スクウェア・エニックスが、「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」(1月22日~2月28日)を六本木ヒルズ森タワーの「森アーツセンターギャラリー」で開催する。1月19日に開催されたプレス向け内覧会では、FFシリーズの生みの親・坂口博信さんや、歴代タイトルのイラストやキービジュアルなどを手掛けた天野喜孝さんが駆け付け、これまでの作品を振り返った。 FFシリーズは1987年に第1作を発売。全世界で累計1億3500万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成し、17年には「最もタイトル数の多いロールプレイングゲームシリーズ」(87作)としてギネス世界記録に認定されている。 坂口さんは、FFシリーズが長年愛されている理由について「最先端の技術やハードウェアに常にチャレンジしてきた。技術的に深い所を追求していったことで今がある」と説明し、「1
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