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軍事と日本に関するmoeyonkomadaisukiのブックマーク (2)

  • 元CIA顧問の大物政治学者が緊急提言 「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」

    普天間基地問題の決着期限が迫るなか、鳩山政権は辺野古沿岸につくる桟橋滑走路と、徳之島の既存の空港を併用する移設案を提案した。しかし、地元や米国側の同意を得られる見通しは立っておらず、日国内は鳩山政権批判一色に染まっている。しかし批判するだけでは何も変わらない。そもそも同基地の代替施設の不要論は米国内にもある。東アジア研究の大家で、CIAの顧問を務めた経験もあるチャルマーズ・ジョンソン 元カリフォルニア大学政治学教授は、日国内にはすでに十分すぎる米軍基地があり、日国民は結束して普天間基地の無条件閉鎖を求めるべきだと提言する。 (聞き手/ジャーナリスト・矢部武) チャルマーズ・ジョンソン Chalmers Johnson 著名な国際政治・東アジア研究者。米国の覇権主義、軍事優先主義を厳しく批判した著書が多く、東アジアにおける米国の帝国主義的政策は必ず報復を受けると分析した”Blowbac

  • 記者の目:普天間問題と日米関係=佐藤千矢子(政治部) - 毎日jp(毎日新聞)

    「日米関係は、マスコミが書いているように当に危機的なんですか?」。半年間、政治部で外交安保問題の取りまとめを担当してきて、驚くぐらい多くの人たちからこの質問を受けてきた。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題は、鳩山由紀夫首相が約束した「5月末」決着が絶望的になり、首相が核安全保障サミットで訪米した際には、オバマ米大統領との正式な会談さえ実現しなかった。気の早い政界では、内閣総辞職、衆参同日選もあるのでは、との観測が飛び交う。だが、仮にそうやって仕切り直すことで首相の責任論には決着がついても、普天間問題は解決しない。 冒頭の問いには、次のような不信感が込められていると思う。▽これまで日は日米同盟関係の現状を所与のものとして受け入れ、米国に対してきちんと主張せず、国益を損ねてきたのではないか▽大手メディアもそういう体制の一角をなしてきたのではないか▽現体制に挑戦しようとする鳩山政

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