タグ

2024年3月22日のブックマーク (7件)

  • 空き家管理コラムvol.3

    学生時代に暮らしていた実家の部屋で目が覚める。勉強机も、当時好きだったアーティストのカセットテープも、使いかけのシャープペンシルや赤ペンも、もう必要のなくなった教科書も何もかもそこにある。朝日が差し込んで、鳥のさえずりしか聞こえない。 普段、私が暮らしている都会では、幹線道路を走る車の音や、空を飛ぶ旅客機の音が絶えず聞こえている。窓からは見渡す限りの住宅とビルが見える。いつも新しいマンションやビルが建てられ、赤と白の重機がにょきにょきと生えている。そんな環境とは大違いだ。 窓を開けると、新鮮な空気が風に乗ってカーテンを揺らし、ふわりと頬に触れた。気持ちよさを感じながら、2階から庭を見下ろして、あっと声を上げた。一面がボウボウに生えた草に覆われていたからだ。 父も母もいなくなった空き家の管理のため、たびたび帰省することに疲れ果てて、私は初めて数か月の間を開けた。毎月のルーティンだった遠い故郷

    空き家管理コラムvol.3
    mohri
    mohri 2024/03/22
    書籍の続編的な連載コラムらしい。気になる
  • おじいちゃんのスマホ操作を見ながら感じた認証のあり方について - freee Developers Hub

    こんにちは。認証認可基盤エンジニアのてららです。 最近好きな言葉はコンフォートゾーンです。好きなべ物はニンジンです。 派です。 経緯 週末、パートナーが祖父母の家に帰るということで付き添いをしてきました。 その1つの目的としてパートナーの祖父(以下、おじいちゃん)がスマートフォンを利用していたのに急にスマホアプリから認証を求められて困っている、とのことでそれの解決をしていました。 「なんとか出来ないかねぇ」ということでパートナーがおじいちゃんのスマホを触りながら操作方法を教えつつ、認証情報を探しておじいちゃんに手解きしている様子を眺めていました。 その時、“ログイン”や“ユーザーID”、知識認証情報を紙に記してその紙の管理をしていたところからこのアプリは何をしたかったのか、おじいちゃんが苦労せずにアプリを触るためにはどうあるべきなのかをずっと考えていました。認証認可基盤のエンジニアとし

    おじいちゃんのスマホ操作を見ながら感じた認証のあり方について - freee Developers Hub
    mohri
    mohri 2024/03/22
    おじいちゃん駆動開発
  • Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に

    インメモリデータストアRedisの開発元であるRedis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 このライセンス変更により、同社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 下記はライセンス変更を発表した同社ブログ「Redis Adopts Dual Source-Available Licensing」からの引用です。 Under the new license, cloud service providers hosting Redis offerings will no longer be permi

    Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
    mohri
    mohri 2024/03/22
    フォークして開発リソースを割くのもコストがかかるだろうし、よい条件で契約できるよう交渉にコストを割いたほうがよいという判断もあるかも??
  • 基幹系への安易なOSS採用は禁物、バージョンアップ多発で運用保守が重荷に

    基幹系システムのような社内システムにおいても、オープンソースソフトウエア(OSS)の利用が当たり前になってきた。クラウドサービスを利用する場合や、開発担当者と運用担当者が連携する開発手法DevOpsを採用する場合など、OSSの利用を避けられない。 多くの企業でOSSの利用が進む中、OSSを採用した当初は想定していなかった誤算に直面するケースが浮上している。商用のソフトウエアに比べてサポート期間が短かったり、サポートが充実していないため脆弱性が見つかっても放置してしまったりといった課題だ。ユーザー企業は安易に導入コストだけを見てOSSを採用するのは禁物だ。その後の長期間の運用・保守も含めた体制の検討が求められる。 「OSSの採用がここ数年で周辺システムから基幹系に広がった。その結果、ユーザー企業からは長期間、同じバージョンのソフトウエアを使いたいという要望が増えている」。OSSのデータベース

    基幹系への安易なOSS採用は禁物、バージョンアップ多発で運用保守が重荷に
    mohri
    mohri 2024/03/22
    「完成した動いているシステムには手を加えない」から「技術的負債を増やさないよう手を入れ続ける」へのマインドの変化がまず必要なのではないかと思うけど、なかなかたいへんそう
  • テンショク・ジャーニー —航海士だった僕が、SaaS企業でエンジニアとして働き始めるまで—

    はじめに 自己紹介 2020年10月よりWeb系受託開発企業でWebエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、現在はとあるSaaS企業でバックエンドエンジニアとして働くシンオクと申します。以前は航海士として国際貨物船での操縦や航海計画立案・貨物管理をしながら、インド洋・アラビア湾・シンガポール海峡・パナマ運河・カリブ海などの文字通りの大海原を航海しておりました。 なぜこの記事を書いたのか 紆余曲折を経て航海士という珍しい経験がありながら現在はフルリモートで働くWebエンジニアとして自宅からネットの海にどっぷり浸かっているのですが、時たま参加する技術イベントで初対面の方から「え?何?航海士からエンジニアってどういうこと?」と強い興味(困惑??)を持ってもらえることが多く、「文字に起こしてみたら面白いんじゃないか?」という思い付きでこの記事を書き始めました。 どんな人に読んで欲しいのか 内容の

    テンショク・ジャーニー —航海士だった僕が、SaaS企業でエンジニアとして働き始めるまで—
    mohri
    mohri 2024/03/22
    最初の炎上案件は後でアジャイルを知ってからの目線が入って執筆されてそうなかんじはあったけど体験談としておもしろいし、全体で1冊分ありそうな分量なので技術書典とかに出展できそう
  • ZOZOTOWNにおけるマーケティングメール配信基盤の構築 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、MA部の松岡(@pine0619)です。MA部ではマーケティングオートメーションシステムの開発・運用に従事しています。 ZOZOTOWNでは、マーケティングオートメーションシステム(以下、MAシステム)を使い、メールやLINE、アプリプッシュ通知といったチャネルへのキャンペーンを配信しています。 MA部では、複数のMAシステムが存在しており、MAシステムそれぞれに各チャネルへの配信ロジックが記述されていました。これにより、現状の運用保守ならびに今後の改修コストが高いかつ、使用している外部サービスのレートリミットの一元管理が出来ていないなどの問題を抱えていました。そのため、外部サービスへのリクエスト部分をチャネルごとにモジュールとして切り出し、複数のMAシステムから共通で使える配信基盤を作成しました。 また、社内の他チームの持つシステムからのキャンペーン配信の要望があっ

    ZOZOTOWNにおけるマーケティングメール配信基盤の構築 - ZOZO TECH BLOG
    mohri
    mohri 2024/03/22
    ちょっと前はマーケ基盤の話があったし、そろそろ『ZOZOTOWNを支える技術』的な本が出版できそうな情報公開の量になってそう
  • アクセシビリティを担保するためにESLintの独自ルールを作っている話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは。プロダクトエンジニアのatsushimと言います。 社内ではプロダクトを開発する傍ら、アクセシビリティを高めるための改善や仕組みづくりを進めています。 この記事ではSmartHR独自のESLintのルールを作っている話をしたいと思います。 SmartHRでは アクセシビリティ(以降a11y) を考慮したアプリの開発・改善を行っており、過去記事でその様子をご確認いただけます。 SmartHR Tech Blog: アクセシビリティ の検索結果 ただ普段の開発中、a11yを意識しつつ開発を行うことは、エンジニアにかなりの負荷がかかります。 フロントエンドの経験が少なく基的なマークアップの知識が足りていない アクセシビリティを意識してね!といわれても何をすればいいのかわからない そのため、SmartHRでは独自のESLint ルールを作成し、CIに組み込むことでa11yを担保、改善

    アクセシビリティを担保するためにESLintの独自ルールを作っている話 - SmartHR Tech Blog
    mohri
    mohri 2024/03/22
    ツールで自動化していくのよい