神話が好きなんだけど 神話には基本的に伏線もへったくれもなくて 登場人物の心情とかそんなものもどうでもよくて とにかく荒唐無稽な話がつづいていく。 けど面白い。それが面白い。 一方、小説は主人公の心理描写だ。時代背景だって あーだこーだうるせえんだよな。ああ。うるせえ。 神話みたいなスタンスの小説はないだろうか?。 追記 なんだか地味に伸びてて。あざーす。 ブコメ含め挙げてもらったタイトルは全部Amazonのレビュー見てリストへ放り込んでる。 個人的に気になったやつ。 ・百年の孤独 ・エレンディラ ・やし酒飲み ・蛇の言葉を話した男 ・スキャナーに生きがいはない