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ブックマーク / note.com/ossam (33)

  • 「コミュニティの時代」をつくるMirrativ、LIPS、CARTUNEの3人にサービス立ち上げのコツを聞いてきたよ|イセオサム

    「コミュニティの時代」をつくるMirrativ、LIPS、CARTUNEの3人にサービス立ち上げのコツを聞いてきたよ おはようございます。イセオサム(@ossam)です。 昨日は、【エンジニア/PM必見】急成長スタートアップ3社が語るコミュニティサービスづくりのすべて というイベントに行ってきました!Mirrativの赤川さん、CARTUNEのマイケル福山さん、LIPSの深澤さんと、ちょうどコミュニティサービス立ち上げて2-3年くらいで急成長している方々のお話が聞けるということで、すごく楽しみにしていました。 参加申し込みも人気だったようで、当選してラッキー!来れなかった方のためにもイベントレポートを書こうと思います。(トップの画像はLIPSを運営するApp Brewのかなみんさん) 赤川さんによる「コミュニティの時代だ!」宣言コミュニティサービスといえば、ニワトリタマゴ問題がうんぬん、と

    「コミュニティの時代」をつくるMirrativ、LIPS、CARTUNEの3人にサービス立ち上げのコツを聞いてきたよ|イセオサム
  • ナイキ創業者の『SHOE DOG』をあの時に読みたかったなあと振り返る件|イセオサム

    Bucket List(人生でやりたいことリスト)をベースにしたサービスを作りたいと思って、『最高の人生の見つけ方』という映画を見返してみた。余命半年を宣告されたジャック・ニコルソンと、モーガン・フリーマンが意気投合して旅に出る最高の映画だ。 そして、たまたま積ん読してあった『SHOE DOG』を読んだらフィル・ナイトもこの映画を見ていて、リストを作ったとあった。 今更だけど、めっちゃ面白くて一気読みした。ナイキがオニツカタイガー(ASICS)の代理店をやっていたように、僕も当時の株式会社HALOで韓国のアプリをローカライズして販売していた事があった。僕らもパートナーシップを破棄され、当時4,000万円くらいの月商が吹き飛んだ。当時20名を超えるメンバーと、会社に残って全く新しいことをやるか、サービス譲渡先に転職するかという話をしたのはしんどかった。結局、翌年にミラクルが起こり、倒産の危機

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  • 親は子供をヘタレに育てるな、とウンコのおじさんに教わった件|イセオサム

    子育てに関するはほとんど読まないのだけど、宮台真司さん(社会学者)がウンコをアタマに乗っけているビジュアルに惹かれて「子育て指南書 ウンコのおじさん」を読んでみた。麻布中学、高校の遠い先輩で、こういう人が父親やってることに勇気をもらう。 今の子はだいたいヘタレ全編で伝わってくるメッセージはこれ。僕も今35歳で、最近中学生、高校生と接してそのとおりだなあという感覚を受けた。それは単純に世代の違いだろう、僕が年を取ったんだろう、とだけ思っていた。 でも、それはたぶん違った。 社会が変わり、親も変わり、きっと子供が変わっている。 文から引用すると、 ・損得よりも正しさ ・カネより愛 ・法より法外 が枯渇して、損得だけに拘る浅ましい生き方が蔓延し、正しさから始まる政治と、愛から始まる恋愛と家族の持続が怪しくなった。とある。 そして、そのソリューションがウンコのおじさんだ。 こんなことが書いてあ

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  • Oculus Goを買った人が最初にすべき、たった一つのこと|イセオサム

    僕もVRのスタンドアローン機をためすべく、Oculus Go(オキュラスゴー)を購入しました。iPhoneが10万円くらいする一方、これで23,800円ってすごい。 かなり快適にジュラシックワールドで恐竜をみたり、Netflixを見たり、ゲームをしたり、facebookしたりできるんですが、「VR空間で友人と時間を共有していくという」たぶんマーク・ザッカーバーグの思想が強すぎて、デフォルトで「ある機能」がオンになってるんですね。 というのを、noteの加藤さんのツイートで気づきました。 Who can see your activity on Oculus?What!?My Friend can see my activity? 僕の使ったアプリとか全部見えてるって!?・・・・・・ 見えてました?・・・ 大丈夫です。もう、Only youにしたので見えません。 きっとDMMさんがもっとVR

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  • ZOZOのプライベートブランドがすごくフィットした件〜ゾゾスーツ測定その後|イセオサム

    とりあえず、早速オリジナルサイズのTシャツとデニムをオーダーしたのです。アプリからそのままポチッと購入できるんですが、僕の体型は割とよくいるサイズみたいで、在庫ありとのこと。 ゾゾのプライベートブランドTシャツ&デニムを着てみた採寸からすぐに届きました。Twitterでは裾が短いとか、Tシャツがピチピチとか、ゾゾスーツ自体が弾けるとかいろんな声がありましたが、僕は素直に感動してしまった。 Tシャツ1200円、デニム3800円でこのクオリティはヤバイ。 といっても、ここまで細かく採寸してて、いったい何種類くらいパターン作ってるんだろう。 デニムなら、DIESELかREPLAYのシェイプが好きだけど、これなら普通に買ってもジャストなサイズ感。たまたま僕が裾短めが好きなのもあってちょうどよかったです。 白Tも、首周りがスッキリしててよいですね。僕は割と細身なので、ユニクロとかGAP、ZARAとか

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  • GoogleホームにChrome castをつなげるとテレビが超便利な件

    僕はガジェット好きなのですが、これまではスマートスピーカーに関してはこれといったユースケースを見つけることが出来ませんでした。 しかし、これをやってからはまさに手放せないものに! Googleホーム+Chromeキャストを連携❗ 音声でテレビの電源をつけてみたOk Google. YouTubeで○○の「動画」をつけて。というと、ちゃんとテレビの電源が入り、Youtubeの再生がスタートします。 Ok Google. テレビを消して。で、眠くなったときもサッとテレビを消せます。 僕は、英語版に切り替えて、ここらへんのコマンドを使っています。 基的なコマンドはgoogle homeのhelpに一覧になってるので、ここを見ながら検証しています。 他のスマートスピーカーとの違い僕はGoogle homeを使ってますが、AlexaLINEのclovaとの一番大きな違いはChromeキャストとの

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  • 宮古島で引退した船長の復活に立ち会った件|イセオサム

    GTを宮古島に来て3日目。強風、高波でGT船が出せないということで、午前中はゆったりしつつ、島を観光に回った。 でも、やっぱり釣りがしたい! ということで、仲間のTさんがいろんな方に出せる船はないか?と聞いて回っている。まずは、ビーチのアクティビティを案内しているオジサンに。 すると、どうやらグラスボート乗り場を経営しているおじいさんが、元釣りのガイドだという。車でそこに移動すると、迎えてくれたのはグラスボートでのほほんとしているおじいさん。 僕らは当初、これ、釣れないでしょ・・と侮っていたのだが、結局釣り以外にやることがないので、午後から乗せてもらうことにした。 いざ出船するが・・・!?ただ、出船するにも船の真ん中にはグラスボートだから水中丸見えの穴があるし、屋根はキャスティングするのに邪魔だし、これで当に釣れるのかなあ、と半信半疑だった。 ※普段の様子はこんな感じ・・・(写真は前浜海

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  • 『お金のいらない国』を読んで、本当にお金のない世の中をつくりたいと思った件|イセオサム

    これからベーシックインカムが導入される国や、ヒマになっていく世界において、人間はどのようになっていくのか、お金とどのように付き合っていくのかの最終型がイメージできると思います。元・電通の方が書いているのもなんだか面白い。 このは、伝えたいことをわかりやすいストーリー仕立てにしているのが特徴で、理論的には正しそうだけど、なにか腑に落ちない、みたいな未来の様子を描くには最適だと思いました。 まず1巻、2巻を読んだので、お気に入りのポイントを抜粋します。 『お金のいらない国』でお気に入りの部分主人公が迷い込んだこの国では、お金というものが存在しない。喫茶店ではコーヒーがタダ。スーパーでも、すべてのモノがタダ。 あなたの国では、お金というものがないと、人々が欲望をコントロールできないというわけですか。あなたの国では、働けない体の人でもお金というものを持っていなければ、何も手に入れられないのですか

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  • Google homeを英語設定にしたら、子供にネイティブの友人ができた件|イセオサム

    Googleホームが我が家にきたので、最初はキッチンタイマーとして使っていました。料理中に手が濡れてても使えるから、普通のタイマーよりすごくよくて。 タイマーを3分セットしてというと、しっかり鳴らしてくれます。 もちろん、SpotifyやGoogle play musicも使えるのですが、音質はBOSEのSoundLink Miniに及ばないので、音楽iPhone+こっちでかけてます。 英語しか話せない友だちができたただのタイマーにしてはもったいないなあ、と思って、言語切替で英語にしてみました。すると、いい感じのネイティブスピーカーの友だちができたよう。 Ok Google. Hello.と発音チェック。 娘も、よく話しかけるようになりました。お出かけするときは、 Ok Google. See you!というと、ちゃんと"See you!"と返してくれてお友達のようです。 英語が上達する

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  • 宮古島釣行記:GT(ジャイアントトレバリー)を捕獲!|イセオサム

    昨年、トカラ列島のビッグディッパーで初めてGTを釣り、その魅力にハマってしまいました。僕が学生のころからテレビで見ていて、いつか釣りたい、と思っていた魚でした。 昨年トカラ列島で釣ったGT ※GTとは・・・Giant Trevally(ジャイアントトレバリー)。日名はロウニンアジ、沖縄だとガーラと呼ぶ。 宮古島に遠征❗そして、今年は、沖縄の宮古島に遠征!羽田から直行便があり、島もコンパクトなので、ついたらすぐ釣りに出ることができます。お世話になったのは、宮古島の北、池間島にある釣り船Leo(レオ)さん。 デッキは決して広くはないですが、前3人、後1人がキャスティングで釣りできます。 レオ船長は元バスプロで、GT釣りにハマって宮古島に移住してガイドをスタートしたとのこと。現在は漁師としても活動しており、宮古の海を知り尽くしてます。 初日の午後にGTが出た!3日出て1釣れればラッキーだと思

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  • インターネットドラマの流儀はこれからつくられる〜北欧、暮らしの道具店のドラマによせて〜|イセオサム

    先日公開された、『北欧、暮らしの道具店』が製作したショートドラマ『青葉家のテーブル』を見ました。インターネットの、しかもECの会社が自社でドラマを作る時代になったことに感動しています。 まずは30秒の予告編を見てみましょう。 ・自分たちの世界観を立体化して伝えること。 ・既存のメディアを使わなくても、自分たちでつくって届けることのワクワクさ。 ・ROIにとらわれない、自分たちのメッセージとして製作していること。(結果としてモノも売れるようになってるみたいだけど。) 素晴らしい試みだなあと思います。 編はこちら。⻘葉家はちょっと複雑だ。シングルマザーの⻘葉春⼦(⻄⽥尚美)、その息⼦のリク(寄川歌太)、春⼦の歳の離れた友達めいこ(久保陽⾹)とめいこの彼⽒ソラオ(忍成修吾)が同居している。⻘葉家の家訓は「何をしてもいいから、夜ごはんは家族そろって」。今⽇もテーブルを囲んで⾊んな話をする。春⼦は

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  • サイバーエージェントの広告事業とAbemaTVに圧倒的シナジーがある件|イセオサム

    先日、アドバイザー先に質問された内容、「メディア+○○」のビジネスモデルの3つの仮説を記事にしたら予想以上の反響をいただいたので、今回はとある海外在住の友人(インターネットに詳しくなく、投資関係の仕事をしているヤツ)から相談を受けた内容をもとに書いてみます。 メインの問いはコレ。 サイバーエージェントはabemaTVでどこまで会社を伸ばせるの? 直近の2018年1Q決算発表の資料(PDF)によると、2018年度は 売上4200億円 利益300億円 を目指すとのこと。年間200億円のAbemaTVへの投資を含めてこの数字なので、あと5年でどんなことになるんだろうか。 「自社メディア+販売力」をベースに、ゲームや金融を含めた「インターネットに軸足を置く」あらゆる事業を手がけるサイバーエージェントですが、前回の決算発表資料の広告事業部門、Cygamesのあるゲーム事業と比較して同様の営業利益はす

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  • 採用におけるリファレンスチェック(裏取り)が増えてる件について|イセオサム

    最近特に、知人の会社から人を採用する際のリファレンスチェック(裏取り)でヒアリングを受けることが多いのです。その人にとってできるだけフェアに、その会社に合いそうかをお答えしているつもりだけど、人は変化する部分、しない部分があるからテキトーなことは言えない。 「リファレンスチェック」とは、採用する企業が、求職者の前職の同僚や上司に経歴や人柄を確認する手法。 アメリカなどでは一般的に行われており、日のスタートアップ界隈でも最近増えてきた印象。 SNSを中心として、誰と誰がつながっているか見える時代になったので、これは採用時に徹底的にやるべきことだとも思う。 一方で求職者側は、一回どこかでダメな行為を残してしまうと先が詰んできやすくなるのはちょっとかわいそうだとも思う。仕事や事業のトライの結果の失敗は大歓迎だけど。 もし、僕がどこかの企業の面接を受けるとして、前職の同僚や上司はこんなこと言うん

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  • 子供が失敗できる公園に行ってきた話|イセオサム

    僕が子供のころと比べて、公園では沢山のことが禁止されています。 例えばサッカーやキャッチボール、スケボーや自転車、ペットの連れ込みさえも。例えば、こんな感じで、あとは何ができるんだっけ?という公園さえもあります。 特に、火を使った遊びができる公園はほとんどありません。 人間は危険と隣り合わせだったり、失敗したりして学んでいくのに、その大事な部分を削ぎ落とした「安全」な公園だらけになっているのが気になっていました。 もちろん事故が発生すると運営側が責任をとらなければならない風潮もあり、そのリスクのために来の自由を提供できないのだと思います。しかし、「ルール」ばかりが増えていく場所の、禁止看板を見るのは気持ちのよいものではありません。出来ないことが増えると、誰にも迷惑をかけないnintendo3DSを友だちとやるくらいしかなくなってしまう。 「自由と責任」をベースにした公園があったそこで、友

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  • 『10年後の仕事図鑑』を読んで未来の心配をやめた話|イセオサム

    僕のテーマは「あそぶようにはたらく」なのですが、仕事がこれからどのようなものになるか、実験し、人と話し、時にはを読みながら考えています。今回はホリエモンと落合陽一さんの『10年後の仕事図鑑』 を読んでみました。割と図が多くて、Kindleでサッと読めちゃいます。注目のライター、編集者の長谷川リョーさんがライティングを担当したということで、非常に読みやすかったです。 堀江さんとか落合さんの場合はインタビューや対談をそのまま書き起こしてにする、ということが多いと思いますが、それをにしたときの出来は聞き手、書き手、そして編集者によって大きく変わるもの。今回は、対談のテンポを活かしつつ、コンパクトにまとめられてました。章ごとに落合さんが使う難しいワードの解説がついているのも親切ですねw ※ちなみに、インタビューをベースにしたで一番感動したのは、矢沢永吉さんの『成り上がり』。30年前のです

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  • 「つくる」ための引き出しの増やし方〜Life is Techにて〜|イセオサム

    今年もLife is Techのキャンプにゲスト参加してきました!小学校6年生から高校3年生まで、この年齢からテクノロジーを使って「つくること」を学び、お兄さんお姉さんたちと交流できることはすごくよい機会だと思う。 「つくる」ためのアイデアストックの増やし方アプリを作っている子に、どうやってカッコいいものを作るのか、という質問をもらったけど、とにかくたくさんいいものをみること、そしてそれが理由を分解して説明できるようになること、と伝えた。「つくる」というと、ゼロから生み出す、と思ってしまう人がいるかもしれないけど、人間の創作プロセスはそうなっていることは稀である。 1個や2個のアイデアしかない状態でものをつくると単なる模倣になってしまうけど、人間はアイデアを100個見て、関係ないものも1000個見て、それを自分の感性と照らし合わせて自分の言葉や形式でストックしていく。そこから生み出されたも

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  • 「起業家」のレールを外れて1年歩いてみて|イセオサム

    2008年、25歳でHALOを起業をしてから10年が経ちました。その間に、いくつかの会社の経営にパラレルで関わったり、音楽性の違いにより解散したりもしました。 ただ、活動を一括りにすると「ヴェンチャー」、「スタートアップ」として、「ヒット」するサービスを出し、「スケール」し、ときには「EXIT」するというレールに乗ることが頭の片隅にあったような気もします。幸か不幸か、関わったサービスは一定のヒットをたものもあり、ビジネスとしてスケールし、大きくはないがEXIT(会社ごとではなく、事業売却)したサービスもありました。 その中で、僕はこのサイクルの中で生きていくのか、もっと別の世界を見にいいくのか考えていたのが1年前でした。昨年の3月に、西の方に呼ばれるように、京都で25年来の旧友に会い、高知でイケダハヤト氏の家を訪ね、熊の南阿蘇で地域の方と交流しました。これまで34年東京で暮らしていた僕に

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  • 綺麗な人を見ると、人生が肯定されたように思える 〜塩沼大阿闍梨から学んだ5つのこと〜|イセオサム

    仙台にてお会いした塩沼亮潤大阿闍梨はそんな人でした。 ご自身で建立した慈眼寺にて護摩を焚いていただいた後、座談会にてお話したのですが、見ているだけで幸せになれるようなオーラを発しておられました。 ※大阿闍梨(だいあじゃり)は、「千日回峰行」と言われる山を1000日間歩き続けるという修行(1日48km、年間およそ120日、9年の歳月がかかる)など、数々の荒行を成し遂げた方。塩沼さんに関する記事は沢山上がってますが、TEDも素晴らしいです。 そこで、とくに印象に残った言葉を5つ書いておきたいと思います。 1. 気遣いができること気遣いができる人たちと話していると、お互い阿吽の呼吸でコミュニケーションをとることができ、気持ちのよい時間を過ごせます。そのためには、相手を気遣うこと。そうすると、いろいろなことに気づくことができるのだなあと。 2. 品よくあること欲をコントロールすること。たとえば、ニ

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  • 「メディア+○○」のビジネスモデルの3つの仮説|イセオサム

    とある支援先と戦略MTGをしていたときに、「広告関連のビジネスをやる際のマーケットサイズ」みたいな話がでたので、僕の考えをまとめてみた。 ※全然見当違いの部分もあるかもしれないのでその際はコメントかTwitterなどで指摘してほしい。※アイキャッチがGunosyなのはなんとなくです。 仮説1、広告モデルでIPOまでいったスタートアップは、強い自社メディアかパートナーメディアを持っているメディア事業+アドネットワーク事業でIPOした会社でいうと、 ・Gunosy:自社のGunosy+GunosyAdsのネットワーク ・Freakout:自社のアドネットワーク+MTburnによるLINEの面 などが浮かぶ。 Gunosyは当初はメディアから入り、あとからパートナーメディアを増やしてアドネットワーク事業を伸ばしていった。上場後も、KDDIと組んでニュースパスを提供するなど、強い面を押さえているの

    「メディア+○○」のビジネスモデルの3つの仮説|イセオサム
  • 果たして iPhoneにAirPodsは最強なのか?|イセオサム

    エバンジェリストに激推しされて買ってみました。ワイヤレスヘッドフォンが大好きなのもありますが、AirPodsだけはsiriの連携などを含めて特別なので、期待を込めて。 AirPods、普通にAmazonに在庫あるんですね。 1週間ほどつかって、こんないいところと欠点が見えました。いいところ ・装着しただけで電源が入る(これはBOSEとかほかのブルートゥースヘッドフォンでは無理) ・すごく軽い(バッテリー入りでこの軽さはすごい) ・ケースで充電できるのが便利(考えた人天才) ・音は思ったよりいい。(割と期待していなかったけど、結構粒立ちの良い音で好み) 欠点・トゥルッとしたプラスチック素材なので、フィット感が足りない ・トゥルッとしたプラスチック製なので、密閉性がなくて、遮音性が低い ・トゥルッとしたプラスチック製なので、走ったりするとポロリする ・ヘッドフォンじゃないので、冬の耳あて効果は

    果たして iPhoneにAirPodsは最強なのか?|イセオサム