なのね - hasenkaの漂流記

    中学の時、担任の先生が言いました。 人と会う時は、その人の悪いところを10個イメージしてから会いなさい その人と会うのがもし嫌だったとしても、その人の悪いところを10個イメージすれば、きっと会うのが嫌ではなくなるはずだから、と。 友達と会う前に、その人の悪いところを10個イメージすれば、きっと気軽になって会えるから、と。 さらにもっと良い方法を、先生が言いました。 会った瞬間、その人の悪いところを1つ言ってごらん 貶さられていい人はいないはずだから、と。 少しムッとして怒るかも知れないけど、きっと裏表がない正直な人と信用されるかもしれない。 そして、クラスのみんなにこう言いました。 では、まず練習として、となりの席の子の悪いところを10個イメージしてください クラス中から聞こえてきた声は、 えー、まずいんじゃない こいつの悪いところなんて10個じゃ足りないよー 生徒たちの声に対して、先生は

    褒めるのは得意なのに嘲笑や罵倒は苦手なのね - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2007/09/19
    『先生が言いました。人と会う時は、その人の悪いところを10個イメージしてから会いなさい。さらにもっと良い方法を、先生が言いました。会った瞬間、その人の悪いところを1つ言ってごらん』これも意外に面白いw
  • まったく同情の余地なしと言うしか無いのだが - hasenkaの漂流記

    http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070829 しかし自分だって恵まれた地点に立っているからそんな事が言えるのかもしれない。どういう境遇にあったのか分からなければ当の所は分からない。で社会にもっと隙があれば彼らも銀行強盗でも企てたかもしれないと思った。銀行の損害は保険で支払われるから大丈夫誰も損はしない。その発生時点までは。そうすればあのような被害者を生む事もなかったのではないか。社会の防犯とかセキュリティが厳しくなればなるほど加害者はより実現可能な行動になるしかないわけでそれが普通の一般市民の女性に向かうということがいえる。つまり社会のセキュリティの向上が一般市民をより危険な立場に追い込んでいるともいえる。なんていう矛盾。銀行は国に借金まで帳消しにしてもらって指紋認証などでセキュリティを高め自分達は被害に遭わずに一般市民を犠牲にしているのだ。結果的にだ

    まったく同情の余地なしと言うしか無いのだが - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2007/08/29
    視点がずれてるだろ。南下違。/↑id:coconutsfine氏:同感。不思議。
  • 敬語が蔓延する社会は余り住み良い社会ではない - hasenkaの漂流記

    敬語は難しくて分かんな〜い、などと言っている中高生も自ら敬語を求めている。それは先輩後輩の関係とか口の利き方分かってないなどという行動からも伺われる。そしていじめの体質もこの敬語が大きく関わっているような気もする。敬語が発達したのはいじめの対象から逃れるという側面もあったはず。あいつは口の利き方を知らないから懲らしめてやろう。これがいじめのはしりの面もあるかもしれない。ほんの些細な口の利き方で感情が沸騰する。まったく生き難い世の中である。そんなに我々は気を使わなくてはならないのか。もう、うんざりだ。敬語なんか無くなっちまえ。どんな奴ともお前とおれでいいじゃないか。そんな事言っているといきなり刺されかねないのが日である。だから敬語が発達した。無限ループ。昔から湿度が不快指数が高い日でつい頭にきて殺傷ごとや暴力沙汰は日常茶飯事でその為に切腹になったり都落ちさせられた人は数知れず。それを防ぐ

    敬語が蔓延する社会は余り住み良い社会ではない - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2007/08/06
    変な足場にろくに基礎も打たず、少ない材料で無理やり壮麗な宮殿を建てようとすりゃ、そりゃ歪なものが出来上がるわな。
  • みんな分かってないよ - hasenkaの漂流記

    みんなって誰、失礼、一部の自分の記事をはてブした人達。なら宗教ってなに? 宗教と科学が別な物とハッキリ区別できるなら19世紀に神は死んだなんて誰も叫ばなかったろう。そういう考えは共通一次以降の問題が初めに在りきで答えは○か×を答えればいいという考えが習慣化しているからだ。宗教とはこの世界はどうして始まってどうなっていてどう生きればいいのかに応えてくれるものなのだ。この宇宙がどうやって始まったのか。神が開始したのか、ビッグバンで全てが始まったのか。さぁどちらを取るのだ、とした時殆どの人はやっぱりビッグバンを取るのでなかろうか。その採用理由は自分で考えたわけではなかろう。科学界が概ねその意見を採用しているからという理由にすぎない。そこでも様々な考えは分かれてビックバンはなぜ始まったの。そこに神の介在があるのではと考える人もいるかもしれない。だとしたら科学が解けない部分で神を介在させて科学の上位

    みんな分かってないよ - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2007/07/31
    つ「分かってないよ」。科学史と科学哲学を勉強するがよろし。
  • 科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記

    妙に盛り上がったなと思ったらどうやら抗争中の問題に触れてしまったという事なんだろうか。 科学教信者とは - はてなキーワード まぁ30Usersなんて大した事ないけどこの弱小サイトでは過去最高の記録なのだ。まぁそんな事になっているとは露知らず、触れてはいけない話題に触れてしまったというわけ。それも現状の科学を取り巻く環境の厳しさを物語っているのかな。これには多くの人々のルサンチマンも多分に含まれていそう。科学的ものに文句を付けられない。しかし彼らのせいでこんな社会になってしまった。人心は荒廃し環境は汚染された。全て科学のせいだ。どうしてくれるんだよと。そういう事とスピリチュアルブームも無縁ではないのだろう。これからこういうのはますます蔓延するだろうな。科学の敗退というのもあるよな。そういうディストピアを描いた小説もあったような。

    科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2007/07/31
    だれもそんなことは言っていないがな。自分の思い込みから一歩も踏み出せていない。科学と宗教を結び付けたければ、そのような議論は既にある。『かがくてつがくをべんきょうしてください』。精精精進したまい。
  • 科学という一神教 - hasenkaの漂流記

    科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く。水伝批判も学校の授業で使われているからという危機感あっての反応もあったろうが基は非科学的な事を信じないようにという布教活動であった。血液型性格判断を激しく攻撃する傾向もある。先日の運転免許更新講習で血液型による事故率の記事も現実に実害が発生する危険を予感しての反応があったようだ。マイナスイオンも一部の人が激しく攻撃する。もちろん勝手に信じる人は信じるがいいさという賢い人間もその姿は見えづらいが存在するだろう。 しかしそういう人々も含めて科学は科学でないものを排斥しようとする。勝手に信じればいいさと思っている人も心の中ではそういう人々を軽蔑するだろう。どうして共存できないのか。もしかして科学の信望者は無意識のうちに科学を信じていないのではないかと思ってしまう。自分たちの科学が崩壊する事を恐れているから必死に守ろうとする力が働く。だって絶対的信

    科学という一神教 - hasenkaの漂流記
    mobanama
    mobanama 2007/07/30
    あほか/ああ、なんだ『かがくてつがくをべんきょうしてください。』(id:kiya2014氏⇒http://d.hatena.ne.jp/hasenka/20070727/p3)の人か。せっかく前はスルーしたのに。
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