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2016年6月20日のブックマーク (8件)

  • 「会見前から怒り狂った」 蓮實重彦さん一問一答:朝日新聞デジタル

    ――三島賞の受賞会見には驚かされました。 どうしてみなさん同じような質問しかしないのかと苛立(いらだ)ちました。 ――ただ、ああいったお約束の質問が出ることはある程度予測されていたのではないでしょうか。 最初の1、2問はそうかもしれないとは思っていましたが、これほど同じような質問ばかりになるとは思っていませんでした。 ――しかし、あの会見があったことで、結果的にはこれまでの三島賞の何倍も世間の注目を集めることになりました。 会見の前に、新潮社の方に聞いたんです。「この会見はの売れ行きに関係するんですか」と。そうしたら「関係いたします!」とお答えになったので、「それではそのようにやりましょう」ということになりました。会見の後、その方に「お見事!」なんて言われちゃいましたけれど、これもどうなんでしょうかねえ。ちょっとやりすぎちゃったんじゃないかという気がします、新潮社のためにはね。 ――こう

    「会見前から怒り狂った」 蓮實重彦さん一問一答:朝日新聞デジタル
  • 小沢健二「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」ライブレポート #ozkn - 小さなドーナツを描いていた

    はじめに(ネタバレなし) 2016年5月25日より始まった、小沢健二「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」ツアー。それがついに6月27日の福岡公演をもって閉幕しました。 ライブレポートは、セットリスト(ナタリーの記事より引用)に沿って備忘録的に初日(5/25)と2日目(5/26)の模様を中心に書き留めたものです。 初日限定の出来事は青文字で、2日目限定の出来事はオレンジ文字で表記しています。その後の公演で起こった出来事も、わかる範囲で書き加えました。 《関連記事1》 「魔法的電子回路」について単独でエントリを書きました。ネタバレ無しですので、予習にぜひ。 《関連記事2》 今回のツアーが発表されたときの実況レポートです。「魔法的モノローグ台+4+2」を買われる前に、どんな話が載っているのかな? とお試しでお読みいただいても良いかもしれません。 《関連記事3》 既にライブに行

    小沢健二「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」ライブレポート #ozkn - 小さなドーナツを描いていた
    mohri
    mohri 2016/06/20
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  • Medium はブログ公開のツールではない

    12年前、私は GoogleBlogger を任されていましたが、当時は Six Apart の Movable Type のような競合にユーザーを奪われ、不安な毎日を過ごしていました。多くのユーザーは、設定が簡単で当時の流行りものとされ、タダだったこともあり、「とりあえず」Blogger を活用してブログを書いてくれていました。ところが時間が立つにつれ、彼らはより強力なツールへと移っていったのです。 Movable Type や Greymatter、そして後の Wordpress は当時の Blogger よりもセットアップやアカウント開設が大変だったものの、コンテンツをインターネット上で公開し共有できることに喜びを覚えたユーザーの多くは追加機能のダウンロードを苦ともせず、それらに時間と労力を惜しまず費やしていました。 いま思えば、当時の我々は競合相手と何も変わらず、全く同じ方向

    mohri
    mohri 2016/06/20
    “Medium のレスポンスでは読み手が今度は書き手としてのモチベーションを維持でき、読み手によって新たなストーリーがそこから派生して生まれ、探すことができるのです。”
  • 世界の渋谷系を巡る(2)~東アジア編 [テクノポップ] All About

    世界の渋谷系を巡る(2)~東アジア編世界の渋谷系、第2弾は、東アジア特集。アジアのエンターテイメント界に於ける日の影響度は、韓国の台頭もあり、下がっている感がありますが、まだまだ捨てたもんじゃない! 同時に、他のアジアの国の音楽に興味をもつきっかけになればいいと。 香港の渋谷系 未だ、中華人民共和国の渋谷系というのは、発見していませんが、文化的にも日のポップカルチャーの影響が強い香港にはそれっぽい人達がいます。Ah PとNicoleの男女デュオ、My Little Airport。香港のベルセバ(Belle & Sebastian)とも呼ばれていますが、脱力系ギターポップに、ローファイなエレポップががミックスされています。もろ渋谷系という訳ではありませんが、その空気は感じます。最新アルバムは、日盤もリリースされた『Poetics - Something Between Montpar

    世界の渋谷系を巡る(2)~東アジア編 [テクノポップ] All About
    mohri
    mohri 2016/06/20
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  • 世界の渋谷系を巡る(1)~ラテン編 [テクノポップ] All About

    世界の渋谷系を巡る(1)~ラテン編世界の渋谷系というのは相当矛盾したタイトルなのかもしれませんが、渋谷系と繋がったり、その空気を共有する海外アーティスト達を集めてみました。第1弾は、欧州、南米のラテン系特集です。 渋谷系序説 久しぶりにコラムっぽい事を書きます。テーマは、世界の渋谷系。Wikipediaによれば、「東京・渋谷を中心に1993年から1996年に流行したとされる、日のポピュラー音楽(J-POP)のひとつのジャンル」とあります。この場合の渋谷というのは、必ずしもアーティスト達が渋谷を拠点に活動していたわけではなく、日の都会的なモノの象徴としての渋谷と考えるべきでしょう。 音楽ジャンル的には幅広く、共通している事は、60年代から80年代のかっこいい音楽を再発掘している事くらいでしょう。ただ、渋谷系の代表とされるピチカート・ファイヴは、YMOの細野晴臣が主宰したNON-STAND

    世界の渋谷系を巡る(1)~ラテン編 [テクノポップ] All About
    mohri
    mohri 2016/06/20
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  • なぜいまさら「ブログ」なの?KDDIウェブに聞く新サービスの狙い

    KDDIウェブコミュニケーションズは新たなブログプラットフォーム「g.o.a.t(ゴート)」を5月11日、発表した。4月1日付けで代表取締役副社長に就任したばかりの高畑哲平氏が陣頭指揮を執る代表“肝いり”の新サービスだ。レンタルサーバーの「CPI」の事業部長、ホームページ作成サービス「Jimdo」の事業責任者を歴任してきた高畑氏。海外ではMedium、国内ではnoteが盛り上がりを見せつつあるとはいえ、いまなぜこのタイミングでブログプラットフォーム事業に参入するのか。狙いを聞いた。 「格好つけたって、いいじゃない」 g.o.a.tは、「Greatest Of All Time=史上最高」を意味する英語のスラングから付けられた。“後にも先にも、これ以上に優れたものは出ないと思えるほどすばらしい”ブログプラットフォームを目指して作られたというg.o.a.tは、日発のWebサービスとは思えな

    なぜいまさら「ブログ」なの?KDDIウェブに聞く新サービスの狙い
    mohri
    mohri 2016/06/20
    “文字とビジュアルを5:5の関係で表現できるようになると、よりよい表現ができるのではないか”
  • 「Buzzfeed」や「NowThis」……海外でイケてる分散型メディアのPVに代わる効果測定指標とは何か « 株式会社ガイアックス

    これまで、企業がメディアを通してコンテンツを発信し集客する場合、SEOの改善や広告運用をすることで、自社メディアへの集客を図っていました。 しかし昨今、話題の分散型メディアと言われる形態においては、自社メディアへの集客に重点を置くのではなく、ソーシャルメディアや各サービス上にコンテンツを配信することで、多くのユーザーを獲得しています。 そんな分散型メディアでは、従来のメディアが大事にしていたPV獲得を効果測定指標とするのではなく、別の効果測定指標を編み出し、運営に務めています。 では、別の効果測定指標とは何なのか。海外で最前線を走るメディアの事例を取り上げ、どういった指標を元に運営されているのか紹介していきます。 ■目次 1.Buzzfeedが大事にする「Content Views」とは 2.なぜ「PV」から「Content Views」なのか 3.Buzzfeed以外のメディアではどうな

    「Buzzfeed」や「NowThis」……海外でイケてる分散型メディアのPVに代わる効果測定指標とは何か « 株式会社ガイアックス
    mohri
    mohri 2016/06/20
    “BuzzfeedのGoogleからの検索流入は全体の2%となっており、従来の多くのメディア運営のものとは真逆を行く数値”
  • BACK TO BOP THE BEAT: 2016年5月26日の小沢健二

    オザケンという人はとても頭がいいのだろう。 というのが小沢健二に対する私感だ。この人はどんなコード進行を聞いても、どんな歌詞を聞いても、どんなアレンジを聞いてもその構造が化学式で見えてしまうのだろう。例えば私たちが植物として見えるもの が、こう見えてしまうのだろう。 この人は頭がいいので音楽の化学式から新しい物質を作ろうとしていたんだと思う。 しかし、 90 年代のオザケンの面白さとはそんな頭がいい人が突然ウータン・クランやキミドリやディアンジェロという自分よりも悪そうな人たちの音楽にはまり衝撃を受けてそこからの影響を隠さず、どうにかその未知の物体から化学式を見つけようとしていたところだと思う。アルバート・ホフマンがマジックマッシュルームからシロシビンを作ろうとしたようなものだ。 その時代のミュージシャンの一人として同時代の音楽家の自分の理解の範囲を超えたものを真摯に受け止めて新しいものを

    BACK TO BOP THE BEAT: 2016年5月26日の小沢健二
    mohri
    mohri 2016/06/20
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