タグ

2024年1月7日のブックマーク (6件)

  • 皇室と和食の「まだ遠い距離」 | | 西川恵 | 毎日新聞「政治プレミア」

    4回目の「饗宴の儀」で乾杯をされる天皇、皇后両陛下=皇居・宮殿「豊明殿」で2019年10月31日(代表撮影) フランスワインにフランス料理文化がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されて今年12月で10年。国立科学博物館では特別展「和―日の自然、人々の知恵―」が開かれている。和文化に対する世界的な人気は、もはやブームというより定着していると言っていい。 これまでフランスワインにフランス料理をかたくなに守ってきた皇室の供宴にもやっと動きが出てきた。 外交の場における和文化の発信は、首相官邸をはじめ、各国の日大使公邸が担ってきた。外務省は長年、料理人帯同制度を採用し、大使が任地に赴任する時は、和料理人を連れて行く。この制度は和を世界に広げていく上で、縁の下の力持ちの役割を果たしてきたと私は考えている。 大使公邸に招かれる賓客の多くは、その国の政治、経済、文

    皇室と和食の「まだ遠い距離」 | | 西川恵 | 毎日新聞「政治プレミア」
    mohri
    mohri 2024/01/07
    おもしろい。たぶん皇室にしか伝わってないレシピとかありそうな気がするんだけど、雑に「和食」でくくれないそういう文化が掘り起こされたりしないかなあ
  • バーニングマンは気候変動による死のスパイラルから抜け出せるか?

    mohri
    mohri 2024/01/07
    春か秋にやればいいんじゃないかな?
  • たゆまぬ努力重ねる42歳の現役左腕・和田毅投手דロカボ”発明の山田悟医師 対談 更なる進化を支えた「理想的な食事法」とは | ゆるやかな糖質制限のススメ | 山田悟 | 毎日新聞「医療プレミア」

    たゆまぬ努力重ねる42歳の現役左腕・和田毅投手דロカボ”発明の山田悟医師 対談 更なる進化を支えた「理想的な事法」とは 緩やかな糖質制限はトップアスリートにも有効――。それを実証したプロ野球選手がいます。福岡ソフトバンクホークスの左腕、和田毅投手(42)。日米通算170勝を挙げた松坂大輔さんに代表される1980年度生まれの「松坂世代」唯一の現役選手としてまばゆい光を放ち続けています。糖質との向き合い方に疑問を抱いた昨季のオフ、「ロカボ」を提唱する山田悟医師の指導を受けて悩みが解消し、パフォーマンスも向上。今季も先発ローテーションを守り、8勝を挙げました。42歳以上でシーズン6勝目を挙げたのは、パ・リーグ史上初です。今回はその両者が対談。日米通算163勝、球界きっての頭脳派で知られる和田投手が「野球選手だけでなく、誰にとっても大切な考え方。多くの人に知ってほしい」と願うほどに納得した指導

    たゆまぬ努力重ねる42歳の現役左腕・和田毅投手דロカボ”発明の山田悟医師 対談 更なる進化を支えた「理想的な食事法」とは | ゆるやかな糖質制限のススメ | 山田悟 | 毎日新聞「医療プレミア」
    mohri
    mohri 2024/01/07
    和田すごいな
  • 2023年大型展覧会の入場者数を振り返る。コロナ禍からの回復、より鮮明に

    2023年大型展覧会の入場者数を振り返る。コロナ禍からの回復、より鮮明にコロナが5類に移行し、インバウンドも回復を見せた2023年。美術館・博物館の今年の入場者数はどのような結果となったのか? 三大都市圏の美術館・博物館での大型展を中心に、その動向を振り返る。(※対象展覧会は2023年1月1日〜12月13日の期間に開催されたもので、2022年から会期がまたいでいるものも含む。12月25日時点で開催中のもの、回答がなかったもの、入場者数を公表していないものは含まない) 文=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 新型コロナウイルスが5類に移行し、「コロナ禍」を脱したと言える2023年。インバウンドも回復を見せ、日でも多くの旅行者の姿が見られた。ミュージアムではコロナ禍のスタンダードだった大型展覧会の日時指定予約制(=あらかじめ入場者数の上限が決まっている)がじょじょに姿を消し始めた今年。そ

    2023年大型展覧会の入場者数を振り返る。コロナ禍からの回復、より鮮明に
    mohri
    mohri 2024/01/07
    ディオール展とイヴサンローラン展がともに上位に入っててすごい
  • 美術館のコレクションを“未来永劫”守れるのか? シュリンクする社会のなかで

    美術館のコレクションを“未来永劫”守れるのか? シュリンクする社会のなかで今年はミュージアムとお金の問題がフィーチャーされる年となったと言える。年初には東京国立博物館館長が光熱費の増大を受けて、週刊誌に緊急寄稿を公開。夏には大阪府所蔵の美術作品105点が地下駐車場に6年間放置されていたことが明るみになり、その売却にも話が及んだ。また国立科学博物館は資金的な危機を訴えクラウドファンディングを実施し、9億円という膨大な支援を得た。こうした状況をもとに、国立美術館理事の経験を持つ文化政策の専門家、同志社大学・太下義之教授とともにミュージアムのコレクションの未来を探る。 聞き手・文=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) Photo by Joe Green (C)Unsplash 登録博物館の拡大と収蔵庫の限界──今年、美術館界ではお金にまつわる様々トピックが目立ったように思います。いっぽう、日

    美術館のコレクションを“未来永劫”守れるのか? シュリンクする社会のなかで
    mohri
    mohri 2024/01/07
    「国立美術館もそうですが、膨大な収蔵品がありながらも1年間で展示できるのはそのうち1%くらい」
  • 金澤韻連載「中国現代美術館のいま」:世界トップクラスの企業コレクションが見せる底知れぬ美術の力──泰康美術館

    金澤韻連載「中国現代美術館のいま」:世界トップクラスの企業コレクションが見せる底知れぬ美術の力──泰康美術館経済発展を背景に、中国では毎年新しい美術館・博物館が続々と開館し、ある種珍異な光景を見せている。連載では、そんな中国の美術館生態系の実態をインディペンデントキュレーター・金澤韻が案内。最終回は、2023年に開館した泰康(タイカン)美術館をお届けする。 文=金澤韻 All images courtesy of Taikang Art Museum 泰康美術館 外観 世界の現代アートコレクターのマーケティングカンパニー「Larry's List(ラリーズ・リスト)」による「現代美術における世界の主要な企業コレクション11選」(*1)。その中に、ドイチェ・バンク、UBS、マイクロソフトなど錚々たる面々と並んで中国から唯一選ばれているのが、泰康(タイカン)保険集団のコレクションだ。現代美術

    金澤韻連載「中国現代美術館のいま」:世界トップクラスの企業コレクションが見せる底知れぬ美術の力──泰康美術館
    mohri
    mohri 2024/01/07
    「重要なのは、その背後にある思考なのです。だから、現代の美術を1980年代以前の美術と、また1930年代、40年代の革命期の美術とつなげて見せている」