(CNN) 米バージニア州ハンプトン郡の副保安官がインターネット交流サイトのフェイスブックで上司の政敵に「いいね」を付けて解雇されたとして、「いいね」が米国憲法で自由を保障された「言論」に該当するかどうかをめぐり、裁判で争っている。 訴えを起こしたのは同郡の副保安官だったダニエル・レイ・カーターさん。訴状などによると、上司のB・J・ロバーツ保安官は2009年の選挙で自分の対立候補だった人物を支持したとして、カーターさんなど6人を解雇した。カーターさんの場合、この人物のフェイスブックのページで「いいね」をクリックしたことが解雇理由とされた。 この処分に対してカーターさんはロバーツ保安官を相手取り、同州の米連邦地裁に訴えを起こした。しかし、レイモンド・ジャクソン裁判官は今年5月の判決で、言論の自由が保障されるためには「実際の発言」を伴う必要があると指摘、「フェイスブックの『いいね』は憲法で保護
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
SNS時代を象徴するツールのFacebookで、おじさんたちが元気だという。人材コンサルタントで作家の常見陽平氏は「Facebookで中年の逆襲が始まる」と説く。 * * * 約1年前、著名な若手経営者に教えてもらったことがあります。 「常見さん、Facebookとは、中年の逆襲なのですよ!」 この言葉の奥深さに、私は後頭部を金属バットで殴られたような衝撃を受けたのであります。実に言い得て妙ですね。 Facebookはリア充度や意識の高さを可視化するツールだと言われます。私もFacebookをやっていますが、たしかに職場の仲間とBBQをする、素敵なワインバーで女子同士飲む、海水浴をする、さらには勉強会をして著名講師とパチリなどの光景がいっぱいで、リア充度、半端無いです。あるいは、著名人のブログ、話題のネットニュースの記事などにコメントを付けて紹介する、名言をさも自分の言葉のように紹介する
前回まで、デジタルアーツが公開した実態調査資料に基づいて、子どもとスマートフォンの関係を考えてきた。今回からはその中でも、急速に利用者を増やしているコミュニケーションプラットフォームについて少し整理してみたい。 筆者およびMIAUが青少年のネット利用に関してコミットしはじめた2008年頃は、もっぱらケータイの「プロフ」が問題視されていた。いわゆる「出会い系」として機能しているという点である。これも2010年頃にはブームが過ぎ、その代わりに過去問題だった「学校裏サイト」が再び問題として浮上してくるといった現象も見られた。 もしかすると3年程度でサービスに浮沈があるのは、中学、高校が三年制であることと何か関係があるかもしれないが、これはまだ個人的な推測の域を出ていない。 さて、現在保護者の間で懸念されている子どものスマートフォン利用は、ハードウェアの移行に伴う構造変化で、これは近年まれに見る大
年を取ってから女遊びにハマると大変だという話はよく聞く。今の筆者が正にそんな状況だ。自分でもどうかしていると思う。しかしその対象はキャバクラ嬢ではない。『謎の彼女X』というアニメだ。40代半ばにして、アニメにハマってしまった。しかも、相当重度に。 アニメは全く観なかった。実は中学生くらいまでは、かなりのアニメオタク(当時はそういう言葉はなかったが)で、『宇宙戦艦ヤマト』からハマり、『伝説巨神イデオン』に夢中になった。一時期は『魔境伝説アクロバンチ』やら『機甲艦隊ダイラガーXV』なんてマイナーなところまできっちり見ていたほどなのに、なぜか『マクロス』あたりで急に冷めてしまい、それからはほとんど観ていない。あの『エヴァンゲリオン』ですら、仕事のネタで劇場版を見ただけで、ピンと来なかった。 それでも周囲でアニメの話で盛り上がっていたりすると、仲間に入りたくて、チラチラとは観てみるのだが面白いと思
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 もう一週間たってしまいましたが、サン・フランシスコのCalifornia Pacific Medical Centerで長女が産まれました。予定日から一週間近く遅くの出産で、生まれる前から嫁から引きこもり扱いされたりしていましたが、おめめがぱっちりした子が無事産まれました。母子ともに健康です。初産で海外で出産というのはチャレンジングでしたが、いろいろな方のサポートのもと、無事に安心して出産を迎えることができました。うちの母親もこちらまで来てくれました。とても穏やかな子で、お腹すいても、おむつが濡れてもほとんど泣かない子で、授乳の合間は良く寝ています。 ちなみに、結婚のきっかけとなった、ソニックの音楽のディレクターの瀬上純さんとは、一日違いの誕生日となりました。 アメリカでの出産
仕事の進め方について。「これにもっと早く気づいていれば!」と思うくらいに劇的な効果があった工夫や道具を教えて下さい(効果も書き添えて下さい)。 個人的には: ・常にメモ帳を持ち歩き、脳には記憶させない → 出てくるアイデア量が倍増、ミスが減る ・本は、自分の解釈を欄外に書き込みながら読む → 理解が倍深まる、再読が効率的 ・長文を書くときは一度マインドマップでまとめておく → 執筆が早い、手戻り半減、構成が明確に ・昼飯は炭水化物を取らない → 午後全然眠くならない、夕方腹減らない、痩せる(半年5kg減) ※私は仕事柄、情報整理系が多いですが、交渉事や進捗管理など何でもどうぞ ※「実際に自分で試し、劇的に効果があったこと」のみでお願いします。
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